もしかしたら夜桜の番人を出すかも知れませんのでそこは今日はどれが出るかな?みたいな感じで予想して楽しんでください。
'.....ん?'
気がつけば、俺は何か岩肌のような場所にいた。だが、それよりも違和感があった。
'....視界がおかしい...いや、確か蛇ってピット器官?みたいなのでサーモグラフィみたいな見え方
するとか....相棒、今の俺もそう言う視界なのか?'
《解。その通りです。
........
'....本当に俺は、別世界に来たんだな....'
こう考えると前の世界に未練も....微塵も無いな。*1
'あ、俺の持ってるスキルってどんな感じなんだ?'
ここで俺は、気になったことを相棒に聞いてみた。
《解。
'....これが多いのかどうか分からないな...どれくらい何だ?'
《告。ユニークスキルを八つも獲得している存在は、現時点で
'...そんなにか?'
いや、確かに
'いやこの視界慣れないな....どうにか出来ないか?'
そう、色々考えようとは思っているのだが何より視界が気持ち悪い。どうにか出来ないか...
《告。
..........
'優秀だなおい....最高だ相棒。....いや、いつまでも相棒呼びはあれか....けどスキルに名前って
つけるものなのか?'
マジで優秀過ぎる...どうにかして名前で褒めてやりたいんだが....
《....解。スキルが名前・意思を獲得した場合、
'なるほど...そう言えば、スキルって変化したりするのか?'
《解。存在進化や統廃合によって変質します。》
'そうか...なら、変化したらまた違う名前をつけよう。'
《疑。わざわざ別の名にする必要性は?》
'....そうだな、
これは、受け売りって訳じゃ無い。ただただ俺が、自分の意思でこうあったら良いと思ってるに
過ぎない。が、....
'お前にも、最高の幸せを感じて貰いたいからな。だってお前は、俺の
《....解。ありがとうございます。》
さて、どんな名前にするか....
'....
《.....ユニークスキル:
その瞬間、俺の肉体から何かが無くなる感覚がした。
'...この感じ、さては名付けに何か使うな?'
《その通りです、
'...何か喋りが流暢になったな。それも名付けの影響か?ヨド。'
《その通りです。》
なるほど、こっちの方が話しやすい。
'で、魔素って何だ?'
《魔素とは、この世界において魔法やスキルを使うためのエネルギーです。また、精神生命体は
魔素が枯渇すると死に瀕することになります。》
...さらっとヤバいこと言ったな?
'....名付けで魔素を消費しすぎた場合はどうなる?'
《
よし、出来るだけこまめに魔素の状態を確認しよう。....にしても
'スキルって成長を認められた時に希に獲得出来るんじゃ無かったか?'
《
凄いな...ん?
'権能って何だ?'
《スキルに含まれる力の事を指します。》
'あぁなるほど。今持ってる権能はどんな感じだ?'
《現在の権能としては.....》
少し長くなったので取りあえずスキルごとにまとめると、
・不滅身体....不老不死になる。また魂の一欠片でも大丈夫なら復活できる。
・未来攻撃予測....相手の攻撃を予測する。
・多重結界....何重にも重ねられた防御結界。切り替え可能。
・万物掌握....無機物有機物に関わらず、ありとあらゆるものを手に入れられる。*2
・思考加速....知覚速度を上昇させる。所有者、スキルの質により程度は変わる。
・解析鑑定....対象の解析及び鑑定を行う。
・能力複製....生み出したスキルをコピーして、複数人に与えることが出来る。
・並列演算....解析したい事象を、思考と切り離して演算を行う。
・森羅万象....この世界の、隠蔽されていない事象の全てを網羅する。
・統合分離....異なる対象同士を一つのモノへと変質させ、対象に備わる異なる性質を
別のモノとして分離させる。.....etc.
・地殻変動....地質や形状と言った地面に関することを操作・制御出来る。
・岩盤作成....いくら爆発させようと壊れない岩壁を作成できる。壁以外にも出来る。
・天候予測....天候に関して100%の確率で予測を行える。
・永続飛翔....魔素の消費なしで永続的に空を飛べる。
・風雷操作....風、雷に関わるものを操作できる。
・身体強化....身体能力の向上。*3
・五感強化....視覚等の五感の強化ができる。
・空間湾曲....指定した空間を歪ませることができる。
・時空旅行....時間と空間から隔離された領域へと入ることができる。
・影収納....影の中に物を収納することができる。
・影移動....影に入り込んで移動することができる。
・影操作....影の形・大きさを自在に操れる。
・逆鱗....怒りの大きさによって身体能力や魔素量が増加する。
・怒髪天....怒りの対象となった存在に対しての戦闘能力が増加する。
.....と言った感じだった。うん、とんでもない。*4
'よし、スキルの詳細も分かったし、探索するか。'
'.....いい加減話し合いは終わったか?'
'......えぇっと...誰だ?'
本当に誰だ?
'貴様が今座っているのは我の頭だぞ?'
'.....そうか。それはすまない。'
'いや、問題は無い。どうやら訳がありそうだからな。'
まさか人の頭に座っているとは....ん?
(ヨド、俺の大きさってどのくらいだ?)
《全長3.7m程です。》
.........
'....お前、何者なんだ?'
'ぬ?我の名か?そうだな.....いや、一度顔を見て会話をするとしよう。'
'確かにそうだな。'
と言う訳で声の主の頭から下りた....のだが。
'我が名は
'.....(世界に四体?)なるほど?つまり....この世界の上位存在...みたいなものか?'
'言い換えればそうだな。して、貴様は何者だ?'
おっと、俺も自己紹介をしないとな。
'俺は....そうだな。転生者とだけ言っておく。あいにくこの世界での名前が無くてな。'
'
'...分かるのか?'
'あぁ、ただ異世界から来たものやこの世界で転生したものは知っているが....異世界から転生したものは今のところ貴様しか知らんな。'
'そうか。'
割とレアって事か?俺みたいなのは。
《
確立されています》
そうなのか....
'まぁ、しばらくここにいると思うから、よろしく頼む。
'........'
?何だ?
'どうかしたか?'
'いや、我を名で呼び捨てにするのは他の竜種ぐらいしかいなかったのでな。'
'そうか、なら.....俺と
'!良いのか?'
'あぁ。言葉が伝わるのなら、誰だって友達になれる....そう考えてるからな。'
'なるほど......では、よろしく頼む。'
'あぁ、よろしく。'
こうして、俺とヴェルドラの洞窟での生活が始まった。
はい、大分化け物に仕上がりました。ヨドさんの名前は今後変わるときが来ます。
あとスペック等に関してですが....先延ばしにさせていただきます。
理由としてはリムルと合流させて名を与えてからの方がスペックを書きやすいと考えたからです。
ご理解の程、よろしくお願いします。