100?いや、101カノだ!オレがアイツに堕ちるなんて有り得ない(完堕済み) 作:メガネズミ
かなり間隔が空いてしまいましたが、更新は続けていきます‼︎
しかしとうとう本作も80話‼︎
評価・感想・ここすき・閲覧‼︎
読者に支えられてここまで来れております…‼︎
前回までのあらすじ。色々あって皆が覗きをして恋太郎の恋太郎が大ダメージを受けた。
間違った事は言ってないな、うん。詳しく知りたい人は前話を読んでくれ。久々に間が空いてしまったような気がするので、もしかしたら忘れている人がいるかもしれないし。
さて、色々ゴタゴタがあった後のこと。オレは今、恋太郎と情報共有を行っている。いつものテレパシーだ。なお、脳裏に焼きついて離れない恋太郎の恋太郎はなんとか共有しないようにしている。恋太郎…というか男なら誰だって別視点からの自分の息子なんて見たかないだろうし。いやまぁ嗜好にもよるかもしれないが。
ともかく。これまで起きていたことをある程度は伝え終わった辺りで、どこからか芽衣さんの叫び声…もとい悲鳴が聞こえた。羽々里さんに何かあったようだ。なんとなく想像つくけど。
なぜかと言えば、今は羽香里と唐音がお風呂に入っているからだ。どうせ懲りずに羽々里さんは覗きに行ったに違いない。そういうところはちゃっかりしている人だし。まぁワンチャン2人の様子を心配して見に行った可能性はあるけど…まぁ見に行っている事に間違いはないだろう。
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『我が生涯に一片の悔いなし』
「羽々里様ーーッッ‼︎‼︎」
「そんな…羽々里さんが噴き出した血で文字を…ッ‼︎」
「この文字数…もしかして結構余裕あるんじゃないですか…?」
正直そんな風に羽々里さんを見るのは失礼な気はしていたものの、多分そうだろうな…と思ったらそうだった。見え見えのオチだったか。それはそうとこんなに血を出した事については不安になる。
しかし噴いた血でダイイング(死んでない)メッセージとは。しかもきっちり書き切っているあたり、恐らくこれまでも何度か似たようなことがあったんだろう。というかポーズが某団長じゃないか。咲いているのは希望じゃなくて欲望の花だが。扉が開いていないことを見れば覗いたわけでは無いだろうけど、一体なんでこんな事に。
近くで聞いていた芽衣さんに尋ねてみたが、なんというか色々な意味でアウトだった。気を抜いたらオレでも血を吹き出して倒れてしまいそうだぞこんなの。
唐音にツンデレを引き起こそうとした羽香里が、その…ぼかしていうなら『くすぐったい』『気持ちいい』感じの事をし合ったらしい。なるほど?確かにそれなら羽々里さんがああなるのも納得だ。なお唐音の名誉のために伝えておくが、そういう事をしたのは羽香里の方だけであり。唐音は単に羽香里の背中を拭いただけで同じような事が起きたんだとか。どうなってんだ羽香里の体は。
「輸血班‼︎羽々里様が大量に出血しております、至急輸血パックを‼︎」
「またですか…もう輸血パックに備蓄なんて…」
「お…オラに血液を…可能な限り分けてくれ…‼︎」
思ったより大事じゃないかこれ。いやでもさっき『また』って言ってた人も居たしなぁ…こういうのも日常茶飯事なんだろう。そういえばまたって言ってた人、やけにキャラデザ凝ってそうな人だった。一体なぜなんだ…まぁいいか。見た目がまぁまぁ目立ってるからか結構見かける気はするんだけどなぁ…
そうこうして羽々里さんの輸血を手伝っていると、恋太郎が何かを思いついた様子だ。なんだなんだ。一体何を思いついんだ。さっき言っていたツンデレ注入と関係がありそうな感じだが…そうか‼︎
なるほどな恋太郎。確かにそのやり方なら上手くいくかもしれない。ツンデレを纏う必要もなく、固形化する必要もない。そんな方法があったか…これは羽々里さんの言葉もファインプレーだ。まぁそれも覗きのおかげって考えるとなんか嫌だが。
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「皆‼︎見つかったんだ…唐音をツンデレに戻す方法‼︎」
「羽々里さんのお陰だな…アレが無かったら思いつけなかっただろうし…」
「だとしたら下ネタである可能性が非常に高い」
「なんで?」
「あんただからだよ…ッ‼︎」
「[積み重なりし負の信頼]」
「けどこれをやるには時間がかかるのだ…」
「今からやるには時間が遅すぎる…という事ですわね」
「よ…夜更かしして…身体に不調をきたしたら…大変ですし…」
「今の唐音さんはツンデレがない分、病気に対しての抵抗力なんかも落ちている可能性がありますからね…」
「いつもなら根性でどうにか出来るだろうけど…今の唐音に無理は良くないだろうからね」
「み…皆…」
そんなわけで、唐音を元に戻すのは明日という事になり。夜も遅いのでそのまま寝泊まりする事になったのだが…
「皆のふわもこパジャマ姿あびゃびゃびゃびゃびゃ」
「もこもこのパジャマが返り血でしおしおですわーーッ⁉︎」
「[濡れた犬みてぇだな]」
「羽々里様ーーッ‼︎」
「芽衣さん、輸血パックってさっき切らしてませんでした?」
「なら代わりに楠莉の…」
「楠莉先輩…まさか『血液』を造ったんですか…⁉︎」
「いや○ンピースのグリーンブラ○ドじゃねーのだ‼︎これは普通の薬で…」
「血の代わりに薬を入れる方がおかしいってツッコミ待ちしてんのか…?」
まぁ一悶着あったがここでは割愛しておく。訓練された読者の皆なら分かるだろうからな!!!!
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翌日。場所はいつもの屋上で、メンバーは全員揃っている。これからやるのは唐音をツンデレに戻すための作戦だ。
「それじゃあ…始めるよ?」
「準備は出来ている」
「同じく準備完了でございます」
「[さっさと始めちまいましょうぜアニキ‼︎]」
「えぇ、とびっきりのものを用意しましたわ‼︎」
「よし…じゃあ始めるぞ…ッ‼︎」
「…そういえばこれって読者に説明したのだ?」
「そういえば省いてましたね…」
「じ…じゃあ…その…」
「いつも通り河流ちゃんに解説を頼もうかしら‼︎」
「任された」
という訳で解説を始めます。そもそもツンデレ因子はオレ達ですら微弱ながら発生させる事が可能な因子だ。だが、これを唐音に送る方法が思いつかなかった…というのがこれまでだ。だが、考え方を少し変えれば可能なのだ。よくよく考えればツンデレ因子を外部に放出する方法はあった。
そう、それこそが今回の事件の元凶である『ツンデレじゃなくなる薬』だ。唐音のツンデレ因子を放出してしまったこの薬だが、同じ事をオレ達がやればどうだろうか?ツンデレ因子に依存していないオレ達であれば、放出してしまっても問題はない。元の唐音に戻すために必要なツンデレ因子の量に関しても、唐音ほどの因子を発生させられないものの皆で少しずつ発生させられればなんとかなる…そういう理屈だ。ただ単に放出するだけではダメだと思う人も居るだろう。そこで必要になってくるのが「ツンデレになる薬」だ。これは大気中のツンデレ因子を吸収できる。
だが、それだけでもダメなのだ。仮にオレ達の因子の合計が100%になったとしても、それぞれ別の人間のツンデレ因子を体内に無理に収めようとすると最悪体が弾けて四散してしまうらしい。恐ろしい話だ。普段の唐音であればともかく、今の唐音ではそれほどのツンデレ因子なんてとても抑えきれない。
そこで間に入るのが恋太郎だ。「ツンデレになる薬」と「ツンデレじゃなくなる薬」。吸収と放出の薬を飲む事によって、全員分のツンデレ因子を一つに纏め上げ。その上で唐音に渡す…という事らしい。
「つまり○ラゴンボールの元○玉だな‼︎受け止める唐音は魔○ブウ役って訳だ‼︎」
「恋太郎ちゃんは悟○役ってことね…」
「その表記だと○空なのか○飯なのか○天なのか不明」
「では私はその妻の○チを‼︎」
「ってか○気玉って受け取る側の唐音先輩が死ぬやつだろ…⁉︎」
「まぁ意外と○気玉って当たっても生きてる場合多いし…」
「いや魔人ブ○の時は死んでるんだよ…ッ‼︎」
「わ…私が死んじゃう訳じゃ無いから…ね?」
いやぁしかし本当に元○玉みたいだな。一瞬皆の服装がドラゴ○ボールのキャラクターに見えたぞ。羽香里はチ○で羽々里さんはミスター○サタンで芽衣さんはピ○コロで愛々はヤム○ャ、美々美先輩はブ○マで育が○飯で胡桃が超の方の未来トラ○クス、静が○天で凪乃が人造人○18号で楠莉先輩がクリ○ンで恋太郎が悟空だ。恋太郎に至っては胸の文字が恋になってるし。
オレ?いやぁ…一瞬だけ自分の服も別物になってたのは確認したが、詳細はよく分からない。なんだろうなあの服。いつも着てたTシャツみたいな…あっ。チャオ○…もとい餃子か。餃子なら一般名詞だしセーフ。なんならピッコロもヤムチャもブルマもトランクスもチチもセーフか。全部一般的に使われてるから良いだろ多分。
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「そういえば元気○ってある程度体力が無いと無理なんじゃ無かったっけ?」
「原作だと○人ブウに押し返されそうになってたり、超だと体力が足りずにジ○ンに押し返されてたからな…」
「そう…だから俺はツンデレ放出を手伝えないんだ」
「わ…私達だけで…頑張らないと…‼︎」
「ツンデレ因子の放出…かなり難しいと聞いていますわ‼︎」
「ですが…ツンデレの唐音様を取り戻すためにも」
「お願い…皆…‼︎」
「じゃあ…やるぞ恋太郎ファミリーッッ‼︎」
「「「「「「「「「「「もちろん」よ‼︎」ですわ‼︎」でございます‼︎」なのだ‼︎」でやんす‼︎」だぜ‼︎」です…‼︎」」」」
「語尾の渋滞ッ⁉︎」
「すげー今更なのだ」
次回、101カノZ‼︎「最後の希望‼︎作るぜでっかいツンデレ玉‼︎」
ぜってぇ見てくれよな‼︎(例によってサブタイは変更される場合があります)
話の優先度はどっちがいいか教えてくれよな!
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本編を進めてほしいのだ!
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掲示板回を一区切りつける方が効率的