リーブラ改は ブリタニア側の通信を受信したのちに、ブライト大将は、自らの旗艦であるラーカイラム改を使って、どうどうした態度でゆっくりリーブラ改の格納庫から出て高度を下げていく、そして向こう側の基地の外部に堂々と着底したが、エンジン部分は切らないままで、いる、この辺は長年最前線で戦い続けた艦長の経歴と経験といえた。
「こちらは地球連邦軍所属の治安維持組織【ロンド・ベル】のブライト大将です、我々の旗艦ラーカイラム改級、一番艦ラーカイラム改よりブリタニア側へ、通信を返します、我々世界に開いたこの光の繭から現れたブリタニア軍人36名を保護しております 双方の交渉の前に、こちらから、その36名の保護者を返すことで、ブリタニア側との交渉を望みます、我々はあくまでもこちら側を侵略する意図はありません、ゲートの先がどのような場所がわからないために、このような装備などを持ってやってきた所存です以上」
「こちらはこのエリア11を担当しているコーネリア・リ・ブリタニア皇族であると同時に総督の地位を持っている、無論こちらも、そちらとの無益な戦いを望んではいない、そのために、そちら側で保護された36名のブリタニア軍人の合流した上で、我々もそちらとの交渉を望みます、ブライト閣下殿」
「わかりました・・・・コーネリア殿下達の交渉団をお待ちしております」
こうして、ラーカイラム改級から飛んで出てくるのはガンペリーと呼ばれる昔の連邦軍が使っていた、兵士輸送用の専用ヘリである、最もミサイルも搭載可能ではあるが、今回は36名の軍人を運ぶために、このタイプを選んだのはゴップ議員であるのはいうまでもない、
そのためか合計で三機のガンペリーが飛んでいく、無論パイロットはエコーズの人間ではあるが、彼らの方がこのような荒事に慣れているために、ヘリの輸送任務を駆ってでたのであった。
実際にこのガンペリーは交渉団を運ぶ任務を帯びているためか、内装も豪勢になっており、一機12人がゆっくりとリラックスできる個人用の部屋などが完備されているからだ。
そして、コーネリア達がこの見たことないヘリコプタータイプから降りてくるブリタニア兵士36人を出迎えると同時に、この出迎えられたブリタニアの軍人はさっさと別の部屋に入り、徹底的に本人かどうかDNA検査や網膜検査や指紋検査など複数の検査が実行されて本人であると確認がとれた順番に、向こう側のことなどをコーネリアは聞く必要があったからだ。
それの報告書がまとめられたのが六時間程度であったが、その程度は仕方がない時間だと双方も割り切っていた。
ただし一人だけ気分が悪いのか・・・それとも自らが望んだようにブリタニアから日本が勝手に開放されることが聞かされた枢木スザクはひどく落ち込むしかない。
彼の本来の願いはナイトオブ・ラウンズのトップになることで、一つだけエリアを手に入れることができる特権が与えられることを知っているからこそ名誉ブリタニア人なるべく軍人の道に進んだはずがと勝手に思っているが。
そんなものは情勢によっては、日本は解放されるしされないこともあるのだから、今のブリタニア皇帝は実力主義ではあるが、だが次の皇帝は・・・さらにその次の皇帝は果たしてその特権を守ってくれるどうかは皇族や時の皇帝次第であるのだから。
結局のところは・・・スザクが望んでいた特権は・・・現皇帝が作った制度でしかないということでもある、しかもだ、交渉がこのままうまくいけば、確実にこの世界で戦えばいいが、別の世界で全く知らない、実働班のトップのマリーベルはロンド・ベルの大将であるブライトの命令を聞いて戦場を戦う必要があるが、それはブリタニアが存在してない世界での戦いだ、つまりどれだけ、戦果を挙げたとしても、報告がまともに軍部の上層部に行って初めて、皇帝の目に触れることができるかもしれないレベルである。
『これでは僕は何のために・・・・・』
「ざんねーんでした・・・・・・スザクくんの願いはかなうけどね・・・最も君が願ったやり方ではないけどね・・・僕たちの世界で大規模な戦場があれば別だけどね、黒の騎士団も恐らくは・・・」
「わかっていますよ・・・・ロイドさんでも・・・・・それじゃあ僕がやってきたことは」
「全部が全部・・・無駄じゃないよ、僕たち扱っているランスロットもそうだよ、科学技術の進歩でどうにかなっている程度だよ、この機体はコスト度外視で作ったときは最強のナイトメアフレームだったよ、でもね本国で、この機体の量産型の開発がほぼ終わっているようなんだよ、これだってブリタニア側の僕たちの進歩だとおもうけど、それにしたって・・・量産型の子の仕様変更やこっちの子の仕様はね」
「それは仕方ありませんよ、ロイドさん・・・予算だって、無限ではありませんよ」
「わかっているよ、だからマリーベル閣下の騎士団に量産型のデータとり用として、全部の量産機を持って行かせたんだろう、向こうでは僕の子の予備パーツをサザーランドのフレームを使って色々と実験しているようだしさ」
「もうデータを・・・ここまでに入手したんでっ・・・・ロイドさんこれ軍隊や量産型を開発指定るところになに・・ハッキングしているんですか?」
「だって暇だし・・・僕の作ったランスロットがどんなふうにアレンジされているとか気になるから、やってみたけど・・・・・つまらない機体になったね、正式量産機型もうん確かにグローリースターの性能差は役三倍だ、十分新しい次世代主力量産機のナイトメアフレームにふさわしいと思うよ・・・・でもね」
「はいはい・・・・・・・そうでしたね・・・・・・・確かにシールドを始めとするヴァリスも装備されてはいませんからね、よくて今まで通り通常火力の実弾仕様ですものね」
「そうだよね、せっかく・・・・・・・・・強い武装を作ったのに本国の人間は・・・全然使わないだよ、おかしいじゃないか」
「だからこそ・・・・・ランスロットの追加武装並びに、新型機のランスロットの開発資金も確保してくれたシュナイゼル殿下はいいスポンサーさまだよ、でも・・・そうじゃないでしょうが」
ロイドのいうこともわかるが、技術者としては一番強い機体をそのまま大量生産してほしいと思うのは仕方がないが、ここに現実が壁としてぶつかってくる、つまりだ製造コストを始めとする多くの予算が必要になるのだから、それではある程度の性能に我慢することで、大量の量産型ランスロットが出来上がるのだから、何も問題ではないと考えるのはブリタニア軍の上層部や政治家たちも一緒である。
だからこそ予算と人材を引っ張ってこれる位置にいるシュナイゼルはロイドにしてみれば一番のパトロンであり、スポンサー様でもあったが、やはりこんな形で量産型の開発に関われないのは、ロイドにしてみても悔しいのは仕方がないが。
「でもいいかな・・・だってシュナイゼル殿下の命令であの超ド級大型の浮遊戦艦の中に入って、そして今度はあの移動要塞の中で交渉をするだろうね、その後は色々と引継ぎ色々あるとおもうけど、それが終われば知らない世界の兵器の整備したり、技術を学べるチャンスなんだから、それにいくさきで戦いが起きればランスロットの実践データがとり放題じゃないか?」
「それで・・・・・我々にも負担がかかりますよね、整備班も一緒ですし」
「なにを当たり前のことを聞くんだ、それにスザク君も一緒に行くんだし問題ではないだろう」
「それが一番のスザク君の問題なんですよ・・・・・・知っているでしょう、ロイドさんもスザク君の願いを」
「知っているけど・・・・・無理じゃないかな・・・・・今の彼は貴族でもないよ、陛下が貴族にしてくれるならば功績をあげれば階級も地位も上がるかもしれないけど、彼はまだテストパイロットのままなんだから所属は」
こんな会話をしつつ、黒の騎士団のメンバーも実際にシュナイゼルが言った通り、この基地で民間人の清楚スタッフや食堂のスタッフに紛れ込んでいたのだから。
『やれやれ・・・・・・坊やからのメッセージも知ったが・・・これは大変な目にあいそうだ』
C・Cは現地のスタッフとしてこの基地で様々なことをして生活をしていたのだから、この辺はギアスを受け取ってから、生きている年代の桁が違うためにほとんどの仕事をこなせるのは当たり前でしかない。
『あの時以来か・・・・・・・私が踊り子として・・・・・・踊っているのは・・・』
カレンとマヤはさすがにこのありさまでは家から出ることができないために、扇や一部のメンバーだけでやってきているのだから、とある声だけが大きい男性はメンバーはゼロの命令で排除されていたりもする。
そしてディートハルトも普通にここではブリタニア側のクルーとして参加していた、これはゼロの特集をさんざんディートハルトがやったことで、彼がいるテレビ局は汚職を始めとする権力と戦う勇敢なテレビ局という印象操作がゼロによって行われていとこも大きかった。
『ゼロよ・・・・・今回のチームメンバーの抜擢は見事です、私も入っているうえに別の世界の住人との交渉することなど、任せられるなんて・・・』
変なポーズをしてはいるが基本的にいつものディートハルトであると認識されている。彼の奇行はもはや当たり前であるからだ、だがスクープを取るのは彼が務めているテレビ局を右に出るものはいなかった。
そしてコーネリアは自らの部下達とシュナイゼルの部下達と身辺整理担当のメイドや執事などを引き連れて、彼らが待っているヘリコプター三機にばらばらなって、乗り込んでいくは、どちらかのヘリが墜落しても、無事に交渉ができるようにするためのリスク回避に過ぎなかった。
そしてテレビ局も一時間が経過したの上で、もう一度彼らを回収するためにガンペリーが二機がやってきて、テレビクールのメンバー合計で五十人ほどがヘリの中に様々な機材を詰め込んで出発していくが、このテレビクルーこそが、黒の騎士団であり、そのすきに陽動部隊の踊り子たちはさっさといなくなっていた。
「この辺りでいいか、確か・・・・・・あぁ・・・あなたが・・・・ロンド・ベルから迎い人でいいのかな?」
この辺りはゼロとブライトのやり取りで、決められており、ゼロの当日の担当する女性のC・Cの迎えをブライト達に頼んでいたのだから。
「そうだ・・・・・しかし派手な衣装とは聞いていたが、踊り子とはな」
「その方が都合がいいらしいが・・・先に行ったテレビクルーがゼロの衣装の一式を持っているはずだ、それに着替えるまでの間だけでしかないさ」
そうしたらC・Cの目の前で、通信機を取り出して、さっさと連絡をいれた。
このへんは特殊部隊出身である、いちいち女の裸を見ている程度驚いていたら、この手の任務はやっていけないからでもある。
【そうか・・・・・・ではエコーズ05より・・・・リンゴは無事に籠に入った・・・繰り替えすリンゴは無事に籠に入っただ】
C・Cもなにかを察したようで、無事にロンド・ベルと合流することになった。
そしてついに二時間後、様々な用意もあり、テレビ局が複数リーブラ改の中の大会議室でブリタニアと地球連邦政府の高官との交渉事が始まるシーンを世界中に生放送しようとした瞬間に、それは起きた。
「ちよっと待ってほしい・・・・・・我々は黒の騎士団である、このテレビクルーはすべて我々黒の騎士団のメンバーではあるが、それはブリタニア側も許してほしい、そして異世界から来た、政府高官もブライト大将閣下も」
そしてすぐにブライトは反応した、ゼロの予想通りだ。
「少し待ってほしい・・・・黒の騎士団とは民衆達の正義の味方と情報収集したうえで記憶しているが、あっているか」
「あっていますともブライト大将閣下殿、私がこのような形で会議に参加したのには理由があります、いくらブリタニア側とあなたたちとの会話が世界中に放送されるとしたとしてもだ。それが本当かどうか、誰一人わからないのだから」
「つまり・・・・公平な会議をするためには第三者を・・・中立の立場の存在して、この場に身分を偽ってやってきたと」
「そういうことだ、さすがに組織の率いているトップは違うとお見受けする」
「・・・・・・・・ゼロ・・・・・・・・・・・」
「落ち着きなさい・・・・コーネリア・・・・・問題ではないよ、それにちょうどよかったことでもあるからね」
「ですが・・・・やつは」
「彼との因縁は報告書を見て知っているが、ここは交渉の場だ、彼が実際に行っている行為のほとんどは本来であれば、コーネリアや我々ブリタニアが行うべきものでもあった、それを不正や温床などを暴いて、犯罪者を警察に自首してくれるように犯人に促してくれている」
「それは・・それで・・私は・・・」
「そうだが、それで政治がガタガタになるのは仕方がないことでもある、政治は信頼や約束を国民にこんな風に実行するというこどて議員などになれるんだよ、国民の指示を得られないようになるほど、このエリア11の不正や温床はひどかったということでもある」
「それを正そうとしたが、民間人が勝手に作った正義の味方の騎士団でもある」
こうして黒の騎士団とロンド・ベルとブリタニアの三勢力という構図のままで始まる議会内容は非常にわかりやすかった。
しかもだ、一番面倒であるもゲートの主張を言い出す、はずのブリタニア側はすでに、半年後を目明日にした行動をとっており、このエリアの完全な破棄を目指して行動していとるこの生放送ではっきりといったのだ。しかもだ、ブリタニア皇帝の書類のサイン付きで世界中に見せつけたのだから。これで嘘でしたは・・・さすがにブリタニア帝国の信頼低下がどころではない状況になるのは目に見えているから