無個性(尚、最強の武闘系な)少女のヒーローアカデミア   作:平和推し

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 ポロリ程度ではへこたれない我らが村上!
 対戦相手の命はあるか!?(あります)


頑張れ!タイマンバトル!

 「「本当にすまない!村上(君)!!」」

 「そんな大袈裟な…。」

 

 オレは騎馬戦が終了した後、誰にも気に止められなかったせいで、頭から喰われかけていた峰田を虎から救出し、飯を食おうと食堂に向かっていると、飯田と轟に呼び止められ、廊下で2人に頭を下げて謝られていた。

 

 「そうはいかない!僕は女性に恥ずかしい姿をさせてしまった。村上君!僕に出来ることならなんでもする!」

 「俺もだ。俺のできる範囲でなんでもさせてもらう。」

 「(面倒クセェ…此処は適当に)ん?今なんでもするって?なら昼飯奢ってくれ。」

 「「そんなことでいいのか?」」

 

 2人はどうやらこの罰の意味を理解してないな?予想はつくだろうが、オレの食欲はスゲェぞ?

 特にこの後タイマンバトルがあるらしいからな。腹ごしらえは入念に行うことにしよう。

 

 「とりあえずカツ丼2杯と、醤油ラーメン一杯。甘いもんも欲しいからコーラもよろしくな。」

 「そんなに食えるのか!?」

 「村上君!もう少しバランスよくメニューをだな…。」

 

 その後、ちゃんと野菜を摂るべくサラダも追加して、2人に昼飯奢ってもらった。

 まぁ、腹回りが太くなることは一度も無かったから、このカロリーがたっぷりのメニューでも大丈夫だ。(胸周りは増えている)

 途中で緑谷が轟に連れられて行ったが、話を聞くと緑谷曰く大したことないとのことだったので、コーラ片手にぶらぶらしようかなぁなんて考えていると、峰田と上鳴が女子達になんか言ってニヤニヤしながら走り去って行った。

 

 「ヤオモモ、あの2人なんの様だったんだ?」

 「村上さん、それがですね…」

 

 簡単な話、相澤先生からの伝言で、レクリエーションの時間チアで応援をA組女子にやって欲しいとのことだった。

 

 「マジかぁ、オレ多分そういうの着れないな。」

 「どーして?村上スタイルいいじゃん?」

 「ウチもそう思う…(ガン見)」

 「いや、このスーパー美少女なオレが着たら死人出るだろ?それにさっきもサービス回だったし」

 「「「確かに!」」」

 「ケロ、否定出来ない事実なのよね。」

 

 しょうがないのでオレはポンポンだけ持って応援に参加することにした。

 

 

 「上鳴さん!峰田さん!騙しましたわね!」

 「「なんで村上はチアじゃねぇんだ!」」

 

 やっぱりコイツらのアホな作戦だった。まぁ実害は無いのか?それにオレだけチアじゃ無いのは…

 

 「死人が出るだろ?」

 「「そうだったよチクショー!!」」

 「私は目立てるからいいや!」

 「葉隠なら肩車でもしてやろうか?」

 「いいの!?わぁ、村上さん!凄いよ!みんな下に見えるよ!」

 「ケロ、なんだか葉隠ちゃん妹みたいね。」

 

 肩車程度ではしゃぐとか可愛いかよ。まぁ妹かぁ…。

 

 「オレにこんな顔の可愛い妹は勿体ないだろ?美人系のオレと可愛い系の葉隠コンビとか最強じゃん。」

 「ん?村上その言い方だと葉隠の素顔見えてるの?」

 「見えるぞ?なんならさっきの上裸もガッツリ…」

 「「「ええ!?」」」

 

 そういえば『凝』とかである程度見えてたの言ってなかったな。

 

 「あ、え?み、見えてたの?」

 「おう、ちょっと葉隠腹がプニってたな。」

 「ひゃぁ〜!?は、恥ずかしい!」

 

 葉隠はオレの頭をポカポカ叩いてきた。まぁ、オレが男なら何から何まで露出していたのが、丸分かりという状況だからなしょうがない。

 

 「ごめんて、だから頭ポカポカするな」

 「うぅ、もうお嫁に行けない…」

 「オレに娶れと?」

 「ここにキマシタワーを建てよう」

 「芦戸?そんな言葉どこで知った?」

 「ネットでちょっと見た、だからイアホンジャックは勘弁…」

 「逃げるなぁ!」

 「やなこった!」

 

 なんか周りも盛り上がってるな、だがオレはノーマルだ。少なくとも葉隠にはもっといい奴がいるだろ。

 

 「なんだか賑やかやね。」

 「みんな楽しそうで何よりねお茶子ちゃん」

 「少女漫画って真実だったのですね!」

 「「「それは無い」」」

 

 ヤオモモ?やっぱりお嬢様キャラって天然なのか?

 少なくとも漫画やアメコミの登場人物見たいな人間は…いたな、No. 1ヒーローが、あの人も最近オレの【波紋の呼吸】で随分と健康になってきたから作画の濃さも増えてたな。

 いや、健康で作画コスト増えるのかよ。

 

 この後応援やったら被身子ちゃんがまた運ばれて行った。多分妄想でオレにチアを着せたんだろぅ、いつから被身子ちゃんはヤベェ方のアグネスみたいになったんだろう。全く誰のせいなんだろうなぁ。(お前じゃいby作者)

 

 「いよいよ試合か」

 「俺の相手は緑谷か…」

 「心操、緑谷攻略のヒントやろうか?」

 「いや大丈夫。俺にも考えがある」

 「そっか、オレの相手は塩崎…個性は確か…」

 

 オレは心操と共に対人戦の試合表が発表されているステージで、対戦相手などの話をしていた。

 

 「上鳴!アタシも負けないよ!」

 「芦戸!俺も負けはしないぜ!」

 

 「うちの相手は…ば、爆豪君…」

 「麗日さん!?だ、大丈夫だよ、かっちゃん相手でも勝てるって!」

 「無理や、見てやあの顔…」

 「う、うん、あれは本気の顔だね」

 「緑谷君、骨は拾ってな…」

 

 「ヒーロー科って極端な奴が多いのか?」

 「少なくともヒーローはどこかイカれてる奴が多いぞ?じゃ無かったら誰かの為に命かけて戦うなんて出来ないしな。」

 「そうだよな…村上さん決勝で会おう」

 「おう!相手になったらド派手に散らしてやるぜ!」

 「おい!俺死ぬのか!?」

 「まぁ、戦え(ヤレ)ば分かるさ!」

 

 さて、頑張れよ緑谷。お前の相手になった男は対人最強個性だぞ?

 




 その他の戦闘描写はダイジェストになる可能性があります。
 先に宣言しておきますが次の前書きにも書いておきます。

劇場版ネタはやった方がいいですか?

  • そうだよ(便乗)
  • だが断る(否定)
  • やりますねぇ!(書けよ)
  • 無理すんな(本編だけでヨシ!)
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