どの勢力も色々とやる前にすることはする、準備不足で戦う馬鹿な国は存在しませんから、戦争は勝つからするのであって、負けるのを前提にやる国は存在しません。
現在ブリタニア帝国並びに世界中が驚いていたのはムリはない、一週間前突如として、エリア11の富士山の上空に現れた光の幕から出てきたのは、超ド級な移動可能な要塞であった。
しかもその大きさは全長だけでも六千mであり、横幅だけでも三千メートルはある中央の菱形に四個の三角がついた、あまりにも自らの世界でも作られない物体でもあったからだ。
これにはソレスタルビーングを支援して監督しているコーナー家やその拾われた緑の髪色をしている秘書の男性も驚きを隠せないでいた。
「なんだあれはーーーーーーーー、エリア11の光の繭は組織からの情報では別世界かまたは並行世界への入り口だと、報告に上がっているがあんなものがある世界だと、聞いてないぞ、まだアークエンジェルと呼ばれる、別世界の艦艇一隻が来ると思っていたんだぞーーー」
「まぁまぁ・・・落ち着いてください、どうやらその組織からの情報では、ブリタニアの兵士36人の返還並びにブリタニアとの交渉のためにやってきたようです」
「ガンダムマイスターからの報告書か・・・確かエクシアとディナミスのマイスターがアークエンジェルに同行したばずだが・・・まさか・・・」
「ええそのまさか・・・です、アークエンジェルからの情報によれば地球連合と呼ばれる組織があそこまでの移動要塞を持ってこれる統一政治を実現させている並行世界の地球であることは可能性としては、高いでしょう?」
「ならば例の計画を早くするか・・・そうだ・・・あの三人をソレスタルビーングに合流させるぞ、あいつらは、我々の手のものだ、ただし表向きの理由としてソレスタルビーングへの戦力補充並びに、同時にあの要塞の脅威度などをしっかりと報告をいれるスパイを用意しなくては」
「ではガンダムスローネを含む三機の新しいガンダムの実戦投入というわけですか、アレハンドロ様」
「そうだ、そしてもし可能であれば、あの要塞を絶対手に入れてやる、この世界を支配して、動かしていいのは我々コーナー家だ、あいつらではない」
「はい・・・・・・わかりました、戦力の把握と脅威度を調べるために、人員を派遣します」
「そうしてくれ」
こうして会話が終わった後に一人、緑色の髪の男は自らの主人を残して、自らの力を使って、同士に色々と手を回すようにする
『なんだあれは・・・・あれではねソレスタルビーングが滅びた後に、作られる独立治安維持部隊の意味が失われる』
『それに、あれほどの移動要塞に防衛兵器や機動兵器の類が装備されていないはずはない』
『ソレスタルビーング号は本当意味での切り札だ』
『切りたくはない、それにこの世界を一つにして消えてくれる存在が残れば、僕は少々困ることになる』
『なぜならば僕たちイノベイダーが世界を導く存在なのだから』
複数の思念で会話を成立させているこの男性はどのような立場なのか、いまだに謎である。
だが別の所では、特にユーロとブリタニアと戦いも一旦終わりが見えるようになった、これにはブリタニア本国がいきなりすべての侵略戦争の停止をブリタニア皇帝が堂々と世界中に発表したことも大きかったが。
『あれほどの、移動要塞が相手ではもし、他の国の侵略戦争をしている時にここ本国に攻め込まれてしまえば、わしの願いが・・・かなわなくなる、ならば、現地にいるコーネリアに交渉事を頼めばいい、いざとなればエリア11なんぞくれてやればいい、もはやあのエリアにようはない、ほぼ調査の終わりが見えているからな、あと三か月もあれば、あの島の古代遺跡の調査が終わる、それまでの時間稼ぎとしては交渉するときに戦力がなくては意味はないからのぅ』
こんなことを考えならば、ブリタニア皇帝は現在のナイトメアの生産ラインを始めとする一部の工場や本土にある普段は使われていない、軍事工場も使って、サザーランドおよび対空ミサイルや迎撃ミサイルを始めとする多くの軍事物資の生産を始めるように皇帝自ら命令を出すしかなかった。
本国が危険なのに、わざわざ他国を侵略する馬鹿はいないからだ、普通に本土が危険であれば、本土の防衛準備をするためには一度は引く行為はするのは外交上は当たり前の行為でしかないからだ。
それらを知っているブリタニアの政府高官や軍関係者も同じく、色々と準備を始めるために本土の生産ラインなど使われているラインや使われていないラインなどを調べる準備をすでに始めるしかなかった。
これには完全に【たなから牡丹餅】のように、アッシュフォード家が持っいる生産ラインのすべてが必要となった本来の歴史では、ゼロがルルーシュが皇帝になった後にアッシュフォード家の財産などすべてを奪ったうえで、この手の生産ラインも入手したことで、あそこまでの大規模な大戦力で最終決戦が日本の富士山の上空で行うことになったのだから。
だからこそか、アッシュフォード学園にもその影響が大きかった、いいやエリア11に存在するすべての組織、企業民間人関係なく、リーブラ改の光の幕から登場は、あまりにもインパクトが強すぎた。
コーネリアにしてみても、ここ一週間の間に合計で五百回はこすほどの事実確認をしたほどてある。
つまりはこれはほどまでにでかいすぎる空に浮かんでいる移動要塞と呼べるものが本当にあるのかを、偽物ではないかと富士山の観測班も自らの持ちこんだ機器を何千回ばらしたうえで整備したが、現実は非常であった。
そしてそれを知って一番驚いているのは、現場にいる特派の連中である、
「はぁーーーーーーーーーいやになっちゃうね・・・皇帝陛下様は早々に世界中に侵略戦争に停止宣言、それに伴いブリタニア本国は今では出入り禁止だよ、そのためか補給もできなくなるしさ・・・僕たちは問題ないよ、いざとなれば上が手配した【アヴァロン】で逃げ出せるけど、はっきりといえば・・・・・逃げ出さない方が賢明だよ、あんなもの相手に、あれでは逃げ出せるかもしれない程度の可能性だよ、撃ち落されることもあるんだしさ」
「ですが・・・・・ロイドさん・・・・ブリタニア本土からは無事に来たわけですし、帰りも問題ないのでは」
「それはあくまでも向こう側が決めることでしょう・・・・・それに向こう側にしてみても一週間も経過しているの交渉する相手がいないんだよ? 皇帝陛下から使いはないと見えたら、やっぱり、今エリア11の総督様が直々に相手が決めた場所で交渉するしかないよ」
特派の連中が借りている基地では、ロイドとセシルが話しているが、問題のパイロットであるスザクは完全に蚊帳の外でどんどんと変な取り決めが決められるのではないかと思っても仕方がないが、現実はそんなものである。
今のスザクはあくまでも特派の実験部隊の所属の1パイロットであり、発言力も交渉力も何もかも存在はしてない、ブリタニアでの貴族としての位もないのだから、どんなに自分の直感で危ない、このままではいけないと、わかっていたとしても軍隊として特派達は動くなという命令を出している、しかも皇帝陛下直々の命令が。
だからこそか、現在はここ一週間ほどランスロットは動いていない代わりに、整備班も開発部の連中も時間を持て余した結果、ランスロット・クラブが予定より早い段階で完成することになった、無論シュミレーションではスザクも動かしてはいるが、実機は動かしてはいない、これはコーネリア総統の命令も入っていることもあり、軍隊としては自分たちの軍事拠点の警備としてはナイトメアをある程度は立たせているが、それでも動かすことはほぼしてないのは、相手側に対して攻撃する意味が全くないとわかり切っていたことも大きい。
「姫様に言われたとおりに、軍隊のモラルは守れているが、それでもこのダールトンの命令を聞かずに、軍事行動をとるバカはいないだろうな、さすがに、あれほどの大きさを持つ移動要塞が相手ではな」
実際に純潔派閥も動くつもりではいたが、ブリタニア皇帝の命令は純潔派にとってどんな命令よりも最優先で守られることでもあった。
だからこそ増援か・・・それとも避難用と用意したのかは不明な最新鋭の浮遊戦艦をエリア11によこした、ブリタニア皇帝の意図が誰だってわからずにいた。
ではなぜ飛行戦艦であるアヴァロン級一番艦がエリア11にやってきたのかは、それはこの船の積み荷であるガウェインと呼ばれる特殊なナイトメアの存在と遺跡調査部隊をブリタニア本土から運ぶためであり、それ以降の扱いは本当に特派に一時的に預けている程度である。
だからコーネリアも自らの権限で浮遊戦艦の中に乗ることはできるが、基本的に命令はできない、緊急時でもない限りは、特派預かりであり、別系統の指揮系統や派閥のものであるからだ。
しかもこの大きさに驚いている間に、ステルス艦となった、オケアノスにガンダム二機と黒の騎士団のカレンとその乗騎でもある紅蓮を極秘に通信を取ったゼロの指示の場所において、外のソレスタルビーングが用意した隠れ家で現在はガンダムマイスター四人が合流したうえで、その秘密基地にて、ゼーガペイン二機は自らの母艦の護衛のためと情報収集のために外に出て、すでに一週間は経過していた。
「だめか・・・・本国は私を・・・・・ならば覚悟を決めるしかあるまい、ギルフォードよ、富士山にいる防衛部隊の指揮を執っているダールトンらに命令を出せ、交渉する準備をするために、向こうがの基地内部の通信施設を使って、あの要塞と通信を試みるいいな」
「はっ・・姫様」
こうして二人は早朝に総督府を後にした、自らのナイトメアを持ってた上で、護衛もつけた上ではあったが、同時に黒の騎士団いいやゼロの方でも動きがあったことでかかった。
アッシュフォード学院生徒会室特別室内で、ルルーシュとミレイは二人だけになっていた、他の生徒たちは一週間目にミレイが独断で学校を休校にしたことで、生徒はほぼ学園には残っていなかった。
そう学園に住んでいるルルーシュとナナリーとメイドさんとミレイ以外は、今はミレイが無理を言って雇っているメイドにナナリーを学園内を散歩として車いすを押して出かけてもらっているからだ。
そしてミレイのなにかしらの覚悟が決まった表情で、ルルーシュにこのように言い始めた。
それはゼロの正体がミレイ・アッシュフォードに最初からばれていたことであった。
「なぜ・・・・・・・・・黒の騎士団のゼロの正体が自分というんですか? ミレイ会長」
「もうせっかくの二人きりだよ、ルルーシュ、いいえそんな他人行儀ならばこう言いましょうか、ルルーシュ殿下 」
「やめてくれないか、ミレイ・・・・」
「それでなんでわかったという感じだよね、あのね、私はあなたの幼馴染であり、元だけど婚約者だったのよ、あなたと子供の時から一緒になって遊んでいたのよ、癖だってなんだってわかるわよ」
「でもねあなたが隠しているから、黙っていだとけ、今の世間はどう動くか、わからないでしょう、富士山の上空にある光の繭からあんなものが出てきたから、一週間前に皇帝陛下が、あなたのお父様が・・・全世界にあんな宣言をしたうえで、私の実家は現在色々と大変なのは、ルルーシュも知っているでしょう? だって手伝ってもらったしさ」
「そうれはそうですけど・・・・でも黒の騎士団とかゼロの正体をどうやってみやぶったんですか?、考察までにおしえていただきたいですよ、ミレイ」
「しかたないな、簡単よ、騎士団にあんな名前をつけるのはルルーシュぐらいなものだし、ルルーシュのことを知っていればね、それに最近わが生徒会に入ったマヤちゃんともなんかと連絡を密にとっていたし、その後は必ず、ゼロのいいえ黒の騎士団の活躍があればね」
「なるほど・・・・・・・・・自ら墓穴をほっていたわけですか・・・私は」
「そういうことだね、でも大丈夫だよ、ルルーシュがゼロであることも、黒の騎士団ということも黙っておくわ、今後も大変な目になりそうだからね、私の予想ではね」
「それは・・・・・・・・・・確かにそうですね」
『ミレイに・・・ばれただと・・・・・・ではギアスを使うか・・・・・仮に使うとしても、どうやってだ、ゼロのすべての記憶を忘れろと、それことありえないだろう、ニュースにもなっているうえに、新聞にも載っている、それなのに一人だけ忘れているとなれば・・・異常とみられて身辺を調査される可能性があると』
「だからね・・・・・・・・・もしよかったら・・・その・・・・・・・・・・私が秘密を黙っておく代わりにね・・・ルルーシュ、私とシャーリーと結婚しなさい・・・極秘でいいからね」
「ええええええええええええなんでそうなる・・・・・・・・・・・」
「だって・・・・シャーリーがるるのこと好きなのを知っているはずなのに、私がルルーシュを大好きなのは知っているくせに、けじめをつけないからこうなるんだよ、女をあまり待たせるのもよくないからね、それに・・・・どうせ私は別の所に・・嫁ぐかもしれないからね本土にあるアッシユフォード家が持っている生産工場に大量の注文が入ったことルルーシュは知っているでしょう、それが軍事物資であることも」
「それは・・・・・・・手伝いましたから・・・・・・・・まさか・・・・・ブリタニア本国は」
「へたすれば、このエリア11を切り捨てる覚悟でしょうね、実際に本土が出入りを禁止しているうえに、対空ミサイルや迎撃ミサイルを含めたナイトメアや陸上戦艦や航空機も大量生産しているからね」
「それの人材や工場の区画整理の書類の手伝いはやりましたが、まさか・・・・ここまでとは、本土は皇帝は・・・・・・・結局は自分がかわいいわけか」
「誰だってそうよ・・・・・・富士山から出たあの巨大な要塞のおかげで、現在も富士山上空はでかい影ができているけど・・・・コーネリア閣下の交渉次第だけどね、どうせあなたが黒の騎士団を使って、その交渉に横やりでもいれるつもりでしょうが?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「それで、ルルーシュの予定としては向こう側とでも同盟して、ここエリア11を取りたいと思っているんじゃないの? そうすれば、将来的にも自分とナナリーが無事になれるから、ゼロは仮面をかぶった正体が不明な人間だからね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「そして・・・・・・・いざとなれば向こう側に逃げようとおもっているでしょう? 向こう側が平和であったとしても、軍事力という面でおいては向こうの方が圧倒的に上だからね、それに光る繭だっけ、それの出入り口さえ押さえておけば、向こう側にナナリーちゃんを行かせたとしても、ブリタニアの手は絶対にとどかないもんね」
「そうですね・・・・・・・それもプランには、入っていますけど、だからなんで、私がミレイとシャーリーの二人と結婚なんてことを考えるんですか? ミレイ」
「だってそうしないと・・・・・・・・ルルーシュつてば、絶対無茶するし、なによりもこのままいかせるとルルーシュが消えそうになると絶対的に思うんだよね、変な話ね、時々ルルーシュが世界を敵に回したうえで、自分をころした相手にゼロを名乗らせて世界を統治させる夢をここ三か月ほど連続で、見るようになったのよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・それはおかしなゆめですよ、ミレイ」
「本当かな・・・・・・・・・だってルルーシュってば、絶対にぃぃぃぃぃぃぃぃ、悪いこと考えている顔しているよ、それもどんな犠牲を出そうが、ナナリーちゃんと私たちは守るでしょう、でもルルーシュの自身がその願いの中に入っていないのよ、それが・・・・・・・私にとってはいやなのよ・・・・・・・・」
「だから極秘の結婚というわけですか・・・・・・・・ミレイ・・・・・・・・・」
「そうよ・・・・・・・・なにか悪い・・・・・・・・・・・・だって好きな人がむちゅをして・・・・・自分も死んでもいいと思えるほどの作戦など考えるとわかると・・・・・・・誰だってその人の帰ってくる理由や希望や居場所がある方が、絶対にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃかってくるでしょう」
「・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・わかりました わかりました・・・・・・約束は絶対にまもってくださいに、愛するミレイ」
「はーい・・・・・・・ルルーシュ・・・・・・いいえあなた様」
こうして二人は昼間からミレイの部屋で二人だけの話を続けることになるが、それは同時にミレイとルルーシュが大人の階段を上った会話でもあったからだ、それに加えて、二人ともちゃんと状況がわかるためか、結婚指輪などはないが、それでも肉体的につながって至り、キスなどいろいろなことはして二時間後にナナリーとメイドが散歩から戻ってきたのである。
「あらあらおめでとうございます、ミレイ姉様、ついにやりましたね、兄様を射止めましたね」
「あらあら今日は赤飯でしょうか?」
「うふふふふふ、ちよっと今もなんかおなかに違和感はあるけど・・・・それに下半身がね、でも気分的にうれしかったわよ」
「そうですか、でも・・・ミレイ姉様もようやく覚悟を決めて下ってありがとうございます、私たちもそろそろ別の所へ逃げる準備もする必要があるというのに」
「それは・・・・・・・・・・・そうなんだよね」
「ちよっとまて・・・・・なんで知っているだ・・・・・ナナリー」
「えっ・・・・・・だって・・・・・今日の出来事をすべて仕組んだのは私ですよ、兄様、富士山の光の繭から現れた別の世界の超大型移動要塞の問題があると、メイドさんにもミレイ姉様にも聞きましたから」
「それで・・・・・・私もミレイ様にやとわれている身ですので、色々とナナリー様の身の世話なども、やっていますので、ミレイ様の実家の情報もつい先ほど手に入った情報をナナリー様に教えました、色々と私共にも身の振り方が必要な時期にきましたので」
「それは・・・・・・・なんだこれは・・・・・・アッシュフォード家の造船施設すべておいて兵士輸送を可能とする輸送船団を製造にする、あの没落したアッシュフォード家の奇跡の大逆転!!! 輸送艦の製造完了予定日は半年後だと・・・・・・・」
「そういうことです、すでにブリタニアのどのニュースでも取り上げてる情報です、ルルーシュ様とミレイ様が全裸で抱き合っている時です、ちょうど一時間前ですね、この情報がリークされたのかしれませんが」
「もう・・・・・・でもこれで・・・・・本格的にブリタニア本土が・・・半年後ここに来ることが決定してということかもしれないわね、それか・・・・・最悪の状況では・・・このエリアの破棄を目指しているとか・・・」
「はい・・・・あり得ます、むしろ・・・・・戦争をするにしても今回は相手の情報が全くありませんから、それならば一時的にエリア11をブリタニア側が破棄してでも、ここの軍人やメイトメアなど軍事力の回収をしたうえで、その後再編して戦力で・・・攻撃することもあり得ます、そうなれば、ナナリー様もルルーシュ様、本土に行くのか・・・それともここを去る準備をするには時間は十分ではありませんよ」
「それは・・・・・確かにそうだった・・・・・・・つい・・・その・・・・・・」
「私も・・・・・ルルーシュと・・・あなたと一緒だったから・・・」
「お二人とも初めてですものね、特にルルーシュ様はミレイお嬢様の姿やスタイルを見ても・・・暴走しない可能性はないといえます、むしろ二人ともいろいろな意味で処女ですからね、しかたがありませんよ」
「ふふふそうですよ、だからこそ・・・・私はうれしいですよ、兄様に常に迷惑をかけている思っているんですよ、それが兄様は負担にならないといえ、やっぱり好きな人とは結婚も恋人関係にもなってほしかったですし・・・私は二人の子供を抱きたいですわ」
「ナナリーあまり・・・・・そういう知識をどこでつけているだ、その手の知識は・・・私が排除していたはずだけど」
「それは・・・・ですね、学校の授業とメイドの佐代子さんと生徒会の女性メンバーを中心に色々とおしえてもらいました」
「そうですね・・・本当に色々と教えていただきました」
「そうです・・・・・・・私のような体系でも好きな人は確か・・・・ロリかいいえ幼女趣味者というでしたけっ」
「そうですね・・・ナナリー様」
「だれだーーーーーーそんなことを私のナナリー教えたのは・・・もうそんな知識いらないからな、ナナリーーー」
「だめです、いつかは・・・わたくしも・・・兄様の手を離れて私を好きになってくれた人結婚して子供を作らないといけないんですよ・・・・それなのその手の知識を知らないのは、相手側に無礼だと私は思います」
「まぁまぁ・・・・・ルルーシュもね・・・・・今日は色々とあったんだし・・・ナナリーちゃんもね・・ホラ、もしかしたら、本土側に行く必要もないと思いたいし・・・その辺はね、コーネリア殿下の交渉しだいということでね」
「そうですね、コーネリア姉様ならば。きっと・・・交渉をうまくまとめてくれますよね、兄様」
「そうだな・・・・・そうだといいな」
『最も・・・・・すでにプランは出来上がっているうえに明日になれば・・・・・・そう明日になれば・・・ロンド・ベルとの交渉で・・・だが・・・その先はどうする・・・確かにこの条件をクリアすれば、学園にはいられるだろうが・・・それは・・・願いがいいや交渉がすべてうまくなったときだけだ』
こんなことを考えならばアッシュフォード学園では四人だけで夕食を取るために、結局ルルーシュメイドの佐代子二名が夕飯を作ることになった。
ちなみに昼ごはんの時には、ルルーシュとミレイの二人は一緒になってお風呂に入りそれぞれの汗などをおとしていたが、結局はナナリーにばれるほどナナリーはある意味で、なにかしらの特殊能力を持っているかと思えるほどの不思議な魅力と力をもっていた。
またルルーシュにしても、ミレイが自らのアリバイ作りを始めとする多くのことを手伝ってくれるのならば、黒の騎士団としては色々とやりやすいことでもあった、だからこそお風呂の時本当であれば、ミレイにもギアスをかけることはルルーシュはできたがねそれはしなかった、そうルルーシュは変にギアスを使う時には何気に自らの身内や信用している仲間にはギアスをかけないようにしていた。
当初のカレンは別である、信頼も信用もない状態であったからだ。今は信用と信頼はしているが。
それにもうすでにここ一週間の間に黒の騎士団としての仕込みは終わっていた、ゼロとして黒の騎士団としてブライトとスペリオルの二人と極秘通信会話をなんどもしており、どんな段階を踏んで、このエリア11を解放していくか、色々とプランが練られた上で、ブリタニアの出方を待つことになった。
そしてブリタニア側もブリタニア側で、皇帝はコーネリアに全権の交渉権も与えており、いざとなれば、エリア11から完全撤退の視野に入れることを検討する計画を本土との通信を終えていたからこそ、コーネリアは三時間もかかり富士山のブリタニア拠点に堂々と入っていく、それは同時にブライト達の交渉段階の前準備に入ろうとしていたのだから。
そしてその交渉に一人の男性が割り込むことになった、それはブリタニアからやってきた飛空戦艦アヴァロンの中に今の今まで隠れていた男もそう特派のトップでもあるシュナイゼル殿下である、おつきの部下達もいる状態でなんでやつてきたかといえば、ブリタニア皇帝からの命令でもあった。
「まったく・・・皇帝陛下も無茶な命令だよ・・・だが・・・・実際に交渉する場にいなければ、この手の交渉ごとはできないだろうからね」
「はっ・・・・・・ですがシュナイゼル様・・・・なにもマリンベル様に・・・いいえ陛下に反乱した皇族に騎士団をわざわざ作られた上で、ユーロと戦わせていたと報告書には上がっていますが」
「あぁ・・・・・そうだよ、陛下としても優秀な人材を簡単に切り捨てるわけにはいなかったからね、そこでだ本土で作られていた、ランスロットの量産検討機用プロジェクトの機体で20機に及ぶ量産試作検討機のランスロットが出来上がったからね、全部彼女に渡した結果が、これだよ、十分前線で活躍してくれたよ」
「それで今は英雄皇女様の騎士団でしたか」
「そうだね、彼女はランスロットの機体の色を赤を中心にしたことで、ロイドが持っているオリジナルの白の機体との差別化を図っようだね、おまけにだサザーランドをベースに向こうにわたっていたランスロットの予備パーツや試作部品を組み上げて作成された機体も搭乗するパイロットも未定だったわけだとけ、予備の機体があるだけでも戦術を含めても軍隊としては色々と助かるらしいからね」
「そうですね、だから彼女の騎士団を本土に呼び物、戻したうえで、わざわざ・・・我々が乗っているアヴァロンの真下で・・・潜水艦隊をあずけていたわけですか?」
「そうだよ、現在は極秘にこのエリア11に上陸しているころさ、交渉が終われば、彼女達をあの巨大な移動要塞にロイドの特派と共に、送り出す必要があるとおもうよ、もう黒の騎士団が動いていると仮定すれば、絶対に今回の交渉事に確実に一緒になって交渉の場にその存在を表すだろう」
「ですが、それはすべてシュナイゼル閣下の予想でしかありませんよ、そもそもどうやって黒の騎士団が、この限界警戒中の富士山に我々ブリタニアの軍事基地がある場所にくるんですか?」
「すでにもう来ていると私は見ているよ、だってここ一週間の間はみんな忙しかったからね、民間の業者に紛れ込めば、この周辺で活動はできるよ、誰一人、黒の騎士団の正式メンバーはしらないままなんだからね」
「そうですね・・・・・・・・・」
こうしてシュナイゼルもコーネリアと合流した後で、自らの戦力である特派も合流させたうえで、今後の交渉事など・・色々とコーネリアとシュナイゼルの二人だけで、話が進んでいく。
「やはり・・・・そうでしたか、シュナイゼル兄様」
「そうだね、コーネリア・・・・・・まず間違いないと思うけど、僕としてもだ、無謀な争いはやめてほしいというのが、実情だね、だからこそ黒の騎士団にすべて任せようと思うんだよ、このエリア11や光の繭のこともね、そうすれば、彼らのことだ・・・正義の味方として活動していることもある、破棄されたエリアの統治もある・・・だから我々は東京で大使館程度で問題ないとおもうよ、他の国も大使館をおいておけるならば、認めると思うからね」
「そうですね・・・・・・・・・・・・・ではその大使館の主要メンバーとあの移動要塞と交渉ができたうえで、向こう側にとこちら側の橋渡し的な意味の騎士団や部隊はそうそうにいませんよ」
「大丈夫だよ、君がこのエリア11の統治に戸惑っている間にマリーベルが陛下の許可をえて騎士団を設立している、その主力ナイトメアは量産検討機で20機ほど生産されたランスロット・トライアルのみ配備された騎士団だから問題ないといえるね、そして特派は・・・・・・ランスロットを含めた予備機体のクラブも含めて、ロイド、セシルもそして君・・・枢木スザク君だね・・・・・・君も一緒になって出張になる予定だ。黒の騎士団も同じように戦力の提供などするかもしれないが・・・そこは任務と割り切って共闘して、他の世界に行ってほしい、これは正式な命令だ、いいね」
「はい・・・・・・・」
「つまり・・・・・もう僕のランスロットをここまでつくっちゃんですか? シュナイゼル殿下」
「何か問題でも・・・・・・黒の騎士団相手やこのエリア11でもある程度のランスロットのデータは取れていたんだ、本国にはそもそもランスロットの開発データはあった、他の新型ナイトメアの開発なども無論行っているさ」
「そうれはそうですけど・・・・・・・・」
「まぁまぁ ロイドさん・・・・・お仕事なんですよ」
「そうだねセシル、それに加えて、この船をアヴァロンを新造の浮遊戦艦だけど・・・これを我々の母艦として使う予定ではある」
「では私たちは・・・・」
「コーネリアは半年後に・・・・このエリアかの完全撤退のための準備など色々とやることがある、私もそれの付き合いで来たようなものといえる、無論あの移動要塞の主との交渉が終わったあとではあるが」
「そうですね・・・・・・・」
こうしてブリタニア側は本気で、このエリア11を切り捨てる方法に舵を切った、これはブリタニア本土でもいまだに、第七世代機の量産機の本格的な運用とそれを扱えるパイロットたちの育成に時間がかかるのだから。
ランスロットの量産型機は基本武装はランスロット変わりはない分、グロースターよりも高性能であるためか、色々とサザーランドとは動かし方が違っているのは仕方がないことでもあった。
こうして激動の一日が経過して、ついにブリタニア側は移動要塞とコンタクトをとるために富士山の裾野にある軍事拠点で堂々と、盗聴される可能性があるとわかったうえで、暗号コードもなにもかもしないまま通常通信で要塞に向けて、通信を送っていた。