無個性(尚、最強の武闘系な)少女のヒーローアカデミア 作:平和推し
一応健全な表現にしています。
サキュバス…それはキリスト教などにおいて、抑えるべき欲求である色欲の禁を冒した聖職者達が、言い訳の代わりに色欲を司る架空の存在として、自らの夢に現れて誘惑してきたと言った事が始まりとされる悪魔。
現在ではポピュラーなモンスターとして有名なソレだが、今の村上はそのサキュバスと同等の色香を振り撒いていた。
それもそのはず、今まで色気より漢気を感じる言動の多いイケメン女子が、頬を赤く上気させて、蠱惑的な笑みと共に舌でぺろりと自らの手を舐める仕草をしたのだ。
観客は顔を朱に染める者、思わず前屈みになる者、コミケのネタ帳を取り出して薄い本を厚くする者、真っ白に燃え尽きる者と様々であり、幼馴染の吸血少女は奇声を発した瞬間一握りの灰になった。
『い、一応聞くぜ?村上?健全な事で塩崎を倒したんだよな?』
「あらぁ?そんな事聞くなんて…山田先生のエ・ッ・チ♡」
『ゴフッ…』
山田は死んだ。(生きてる)
声を発するだけで、プロヒーローを倒した村上に対しクラスメイト達は…
「うひゃぁ…えっちすぎるやん…デクくん!?死んどる…」
「峰田ァ!?昇るな峰田ァ!誰か魂押し込むの手伝え!!」
「アレが…人々を快楽に堕とし存在…なんという…」
「ケ、ケロォ…少し頭を冷やしてくるわ…」
「ハッ!なんて事ねぇ!たかがデカ女が女々しくなっただけだ!」
「爆豪、なら目を上に固定してるのはなんでだよ?」
「るっせいわ!しょうゆ顔!爆砕すんぞ!」
こちらもただでは済んでいなかった。
というよりも普段の姿をより知っている事でギャップの衝撃はその辺の観客達よりも上だった。
そんな惨劇もどきをやった本人は…割と気楽だった。
(いやぁ、まさかこうもあっさり無力化できるとは…まぁ、塩崎ちゃんはキリスト教関係の学校出身とかいう噂があったから、その分オレの快楽責めは効いたな。)
説明しよう!あの茨の中で行われていた百合百合プレ…もとい塩崎無力化作戦の概要は…
①まずはジャージの前を開けてハグです。と言っても村上は身長がオールマイト(マッスルフォーム)から見ても背が高いなと感じるほどの高身長。塩崎ちゃんは村上の豊満なバストを包む新しいタンクトップ+サラシに顔面を埋めることになり、甘い匂いと少しの汗をダイレクトに味わいます。
②次に塩崎ちゃんのお耳に吐息攻撃です。村上は肺活量がエグく、やろうと思えばドラム缶を破裂させられるので、長時間耳をくすぐられます。
③次にしっとりハスキーボイスによるゼロ距離ASMRです。ネットに存在する夢女子大歓喜のセリフをハグされながら交互に囁きます。
④次に耳と頬を軽くぺろぺろします。この頃には意識が蕩けてくるので、抵抗力も弱くなります。個性の関係で塩崎ちゃんからは若草とお日様の匂いがしました。
⑤最後の仕上げに悪魔の囁きです。塩崎ちゃんの信仰心を誉めてから今の姿をじっくり聞かせます。そして自分に甘えるよう誘導します。
無事に塩崎ちゃんはお姉様と呼んでくれました。
村上がだんだん羞恥が消えていき、己に溺れていく塩崎の顔を思い出していると、ミッドナイトが塩崎に話しかけていて反応を見ていた。
「大丈夫?自分が誰だかわかる?まだ戦える?」
「あ、はぃ…わた、私は塩崎茨…です。ちょっと、足腰が立たないので…もう…」
「…そう、なら『塩崎茨!本人の意思で戦闘継続不可能!よって村上力華の勝利!』」
ミッドナイトがそう宣言した事で、挙動不審気味になっていた会場の人々は、一斉に拍手喝采を健闘した塩崎と勝者となった村上に送った。
「じゃ、オレ塩崎をリカバリーガールに診せてきますよ。」
「ふぁ!?お、お姉様?」
「大人しく運ばれていけよ?お姫様?」
「キュゥ…」
村上によってお姫様抱っこで運ばれていく塩崎を見ながら、会場の人々は(百合だ…百合が咲き乱れてる)と思った。
そして…
『くぅぅ〜!イイ!すごくイイわ!』
青春大好きミッドナイトは鼻血をボタボタと出して、ガンギマりした目でグッジョブを送っていた。
「リカバリーガール?塩崎の様子は?」
「安定しとるよ、どこかの女誑しが近場に居なければだけどね。」
「女誑しって…どこの迷惑極まりない馬の骨が…」
「鏡貸してやろうか?全く…」
リカバリーガールの診療の結果、精神的な疲労が大きいものの、特段心配は無いとの事で、オレは救護室を後にし他の試合を観戦するために、 A組の席に向かおうとしたところ、B組の女子に話しかけられた。
「えっと?オレに何用ですかね?小森さんに、小大さん、後は…取蔭さんと拳藤さん…興味深々で物陰に隠れている柳さんと角取さん?」
「oh!?バレましたよ!」
「うぅ、うらめしい…なんで気づいたの?」
「そりゃ…気配を消せて無いしなぁ」
「まぁ、それは置いといてくれねぇか?アタシらは少し聞きたい事があってな…」
「塩崎ちゃんにナニをしたノコ?できれば詳しいプレイ…じゃなかった内容を…」
「いや、本人に聞けよ?というかなんでそんな事気にするんだ?」
村上がよう分からんと態度で示すと、小森は顔を赤くしてそっぽを向いて黙った。小森以外の女子も特に理由を言わないその様子に…
「(これは好奇心からだなぁ)まぁ、純潔は守られてる筈だから問題無いぞ。それに、似たようなことを近所のガキンチョとか幼馴染とかにもした事あるし…そんじゃこの辺で失礼!」
村上は1人納得すると【六式・月歩】で彼女達の頭上を走って試合を観戦しに行った。
その後峰田が内容を聞いてきたので“そうか…残念だよ峰田君…君の冥土の土産として教えてやるよ”と言うと、峰田は必死に発言を撤回して結果として塩崎が食らった内容は村上とB組女子の秘密となった。
近所のガキンチョは中学生の村上のスカートを捲った罰としてノックダウンギリギリまで胸で圧迫され、幼馴染のトガちゃんは自ら赤さんプレ…もとい、スキンシップで塩崎さんの食らったモノに近い事を体験済みです。
Q オイオイ!健全な少年少女達の癖壊しスギィ!じゃありません?答えてみて、どうぞ。
A(ちなみに性癖は無事では)…無いです。
劇場版ネタはやった方がいいですか?
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そうだよ(便乗)
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だが断る(否定)
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やりますねぇ!(書けよ)
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無理すんな(本編だけでヨシ!)