時間は少しだけ戻り、コズミック・イラの世界おいてようやく戦いが終わった。
11月1日、コードギアスの世界において、すでに色々と情勢が変化していた。
E.U.軍の特殊部隊「wZERO」元隊員である、日向 アキトの現在の乗騎は【アレクサンダ・リベルテ】になっている
これは【元々アレクサンダの開発者である】【アンナ・クレマン元大尉】の提案の元で行われた、強化改修プランであった。
ただし重力下でしか移動できないためか、現在はフロートシステムが当たり前となった第七世代型量産機と同じ程度の性能しか発揮できないためか、
スポンサーであり、雇い主のある、スペリオルが元々リーブラ改の製造ラインで作っていた、【レオニシスシリーズ】を提供している、これはこの世界には様々な勢力がいまだにあることからも、
宇宙空間においては全く使い物にならないナイトメアシリーズの開発者に対して、彼ら彼女たちの経歴を隠すために、わざと、スペリオルが元から大量生産している機体を提供することで、
彼女達、彼らたちの元の出身世界の身柄を隠す意味もあった。
実際にクロガネ級に乗っている、黒の騎士団で副司令を務めている扇と軍事部門のトップである四宝剣のメンバーも同じくこの船に入り、レイラ艦長の指揮の下で、
現在は【昭和の世界】に来ており、ドクターヘルと呼ばれる悪の軍団との闘いを繰り広げられていた。
元々半年間も十分な期間があれば、昭和の世界側もある程度の軍備拡大はして当たり前であった。
特にマジンガーZとグレートマジンガーのダブルマジンガー並びに量産型グレートを自衛隊のメンバーがのり、
共に光子力科学研究所の戦力もだいぶ整っていたこともあり、ついに、ドクターヘルの戦力も減り続けていた。
これは宇宙世紀の時代からの増援や、グレンダイザー達がいた世界もあり、これによってほかの悪の勢力も同盟を結び、色々と戦力を出していたが、ついにドクターヘルは大博打をすることになった。
それは自らの拠点であるバードス島を動かしたうえで、日本の近海まで近づいていた、当然バードス島の中には大量の機械獣がおり。
ドクターヘルの部下であるゴーゴン大公やあしゅら男爵も当然自らの新たに作ってもらった専用の機械獣の元に、マジンガーZたちの決戦を控えていたのだから。
「これが・・・・別の世界の・・・イレブン・・・いいえ・・日本ですが・・・しかもブリタニアのナイトメアが雑兵扱いのレベル装甲素材レベルで、光子力を動力するロボットがしかも大量生産されている・・・」
「昭和の日本か・・・・俺たちの失われたはずの富士山があんなにきれいな形で残っている・・・」
「そうだな・・だが扇副司令、貴方もレイラ艦長の補佐として、黒の騎士団からおくりこまれていることを忘れないような」
「ああ・・わかっているが、昔のアニメのように・・・まさか悪の軍団がいる上に、世界征服をする勢力がいるとは・・・」
「我々のナイトメアも戦力として加えてもらえるように交渉はしているが、20m級の機体が多い中で、我々の機体サイズでは・・・携行火器類の火力では全くというほどのダメージは与えられないだろうな」
「そうか・・・・・・・だが裏方の仕事など・・・色々とあると思うから、そちらを担当すると形ではどうか」
「そうするしかないだろうな、ゼロの命令とはいえ、確かに合衆国日本の立場を考えれば、容易に断ることもできた案件だろうが・・・我々に別の世界を・・・見せることで何かをつかんでほしいと思っているのだろう」
実際にビルドベースなど、ナイトメアと同格な存在であれば、普通に戦えるし、問題ではないが、機動力だけが高くて、攻撃性能が低すぎる機体は、ドクターヘル率いる機械獣が相手では、まったく役に立たないのだから。
だからこそか、この船クロガネは色々と使い勝手がいいのか。
【佐山 リョウ】 【成瀬 ユキヤ】 【香坂 アヤノ】の三人のパイロットが完熟訓練を終えている、【レオニシス・ハーガ】三機に登場しているが、彼ら用に色々とチューニングされている機体である。
「鉄也さん・・今日で・・・ドクターヘルの野望を終わらせましょう」
「そうだな甲児くん・・・・今まで謎であったバードス島が向こうから姿を現したんだ、今までのこちらの戦力ともしものために残していく自衛隊所属の量産型グレートの部隊が各研究所を守る手はずになっている」
「しかし・・・・・量産型グレートか・・・・・・博士達も色々とやっていたんだな・・・」
「そうだな、実際に量産型グレートは普通に初期のグレートと同じ程度の装甲と出力を持つ機体だ・・・十分研究所が襲撃されても、ロンド・ベルやリーブラ改から救援にくる援軍を待てるだけの時間稼ぎはできるらしい」
「そうか・・・・・俺たちのダブルマジンガーも今は装甲も出力も強化されて、100万だしな」
「そうだな、量産型グレートは初期値だから、60万程度であるが、それでも十分強い機体だ」
そして鉄火団のメンバーも合流すれば、普通に化け物級の艦艇二隻でバードス島の上空は戦うことになる、相手も移動用のグールをどれだけ保有しているか、まったくわからないのだ。
つまり鉄火団が保有する御剣級一隻と今回スペリオルが派遣したうえでようやく昭和世界に合流した、レイラ率いるクロガネ一隻ではあるが、それでも十分艦艇同士の砲撃戦などは可能だったりするが。
そして12月25日世の中はクリスマスイブの日、ついにダブルマジンガー率いる戦力がバードス島に乗り込み戦いを始めていた。
この時はちょうど、コズミック・イラの世界においてはプラントがユニウス条約を結ぶために色々と翻弄していた時期であり、また【ソリス】が結成される前の出来事であった。
ダブルマジンガーを始めとするグレンダイザーとダイターン3や【ゼウスシルエット装備型エヴァ三機】も最初にバードス島の上陸して、まずやることは島にある対空火器を始めとする多くの支援火器を潰すことが第一目標であった。
実際にデット達を始めとする多くの機体は装甲値が高くはない、だからこそか、御剣級から出撃していくのはバリアを自前で持っている機体や装甲素材がとんでもなく高い機体が多かった。
ゼウスシルエット装備型エヴァ三機の最初の仕事は簡単であった、元々が要塞などを攻略するための装備であり、エヴァを空中で飛ばすのは装備効果であり、本来の役目とは全く違っていた。
つまり50m弱の超大型の携行式リニアキャノンのエヴァ三機による一斉発射であった。
元々は単機形態における胴部と後端の一部が合体したものであり、背部ユニットとは大型のジョイントアームによって接続している。
本来の世界では一発撃てば終わり兵装であり、基本的には三発撃てば一度戦場から離れて、特別な艦艇な補給部隊によって、銃身その物を補給する必要があった。
弾は銃身の中にあり、それを加速して相手にぶつけるただの物理攻撃であるが、だか弾の大きさが大きさである、つまりそんなモノがスペリオルが持っている技術で作られてしまったら。
当然一つの砲身で最大で、100発は打てるように作られている、それがドクターヘル達の迎撃ミサイルを始めとする多くの砲台に向かって、
次々と赤色のエヴァや黄色のエヴァと紫色のエヴァが一糸乱れない連携攻撃で、地上のミサイル基地や砲撃基地などを手あたり次第攻撃をしているのだから、
たがこれも最初の攻略作戦でエヴァが持った役割である、その後に合計でエヴァ1機に合計で三回も銃身を交換する、弾薬もそれだけの数があるが、そんなものをくらったにひには、
バードス島の上層部の地形はほぼクレータにしか残っていなかったが、とどめにエヴァ三機はそれぞれが持っている大量のミサイルを地上に向けて発射していくと同じく地上部部でもそのミサイルの爆発の影響で、かなり大きなきのこ雲が現れるようになっているが。
これだって囮である、その後はエヴァ三機は普通に上空待機組になっている、これは鉄火団が持っている、御剣級に補給に入る順番もあるからだ。
「先にシンジが入りなさい・・・私はまだ弾があるから、さっさと補給が終わったら、戦場に戻ってきなさいといいわね」
「わかったよ・・アスカ・・・先に御剣級に補給にするよ」
こうしてアスカも連邦士官として教育を受けているためか、戦場を見る目は確かである。
だからこそか、最初に碇シンジを補給に向かわしたのはまず、見事である、実際にエヴァの攻撃の跡地にはダブルマジンガーとグレンダイザー、ダイターン3の四機が降り立っているからだ。
「かんじかなめの移動要塞・・・グールがいないわよ・・・レイもわかっているとおもうけど・・・注意しなさい」
「わかっている・・・・・地上部隊は現在調べている最中だけど・・・・空の部隊が全くでなかったことはおかしいわ」
「そうなのよね・・・・・・」
こうしてアスカとレイも半年もあれば、普通に打ち解けていた、元々アスカは若干レイの事をえこひいきなど思っていたが、【碇シンジ】と一緒になって学校に行っていると、レイの性格もある程度はわかってまう、
それに一か月前にはすでにレイ、アスカ、シンジの三人が光子力研究所の食堂で自分達が知っている手料理を作って、研究所の人達や、ロンドベルの人達と交流を何度もしているのだ。
だからこそか、碇シンジの性格もわかっており、碇シンジもアスカとレイの性格や思考などもある程度はわかっている、そんな中で、今回の戦いであった。
いまだに使途は第三新東京市に向かってきてない、そもそもリーブラ改が波動エネルギーで仕留めた使途以降は普通に一切出現をしてないのだから。
だからこそか、メガネをかけた、エヴァの予備パイロットである人物もこちらにやってきているが、
「姫は・・・いいな、私も自分のエヴァがほしいにゃーーー」
「エヴァの保有率は国際条約で決まっているでしょう? 馬鹿メガネ」
「わかっているけどさ・・・・・こんな楽しい戦いを黙ってみてるなんて・・・ざんこくだにゃー」
葛城ミサトも、現在はリーブラ改の司令部におり、基本的にはエヴァを含めた、異世界の機動兵器のほとんどは研究所が、それが無理であるならば、リーブラ改の中に収納されていたりもする。
これはこの世界にいらぬ、火種を持ち出さないようするためでもあった、連邦軍もガンダム強奪事件を忘れたわけではない、
つまり機動兵器が奪われる可能性もあるため、どうしても必要がない機動兵器リーブラ改の移動要塞に置いた方が安全という意味もあった。
そしてあたりまえだか、水際周辺の対空火器がなくなったことで、ようやく御剣級がバードス島の味方が制圧してくれた、場所を中心に次々とモビルスーツを始めとする多くの部隊が出撃していく。
ただし交代制もあるためか、出撃できる機体も限られているが。
代わりにマジンガーを始めとする多くの第一陣は補給や休憩のために、一度御剣級に入り、休憩をようやくとれるようになっていた。
この時点で最初の攻略作戦が開始されて、すでに30分も経過していたが一向にバードス島のいまだに現れないこともあり、鉄火団のメンバーも警戒をしつつ、出入り口を探していた。
それに最初に出撃した部隊の多くはスーパーロボット軍団であり、ある程度問題ではないが、それでも人の精神や体力は減っていく、丁場になりそうなためか、バードス島攻略の順番は決まっていた。
この時点でエヴァ三機は御剣級に戻って、アスカとレイもようやく補給と休憩をしながら、次の出撃の間は多少の休憩時間があるためか、
二人は軽いシャワーを浴びて、水を飲み、一時間程度の休眠に入っている、碇シンジは元々軍人ではないためか、どうしても、半年間の間色々と肉体的にも精神的に成長したとしても、それは軍人よりも圧倒的低くなっている。
つまり碇シンジはすでに補給に戻った時点で、エヴァ初号機から降りて、そのままお風呂も入らずに水分補給をした後に、意識を失っていた。
訓練もなにもしない少年がいきなり島を消すほどの威力を持っている大砲を撃ち続ければ、精神も疲弊するのは仕方がない。
では肝心かなめのクロガネ級はどこへいったかといえば、それは彼らは最初からバードス島を攻略するためか海の下の地中の中を進んでいた、要塞攻略用部隊として、【wZERO部隊】【ガンダムウイング】【真ゲッター・ロボ】【ライジングラフディンズ】合流してないチームメンバーを除く戦力を載せて。
ひたすら、ゲッター2戦法をしつつ、地中を潜り、島の中央に向かっている最中で合った。