では光子力研究所の方も実際にドクターヘルの手勢が普通に研究所を襲っていた。
だがここは守りのために、残っていた、ボス達の新しい機体活躍でなんとか研究所を守ることを成功していたが。
「なんとか・・・なったわね・・・この新型機のミネルバXのおかげで」
「さやかさんや、ジュンさんは新型機をもらえていいだわさ」
「ボス・・・僕達だって、ボスボロットでいいといったんじゃあないですか」
実際にボスは自ら作った、ボスボロットの性能向上などで、これによって装甲素材や動力部は完全に【後期型マジンガーZ】と同じまで機体性能が上がっていた。
これは元々半年ほど前にスペリオルが光子力研究所に渡してきた【イチナナ式】と呼ばれる【別世界で作られていたマジンガーZの量産型】の機体合計で20機程度の機体の内に研究所が五機ほどは完全に機体そのものをばらしていた。
「おおこれは・・・・・・・・これほど高出力を出せる光子力エンジンが作られているは・・・・」
「弓博士・・・この設計の癖は僕なんだな、別の世界の僕達がマジンガーZを元に・・・量産型を作った世界ということは」
「ああ・・・わかっている、だが機体をばらして確信した、これはリミッターがかかっている機体だ、確かに光子力エンジンの出力は高いが、量産型に優れているグレートの装甲と同じように使っているのもわかる」
「だが・・・武装が・・・限られておるな、マジンガーブレード二振りと警備用のためか、宇宙世紀のモビルスーツが持っている武装ジムライフルのような実弾兵装だ、あとはブレストファイヤーもついているが、拡散モードで固定されておるな」
「ほかのミサイルやルストハリケーンなどの装備はすべて外されておる、これは自衛隊などに回させる予定の機体とみて間違いではないな」
「そうじゃな・・・別の未来の世界において、マジンガーZとグレートマジンガーが勝利した後の日本は、日米同盟や周りの国に対して、侵略行為がないように、アフロダインAのような工業用専門と警備用専門のロボットを作ったというわけじゃな」
「そうだな確かに光子力の平和利用の機体であるといえるが、今のこの世界においては・・・この機体は・・・」
「そうじゃのう・・・今は別の世界とスペリオルと呼ばれる戦力があるためか、今のうちにマジンガーZとグレートマジンガーを完全に仕上げるのも手じゃ」
「わかっています、同時にパートナーロボットもこのイチナナ式を利用して、作りたいと思います、ちょうどこの前にあしゅらが襲ってきたときに、マジンガーZの本来のパートナーロボットである、ミネルバXがほぼ無傷で手に入りましたからね」
「無人機仕様であるがためのパートナー用の機械が組み込まれているが、短時間の間に、マジンガーZとグレートマジンガーとそのパートナーロボットであるミネルバXを戦力化するのは、さすがに時間がないか」
「そうです、だからこそ・・・別の未来から来たこのイチナナ式のパーツを利用して、短時間でマジンガーZとグレートマジンガーのパワーアップとミネルバXの戦力化をしなければ」
「いずれ来るドクターヘルとの決戦の時に負ける可能性があると」
「はい・・・それにデーモン族やほかの侵略勢力がいますから」
「仕方ないないのう」
「そうですな、研究所の職員達の力を見せつけることですな」
こうして、役半年の間に、マジンガーZとグレートマジンガーの二機はともに装甲素材やエンジン部分も色々と変わったことで、【60万馬力から130万馬力まで出力増強】がなんとかできたが、これによって
マジンガー乗りの二人は約二か月の間マジンガーZとグレートマジンガーの上がり過ぎた出力に力の反動を抑える訓練を何度も研究所近くでやるしかなかった。
「すごいですね・・・マジンガーZが生まれ変わったようだ」
「こちらもだぜ・・・グレート本来の力が備わったようだ、だか・・・いまだに振り回させる状態はいなめないな」
「はい・・・だけど・・・この訓練でじっちゃんが残してくれたマジンガーZを絶対に乗りこなせてみせますよ」
「そのいきだ、甲児くん」
そうして研究所付近で格闘訓練に明け暮れる二機のマジンガーをみつつ、
弓さやかと炎ジュンは二人とも新しい機体、【ミネルバX】に乗って、二人も戦闘訓練を行っていたが、同時に彼女達の機体はイチナナ式の背面ウイングはジェットスクランダーよりデビルマンが持っている【デビルウイング】に近いが、これは出撃時にカプセルに収納されて射出される都合上ウイングを短縮する必要性があるためである、動力は光子力エンジンである。
装甲素材もイチナナ式を再利用していることもあり、本来は陸戦兵器であった、ミネルバXも空中戦が可能になっている。
そして武装の多くはミネルバXから利用される形になっているが、同時に接近戦用のためにイチナナ式のマジンガーブレードとミネルバライフという形で、イチナナ式のライフも再利用される形となっている。
だからこそか、さやかはジュンに空中戦のイロハを学ぶために、空中戦での模擬戦を使って、かんばっているが、それでもジュンの方が圧倒的にビーナスAを使っていた時間も長かったためか。
「ほらほら・・・さやかさん・・・こんなことじゃあ・・・ドクターヘルと戦いについてこれないわよ」
「私だって・・・三か月の間・・色々な世界を旅して、実力だって上がっているんだからね」
実際にさやかも同じく自らの専用機体であるアフロダインAと共に戦ってきたが、それでも大変であったことは間違いではなかった。
だからこそ、訓練が始まって一か月もすれば、さやかも徐々にミネルバXに扱いを慣れていくのは自然の理である。
こうして、このような形で現在の戦いは進行していた。
だからこそか、ボスボロットもイチナナ式を分解したときに余った余剰パーツなどで強化されたことで、100発以上のロケットパンチと遠隔操作できる機能を付けたことである。
ただしこれはグレートとマジンガー両方の予備の腕を一時的に飛ばす技であるためか、今回のように、戦場において、敵が大量にいる上に固まってくれる状態で、
さらには、完全所見の奇策のようなものである、二度目はない、一度限りの業である、同時に敵にばれてしまえば、この手の攻撃は完全に対策を取られてしまう可能性がある
しかもこの技は完全に研究所など近く防衛拠点がある状態でようやく使えるボスボロットの必殺技のようなものでしかない。
だからこそか、戦場に大量のグレートとマジンガーの腕が100個以上転がっている状態でありながら、しっかりと機械獣の多くをボスボロットが倒している状態である。
「なるほどな・・・・これが研究所の切り札というわけか・・・だかな・・われらとて・・・・・ここでお前たちを足止めするだけでも十分な戦果となる・・・」
「ボス君・・・・わかっていると思うけど・・・リーブラ改もまた飛行型機械獣に襲われているわ・・・グールも五機編成でいる・・」
「ミサトさん・・・わかっているだわさ・・・実際に・・・決戦の地に増援などを遅らせないように、うちらを足止めしている程度は」
「はっ・・・このヤザン様が乗っている機体に銃口を向けたんだ、あいつらは敵なんだよ・・・・だがな・・・それでもこの最新鋭型のF90でも互角だというのが・・・この世界では当たり前だとはな」
「確かにな・・・ヤザン・・・小間も偉そうなことをいうわりには、装甲の継ぎ目や四肢を狙って・・・攻撃しているようにおもうけどな」
「当たり前だ・・・こちらはリアル系のモビルスーツだ、いくら最新鋭型で・・・F90の高機動型タイプであってもな・・・機械獣相手じゃあ・・・モビルスーツの火力ではまともに相手できるわけないだろうが」
「確かにな・・・だかボスボロットがやってくれた、ロケットパンチ100発以上の攻撃で傷を受けた機械獣を追撃で倒すことは何とか・・・できるのが・・・ましだな」
「そうだな・・・実際にジェガンまでの機械じゃあ・・・攻撃力が足りなさすぎるが・・・ガンダムタイプもな」
実際に宇宙世紀の機体でも昭和の世界に存在している、多くの敵側機体の装甲素材をビーム兵器ではなかなかブチ向けないほど固かったりする。
だが逆に運動性能や機動力はモビルスーツはなんとか普通に勝っているためか、機動力や運動力を生かして、装甲の継ぎ目などを集中的に習って、ビームライフルを二十発ほど、当ててようやく、左腕や右腕などを何とか破壊できる程度である。
胴体部部など重要な部分は基本的に頑丈に作られているためか、モビルスーツで撃破できる場所の多くは。
自衛隊の量産型グレートと協力して、一機一機丁寧に、研究所を襲っている機械獣を倒すしかなかった。
「だけど、これで完全に・・・ネェル・アーガマを含めた艦艇を決戦の地に送ることはできなくなったわ、ミサト」
「そうねリツコ、実際に向こう側も戦略や戦術を使って、私達の足止めを使うほどですもの、そして各研究所も同じく襲撃されているとなればね」
「そうなるとロンド・ベル第二艦隊旗艦であるネェル・アーガマの艦隊を分ける必要があるけど、相手はそれを狙っているようね」
「そしてネェルアーガマしかハイメガ砲を持っていることもね、だからこそか・・・ここを大量の戦力を置いているように思うわよ」
「外からの攻撃でもしもバリアが破壊されてしまえば、ドクターヘルが狙っている目的も根底からなくなるわよね」
「そう・・・最悪・・・拠点ごとまとめて、主力部隊と共に自爆する可能性もある・・・あの巨大な機械獣が倒される前に、どうか・・・地下からの部隊が・・・ドクターヘルの拠点を中から攻撃をしてくれるとことを願っているけど・・・」
「ミサトさん・・・そろそろ時間です・・・地下から向かっているクロガネより・・・暗号通信です・・・虎・虎・猛虎です」
「そう・・・・・・・・基地内部に無事に入ることで来たようね、問題は時間だけということらしいけど・・・」
「最後に猛虎ですからね、何もなければ、猫か犬ですし・・・猛虎は確か激戦の意味ですからね・・・ゲッターチームを入れていてよかったと思いますが」
「そう・・・・・だからこそ、動力炉の破壊は何としても成功してほしいわ、たぶん・・あの威力の雷を出せるのも・・・自らの拠点の動力を使っている可能性が高いわよ」
「そう・・・リツコがそういうならばそうなんでしょうね・・・それにしてもスペリオルさんは・・・現在は・・・ここを私達に使わせてくれているけど、戦いは苦手だという割には、リーブラ改にも様々な仕掛けがあることで、なんとか耐えれるけど・・・」
「バリアシステムと迎撃システムだけでも、ネルフ本部を超えていますよ、それに無人機による迎撃システムも存在しているようですけど・・・」
「それは使えないようにされているわ、昭和の世界の戦力と私たちの世界の戦力が危険にならないと使えないように、スペリオル側がロックされているようね」
「そうですね、私達も。当然システム解除を狙っていますけど・・」
「無理ならばいいわ、それよりも、敵本拠地の様子はどう」
「現在はダイターン3を始めとした空を飛べるメンバーでなんとか空戦型機械獣の相手をしていますが、撃破数10機・・・これで残りは・・・15機です・・・」
「五機・・・・・・グールに入っていた・・・予備機というわけね・・・」
「しかも補給も万全な機体だから、多少こちら側が不利なるけど、時間をかければ、問題ないけど、初号機は・・・どう」
「シンジ君の体力が、多少は戻りつつありますが、それでもこれほどの時間戦うなんてことは中々ありませんよ、しかもミスしたら自分を含めて、死ぬかもしれないことなんて、ここ半年間なかなかなかった経験ですよ」
実際に碇シンジはここ半年の間、様々な戦いには参加していたが、それでも大規模な戦いに参戦することはあまりなかったが、今回のような世界の命運を決める戦いは。
地球連邦軍や昭和世界の自衛隊やコードギアスの世界のメンバー基本的に負ければ自分達が死ぬことはわかっている戦いが多かった。
だからこそか、現在富士山近辺で光子力研究所を守っているのはコードギアス世界からの増援部隊として黒の騎士団でも優秀な選抜部隊が送られている。
これはどうあがいても、普通に機械獣を含めた機体との闘いにコードギアスの世界の機体は普通についてこれないが、同時に機械獣以外のドクターヘルが送り込んでくるはずの戦闘員達との闘いは十分すぎるほどの戦力であった。
ナイトメアフレームの戦いの場所は市街地や、研究所を守る戦いに切り替わっていく。
同じくグレンダイザーの同じく飛ばされてきた、機体の中で、今の戦いにまともについてこれないためか、機体事改修されているチームもまた存在していた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「まったく・・・研究所に待機なんて・・・」
「でも仕方がありませんよ、敵本拠地に殴りこむ選抜チームでは圧倒的な攻撃力や防御力を持った機体が多く選ばれているんですよ」
「それは・そうね・・・・・私たちの機体の多くは実弾がメインでさらには現在地球連邦軍の元で、機体の改修を行っているけど、私たち用に渡された「ガンダムМkーⅢ」のスペックもなかなかのようね」
「来るよ・・・姉さん・・・・・予想ではМー89ポイトンに攻撃を仕掛けてくる」
「了解・・・さすがは私の弟だよ、指揮は完ぺきだね」
「だね・・・・それにフルアーマー装甲になっているけど、柔軟に使えるように色々と手を加えているから、余計に問題はないと思うけど」
実際に敵のミサイルの迎撃や中破状態の機械獣でも普通にばアリを入っている研究所に色々とバリア発生装置にダメージが蓄積すれば、するほど、防衛組は余計に守ることが難しくなっているが。
ではなんてゼロがここの戦場にいないといえば、彼は現在必死になって、合衆国日本の統治を躍起になっている最中であり、後ろ盾のスペリオルがいるとはいえ、ゼロとしてなかなか増援や新型機などはこちらの世界に出すことはできなかった。
しかもこれらの機械獣は元々ドクターヘルの本拠地を守るための戦力として存在していたものを、研究所攻略用に使っているだけである。
つまりあれだけさんざん敵本拠地を攻撃していたエヴァ三機の爆撃攻撃によって、地上の機械獣は一切出てきてなかったのは、単純に別の場所に戦力を移動させて、あしゅら男爵が出撃したと当時にバリアが本拠地に張られることを確認して上で。
今もこのように研究所の戦力をこの戦いの場所に貼り付けているのは、戦場を経験している幹部クラスしかいなかった。
「あしゅらよ・・・お前が武士に戻ってくるまでの間は私が、研究所から増援など・・・遅らせないように、策をもってここの戦力を食い止めるぞ」
「「「「「「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」」」」」
古参の鉄十字軍団はこうして、研究所の襲撃を巧みに利用して、宇宙世紀の戦力の貼り付けに成功していた。