100?いや、101カノだ!オレがアイツに堕ちるなんて有り得ない(完堕済み) 作:メガネズミ
最近は中々筆が進まない…‼︎
ただまぁしっかりと更新は続けていく予定なのでご安心ください。
モチベのため、感想・高評価・ここすきなどをお願いします…‼︎
唐音のツンデレをどうにか元に戻せないかと考えた結果、前回の胡桃ちゃんのように因子を活性化させれば良いのではないか、という結論になった。
しかし楠莉先輩曰く、そのためにまずは因子を活性化させる準備をしないといけないらしい。唐音ほどのツンデレともなると、単なるツンデレをしただけでは呼び起こせないそうで。
「って事で出来たのだ!ツンデレを呼び起こす薬〜!」
「[あっという間であった]」
…とまぁ割とあっさりと薬を完成させてしまった楠莉先輩。流石だ。ただちょっとだけ疑問がある。それは…薬の名前についてだ。いつもならこう、もっとシンプルな薬の名前になるはず。それに…
「あれ?『ツンデレになる薬』ではないんですか?」
「確かにそうですわね…唐音さんが飲んでツンデレを失ったのが『ツンデレじゃなくなる薬』であれば…」
「つ…『ツンデレになる薬』を作った方が良いんじゃ…」
そうなのだ。…あっいやこれは別に楠莉先輩の口癖とかそういうのじゃないからな?そんなつもりで言ったわけはないので悪しからず。あとこれもツンデレのつもりじゃないぞ。もしそうだとしたら、「べっ…別に楠莉先輩の口癖がついつい出ちゃったとかじゃないんだからな!」って感じになるだろう。
…なんか話が凄く脱線したな。まぁ仕方ない。唐音のツンデレがない分、こっちでツンデレ成分を用意しないと。
話を元に戻すと、普段の楠莉先輩の薬開発の流れに則れば普通のツンデレの薬を開発したほうがいいんじゃ…という疑問だ。これは確かに。いつも通りなら普通にそういうのを作ってるだろうに、なんで今回は…?
「一応そっちも作ってる途中だけど、まずはこっちを試してみるのだ!それに、因子を活性化させる薬の方が作りやすかったからなのだ!」
「納得の理由ね…」
なるほど?確かにそれなら納得ではある。だが…
「しかし…どうしてでしょう?なぜそちらの方が作りやすいのでしょうか…?」
「楠莉、どうしてそっちの薬の方が作りやすかったんだい?」
そうだ。羽香里や育の言う通り、そっちが特に気になっていた。普段の流れと違う理由、それは…?
「それは…この前胡桃の食欲因子が消えちゃった事があったから、もし似たような事が起きたら対処出来るようにってずっと考えてたらからなのだ!」
「「「「「「「「「「キュンッ…‼︎」」」」」」」」」」
楠莉先輩ッ…‼︎もう二度とあんな悲しい思いを繰り返さないように、例え繰り返しそうになったとしてもどうにか出来る術を考えておくなんて…ッ‼︎
「そう言えばこの『キュンッ…‼︎』って表現久しぶりに見るのだ」
「最近は省いてばかりでしたもんね…」
「小説という媒体だとどうしても流れが途切れちゃうからね…」
「メタいんだよそういうの…‼︎」
確かにそうだな…羽香里の言うとおりだ。これからはもっと「キュン…ッ‼︎」を入れていくことにしよう。しかし…うん。なんというか。
「胡桃に突っ込まれたからって止まらねーのだ!」
「これがツッコミ不在の恐怖…」
「もしくはツッコミ力不足だね…ボク達じゃ唐音に比べて力が…努力が足りてない…‼︎」
「このままじゃ…皆が…!」
…唐音のツッコミがないだけでここまでのカオスになってしまうとは。唐音が居たってカオスだって?いやまぁ…でも一定の秩序は保たれてるし。
「サブタイ回収なんて凄いわね凪乃ちゃん…」
「羽々里様でさえ…‼︎」
「今のはBL○ACHなのだ?」
「だからメタいって言ってるだろ…⁉︎」
間違いなく…ここまで混沌とはしていない…ッッ‼︎‼︎
「もちろん、唐音が来るまでには『ツンデレになる薬』の方も完成させとく…あっ!なんかヤンデレの薬が出来たのだ」
「どんな原理で作っていればそうなりますの…⁉︎」
「デレなんて結構似てるとこあるからそうなっちゃうのだ」
そういうもんなのか…⁉︎いやまぁ…作りたい薬と別の薬が出来ちゃう事とかたくさんありそうだけども。
「まぁでもこの後の展開的にヤンデレになる薬が必要になるとかそういう流れで出したっていう…」
「何度も何度も言うけどメタいんだよ…ッ‼︎」
ダメだ…‼︎もうかなり綻びが出始めている。やっぱり恋太郎ファミリーは、唐音が居ないとツッコミ力が足りない…ッ‼︎
「院田唐音が居ない今、メタネタのボケを封じ切ることは不可能」
「唐音先輩のツッコミがないと…あたしの力だけじゃ…‼︎」
「唐音ーーッ‼︎はやくきてくれーッ‼︎」
「これもドラゴ○ボールのクリ○ンなのだ?」
「もうだめだぁ…おしまいだぁ…!」
「こっちもドラゴン○ールの○ジータなのだ〜!」
「め…メタネタとパロディネタが…止まらないです…!」
「これが『絶望』と言う事…!」
「[絶望への反抗、残されたファミリー]」
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…で、色々あってようやく唐音が来たのだが。
「あの声は…‼︎」
「あの美しい金髪は…‼︎」
「間違いないです…彼女は…‼︎」
「悟空ーーーッ‼︎」
「えぇ…?私…悟空じゃないよ?」
「[悟空ーーっ‼︎]『ドォオオン‼︎』」
「静のスマホから爆発の効果音が聞こえたんだが…⁉︎」
「やはりツンデレの院田唐音でなければ止められない…!」
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「…って訳で、唐音は元のツンデレに戻りたいってさ!」
「皆…!私、元のツンデレの私に戻りたいの…!」
ほらな?やっぱりそうだって。戻ってきた唐音は、ツンデレに戻りたいと言っている。待っていましたとばかりに楠莉先輩が薬を取り出して、唐音に手渡した。
「ほら、これが『ツンデレになる薬』なのだ!」
「準備が良すぎじゃないですか⁉︎」
「[待ち時間0]」
「まぁそっち視点だとそうか…」
困惑する恋太郎。そう言えばそうだった。確かに漫画だと、唐音が来てから薬を作り始めたんだったか。そう考えればこっちの方がアドバンテージがある訳だ。
「早く気づいた分、楠莉先輩が他の薬を作る時間もできましたからね…」
「こういった際に清辺津河流のテレパシーは非常に便利」
「でも展開的にはこうして漫画の先の方を見た方が早いのだ」
「アニメですらやってない暴挙ッ‼︎」
「さ…流石に…それはまずいんじゃ…!」
あまりの過激なメタボケに恋太郎がツッコみ、愛々がそれを補強するものの、やっぱりツッコミが足りていない。どう足掻いてもオレ達では唐音のツッコミが…ひいてはそれを生み出すツンデレには届かない。
早く…早く戻さないと…ッ‼︎
「そう言えばアニメも漫画も、その先の展開を読むとかってまだ無いんですよね?」
「過去の展開を振り返る事はあったみたいだけど…それは無かったね?」
「も…もしかして…良くない事だったり…?」
「何を今更…⁉︎」
「しかし未来視が漫画・アニメ等の媒体で公式に禁止されている可能性も0ではない」
「もしそれがしっかり決められていたルールだとしたら…危ないわね」
「羽々里様の権力といえど公式には逆らえませんし…」
「恐ろしい話ですわね…!」
「[やべェ未来が見えたようだ]」
「大丈夫!そんな事になっても…俺がこの世界を守ってみせる‼︎」
「恋太郎…ッ‼︎」
「「「「「「「「「「「「キュンッ…‼︎」」」」」」」」」」」」
「…今の話ってこの流れのためだったのだ?」
「『キュン…ッ‼︎』を多用するって言ってましたものね…」
「[世界の修正力]」
「作者の脚本とも言う」
「例えそうだったとしても…そうでなかったとしても‼︎俺は絶対に皆を『キュン…ッ‼︎』ってさせ続けてみせるッッ‼︎‼︎」
「「「「「「「「「「「「キュンッ…‼︎」」」」」」」」」」」」
感想もそうですが、ここすきで好きな場所を教えていただけると非常にありがたいです…‼︎
どんな部分が好まれているのかが分かるとこちらも安心して書けるので…どうか…‼︎
話の優先度はどっちがいいか教えてくれよな!
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本編を進めてほしいのだ!
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掲示板回を一区切りつける方が効率的