2030年6月8日 昼の一時、特車二課の整備士連中は基本的に海保の船には乗らなかった、
これから台風が日本に来ることが確定している上に、そもそも海保の船にもレイバーの整備士がいる、おまけに自衛隊のレイバー整備士がいるのだから、普通に出番がないのは当たり前である。
「それにしても、おやっさん・・・あいつらがここから船で出航するのは、確か夕方の四時でしたね」
「そうだな、実際にチャーターする予定の船もイングラムを充電する車も本来であれば、使い捨てにするはずだった計画だ」
「確かにそうなんですよ、でもそうしなければ箱舟をばらす子もできない上に、うちらも含めて東京が消滅可能性もありますからね、下手すれば放射能まみれで、東西に日本が分かれる可能性もありますよ」
「そうだな・・・その前に俺たちも被爆して死ぬ可能性があるが・・・だ゛かお前たちはなぜ逃げない」
「それはもちろん、おやっさんや俺たちが整備したイングラムを操る、第二小隊のメンバーが絶対にへまするはずはないのは知っているでしょう、あいつらは土壇場にめっぽう強いメンバーですよ」
「そうだな・・・だからこそ、壊れてくるイングラムの整備などに時間がかかるかもしれないが、それでもいいのか?」
「なにをいっているんです、イングラムが壊れるのは日常茶飯事でしょう? メーカーに送りかえことも結構あるんですから」
「そうだったな、それにだ、フリーダムか・・・・シゲ・・・お前の感覚としてはあのレイバーモドキは・・・どうだ」
「・・・・・・・性能はいいんですよ、確かにパトレイバーとして上出来すぎますよ、あれは・・・全長も大きくなったし、なによりもイングラムと同じ学習型コンピューターなども搭載している上に、イングラムの装備も使えるようになっている・・・普通におかしいですよ、防水処置もある程度で簡単に終わりましたからね」
「そうだな・・・特にイングラムであった首元から操縦者が頭を出して、操縦する方法は危険であるとわかっていたのか・・・首元はしっかりとふさがっているな」
「そうなんですよ・・・まるで軍用レイバーよりも・・・どちらかというと・・・ヘテロダイン用に開発された・・・ダイガードのような感じですよ、あれは」
「そうかお前は・・・」
「へい警察との技術交流という名目で、21世紀警備会社のダイガードの整備などをみたり、一緒になって色々と中身もいじらせてもらいましたが」
「だからこそか・・・・」
「そうなんですよ・・・・・フリーダムは今後・・・警察用のレイバーの基準になるかもしれないんですよ・・・そうでないとこんなところに・・・フリーダムの生産工場なんて物は企業は作りませんよ、政府も役人もです」
「だろうな・・・・・・今後は・・・俺たちのような整備士が必要になると上は考えたようだと思いたいな・・・」
「そうですね、イングラムは完全にマニュアル車です・・・ですけど、フリーダムはオートマ車という感じです、無論この二つのレイバーは搭乗者の癖を学習するために、専用機になるのは仕方がないんですけど」
「今はほかの整備士達も少しは眠っているんだろう、徹夜で、イングラム二機と指揮車などの防水処置も含めて、色々とやっていたからな」
「あいつらも・・・ここにきて結構立っていますからね、しっかりともまれていますよ、レイバーの整備ならば、日本一でしょうね・・・警察というくくりならばですが」
「そうか・・・・あいつらも三時ごろには起こしてやれ・・・嬢ちゃんたちの出向を一目見たいとおもうだろうからな」
「へい」
こうして二人の会話が終わりを迎えているころには、特車二課のすべてのレイバーは大和の格納庫に入るために、ゆっくりと、大和が停泊している、埋め立て地とその大型のクレーンを使った上で、特車二課のレイバーや指揮車を搬入作業をしている真っ最中であっだ。
とうぜんノア達も、大和に一足先に乗り込んで、大和の会議出で今回の作戦の大まかな説明を聞いていた。
「現在君たちのレイバーや指揮車などをこの船に搬入作業をしている最中だ、これが終わり次第、すべての持ち物を固定したうえで、ここを夕方の四時には出向する手はずになっている」
「はい質問です」
「なんだね。遊馬くん」
「我々のレイバーを箱舟に運ぶ任務は納得です、ですがこの時間帯では、台風よりも我々の船の方が早く箱舟に到着してしまいます、そのような事態になれば当初の予定がつかえなくなりますが」
「それは簡単だ、我々の当初の任務は箱舟周辺のパトロール任務も含まれているのだよ、わかっていると思うが、ここ三日・・・特に台風が日本に上陸したうえで、それが過ぎるまでの間はすべてのレイバー関連の施設は機能停止、レイバーの動かしてはいけないと政府から民間人に向けて、正式に発表はされているが・・・」
「まさか・・・・・・・・・」
「そうだ箱舟の技術力は世界一であるのはまず、間違いではない、つまり台風が来ているのも関わらず他国の人間が箱舟に向かってくる可能性もあるのだよ、だからこそ我々が海保が警備を担当する、その時に時間が過ぎてしまい、台風が直撃するために、一時避難として、我々の船は箱舟に直接横づけする方法を取り、台風が箱舟から去るまでの間は、この海域に固定されるだろうな」
「・・・・・・理屈は割りました・・・・ではなぜ自分たちと自衛隊のレイバーが乗っているのかを世間様にしられてしまえば」
「そのへんの情報統制も問題ではない、特車二課によってなんでレイバーを積み込んだと思っているだ・・・・自衛隊のレイバーもだ・・・・」
「まさか・・・・・・そんなことが・・・・・・」
「頭が随分と回るようだな・・・・さすがは・・・この事件の解決に答えにたどり着いた一人でもあるな」
「いやいやそんなことは・・・・・・・みんなが手伝ってくれましたから」
「つまりだ、黒いレイバーの事件のことは、ここにいる者たちは知っているな、当初の予定では自衛隊と特車二課のレイバーが警察と自衛隊どこまで、できるか、模擬戦をするはずだっただろう」
「なるほど・・・・・つまりはそれの予定のために・・・・・・・」
「そういうことだ、無人島まで、君達を連れていくことが任務の内容に含まれている、だからこそ、君たちの所にもよったうえでレイバー関係を積み込んでいる」
「わかりました・・・・・その最中にたまたま箱舟でエマージェーシーシステムが作動してしまい、たまたま我々が箱舟に入るというシナリオですね」
「そういうことでもある・・・なお本作の本来の目的は緘口令を引かれるために、本来の作戦を知る者たちは、当事者たちとなる予定である」
「わかりました・・・」
「よろしいでは、まずこの船に慣れてもらってほしい、この船のクルーに君達が休める部屋に案内する上に、食べるところも後で案内する」
「はい」
こうしてノア達も大和の中に入って、それぞれの部屋に案内されて、船で出航までまたされることになる。
そのころ ハワイ諸島において黒いレイバーと呼ばれているグリファンの修理と改修作業を行っているシャフトのメンバーが今回の事件の顛末のことを内海が普通に予想していた。
「うんやっぱりね・・・・・・例のホスというソフトはやっぱりウイルスソフトだったようだね」
「当たり前です、過去にアメリカのとある、ソフトウェア部門の部長。古柳教室の異端児と呼ばれ、ソフトウェアの力でハードウェアの力を最大限に引き出す、ということをモットーに研究していたことが同じ古柳教室だった我々のシャフト土浦研究所の磯口、森川の口から語られているんですよ」
「やはりね・・・・・それにあの帆場 暎一、篠原重工ソフト開発部のプログラマーだった人物だよ、僕だって色々と伝手を伝って調べるよ、そんな彼がいきなり箱舟で飛び降り自殺なんて、普通はあり得ないだろう」
「ですね、現にグリファン専用のОSである、【ASURA】と似たようなプログラム言語だったようです、ただし彼の事を知っている人物が我々のチームにはいましたから、当然スタンダローンのパソコンで解析した結果ですよ、これでも急がしたのですが」
そうして、内海は自らの左腕の黒崎が差し出したホスのプログラムシステムすべてを書いた書類であった。
「ふむふむなるほどね・・・・・僕の感もなかなか侮れないね」
「そうですね・・・だからこそ、こうして極秘裏にグリファンを今まで以上に修理だけではなくて、機体スペック全体の改修作業も行っていますからね」
「うんうん、そうだね、でもついでに予備のパーツは当然あるよね、前回のように、イングラム一号機と殴り合いの末に、海に落ちた上に、修理しようとしても結果的に修理パーツが届かなかった、そんな不手際をしたおかげで、残りの日程がすべておじゃんだよ、まったく・・・SSSめ・・・」
「本当ですよ、実際に作っていた工場に聞いてみたところ、シャフトを名乗るメンバーがやってきたうえで、お金を二倍以上払った上で、別の場所にグリファンの機体の予備パーツや修理パーツを彼らが持っていきましたからね」
国際レイバーショウを舞台としたグリフォンの奇襲攻撃により、深刻なダメージを負った第二小隊の二号機ではあったが、それが一日で修理した上で、一号機と二号機が現れたために、内海たちの計画は大きく変更される必要があった。
実際に国際レイバーショウでは特車二課のイングラム二号機とエコノミーイングラムを同時に撃破していたが、別に二号機のイングラムのОSでもよかったのは言うまでもないが、そこに一号機が現れた上に、他にも警察から続々と増援が来るために、グリファンは空に逃げた上で、結果的にグリファンが撃墜したように見せかけるために、グリファンの予備パーツと修理パーツの一部を爆弾で爆発処理したおかげて、一時的に予備パーツがなくなったことが大きかったといえた。
「実際にグリファンを一度は警察の目から、逃げるためにこちらの予備パーツと修理パーツの一部を破壊したことが大きかったです」
「だけど・・・そのおかげで、警察の目も世間の目も一時的に逃げることには成功したんだけどね・・・特車二課の方が一枚も上だったようだね。二号機と書かれた肩パーツもあったし、二号機と我々は認識していたけど、たぶんあれは、予備機の三号機だろうね」
「なるほど・・・・・・・・二号機はある程度壊れていましたから、イングラムの予備機として特車二課の格納庫にある、三号機を利用して、二号機の方パーツや一部のパーツや二号機の癖を入れた学習型ОSも移植は可能です」
「そういうことなんだよ、結果的に二号機は邪魔だったし、一号機との戦いに集中させるために、本来であれば埠頭で待ち受ける作戦ではあったけどね」
「二号機の武装が問題でしたね、ライオットガン、ショットガンの形式をしていますが、あれは強力でしたね」
「そうだね、そのおかげて、二号機を潰すことに専念したために、まさか水中で一発だけでも打つとはね、二号機のパイロットを僕らは舐めていたということさ」
「そしてそのおかけで、バトもとっさの行動でグリファンの左腕と右腕でグリファンの体を守ったことで、かなりのダメージがありましたからね」
実際に水中の零距離射撃に近い形で、ライオットガンの弾が放たれしまった、これによって、グリファンも水中にいたとしても、両腕にダメージを受けた時に、海の中の水圧によって、グリファンはある意味で致命的なダメージを受けてしまったが、バドがすぐに撤退をしたために。グリファンを極秘裏に回収できたのは内海たちにしてみればラッキーであっが、同時に色々と問題も発生してしまった。
当たり前だが、本来であれば、手に入る補給部品がこの時は全く手に入らなかった、これによって内海たちはグリファンを抱えたままで日本から即座に撤退するしかなかった。
「そうなんだよ、だから、あの橋での戦いの後にさ・・・グリファンを修理できなかったんだよね、でも今はそれのおかげで、バドが入手した戦闘データなど使ってより消耗率が高い場所や、様々な場所のアップデードが可能になったから、とりあえず良しとするかな」
「そうですね・・・・・・・実際にグリファンの量産型タイプも検討段階らしいですよ、シャフト本社は・・・」
「そうだよね・・・・・・・僕が手がげたおもちゃなんだぞ・・・・」
内海は怒っている表情を出しているが、実際には違う、彼はわざとグリファンの情報をシャフト本社に提供したのだ、これはSSSなど色々とあったことが問題であり、結果的に本社はこの一年かけて、グリファンの量産検討機を試作していたのだ。
「ですが、量産型とはいえ、我々が持っているオリジナルのОSが入っていませんからね、それにホスを搭載したおかげで、我々の戦闘データに大いに活躍してくれましたからね」
「それはもう確かに・・・・・・・暴走させる低周波数の数値がわかりましたから、色々とやり方次第で、暴走した量産試作型のグリファンタイプ五体はとりあえずは、沈黙させることには成功しましたからね」
「そうなんだよ・・・・実際にグリファン対グリファンはいいカードであったよね」
実際にグリファンとグリファンとの対決カードは内海たちにしてみればわざとである。この対決も内海の手によって仕組まれた結果でしかなかった。
ようは対イングラム用として用意されたのが量産試作型のグリファンであったのは言うまでもない。
「そうですね、それでいつ仕掛けます・・・・日本に戻るにしても・・・あの事件から一年は経過していますし、今回の事件でイングラムを率いる第二小隊のレイバーは壊れて当分は使い物になりませんよ」
「それは知っている・・・・・ついでに零式の配備も遅れるだろうね、だからこそ・・・彼らのレイバーが治ったときが勝負する時じゃないかな・・・・そうしないと・・・・僕たちも・・・最強の商品を売り込めないだろう」
「ふふふふ そうでしたね・・・では・・・・今の時間が・・・夜の7時ですか・・・つまり日本ではそろそろ台風に合わせて・・・」
「そうだね・・・・時差も入れると・・・・そろそろ日本が大変な目になると思うけど・・・・三か月後かな・・・勝負するとしたら・・・」
「そうですね・・・その辺の時期がいいでしょうね、シャフトもそろそろホスの危険性がわかる頃ですから・・・」
「そうだね確か・・・MITのソフト関係が不可視ファイルのばらしに成功するころですね・・・私も少しは協力はしましたから・・・」
「そうだねそして 世界は・・・・大騒ぎになると・・・ホスは優秀だけど、使い物にならなくなる、そしてその代わりになるソフトがあるとしたら・・・世界の軍事産業としても、・・・そして黒いレイバーが戦場で活躍すればね」
「それは別部門の仕事ですよ、我々は企画七課ですからね、企画を作って、それを客にプレゼンするまでが我々の仕事です」
「そういうことだね、今回の事で、多少は本社連中も頭が冷えたと思うしね」
「そうだといいですね」
こうしてバドも入れた企画七課のメンバーはグリファンの改修作業が行われている豪華客船をベースに作り替えた巨大な貨物船の中で、グリファンは密かに、徹底的にアップデード作業が行われていた。
それに伴い、新型оsもバージョン2になったうえで、よりバドに合わせた調節が入った形になっていた。元々初期バージョンはバトの操縦技術だけで、あれだけの戦いを行っていたが最新式のОSを使おうとすれば、バトの体も神経も持たないために、色々と調節が入った、リミッター解除もそれに合わせて状態になった。
「このバド様に勝てるわけないんや、量産型のグリファンなんて作り追ってからに・・・・しかも飛び道具を持って負けるなんて弱いで、ほんまに」
実際にリミッター解除はハワイ諸島のシャフトが持っている土地の中で行われていたが、そのリミッター解除の相手はなんと量産型グリファンの試作型であったのは言うまでもない。
特に二号機のライオットガンの弾の実物があるためかそれから銃口の口径や形をしべたうえで、シャフト側が作った、レイバー用のショットガンではあったが、これは内海たちにしてみれば対二号機用の実戦方式の訓練であるといえたのだ。
先の戦いにおいて、特車二課が持つライオットガンが必殺兵器となってしまったが、今ではグリファンによって同型タイプは無効化されてしまった。
「でもさすがに、ライオットガンの銃口をグリファンでも至近距離で受ければ、ただではすみませんからね、装甲を上げようとすれば、その分機動力が落ちてしまいます」
「そのためか、小型のシールドか、零式が持つ巨大なシールドが必要だけど、あれは一度だけ防ぐだけしか効果がないからね、なら本体のアップデードをした方が安上がりだからね」
「本当にそれですね、バトにも十分訓練をつけれましたからね。残り三か月もあれば、一号機相手でも普通に勝てますね」
こんな会話をしつつ、バドがリミッター解除はどの程度すればいいのかもバドも何十回もやりこんで、体にしみこませたおかけで、リミッター解除を一度初めて、10秒でリミッター解除停止して、それの繰り返しという感じてある。
内海にしてもバトの戦闘データを使ってよりグリファンを高性能化や圧倒的に強い軍事用レイバーのプロトタイプモデルとしての意味も大きかったからだ。
こうして日本では台風が箱舟に接近していることも含めて、海保が最終手段として、箱舟の周辺をゆっくりと回り、サーチライトを使っては箱舟やその周辺海域を調べることはしつつ、テレビなど他国の軍艦がいないかも、調べながら、特車二課がゲードを使って、イングラム二機と指揮車一両が入っていくのを確認していると同時に海保の連中は大慌てで、大和の中にいるフリーダム部隊対して出撃を命令していた。
「これより我々は自衛隊のフリーダム部隊は特車二課の援護に入る、いいな」
「「「了解です」」」
「こちらもいいな 第一小隊でるぞ」
「「了解です」」
こうして忍の部隊である第一小隊も大和の左側のカタパルトデッキまで、出ると、すでに大和は箱舟の左側に前方の大型クレーンと後方にある大型クレーンで箱舟をがっちりと固定すれば、当然そんなことをすれば、箱舟のガードロボットがすぐに遺物と判断した大型クレーン排除のために、大量に動き出す、
それは同時に箱舟内部にいる、特車二課のイングラム二機と指揮車はガードロボットの妨害なしに最初の壁であったと思える作業用レイバーの移動専用大型エレベーターの中に何とか入れた。
「ここまでうまく、陽動がはまるとはね」
「ガードロボットの性質上はどうしても外部で大きなものがあればそっちに行くからな、箱舟はテロリストに今も狙われているから、どうしても、船やクレーンは最重要警戒にインプットされているんだ」
「なるほど、それを利用して、今回の作戦ね、でもわかっていると思うけど、我々が付く場所には確実にいるわよ、それはどうするの?」
「そんなものは当たり前だ・・・壊して進むだけだろう」
「それしかないだろうな」
こうして特車二課のイングラム二機がエレベーターが上がるとやはりガードロボットがいるがそれでも想定よりも圧倒的に少なかった、本来であれば50機以上もいるのは確定しているが、待ち受けていたガードロボットは10機しかいなかった。
これはクレーンを使って接岸している大和と呼ばれる海保の船を制圧するために、箱舟中のガードロボットが集まってくるが、クレーンを渡り切ったところで、普通に自衛隊のフリーダムや警察のフリーダムや海保や自衛隊のメンバーが普通に拳銃を使って、どんどんと銃弾を使って、ガードロボットを海の底に落としている最中で合った。
「やはり数が多いですね、箱舟の資料をみましたが、ガードロボットの最初の目的は船でその次が箱舟内部にいる者たちでしたね」
「そうだ、五味岡、実際にガードロボットは箱舟にいるだけで10000万以上はいることは確定しているからな、だからこそ我々が陽動をするために、このような船のカタパルトデッキの近くで戦っているんだ、それを忘れるなよ、あと弾丸の残り数もバッテリーの残量も気おつけろよ」
「了解です、特車二課の第二小隊だけが強いわけではありませんからね、我々もパトレイバーに乗って、戦っているんです、そんな素人同然なへまはもうしませんよ」
「そうだな」
実際にフリーダムには残段数やエネルギー残量をしっかりと出すシステムが存在している、しかも姿形は完全にライジングフリーダムではあるが、空を飛ぶ機能もない、ブースター機能もないアポジモーターなども普通に存在してないタイプではあるが、こんな嵐の時は普通に助かるのは360度モニターと対G用のシートがあるおかけで、忍が率いる、第一小隊は普通にこんな暴風が来ている状態でもしっかりと戦えてはいるが、それでもリボルバーの残弾が少し心許なかったりする。
あとは自衛隊は普通に空を飛べない以外はほぼ姿形はライジング・フリーダムになっているがそれでも色々と武装や機体性能は違っているために、どうしてもこの雨の中でもしっかりと戦えているは、日ごろの訓練のおかげで、でもあった。
こうして、特車二課の遊馬たちがようやくサブコントロールルームに入り、本来であれば、押してはいけないボタンをショットガンの木の部分で強引に壊しておすと同時に嫌な音が箱舟中に響き渡り。
それと同時にエマージェーシーシステムが起動したために、今まで動いていたガードロボットが次々と機能停止していく、それは同時に大和を制圧するために動いていた、ガードロボット達はクレーンを渡っている最中であれば、次々とその機能が停止すればどうなか、
答えは決まっている海に次々と落ちていく、また大和に張り付いたガードロボットは当然自衛隊と警察と海保によって完全に破壊されているために、暴走する心配は元からなくなっている。