現在 ロンド・ベル率いるエア・クリスマスとソドンの合計三隻はグラナダに入港しており、ここでラーカイラム改の格納庫に置いてあった、赤いガンダムはそのままグラナダにあるアナハイムの工場には機体そのものは運び込まれる結果となってしまった。
ジャブローにおいて、多少の整備はしたが、本質的な整備並びに機体そのものバージョンアップ並びに、最低でもジェガン並みの機体性能に引き上げないことには、ロンド・ベルが行く戦いに確実に足手まといであることが判明しているために、本来であればリーブラ改がある場所に行ってもいいが、現在は要塞を改造中であることや、ロンデニオンの工場で大規模改修は基本的に向いてないこともあり、
結果的にアナハイムに頼むことになった、これはサイド3が近いこともあり、ソドンもグラナダに一時的に置くことで、サイド3行の船もハマーン側がすでに手配していたこともあり、シャリアブル率いるソドンクルーは一足先に、サダラーン級に乗り込んで、サイド3に向かっている、これはさすがに時期が時期なために、ペガサス級をサイド3に向かわせることはサイド3の住民やジオン共和国軍に対して、いらぬ企てをしていると勘違いされる可能性があるために、
このような処置になってしまった。
同時にシュウジ達も多少の休憩をとれることになった、特にマチュ達三人はグラナダに降り立ちことも初めてだったこともあった、当たり前だが、サイド6の住人がグラナダなど月面都市に降り立つことはシュウジ達の世界では普通にできないことでもある、
ジオン公国の最重要軍事エリアであるためか、基本的に月はジオンは支配下になっていることが大きかった。
「・・・・・・・・ガンダムは言っている・・・・・・無事に治ると・・・・・・・新しく生まれ変わるとも」
「そうなんだ・・・・」
「・・・・・・・」
実際にシュウジが持っているガンダムは本来であればジオン公国の機体識別番号が割り振られているが、五年も経過していれば、普通に登録が抹消されている物でもある。
それに別世界の一年戦争時のファーストガンダムということでアナハイムとしても資料的価値が大きいということなのか、シュウジには現在別の機体が予備機として渡されていた。
それは本来であれば、アムロ用として作られたニューガンダムの正式量産機の前の試作機であった、これにはサイコフレームが搭載されておりファンネルも使えるように機体側で調整が住んでいる機体であった。
実際にアムロが今回ハイニューガンダムとニューガンダムを一時的にグラナダに戻したうえで、最終調整が開始される予定である、
「元々は俺が乗ってグラナダで、試験運用する予定機だったが、君が乗っている機体にもサイコミュがついている上に、ビットも扱えるようだからね、君が乗っているガンダムのデータを引き出して君用にチューニングしてもらった機体だ」
「いいのかなーーー」
「かまわない、どのみちあの機体では、偵察型円盤型も落とせないのは知っているだろう、先の戦いを見ているだけでも」
「そうだけど・・・・」
「そういうことだ、君がこれに乗って戦いたいと思ったら、のればいいし、ただし赤いガンダムは色々あるためか最低でも一年間はグラナダの工場で一から完全にメンテナンスするために機体そのものをばらす必要性がある、その後に組み立てしたうえで調整して、予備パーツや修理パーツなど作り、それでシュウジ君に乗ってもらう予定になるがいいか」
「わかりました・・・・・」
実際にシュウジもある程度は赤いガンダムを修理できてはいたが、だが本格的に機体の駆動系などでは専門の修理用のパーツなどが必要である、それが手に入らない状態では、どうあがいてもあと三回ほど全力で動かせば機体にガタが来て、まともに動かせないという報告書をロンド・ベルの整備班がジャブローで一度整備したときに、アムロ達にも伝えていたのだから。
だから一週間という時間が必要である、グラナダに現在はハイニユーガンダムの地上用試験運用が終わった時点で、一時グラナダに持っていく必要があった、特にニューガンダムとハイニューガンダムの整備部品や機体一部共通化などは、アナハイムに戻って一度徹底的にやった方がいいとブライトもアムロも考えてはいた。
特に使途を始めとする多くの一部の敵対勢力の機体の装甲値は通常のモビルスーツの火力では倒しきれないレベルであることが判明していたからだ、これは昭和の世界の特にドクターヘルの勢力と戦っている キマイラ隊やロンドベルの第二艦隊からの実戦データや機械獣の装甲などをブライトがグラナダに持ち込んでいることも大きかった。
そしてグラナダアナハイム支部の工場区画では、ロンド・ベルから持ち込まれた別世界のファーストガンダムのデータを取りつつも、完全に骨組みも何もかもばらす作業が開始されていた。
「おおこっちのコア・ファイターはどうやらGP計画で使われていたコア・ファイターと似た感じだぜ」
「AパーツとBパーツはあるけどよ、これGP01機と似ているけど、ジオン残党がわざと作った線はないか?」
「ないだろう・・・・・・・・・・・・アナハイムにも・・・情報が漏れた形跡がない上に、このサイコミュというあほすぎるものを詰め込む必要性がないからな」
「そうだよな、・・・・・・・・特に頭部にサイコミュ本体を埋め込むとはな・・・・・・・コアファイターの意味ないだろう・・・・・・」
「だろうな・・・・・向こうはジオンがガンダムを鹵獲したといっていたけど・・・・・・鹵獲したって・・・こんな扱いはひどいだろう」
「しかもこれ駆動系にマグネット・コーティングなんて一切つけてないぞ・・・・ガチでジオンが試作機にしていた可能性があるな」
「そうだろうな・・・・・・・・・でも結局は俺たちの手で・・・戦力化する予定らしいぞ・・・・・・・・・初期の装甲素材も外すし・・・・骨組みもムーバブルフレームに変更だろうな・・・・、コア・ファイターは脱出用にしてもいいけどさ・・・絶対GP01フルバーニアンを改造した方が安上がりだぜ
これはよ」
「ちげねーーーー」
こんな会話があるが、この世界では一度はGP計画がなくなったが、現在は復活している状態である、つまりだ、それらの情報を触れられる整備班にしてみれば、これGP01フルバーニアンでよくないかと・・・だれもが思ってしまう、しかも装甲は初期の初期であり、赤い彗星用に機体の色を変更した程度でしかない。
しかも整備の問題からも普通にムーバブルフレームの方が安上がりであり、これらを一年かけて再び戦力化するよりも、別の機体を魔改造して渡した方が色々とお得ではあるのだから、
「ただし赤いガンダムの頭部とコア・ファイターに入っているオメガサイコミュだっけ・・・・こいつだけはサイコフレームの試作型だろう・・・よくこんなものに・・・・」
これらのデータは当然赤い彗星シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍にも情報として伝わることになる、つまりシャアにしてみればロンド・ベルにちちょっかいを出す必要性はなかったというわけである。
「やはりか・・・・・・緑色のペガサス級は・・・別世界のジオン公国の軍人が乗っているようだが、現在はグラナダで入港して、クルーはサイド3に向かっているらしいな、ナナイ」
「はい・・・・・・・・・ハマーンの手の物が報告してきました・・・・・・・・どうやらシャリア・ブル率いると特務部隊らしいのですが・・・」
「やつらが持っているジークアックスか・・・・・・・トリコロールカラーである以上はガンダムタイプと認識してもいいが、他は【ザク】しか運用でき居ないと」
「はいどうやら・・・・・特務部隊として運用したとしても、運用資金などがジオン公国側に圧倒的に少ないようです、ジオン公国が一年戦争に勝った世界から来たようですが、やはり・・・我々が考えた通りに・・・」
「ジオン公国が一年戦争に敗北する仕方がないことでもある、特に地球連邦軍は戦後はある程度の軍縮などしつつコロニー開発などをしっかりと行っており、各サイドを復活させていたが・・・・ジオン公国が復活した世界では・・・ほとんどの兵器やモビルスーツ並びに、エースパイロット達も軍縮で放り出していると聞いているが・・・・」
「その辺は間違いではありません・・・・・・・・・ジオン共和国に入ったソドンクルーに色々とこちらの情報部が聞いていますから、まずは間違いではありませんが・・・・・・・・・・」
「黒い三連星すらも軍隊から除籍させるとはな、マ・クベ・・・・確か奴の手腕は間違い手ばないが、だがエースパイロットを即座に切り捨てるは・・・」
「そのようで、これで向こうのジオン国国は確実に次の連邦軍の戦いで敗北は確定するでしょうね、ニュータイプ部隊といっても、しょせは一部隊でしかありませんから、他の方面から宇宙要塞を覚められると、確実にニュータイプ部隊やモビルアーマー部隊が活躍しても宇宙要塞は簡単に落ちます」
「そうだろう、しかも一年戦争で交渉で一度敗北地球連邦軍は対ビグザム用の兵器も用意しているはずた、モビルスーツの新型の機体を大量生産していると思われる、どうあがいても、ソドンクルーのジオンは負けるな」
「はい・・・・・・・・・・それもあるためか、向こう側に行ってジオン公国を助ける必要性がないというのが、我々、ネオ・ジオンの上層部が出して結果です、確かにルナツーを始めとする宇宙要塞をジオン公国が手に手に入れたとして、制空権をジオンが握ったとしても、地球上の地球連邦軍基地から大量の宇宙艦艇が打ち上げられるのを阻止できないのであれば、次の戦争は敗北しますから」
「それに打ち上げしている艦艇をジオン公国側が攻撃することは禁止されるからな、一年戦争が終わりジオン公国が勝利しているのであれば、次の戦争を仕掛けるのはジオン公国側でないと、つらいのは一番わかるのがジオン国国サイドであるからな」
「はい・・・・・・・・それを地球連邦軍の大艦隊の打ち上げ阻止を勝手にパトロール艦隊などはしてしまえば、それは連邦軍とジオン公国の二度目の戦争の引きがねになる合図ですからね、宣戦布告もしてない他国の軍用艦艇を一方的に味方の艦艇が攻撃する、これは連邦政府と連邦軍が望む正義のための戦いになります」
「ハマーンもそのあたりはよくわかっているだろうな、向こう側にはガルマ・ザビ、キシリア・ザビ ギレン・ザビ デキン公王が生きている状態だ、派閥争いが大変なことになっている状態で、0085年六月中十あたりらしいな」
「はいだとすれば、・・・・・・・・こちらで起きたグリプス戦争が・・・・・・・・向こうでも起きると」
「そうなるだろうな特にサイコガンダム系列があるとすれば・・・・・・・・・・ビグザム程度は物の数ではないだろうしな」
そんなことをナナイとはしているシャアの手元には別世界から来たガンダムのフルスペックの数字や設計図を始めと多くのことが書かれた報告書があった。
【赤いガンダム RED GUNDAM 型式番号g-MSα 頭頂高18.0m 本体重量 44.4t 全備重量 48.8t 出力1,380kW 推力24,000kg×2、3,750kg×2 総推力55,500kgセンサー有効半径5,700m最高速度205km/h、165km/h、130km/h】
「所詮は一年戦争時の骨とう品か・・・・よくこんなもので・・・」
「しかし向こうではサイコフレームの試作型がガンダムに装備されている時点とビット兵器があるのは、ある意味では試作型ニューガンダムと呼べると思いませんか?」
「ふむ・・・・・・・確かにな、だが、それであったとしてもだ、向こう側と接触した情報部から得られた情報はニュータイプ部隊は基本的に存在してない、フラナガン学校だと・・・・・」
「はいジオンが勝利したことで、ニュータイプを育成する学校のようでずか、ララァ・スン呼ばれる女性はいなかったようですね、実際にジオンにいれば確実にニュータイプと呼ばれるはずか、それがいないという状態ですし」
「向こうには生きている可能性があるが・・・・・・・・・だが、それは私が知る、ララァ・スンではない、別の世界のララァであることは間違いではないが・・・・ほしいことは欲しいな、わが軍ではニュータイプ部隊の育成に遅れているし、なによりもエースパイロットの不足が目立つからな」
「はい・・・・・・・・だかこそ、色々とギラズールなどを手配して、機体性能をあげていますが、それでもロンド・ベルと戦うには準備不足であるのは間違いではありませんから」
「そうか・・・・・では引き続き、訓練を行いつつ、ギュネイ・ガスの成長を待つしかないか、大型MAのαアジールも普通にギュネイ用にするしかなと思うがどうか?」
「それは・・・・・・・・・本来であれば、モビルスーツの方が適性がありますが、実際にわが軍でニュータイプ用兵器を扱えるのは二人しかいませんから」
「そうだろうなサザビーは基本、私専用に作られているそれを、モビルアーマーなんてものに乗ればどうなるか、兵士の士気にかかわるからな」
「では・・・・・・・そのように」
こうしてシャアのネオジオンはより様々なことに力を入れることになっていく、そしてサイド3に行ったソドンのクルーも確かに自らの親兄弟に合うことはできたが、やはりそれは違和感しかないのは無理はない。
一方は0085年から来た人物である、つまり若いのに、一方は年を順調に取っていると考えると、普通に次は問題はどこでなにをしていたとか、色々と聞かれてしまい、それの会話でどんどん違和感が発生してしまうことが多くなっていく。
「結局は私たちは・・・・・・この世界では・・・・異人・・・・違和感がある存在でしかないといことですね」
「そんな・・・・・・シャリアブル中佐ーーーーーーーー」
「しかもザビ家はミネバ様をのぞいで死亡しているなんて・・・・・・・・・・」
他も似たようなものである、 なんで生きていたのならば、さっさと戻ってこなかったんだーーーー この親不孝者と罵倒されることが多くなっていく。
確かにDNA検査をしても親関係は認められているし、指紋だって同じである、ただし記憶障害があるということで、一年戦争の以降の記憶が曖昧であるハマーン・カーン摂政から報告を受けていたりもした。
若く見えるのは冷凍睡眠装置で設備が整えるまでは冷凍睡眠していたと、しかもグラナダの一部の施設で極秘研究であったという、サイドストーリーが組み込まれていた。
これはグレミーがプルのクローンを寝かしていたコールドスリープ計画書で使われていた、その本体があったこともサイド3の住民に納得をさせるだけの物的証拠があったことが大きかった。
そしてそのころロンド・ベル隊とブリタニア隊とシュウジは月面でフリーダムガンダムとジャスティスガンダムと量産型ニューガンダム【シュウジ専用】アムロ用のニューガンダムと模擬戦をしつつ、月面の重力に慣れつつも、宇宙空間でどのように動けばいいか、それをアムロからブリタニア側は色々と学んでいた。
これで終わりですね ブリタニア側とシュウジを鍛える意味も込めて 月面に連れてきました。 ゲームでは簡単に 宇宙で戦えるブリタニアのナイトメアも現実を入れると戦えないので。 こうなりました そのためか モビルスーツの訓練という形になりました。