やぁ皆、俺だ‼(誰だよ)
俺は死んだんだ。死因?雨の日に濡れた地面で足滑らせて頭打ってセイグッバイだよ。
人ってこんな簡単に死ぬんだね…そういやテラフォのアドルフも言ってたね、「人間は…弱いんだよ。」って。
人生に悔い残しまくってるんだよねぇ俺。
例えばポケ戦のラストシーンを再現したジオラマの製作途中でしょ、通販で頼んだアカツキガンダムの受け取りでしょ…それぐらいか。
神「そろそろ話しかけていいですか?」
俺「誰だお前。」
神「IamGOD.」
俺「マジで何言ってんだお前。」
神「神って言ってるでしょ。とりあえず君には転生してもらうから。」
俺「は、転生?」
神「そそ。特典とかもチャチャッと決めといたから。」
俺「じゃなんで呼んだん…」
神「転生するよってことを伝えるためだけだね。じゃ、頑張ってね~。」
俺「What a Fack!」
こうして俺は転生したのだが…そこからがまぁ酷かった。
まず速攻孤児。そして怪しげな研究施設に拾われモルモット。
しかもその研究が…M.O.手術だったんだよ‼テラフォの世界かよ‼
そう思っていた時期が…俺にもありました。
転生先インフィニット・ストラトスの世界だったんだなこれが…
だがまぁM.O.手術も存在しているのは確かだ。
そして俺はプラナリアとデンキウナギの能力を手に入れた。(ぶっちゃけプラナリアだけで良かった…)
それから数年が経過した。
真澄「雷道、ニュースは見たか?」
雷道「はい、見ました。」
第二の俺、
真澄「まさか男がISを動かす日が来るなんてねぇ…」
雷銅「驚きです。」
真澄「それがきっかけで男のIS適性検査を行うらしいよ。」
雷銅「あんま興味ないですね…幼少期の経験が過酷すぎたので…」
真澄「結果としてアンタは生きてるじゃないか。」
雷銅「そりゃあそうですが…」
真澄「ウチの研究所でも適性検査を行うことになったから準備しとくんだよ。」
雷銅「承知しました。」
適性検査の日…
研究所にいた男性研究員や実験体としていた俺の友達が一列に並んでいる。
そして順番にISに触れて行ってる。
とうとう俺の番だ。
雷銅「この後の展開は大体分かるぞ…」
俺がISに触れるとISは光り出した。
うん知ってた。
そして研究所で俺のこの先について話し合うことに。
真澄「んで、コイツをどうするかだが…」
所長「私は不破君の意志を尊重すべきだと思いますが…」
真澄「相手の意志を尊重しようなんてこの研究所を創設した奴のセリフとは思えないねぇ。」
グサッ
言葉のランスが所長を串刺しにした。
真澄「まぁ…さんざん私らの実験に突き合わせたんだ。こういう時くらい、アイツの意志を尊重するのもいいかもね。」
ってなわけで俺がどうしたいか聞きに来た。
雷銅「正直IS学園に行くつもりはありませんね。どうせプラナリアで再生できるんだしなんで男がIS動かせるのか解剖して調べてもいいですよ?」
真澄「まさかアンタからそう言うとはね…ウチの研究員や政府のスーツ着たブタ共は大喜びだろうさ。」
だがそんな俺のIS学園に行きたくないという願いは打ち砕かれる。
ある日、研究所に織斑千冬と山田真耶がきた。
いやなんでわざわざ来てんだよ。
真澄「それで…IS学園の教師陣が何の用ですかね。」
千冬「今回は不破雷銅さんにIS学園へ来ていただきたく、交渉しにきました。」
真澄「…不破はここでしばらく様子をみることに決めましたが。男性がISを動かせるようになった理由を突き止めるためにも。」
千冬「確かにあなたの言う事は分かります。ですが、不破さんがそれを望んでいるのでしょうか?」
真澄「望んでいなかったらそんなことしませんよ。不破本人がここに留まることを選んだんです。」
千冬「そこをどうか‼不破さんの身を守ることに関しては噓偽りもありません‼どうか、IS学園に来ていただけないでしょうか‼」
雷銅(どうしてそこまでこだわる…?)
千冬の必死さもあり、渋々IS学園に通うことになった。
クソがよ…
その日の夜、俺の部屋に大きな箱が届いた。
雷銅「何だこれ…」
その箱には手紙が封入されていた。
『転生は無事にできたみたいだね。転生した世界がISだから君に専用機を差し上げたいと思います‼頑張ってね‼ 神より 』
雷銅「今になって手紙をよこしてくるとは…ええ度胸しちょるのう。」
とりあえず専用機を見て見よう。
雷銅「…は?」
専用機はブルーディスティニーやイフリート改、サイコザク、ペイルライダーといった、パイロット殺すマンなMSが粗方揃っていた。
いやふざけんなよ。俺の事殺す気か‼
まぁプラナリアあるから簡単に死にはいないけど…それでも動かすたびに凄まじい苦痛を伴うことになるのか…
ここから俺のセカンドライフがスタートする。
主人公の雷銅はテラフォのアドルフ・ラインハルトとFateのカルナをモデルにしている。
どっちもCVが遊佐造二なんですよね。