無個性(尚、最強の武闘系な)少女のヒーローアカデミア 作:平和推し
※この作品はヒロアカ二次創作です※
/バキッ!\
「オホン!気を取り直して…最初の種目はコレよ!」
「なぁ、爆豪、誰か上で殴られて無かったか?」
「あ?気のせいだろデカ女」
さっきまで、思わぬ
「コースには様々な妨害ギミックが用意されているわ!頑張って突破してみなさい!」
そしてスタートラインに生徒たちが、なるだけ先頭に近づこうと密集する中、村上は1人後方に立って、スタートの合図を待っていた。
その行動にクラスメイトや、観客は疑問を覚えた。敢えてなのか、それともそれだけ離れても、簡単に巻き返せる手段があるのかそうこうしている内に、スタートの合図が鳴らされ…足元が氷結した。
「わりぃな…
「ぎゃぁ!?なんだコレ!寒っ!」
「ぶぇっくしょい!」
「足が氷で動かねぇ!?」
『おっと!?早速スタート付近で妨害だ!どう見る?イレイザー!』
『やかましいぞ…まぁ、簡単な初見殺しといった所だが…それでも対応できている者もいるようだ。(轟の言う通りこれは篩だな。)』
轟の放った足元を固める氷結。それは下手な個性では脱出困難な妨害だったが…。
「甘ェんだよ!半分野郎!」BOOM!
「俺たちにはもうバレてるからな!」
「やっぱりすごい個性だ。でも僕だって!」
クラスメイト達は皆様々な方法で突破していき、その他の生徒も駆け出す中、村上は未だ動かず。
そして、第1のギミックが発動した。
『さぁ!最初のギミックを紹介するぜ!名付けて【ロボ・インフェルノ】!さてどう突破する!』
地響きを立てながら現れたのは、入試の時の仮想ヴィランロボット軍団。
0ポイントヴィランロボットは後方に待機していたが、その他のヴィランロボットは徒党を組んで襲いかかってきた。
「標的ハッケンブッコロス!」
「ヒャッハー!イヌノ餌ニシテヤルゼ!」
「開ケロイト市警ダ!狙イ撃ツゼ!」
「なんだコイツら!?」
「入試の時のロボット!?」
「障害物じゃねぇだろ!?」
「キャァー!助けてぇ!」
『おーと!大抵の普通科リスナーは早くも戦意喪失か!?』
『勝てるならヒーロー科に入れただろ?』
それに対し、A組をはじめとしたヒーロー科や一部の普通科の生徒達が動こうとした瞬間…雷を纏う火の玉がヴィランロボット軍団の間を縦横無尽に駆け回り、ヴィランロボット達をダウンさせた。
「ッ!なんだぁ!?火の玉!?」
「上鳴!お前の新技か!?」
「あんなの知らない!俺じゃねぇよ瀬呂」
「「「まさか…」」」
東方不敗奥義!超級覇王電影弾!
火の玉が上空に舞い上がると爆ぜ、中からマ◯ターアジ…村上が【舞◯術】で浮かんだ状態でニヤリと笑っていた。
『な、ナニィー!?なんと村上!全身を火の玉のようにしてヴィランロボット達を殲滅!?【無個性】の美少女が魅せた!』
「「「でぇぇぇ!?嘘ぉ!?」」」
「なんだと…あれが【無個性】!?」
「俺らプロ以上の戦闘力じゃないか!」
「ヤバイって!?人間技じゃねぇよ!?」
一方で生徒側…
「とにかくチャンスだ!」
「俺たち普通科に塩を送ったな!」
「よっしゃー!コレで勝つる!」
「バカみたいな範囲技ありがとね!」
後に彼らは語った…
「最後まで油断ダメゼッタイ…」と…
「引っかかったな!【爆破】!」
カッ…ドゴオォン!!
「「「ギィヤァ〜!?」」」
『『な!?』』
『あらま、黒焦げね。』
『なんと!?村上の倒したはずのロボが一斉に爆発!』
『どうやら任意で爆破可能な範囲技らしいな…』
「ッ!クソが!!俺のパクリか!?」
「いやコレは武術さ。爆豪」
「【無個性】でんな事できてたまるか!!」
「それじゃ先に失礼!」
「待てやゴラァ!」
村上は空中を蹴り進み、あっという間にトップに立った。
『ちょ、おぉい!?次の障害は【ザ・フォール】落ちたら失格の綱渡りなんだけど…』
『飛んでるから無意味だな。』
村上の完全なる独走に村上の事をよく分かっていない生徒や、村上が個性を持っていないのに、ヒーロー科に合格した事をよく思ってない生徒達は口々に不満を叫ぶ。
「速え!?なんだよアレ!?」
「【無個性】なんて嘘でしょ!」
「インチキだ!インチキ!」
「(うるせぇ連中だ。黙らせるか…)おい!オレになんか言ったそこの連中!」
「「「あぁ?なんだ!」」」
「…chu♡(口元に軽く握った手を当てて、モジモジして、気恥ずかしいような赤らめた顔をしてから、う◯びょい伝説の投げキッス)」
ドサドサッ
「…計画通り(某新世界の神のニヤァ顔)」
「え、えげつねぇ…」
「ケロ、あんまり見ないようにしたから助かったわ」
「スゲェな、上位以外の連中クリティカルヒットしたぞ」
「うはぁ…観客も巻き込まれてら」
『…ハッ!?イレイザー!?何が起きた!?』
『…おそらく村上のファンサだ。…いやファンサだよな?あまりにも倒れてる奴が多いが…特殊攻撃じゃないよな?』
村上の範囲攻撃もとい、ファンサービスの投げキッスは生徒や観客。
更にはリアルタイムのテレビ視聴者を、ギャップ萌えの破壊力で意識を夢の世界に持っていき、倒れた彼らによって死屍累々の光景が広がった。
「担架まわせ!早く!」「こっちにも回して!」
「村上ちゃん…♡へぇぁ♡」
「さっきもこの子倒れて無かったか!?」
「しっかりしろ燈矢!色素が抜けて燃え尽きているぞ!?」
「燈矢兄…真っ白になってる」
「燈矢はああいう子が好きなのかしら?」
その頃本人は…
「なんだ?何か埋まって…コレ地雷かよ!?」
『おっと村上!最後の障害【怒りのアフガン】でギミックの地雷掘ってるぞ!?』
『何をしてるんだアイツ…』
「いらねぇや」ポイッ!チュドーン!!
「ギャァァァ!?」「も、物間ァ!?」
「追い付いたぞ!デカ女ァ!」
「ヤッベ逃げよ」
「逃げんなコラァ!」
『ちなみに地雷は派手な音と煙だけだから安全だ!まぁ失禁注意だぜ!』
『人によるだろ…あ?緑谷も地雷掘って集めて?』
「コレで…前に!」
カチカチ…!ドゴオォン!!
『緑谷が飛んでった!?イレイザー!オマエのクラスはぶっ飛んだやつしか居ないのか!?』
『知らん、アイツらが勝手にPlus Ultraしてるだけだ。』
そして、ゴールまで村上は余裕を持って走り…
地雷の爆破で飛んできた緑谷を、本人の持っていた装甲板を蹴り入れる形でゴールさせてしまった。
「「「えぇ!?」」」
「クソデクゥ!!何してくれてんじゃゴラァ!!」
「あ、装甲板に緑谷が引っ付いてた。」
「靴底のガムみてぇな言い方だな…」
「がは…!なんとかゴールできた…」
「「「…う、ウオオォ!!」」」
「マジか!?緑谷スゲェよ!」
「うむ!きっと日頃の行いが良いのだろう!」
「デク君…この後大丈夫かなぁ?」
『な、なんと!超どんでん返しだ!なんとA組緑谷出久!トップの生徒をラッキーで追い抜き1位!コイツはヤベェ!』
『アイツ…まぁここからどうするか見ものだな』
会場は緑谷コールに包まれた。
障害物競争…結果緑谷出久1位!
村上は2位!
次の種目に進める人数…上位43名!
波乱の体育祭はまだ前半戦!
次は騎馬戦です。
劇場版ネタはやった方がいいですか?
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そうだよ(便乗)
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だが断る(否定)
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やりますねぇ!(書けよ)
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無理すんな(本編だけでヨシ!)