無個性(尚、最強の武闘系な)少女のヒーローアカデミア   作:平和推し

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 5歳ぐらいから小学校卒業まで一気に行こうと思います。ガバガバな知識で行くのでどうかご理解ください。許せよサス◯


修行パートで(何それ知らない)はよくある話。前編

 5歳なった力華は少し遠出して、近所の山に来ていた。理由は周りがヒーローになる!と言っている中、ヒーローに無個性ゆえなれないと思い、それなら護身できるようにやろうと、アニメの修行回を見て行動に移していたからだ。

 

力華「さて!何からやろう?まずは準備運動だな。」

 

 ストレッチを入念に行った後私はとりあえず腕立て伏せをやり始めた。すぐに重い物として載せ始めた手ごろな岩でも軽くなったので、その岩を投げてキャッチする練習をしていたら、次の日に投げた岩が大気圏からいなくなった。

 

 岩は考えるのをやめた。

 

 そのため、自分の妄想で身体中に重しのついた鎖をイメージして、自分の手より硬い金属塊を空想の世界で殴って蹴り入れて訓練を始めた。

 

 そして7歳になった頃、山にある滝に打たれる修行をしたが、あまり効果を感じないので、アッパーの練習をすることにした。なんか水が逆流して天に龍のように舞っていった。

 

 とりあえずこれをネットの漫画から【廬山昇◯覇】と名付けておいた。木に向かって放ったら、綺麗に根っこごと空の彼方に消えた。◯ムチャしやがって…。(木<解せぬ)

 

 このアッパーカット程度では変質者を怯ませるぐらいだろうと思った私は連撃を覚えようと思い、妄想の世界で金属相手に指先で連撃を開始した。3ヶ月経つと一発で数百の打撃を何発も放ち合計一万回の連撃を3秒間で放てるようになった。

 

 とりあえず【北◯千手壊拳】と名付けた。

 

 多分これがあれば大の男でも足止めできるだろう。グーパンで同じ事をしようとしたら中々命中しないので「オラオラオラァ!」と声を上げて殴ると何故かよく当たった。【オラオララッシュ】と名付けよう。

 

 この要領で壊れた傘の軸を使った刺突技をやったら、銀の閃光にしか見えないカッコいい技ができた。【シルバー◯リオッツ】と名付けた。

 

 山に不法投棄されていた粗大ゴミを使って昔の漫画の技を練習してみた。【フタエ◯キワミ!アー♂】と古い動画サイトのよく分からない技を覚えた。

 

 金属ロッカーくん、キラキラと舞って散った君のことは、パンの袋を留めるアレの名称と同じくらい忘れないよ…。(バッグ・クロージャー<訴訟も辞さない)

 

 修行を何度も繰り返すのが日常になって数年、9歳になったアタシは両親と鎌倉旅行に行ったら迷子になった。

 

 街中を縦横無尽に駆け回っていたら筋繊維のミュータントが暴れようとしていたので、軽く【二重◯極み】を打ち込んで海の方向に飛ばした。

 

 その後気絶した金髪のマッチョが江ノ島の浜辺に打ち上がってた。海水浴はまだ時期が早いよマッチョマン。

 

 親に怒られながらそのマッチョを見ていたら

 

両親「変な人をジロジロ見ちゃいけません」

 

 と追加で怒られた。ちなみに土産屋さんでちゃんと木刀を買ってもらった。これで修行が捗るやった勝ったなガハハ!…3ヶ月後に何故か燃え上がって炭に変わった。

 

 まだ数回遠くの木に切り傷つけるぐらいしか使ってなかったのに…。これが俗に言う“何もしてないのに壊れた”とはこう言った事かとアタシは学んだ。

 

 10歳になったアタシは、今まで覚えた事を踏まえて、もう1人の自分をイメージして更なる鍛錬をしていた。

 

 その自分は消えたら現れて容赦なくアタシをボコしてきた。攻撃はアタシよりも強く鋭く、防御はコッチの攻撃を指でいなすようなそのイメージに負けない為に今出せるありったけで挑み続けることにした。

 

 半年経ったら

 

 母「近所の山から最近とんでもない戦闘音がするのでヒーローと警察が包囲して調べるそうよ」

 

 と言われて、近所の山は封鎖された。さらばアタシの鍛錬所、さて、隣町にも山があるからそこまで行くか。

 

 新たに獲得した【六式・月◯】などの併用で空を滑って移動して、新たに鍛錬すべく出発した。12歳になった頃、オレは祈りと打撃を繰り返す修行をしていた。音が置き去りになった気がした。

 

 「よし!今日も鍛錬終わり!」オレは帰りながら学校での出来事を思い返していた。

 

 

男子&女子「「「「む、村上さん。あの…コレ受け取ってください!」」」」

 

 と力華に対してピンクのハートのシールのついた手紙をベタなことに小学校の昇降口で渡していたのは、クラスの違う女子生徒と男子だった。

 

力華「なんだ?ま、ありがたくもらっておくわ。」

 

と力華は彼ら彼女らの頭を撫でて凛々しい笑みを向けて帰っていった。

 

 残された彼彼女らはというと…

 

女子生徒「カッコ良すぎ♡」

男子生徒「オレ絶対他の人に頭撫でさせない!」

 

と所謂限界オタクそのものであった。

 

腐の女子生徒「ハァ…山村さんイイわぁ」

 

などと頰を染めてうっとりしている者もいるが、その理由は力華の容姿や性格である。

 

 濡羽鴉と呼ばれる艶のある流水のような髪を頭の高い場所で一つに結い上げ、きめ細かい白い肌に黒曜石のような凛々しい瞳、血色の良い艶やかな唇、スラリと高い背に見合った早熟ともいえるプロポーション。

 

学校の7割の男子が好意を抱くのも納得の容姿で、性格は男勝りな口調と細かな配慮を自然に行い、真面目で品行方正、更には成績学年トップと小学校卒業を控えた女子生徒とは思えないほどであった。

 

 村上力華、中学入学前にしてガチ恋勢(百合やノーマル含む)を量産する罪な女であった。




 作者です。中学生じゃねぇのにこのモテ度。峰田氏が見たら血涙と鼻血で通報待った無しである。

 

劇場版ネタはやった方がいいですか?

  • そうだよ(便乗)
  • だが断る(否定)
  • やりますねぇ!(書けよ)
  • 無理すんな(本編だけでヨシ!)
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