無個性(尚、最強の武闘系な)少女のヒーローアカデミア   作:平和推し

10 / 65
 ちょっと捏造設定があります。
 堀越先生、お許しください(チャー研風)


【無個性】の少女、自己紹介する

 オレが女子更衣室で着替えようとロッカーを開けて、ジャージを脱いで内側に着ていたタンクトップに手を掛けたら、隣から殺気混じりの視線を感じ横を見ると耳朗が、タンクトップを押し上げるオレの胸をガン見していた。

 

村上「ん?オレの身体に妙なモンでもあるか?」

 

と聞いたら

 

耳朗「何食ったらそんなになるの?」

 

と言われた。「焼肉」と答えたら

 

耳朗「嘘だ…」

 

と膝から崩れた。なんだこの子、と思いタンクトップを脱いだら芦戸が

 

芦戸「え!?ブラは?それ包帯じゃん!?」

 

と叫び、全員に驚愕した目で見られた。

 

八百万「もっとちゃんとした物はございませんの?」

 

と聞いてきたので

 

村上「あるんだけどよ…アレ高いから1、2枚しかなくてな…」

 

とオレは答えた。

 

 個性の関係で特殊素材や変わった形が必要だったりする人が時代と共に増えた事で、下着などの衣類にはメーカーから個性割引きや特定の個性専用のシリーズが発売されたり、オーダーメイドをするのだが、オレは【無個性】の運動好きなデカチチ女。

 

そんな便利な物の恩恵は無いので普通に高い金額と結果な時間をかけて頑丈な素材で特注するしか無い。

 貧乏でも裕福でも無い中流家庭のオレはそんなモノをポンポン買うことも出来ず、かと言ってノーブラというアホな事をする事はできないので、サラシを巻いているのだ。

 

 麗日「で、でも局部だけやん!大丈夫なんか?」

 

と聞かれた確かに丸があるとしたら◯◯というような感じだが…。

 

村上「完全に覆うとめっちゃ蒸れるし、簡単に汗も拭えない。苦肉の策だ。」

 

と言うと八百万と

 

八百万「分かります!こう汗が溜まって…」

村上「わかるわぁ〜」

 

といったかんじで胸デカあるあるで意気投合した。

 

耳朗「ウラメシイ…!

 

なんか血涙流してら。

 

 

 その後オレは教室に戻って、適当に本(ロシア語版『罪と罰』)を読もうとしたら、何やら皆で集まって個性紹介も兼ねた自己紹介をしていた切島に

 

切島「なぁ!村上も混ざらないか?」

 

と言われたので、混ざる事にした。

 

村上「よし、ならよーく聞け。オレは村上 力華、好きな食いモンは「生の海鮮と肉料理」趣味は鍛錬と勉強。個性は…無い!【無個性】だ!よろしく!」

 

とオレが言うと上鳴が

 

上鳴「ヘェ〜、なんか男っぽい好み…ん?【無個性】⁉︎」

 

と驚き、皆が

 

クラスメイト「「「ええ!?」」」

 

と驚いてた。

 そして質問をどんどん投げかけてきた。

 

芦田「飛んでたのは!?」

村上「【舞◯術】と名付けた武術」

 

八百万「あの握力は!?」

村上「筋トレの成果」

 

尾白「あの残像は!?」

村上「気合いと根性」

 

爆豪「クソが!どーせ嘘だろ!」

村上「それは賢い個人の判断に任せる」

爆豪「んだとデカ女ゴラぁ!?」

 

飯田「あの素晴らしいまでの加速は!?」

村上「Gの真似」

 

緑谷「最初の動きもそうだけど鍛錬であそこまで行くなんて最早加速系個性のプロヒーロー並みじゃ無いか…!…だとしたらあの体力を回復したり……汎用性が高いなんてもんじゃ……いや、でも?…もしかして古傷なんかも……」

爆豪「話なげぇよ!クソデク!黙れ!」

 

轟「その本なんだ?」

村上「ロシア語版『罪と罰』」

 

峰田「胸のカップサイ…」

バチン!

蛙吹「最低よ峰田ちゃん」

村上「…確かL」

皆「「「本当に言うんかい!?しかもデッカ‼︎」」」

 

障子「…ロシア語が分かるのか?」

村上「英米独伊仏中韓日露は読み書きと日常会話イケる」

瀬呂・切島「「天才かよ…」」

村上「努力家と呼んでくれ」

 

麗日「小さい頃の苦労は?」

村上「手加減」

 

青山「もし…個性手に入るとしたらどうする?」

村上「要らないし怪し過ぎるよ」

青山「…そうだよね⭐︎!」

 

砂藤「甘い菓子とか好きなのか?」

村上「偶に作るよ」

 

口田「…ッ!………?」

皆(((1ミリも分からねえ)))

村上「動物?賢い奴は好きだな」

皆(((分かるのか…)))

 

葉隠「美容品は何を?」

村上「洗顔料以外未使用。たまに保湿用ワセリンリップ。」

女子一同「「ウソでしょ…」」

 

峰田「下着は何色が…」

村上「お前の内臓と血はそれぞれ何色だ?」

峰田「誠にすいませんでした‼︎」

蛙吹「自業自得ね。」

耳朗「もう一度爆音流してやろうかな」

 

と中々賑やかになった。

 

 うん、【無個性】と分かっても特段変わらない反応。中々新鮮だ。爆豪だけは

 

爆豪「【無個性】かよ…」

 

 とか言ってたが、元から敵愾心を抱かれているので、ダメージはゼロだ。

 …それにしても、緑谷が一瞬見せたあの顔。爆豪の幼馴染らしいが、何か2人にあったのだろうか?

 

 とりあえず、入学式から普通では無いなと雄英高校の自由な校風と、それに対応していくであろう生徒たちの未来に驚いた1日だった。

 同時に…『Puls Ultra』の精神で行っても今後は大変だろうな、という予感もあった。




ちょっと短めの文字数で本当にすまないと思っている。
 後誰か文才をプリーズ。

劇場版ネタはやった方がいいですか?

  • そうだよ(便乗)
  • だが断る(否定)
  • やりますねぇ!(書けよ)
  • 無理すんな(本編だけでヨシ!)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。