火星軌道以遠領域(火星圏は入植済み)の探査及び開発を目的に設立された民間の探査機構。深宇宙探査機構(The Deep Space Survey and Development Organization)。
かつてはプラントと業務提携していたが、現在は独立した中立組織となっている。
新規プロジェクト【スターゲイザー計画】において、深宇宙探査用モビルスーツ「スターゲイザー」を開発中の組織であったが。
ここをスペリオルが買い取った、元々中立組織であるためか、組織の運用費用など多くに上っていたとこ、連合とザフトの戦いが終わったばかりのコズミック・イラ72年1月15日の日に正式にスペリオルが組織丸ごと買い取り。
当然そこで研究していた人材もすべて採用する形となった、これはスペリオルにしてみれば、オーブ以外にも別の中立組織をもって、コズミック・イラの世界において、より安定的な発言力などを手に入れることが目的であった。
「つまりじゃ・・・・スペリオルさんおかげて、今まで通りに研究も開発もできるようになったが・・・コロニーではなくて・・・この【リーブラ改と呼べる移動要塞】が我々の新しい拠点になっている」
「そいつはすごいが・・・ここまで大きな、移動要塞か」
「そうだな・・・だが、研究できるところは多くあるし、なによりもじゃ、我々以外にも別の世界からやってきた、人材を受け入れて、それで新たな組織を誕生させるらしいぞ」
「【ソリス】か・・・なるほど・・・・・・DSSDという組織が買収されて、このような目的に生まれ変わったとこの世界に教えるための組織になると・・・」
「そうじゃのう・・・だからこそ警備責任者のお前を主任に昇進させようとおもうんじゃ、警備用の機体もスペリオルさんから貸し出されている上に、専用の艦艇も用意されているぞ」
「ヒリュウ改と呼ばれる艦艇だろう・・・確か・・・ワープもできる船で、冥王星までならば一日で行ける船だよな・・・武装も護衛用とついているが・・・なるほど・・・」
「そういうことじゃな、おぬしは連合軍上がりじゃ・・・わしらはただの研究者でしかない、調査団を結成して、冥王星まで行くことはできるが、モビルスーツの動かし方なんてわしらは知らないからな」
「だから俺が艦艇の指揮をやって、ソリスの【実験部隊】のやつらで隕石とか色々と手に入れるようにしろと」
「そういうことじゃな・・・・受けてくれるか・・・」
「うけるしかないだろうな・・・・・・・連合も軍縮の最中だしな・・・・伝手でなんとか引っ張ってくるが、わかっていると思うが隠れブルーコスモとつながっている奴らは多いぞ・・・」
「わかっている・・・ブルーコスモスの盟主がすでに、ブルーコスモス狩りをしている時点で、強硬派閥の大半はお縄についたというのに・・・・・・それでもまだいるというのは悲しい時代じゃ」
「そうだろうな・・・・・・まったく・・・別の世界がわかったことや、意味不明なキメラ機械を操る組織もいるというのに・・・・」
「そうじゃのう・・・コンパスと今そのキメラ機械を相手になんとかしている最中じゃったな」
「そうだな、スペリオルさんの【宇宙にあるリーブラ改】と【地上のリーブラ改】の二か所を拠点にしながら、色々と動いているらしいな」
「大変だな、だからこそか・・・・この世界に敵対してない証拠に・・・ソリスなんてものを作るようになったのは」
「噂じゃ・・噂」
「そうだといいが・・・・・・人が食われる・・・不確定情報もあるようだしな、気お付けろよ」
「おぬしもな」
こうしてソリスと生まれ変わった、DSSDの組織のメンバーは色々と協力して、別世界の住人を受け入れつつ、【スターゲイザー計画】などを中心に色々と技術開発や協力を行うことになっていく。
セレーネ・マクグリフは【元D.S.S.D技術開発センター所属】の女性技術者で現在はソリスに所属している【スターゲイザー計画】の中心人物の1人。
28歳のコーディネイター、1度決めた目標は最後までやり通さなければ気が済まない性格で、そのためならばいかなる努力も惜しまない。だが、言い換えれば、目的のために手段を選ばない側面を持ち、たとえ上司に対しても我を押し通す強気な性格。コーディネイターとナチュラルの争いには無関心である。
だからか元オペレーターであるオリーヴとは気が合う友達であったが、今では別々のプロジェクトメンバーとして頑張っているが。
「それにこの子のAI技術は・・・あの人が中心に行っているらしいけど・・・」
「そうじゃあ・・・二つの開発プロジェクトであり、AI開発もなかなか難しいらしいぞ」
「そう・・・でも機体の方はほぼ完成しているようね・・・・X100をベースに再設計した機体でしょうこれは」
「そうじゃあ、元々はプラント資本でつくられているからのう、連合が開発していたG計画で五機のG兵器がうまれたんじゃあ・・・無論オーブのヘリオポリスでのう」
「・・・・・・・・それって・・・・・・・・プラントが馬鹿なの・・・それとも計画を企てた・・・ザフトの連中が馬鹿なの」
「どちらかという・・・後者じゃ・・・クルーゼ隊が当時のオーブ所属のヘリオポリスに奇襲をして、五機の内四機まで奪った、残り一機は、連合の士官がなんとか守り切ったという話が有名じゃ」
「そう・・・・で・・・・・・・Xフレームのデータは取れたプラントが色々と開発していた情報ぐらいは今では普通に入っているけど・・・それでなんで連合のストライクを元に開発しているわけ」
「それは、色々といじくりやすいじゃあ、デュエルも素体として優秀じゃ、バスターは支援機としてみればな、ブリッツは強襲任務専用でイージスは指揮官が目的して作られておる、しかも可変機フレームじゃ」
「つまり、素直な、ストライクかデュエルの方が再設計しやすかったと・・・交渉はどうしたの、ライセンス契約するとしても結構かかったと思ったけど」
実際に結構かかっていたりもする、ストライクを始めとする全期GATシリーズの五機の設計図とデータは基本的にオーブと連合の二つが権利を有している。
それらのデータを使って、このスターゲイザーのプロジェクトに必要な本機の開発が行われている、しかも有人機使用機は二人乗りである。
これは当初計画されているAI搭載機であっても、最初の内は人間が色々と教える必要があるため、どうしても一か月程度は人が乗り込んで色々と操作をするが、一か月を過ぎて、色々と調整をすめばそれで問題はほぼ解決する代物であるが。
「問題は・・・太陽風を浴びて推進システムの開発が難しい」
「理論は旧世紀で終わっているし、一部では実証実験も行っているが、それでも・・・より進化させたシステム【ヴォワチュール・リュミエール】もようやく試作実験機が作られようとしている最中である。
「布タイプや金属で作られるタイプは昔から存在はしているが、それでは・・・推力に転換する効率があまりにも遅すぎる、1億分の1だからな、発電効率が・・・だかこの新理論を組み込んだ推進システムであれば」
「そう・・・最初の内はほんの少ししか・・すすまないけれど、三分も過ぎれば時速は500kに到達する、その後はどんどん加速だけ、だからこそ・・・探査機に必要なシステムだと思っているけど」
「それが難しいが・・・・・・・何分・・スポンサー様がいいからのう、これほどの規模の宇宙要塞をソリスの拠点として我々に貸し出してくれるとは」
「そうね・・・・・・けどおかげで警備部の人達は怒っていたわ、かなりの数の人数が必要だし、整備班の人達も・・・だけど、スペリオルという人物が用意した、ロボットのおかげて、ある程度は自動化はできるけど」
「あの警備ロボットか・・・・・要塞の警備は自動でする上に、修理があれば自動で修理するようにプログラムされている、物だ、しかも数が数・・・連合もザフトのスパイもここでは無茶な真似はできない思うぞ、セレーネ」
「そうだといいわ、まだ外ではいまだに【旧ザフト軍】のテロリスト達の多くがいるもの、そして活動の拠点としても優秀過ぎる拠点・・・防衛設備もあるし、なおかつ生産ラインだって存在している、こんなところはどの勢力も欲しがるわよ」
「そうじゃ・・・・だからこそ我々はここで生活をしながら研究を続けられるが、地球へ戻ることもできるぞ、ただし、この要塞事ついてくるがのう」
「そうなのよ、ソリスの本拠地だからこそ、移動ができる要塞で、大気圏突破も離脱もできる上に、オーブで周辺浮遊しているもの確認されているわ」
「そうじゃ・・・だからこそか、連合側も多少にも便利を図るためには彼を主任にしたが、大丈夫じゃったか・・・セレーネ」
「彼とはなんとも・・・ないわ・・・・・・」
「そうか・・・・・・ならいいが・・・彼だってセレーネの事を好きでいるんじゃあ・・・おぬしも知っているじゃうろ」
「そうだけど、今はプロジェクトの成功のために・・・結婚や妊娠とかは・・・興味ないわよ」
「・・・わかっているが・・・人生とは何が起こるか・・・わからないじゃあ・・・それだけははっきり認識しておれ」
「そうね・・・・・そうするわ」
こうしてセレーネとある科学者の会話が終わりつつも、セレーネはのちにスターゲイザーと呼ばれる開発中の機体を眺めていた、当然骨格部分しかないが、それでも若干の仕様変更など、色々と変更点があるためか、もはや開発元になった機体がなんであるかわからないほど、原形機の形は存在してない。
色はシルバーであり、腕や足など様々なラインに特殊なナノマシーン技術を使っているためか、スペリオルからは技術提供として、動力炉は核分裂式ではなくて、高出力の【プラズマジェネレイター炉】を搭載する予定である。
このリーブラ改は実際にはこの世界に飛ばされてきた移動要塞ではない、新たにスペリオルが持ってきたリーブラ改である。
これはこの世界において、ゲッターロボの敵である【インベーダーの侵略】が確認されたこともあり、【宇宙世紀】と【昭和世界】において、人材がいたこともあり、それらの人材を集めて、新しい組織の結成になった。
同時に【コズミック・イラ】世界の人材や組織があったことで、それらを踏まえて誕生したのが、【ソリス】と呼ばれる組織である。
表立っての組織の目的は、スペリオルが持っている技術力を解析して、各々の世界に還元する組織である。
だからこそか、現在ではコズミック・イラの世界に堂々とリーブラ改【ソリス】があり、そこが、【ソリスの本拠地】になっている。
一方の宇宙世紀の世界では、半年間の間何があったといえば簡単であった。
早乙女博士が乗るゲッターロボが現れて、世界中に混乱が発生していた、同時にタワーと呼ばれる対ゲッター線専用の極秘組織が極東の日本に現れたことで、
結果的にいえば、ブラックゲッターは一時的に機能停止した、これは復活した巨大すぎる謎のゲッターロボにゲッター線をほとんど奪い取られた結果であった。
だがここで竜馬を救ったのは、謎のゲッターロボであった、そのパイロットが號と呼ばれる寡黙な男性であり、神隼人は何かを知っているようではあったが、それでもゲッター2のパイロットであった 豪とゲッター1のパイロットである竜馬がなんとか協力して、無事にその巨大すぎるゲッターロボはいつの間にか消えていた。
その後初代ゲッターロボパイロット達が集まり、結果謎のゲッターロボを調査した結果名前と性能がようやく判明した【真・ゲッターロボ】と呼ばれる早乙女博士最後の機体である。
號だけでも真ゲッターロボは動かせたが、ゲッターロボは元々三人そろってゲッターロボの力を引き出せる目ためか、結局初代ゲッターチームが復活した。
またコードギアスの世界おいて、ルルーシュ率いる黒の騎士団がようやく、【合衆国日本
】の旧日本本土でようやく誕生した。
これによって、ブリタニアは完全に旧日本から完全撤退しているが、それでも旧首都部であった、【東京租界】に普通にブリタニアの大使館などがあるたか、
民間交流として、ブリタニアの学校は残っているが、それでも旧東京の跡地は現在、黒の騎士団の手によって、普通に色々と跡地は綺麗に整地されて、現在は新しいビルはようやく建築が開始されようとしていた。
多くのビルなどの残骸などがあり、それらの取引相手がリーブラ改にいるスペリオルである。
これはリーブラ改には普通にある程度の、原子返還機能があり、これがなければリーブラ改ほどの巨体をノーコストで修理できるほどの材料が手に入らない。
これも波動機関を搭載していた、巨大な移民船団の船に取り付けられていたシステムを解析して、スペリオルに作られた装置であった。
だからこそか、現在ゲッター線をめぐる戦いでインベーダーの侵略がある宇宙世紀の世界においては、普通にギアス世界出身の人達が乗るエアー・クリスマスに乗って、搭載機である、ナイトメアフレームを使って戦っていた。
「これほどとは・・・・・なんて生命力だ・・・・・下手に細胞が残っているだけで・・・増殖を繰り返して、復活をするなんて、しかも人間にも・・・どんな生命体でも寄生して増やす・・・化け物がいるなんて・・・」
「でもやるしか・・・ありません・・・枢木少尉・・・ランスロットのテストパイロットでしよう・・・」
「はい・・・・・・・・紅の騎士団のメンバーにともに戦えるなんて、うれしい限りです」
「こちらもです、貴方がセシルとロイドが作った、第七世代機のテストパイロットになって・・・黒の騎士団と戦ってくれたおかげで、貴重な実戦データや運用データなどが取れたことで、量産型のランスロットまで本国で作られるようになったんですよ」
「はい・・・・・・・それは・・・うれしいことですが・・・・でずか・・・・・僕の本来の目的である・・・軍部で活躍して、ナイトオブワンになればその特権で・・・ブリタニアに支配された、祖国を僕が統治する特権を・・・得る予定ではありましたが」
「そう・・・・だから・・・貴方の・・・・・戦い方は・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「別に目的が別組織によって達成されてしまったら・・・なんでブリタニアから退役しないの・・・貴方は元イレブンで国籍を持てば合衆国日本の国籍を持てるはずよ」
「それは・・・・・・・黒の騎士団のトップ・・・ゼロが行っている行動です・・・それに一度ブリタニアの軍人になったのならば・・・目的がなくなったとはいえ・・・即材に退役・・・」
「そう・・・・・・別にいいけど・・・・・・それならば、もっとしっかりとして・・・動きを示しなさい、枢木スザク少尉」
「はっ・・・」
こうして紅の騎士団とスザクは久しぶりにナイトメアに乗って、今日も空を飛んでいるインベーダー合計で100匹と戦っている。
マリーベル・メル・ブリタニアも半年もあれば、十分エアークリスマス級の扱い方や指揮官として成長していた。
「終わりですね、あとは火炎放射部隊の手配はどうか?」
「問題ありません、すでに装備は用意しております、あとは戻ってくる部隊の補給と装備の換装ぐらいの物でしょうな」
「そうですか・・・ロイドさんとセシルさん達の技術力のすごいことですが・・・フロートシステムで多少のバグなどがありましたが、すぐさま現場にある材料で修正するなど、さすがですね」
「そうですな、我々の整備班も、一緒になって、やっていることで、事実上ランスロット系統の整備力は大幅に上がりました、ランスロットの開発した二人と、その技研のメンバーがいるのです」
「そうですね今のランスロットの姿形も・・・当初に比べて色々と変わっていますからね」
実際にそうであった、宇宙世紀の技術力や昭和の世界の技術力そしてコズミック・イラの技術力など実物を触れたり、手に入れた技術によって、今のランスロットはランスロット・コンクエスターとなっていた。
元々は【ランスロット・エアキャヴァルリー】を強化した、実質【枢木スザク専用KMF】となった、
機体のエクステリアに変化は少ないが、出力増加により基本スペックが上昇している。さらに、ブレイズルミナスが胸部・両脚部に追加装備され、全てを稼働させることで錐体状に機体を覆うコアルミナスコーンとなり、防御力が上昇した。
脚部のブレイズルミナスによる足刀蹴り、コアルミナスコーンによる突撃など、応用性に富んだ攻撃が可能となっている。ようやく脱出機能の追加も行われた。
これは今までは脱出機能を完全に排除した機体であったが、激戦やそもそも機体性能が圧倒的に違う戦場であるためか。
もしもランスロットが撃墜されてしまったら、中にいるパイロットが死亡することになる、その可能性があることを指摘されたことでしぶしぶであるがロイドがようやく機体を強化する時に装備として追加されたという逸話が残っていた。
ちなみに追加武装としてハドロンブラスターが装備されており、砲撃力にも向上した。反面、発射時の反動を緩和するためにフロートユニットの姿勢制御系を調整したことで、空中での機動力が低下している。
ただし、この追加武装は切り離しが可能になっているためか、戦いで使い勝手が悪いと思えば即座にスザクによって切り捨てられる兵装となっている。
そのためか、戦いが終わった後では普通に戦場に残っているのであれば、普通にスザクが回収して帰還する形となっている。