無個性(尚、最強の武闘系な)少女のヒーローアカデミア   作:平和推し

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 ちょっとエッ!な描写?有ります。
 R15なら許される?
 


決着!騎馬戦!(ポロリもあるよ!)

 騎馬戦は盛り上がっていた。

 No.2の息子である轟焦凍の派手な個性、一般入試次席である爆豪勝己の強個性【爆破】を使ったアクロバティックな立ち回り、【無個性】の村上はまるで羽が生えた様に舞い、相手のハチマキを取ったりと今年の1年生は豊作だった。

 

 「心操!そろそろ大将首をとりに行くぞ!」

 「了解!作戦は?」

 「こっちはハチマキ沢山取れたからな、だから…おっと【指弾】5発っと!」

 「ぶごっ!?」

 「ぐきゃっ!?」

 「(チーン!)はうぅ!?」

 「凡戸!?」

 

 『村上!片手間で騎馬を三つも倒した!』

 『しかも全て急所を的確に撃ち抜いたな。…1人重症だが』

 

 「ごめんな!B組の凡戸!お前の【セメダイン】は厄介だから封じさせて貰ったぜ!」

 「…男としては同情を禁じ得ないが、これも勝利の為だ受け入れてくれ」

 

 そして村上の騎馬は緑谷、轟、爆豪、の三つ巴になっている所に近づいていく。

 

 「心操、もーちょっと氷に近づいてくれ」

 

 心操はこのぐらいか?と氷に近づいく。

 

 「ヨシ!喰らえ【爆砕点穴】!」

 

 バキャーン!!

 

 砕け散った氷が散弾の様に3人の騎馬に襲い掛かった

 

 「なんだ!?」

 「うわぁ!?」

 「チッ!来やがったな、デカ女!」

 

 大きな氷の壁を指先一つで爆ぜさせ、三つの騎馬相手にド派手な登場をかました村上に観客も沸き立つ。

 

 『おっと村上!まさかのコイツらからハチマキを分捕るつもりか!?コイツはグレートだぜ!』

 『さてと村上?お前はどうやって乗り切るつもりだ?』

 

 氷の壁に丸い穴を開けた村上は両手を左右の氷に向けると

 

 「必殺…萬國驚天掌!」

 

 と、体内の電流を増幅して放つ対人戦ほぼ無敵の技を繰り出した。

 

 村上の掌から電撃が放たれ氷にぶつかった瞬間、大量の水蒸気が発生して、騎馬戦のステージ全体を覆う濃霧が発生した。

 

 『ハァ!?なんだこの霧!?ステージが見えねぇ!?』

 『おそらくだが、村上の放った技の影響だろう…ほんとアイツは何が出来ないんだ?』

 『そ、そうなのか?だが視聴者!大丈夫だ!こういう時の為に…換気設備のスイッチをペタッと押すだろ?するとホラ!晴れていくぜ!』

 

 プレゼントマイクが説明した通りに霧が晴れていくと、そこには…

 

 「ハチマキが!?」

 「クソ!やられた!」

 「どこ行きやがった!?デカ女!」

 

 ハチマキを全部失った爆豪、轟、緑谷の騎馬が村上を探していた。

 

 「ハーハッハッ!してやったり!ホラ走れ心操!」

 「まさか全部取ったのか!?すごいな村上さん!」

 

 『おっと村上逃走!ハチマキスゲェ事になってんぞ!?』

 

 プレゼントマイクが言った通り、村上はハチマキを大量に靡かせながら心操にダッシュさせて逃走していた。

 

 「走れ焦凍!そっちに行ったぞ!」

 「チッ!言われなくても…!」

 「待ちやがれデカ女ァ!!」

 「発目さん!ジェットパックはまだイケそう!?」

 「ベイビーはさっきの濃霧でショートしました!」

 「本当に!?なら常闇君!」

 「任された!イケ!ダークシャドウ!」

 「アイヨ!フミカゲ!」

 

 それを追いかける三つの騎馬。

 そして…

 

 「そんなにコレが欲しいか!?くれてやるよ持ってけドロボー!」

 

 村上は持っていたハチマキを思いっきり後ろに目掛けてばら撒いた。

 

 「え!?」

 「正気か!?」

 「あの女!一体…」

 

 その瞬間、ハチマキを取ろうと氷で分断されていた他の騎馬も殺到し、離れていった村上の騎馬を除いた大混戦状態になった。

 

 『おっと村上!ここに来てハチマキを全部放棄!?どうした!?』

 『よく見ろ、1000万は村上から動いていない。つまりは壁役として他の騎馬を使ったんだ。』

 『なんと!ここに来て頭脳プレイも魅せる!流石は入試首席!』

 

 「よっしゃ心操!このまま逃げ切るぞ!目指せ有◯記念!(ハルウララでn敗)」

 「それは土台無理なヤツ!?でも俺だってヒーローになりたい…やってみせる!」

 「いいぞ!やってみせろよマ◯ティー!」

 「心操だ!」

 

 

 『さてと!ここで残り時間は30秒!カウントダウン開始ィ!!』

 

 「頑張れぇ!」「負けるなぁ!!」

 「焦凍ォォ!!お前はまだ成長出来るぞォォ!!」

 「我が弟よ!その情熱(パトス)を用いて神話と成れ!」

 「ファイトです!村上ちゃん!けちょんけちょんにするのです!」

 

 観客のボルテージはさらに上がり、観客の目やカメラのレンズはラストの攻防を収める為にしっかりと会場を映し出した。

 そして逃げ切る選択をした村上だったが、轟の騎馬が混戦から素早く抜け出し、急速に迫って来た。

 

 「轟君!僕はコレを使えばお荷物になる!だから必ず…村上君から取ってくれ!」

 「分かった!全員で行くぞ!」

 「トルク全開…レシプロバースト!!

 

 ブロロロ…グオォォン!!

 

 飯田の切り札レシプロバーストによって急加速した轟が一気に突っ込んで来た!

 

 『20!!』

 

 心操が思わず振り向き…

 

 『19!!』

 

 轟が村上の首にある1000万のハチマキに手を伸ばし…

 

 『18!!』

 

 心操が轟に呼びかけようとしたが…

 

 『17!!』

 

 間に合うはずも無く…

 

 『16!!』

 

 ハチマキが取られそうになり…

 

 『15!!』

 

 それを村上が上体を逸らして…

 

 ビリィ!

 

 『14…ブフォ!?』

 『は?ッ!?カメラを止めろ!』

 

 「轟君!ハチマキは取ったのか…!?(メガネレンズの割れた音)」

 「え?それって…!?」

 「まぁ!?轟さん!?」

 「…死にてぇ」

 

 「村上さん大丈…!?あ、アイエェェ!?」

 「…ギリセーフ!…だよな心操?」

 

 轟の手に握られて居たのは、村上の着ていた黒のタンクトップだった布切れで…

 

 村上はしっかりと巻かれてはいるものの、サラシはタンクトップを失ったことで丸見えで、Lカップ*1の胸はサラシで全体的に包まれている状態でなお、たゆんたゆんしていた。

 

 そしてブザーが鳴り響き…

 

 『…あ、騎馬戦しゅーりょー…』

 

 なんとも言えない気まずい雰囲気と性癖を全国で捻じ曲げながら、騎馬戦は村上と心操の騎馬が一位を取って、終了した。

*1
身体190越えの村上基準




 この事件?後に何故とは言わないが、巨女と巨乳癖に目覚めた思春期の男の子が増えたとか…


 高身長デカチチ女はいいゾォ…(性癖開示)

劇場版ネタはやった方がいいですか?

  • そうだよ(便乗)
  • だが断る(否定)
  • やりますねぇ!(書けよ)
  • 無理すんな(本編だけでヨシ!)
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