ティエラの地より 〜転生少年、深淵に挑む〜   作:エアロダイナミクス

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 1日3回感謝の投稿!


21、初依頼

 

 

 

 

「よ、来たか。待ってたぜ」

 

 

 朝早く。決められた時間より若干早めに行くと既に3人は準備万端で待っていた。不味い、遅刻したかな?

 

 

「あれ、待たせた?」

 

 

 そう言うと、サラが呆れたように溜め息をつきながら説明する。

 

 

「いや、時間通り。むしろ早いほうだわ。この馬鹿が興奮して予定より早く私達を叩き起こしてくれちゃったからね」

 

「あんだと!? お前だって準備万端だったじゃねーかよ! オレのせいばっかりにすんじゃねーよ!」

 

 

 再び始まるケンカ。全くこの2人は仲がいいのか悪いのか分からない。

 

 

「ごめんね、ナギくん。この2人はほっときましょ。実は私もワクワクしちゃっててね。ふふ。エルとサラのこと言えないね。昨夜も遅くまで宿舎で今日の事を3人で話してたしさ。とりあえず依頼の確認しに行こっか」

 

 

 とりあえず2人は放っておいて2人で組合の中に入る。その途中で、オレはフロウに声を掛けた。

 

 

「……なぁ、フロウ、ちゃん。そういやなんでオレに話しかけてくれてたんだ?」

 

 

 フロウにこっそり話しかける。気にはなっていたのだ。恐らくオレは業界ではアンタッチャブルだっただろうし、それは同年代でも同じだ。事実、オレは拾われてからここまで全くと言っていい程世間とは没交渉だったし、スーパーぼっちだった。だからこそ、彼女の存在は大きかった。

 

 

「……ふふ、フロウでいいよ。昔みたいに。それで理由だけど、秘密、だよ。まぁでも義務感とか偽善でとかでは無い事は言っておくね」

 

「いや、そこは疑ってないさ。オレはあれでだいぶ救われたからさ。ありがとな」

 

「……! そ、それは私も、だよ…」

 

「ん? 何て?」

 

「なんでもない! こちらこそありがとうね!」

 

「お、おう」

 

 

 ちょいとトーンが落ちたから聞き逃してしまった。不覚! でも喜んでくれてたなら良かった。今も花が咲いた様な笑みを浮かべている。相変わらず笑顔が素敵だ。

 フロウはあれからかなりの美少女に成長しており、昔とは大幅に変わっていたが、そんな表情をすると以前の面影が確かにあった。あの時もオレと馬鹿話しながらこういう顔をして笑ってた。

 

 

 

 そういう会話を交わし、エル達に揶揄われながら、オレ達は依頼掲示板まで向かった。

 依頼は基本的に階級ごとに木版に貼り出されており、我々は当然のこと一番下の階級の木級(ウッドクラス)だ。この階級によって依頼の難易度は変化しており、上に行くほど難易度は跳ね上がる。木級で経験を積み、実績が十分であると判断されれば次の階級に上がれる。

 

 

 

 ダイバーの階級は以下の通りだ。

 

 

 木級(ウッドクラス):最下級の階級。ダイバー試験に通った新人は皆ここから始まり、例外は無い。

 

 銅級(カッパークラス):下級の階級。最下級を抜けた証。浅層の上位まで潜ることができる。ここから上が1つの壁になるらしい。

 

 銀級(シルバークラス):いわゆる中級ダイバー。ここまで来れたらベテランを名乗っても良い。中層の下位にも出入りできる。

 

 金級(ゴールドクラス):上級ダイバー。ソロで中層上位まで潜り、中層級の魔物はソロで撃破できる。

 

 金剛石級(ダイヤモンドクラス):上級上位のクラス。ダイバー全体で1%しかいない。その力は絶大であり、深層級であればこのクラスが複数いれば対処できる。ガブリエラさんは元はこの階級である。

 

 白金級(プラチナクラス):最上級ダイバー。その力は深層の魔物をソロで撃破できるほどの力を持つ。ほぼ人間を辞めている程の強さである。ドニさんはここのクラスだった。この街にはあと2人いるらしい。

 

 

 

 以上のように、ダイバーの階級は全部で6階級で構成されている。この街のダイバーは銀級や金級がメインを占め、次いで銅級、そして木級となっている。とはいえ、ダイバーは「命大事に」がモットーの職業であり、精力的に力を伸ばすと言うよりはそのダイバー生命を少しでも長らえるようにすることが推奨されているので、あまりがつがつした雰囲気はない。銅級にもなれば最低限の給料は約束されているからであり、万が一引退しても浄化担当や組合の仕事というセーフティーが存在しているからである。もちろん生命の賭けた博打のような職業である以上、全体的に気性は荒いが、絡んでくるような輩はほぼ存在しない。そんな事をしようものなら、ただでさえ人手不足で殺気立っている組合員からボコボコにされるからだ。

 組合長を筆頭に組合員は引退しているとは言え、最上級に近いダイバーだった者達ばかりであるため、揉め事は起こさない方が吉だろう。

 

 

 

 それはさておき、2人で依頼を見ようとすると、後ろからエル達が追いついて来た。フロウが揶揄われるのを回避するためスタスタと先行したからだ。オレは彼らとも楽しそうに会話していたが、その彼らも掲示板まで来ると表情は引き締まっていた。さて、どれにするのかな?

 木級ダイバーは採取依頼がメインだ。というか、ダイバーは基本的にはダイブしたら()()()()()()()()()()()()

 

 なぜなら暗黒領域は入るだけでも危険な場所だ。そして何が起きるか分からない。そんな場所であるからこそ、そこから何かを取ってくるだけでもある意味偉業ではあるのだ。

 

 しかし、組合側からすれば、他の組合や街の需要に応えなければならない。そして、漫然と潜られるよりは目標を設定した方がダイバーが生還しやすいという利点もある。組合側からダイバーへの評価もしやすくなるといいことずくめだ。そのためにこの依頼システムが採用されているというわけだ。

 

 

「ふむふむ……エリダ草の採取依頼に、フリオ茸の採取依頼、メフォーラの果実の採取依頼、と。まぁそんなもんなんだよな。木級って言えばこの3つだし。ただ、最低20個ってのがネックなんだよな」

 

「私たちもいいとこまでは行くんだけどね……採取の最中に来る魔物の対処でてんやわんやしてたら結局規定数まで届かなくって」

 

「だからお前には期待してんだぜ。オレ達にゃオールラウンダーな人材が求められてっからよ。どうもみんな戦闘を重視した奴ばっかで中々そんな奴いなかったからな」

 

 

 なるほど。たしかに採取は基本だが、これは根気や様々な状況に対応出来る柔軟な思考を持つ者が求められる。血気盛んなダイバーになりたての十代の者にはあまり向かないだろうな。いるにはいるかもしれないが、そんな者はとっくにパーティーを組んでるだろうし。そういう活動の重要さを学ぶために木級は採取依頼が中心なのだろう。

 オレの場合はみっちりとガブリエラさんと組合長に教えて貰ったから多少はできるはずだ。ここで役立つところを見せておけば仲間として受け入れられやすいだろう。自然と気合いが入る。

 

 

「わかった。期待に添えるように頑張ってみる。じゃあ早速基本のエリダ草採取からいこうか」

 

「そうだな。まずはやってみて、だな。これで上手くいけば他の依頼にも手を付けてもいいかもだからな」

 

 

 そうしてオレ達はエリダ草の採取依頼を受付に提出した。受付で依頼を提出したら外出許可証がもらえる。これがない者には外出は絶対にできない。街の門は常に閉ざされており、モグリで入りこんだり、出たりすることは不可能だ。交代で24時間体制で門番が常駐しており、その警備は厳重である。

 

 

「そういえば、ナギの霊力はどの段階だ? それによってダイブの時間設定をするから教えてもらえるか?」

 

「あ、そういえば聞いてなかったわね。うっかりしてたわ。どうなの?」

 

「あ、ごめん。オレも言い忘れてた。オレは黄緑色だよ」

 

「黄緑! ナギくんすごいね! 私なんてまだ青色だよ!?」

 

「オレと同じか……オレも結構自信はあったが、お前も中々やるな! ますます期待できそうだぜ。じゃあ戦闘含め余裕を持ってダイブは半日ってとこか。じゃあいくぜ!!」

 

 

 エルが気合いを入れて喜んでいる。今の会話は霊力の強さの話で、出力の強さを意味する。ダイバーにとっては生命線である。この霊力の多寡によって、どれぐらい戦闘できるか、そして何よりどれぐらいダイブできるかが決まる。

 色については組合に霊力を測るアーティファクトがあり、普段は黒色の玉だが、霊力を流し込めばその強さによって色が変わる。

 

 色は黒→紫→青→黄緑→黄色→オレンジ→赤→深紅と続く。それ以上になると最終的に黒になるらしいが、それが出せるのは最上級ダイバーぐらいなものだろう。とりあえずオレの霊力は下から数えて4段階目と言うことだ。割と強い方らしい。

 霊力の出力は変化しないというわけでは無く、鍛えれば鍛えるほど向上していくので、まだまだ全然強くなる余地は残っている。オレは属性による攻撃や補助は得意では無いが、ただの身体能力向上でも鍛える価値はあるので頑張って取り組んでいきたい。

 

 

 

 そんな話をしながら街の北門へと向かい、門番さんに外出許可証を見せて通してもらった。門番さんは気のいいオッサンで、オレ達に必ず帰って来いよ! と声を掛けてくれた。エルが代表して礼を言い、必ず帰ってくると宣言していた。

 

 

 

 

 

 

 さて、いよいよ暗黒領域だ。目的地はいつも通りアビラの森。というか木級ダイバーはこの周辺しか許可されていない。逆に言えばここは暗黒領域内でも比較的安全な場所であるとも言える。ここでオレ以外のメンバー装備を紹介しよう。

 

 

 

 エルネスト=ガルシア♂(15)

 

武器:鉄の双剣

防具:革の胸当て

   鉄の小手

   鉄のすね当て

   鉄の額当て

道具:ランプ

   ナイフ(解体・採取用)

   携帯食料

   煙玉

   ロープ

 

 

 リーダーは戦闘に特化しているために装備も硬めの物を多少使用している。ただ、スピード感を失わないために余りガチガチにはせず、革装備がメインだ。あとは必需品をそろえているというところか。

 

 

 サラ=マルティン♀(15)

 

武器:鉄の槍

防具:革の胸当て

   革の小手

   革のすね当て

   蓄電のバレッタ

道具:ランプ

   ナイフ(解体・採取用)

   携帯食料

   煙玉

   簡易罠

 

 

 サラは槍使いではあるが防具は軽めでそろえている。雷を得意とする彼女なのでエルと同じくスピード感を殺したくない為らしい。しかし驚くべきは、彼女がアーティファクトを装備していると言うことだろう。具体的には蓄電のバレッタである。これは亡くなった親の形見だそうだ。効果は雷の霊力を増幅し、蓄電させることができる効果を持つ物で、使用者によっては何倍もの力を増すことになるらしい。現在はその効果を十分に発揮できていないため嘆いていたが、いつか十全に効果を発揮できるように頑張るとのこと。

 

 

 

 フロウ=アマネセール♀(15)

 

武器:鉄の短剣

防具:防刃の服

   革の小手

   防刃ズボン

   木の盾

道具:収納袋(極小)

   ・ランプ

   ・羅針盤

   ・地図

   ・ナイフ各種(解体・採取用)

   ・救難信号

   ・拠点用設備

   ・携帯食料

 

 

 採取担当のフロウは当然ながら収納袋を持っている。勿論ローンで借りている物だ。彼女がある意味パーティーの生命線ではあるので、盾はあるが、いざというときに逃亡しやすいように軽装である。それでも一定の防御力を持つ素材から作られているので、ある意味彼女の防御力は我々の中では高い方だ。

 

 

 彼らの装備は収納袋と同じく組合から支給された物がほとんどである。これはもちろんローンであるため、最終的には返却しなければならない。基本的には依頼料から天引きされていくが、要するに借金であるため彼らも焦ってはいたのである。今回のダイブが成功すれば、一気に希望が広がるので、彼らもテンションが高いのだろう。この依頼、絶対に成功させなければな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 現在、我々は無駄話を一切せずにアビラの森の採取ポイントまで向かっている。先頭はオレ。感覚を最大限に広げ、集中してルートを探っている。これはガブリエラさんとの訓練で身についたものだ。

 できるだけ魔物を避け、目的地までの最短ルートを模索しながら進む。時には回り道も必要だが、消耗を減らすために最小限の労力で行けるように進む。こういった斥候のような役割はここでは本当に重要である。無駄な戦闘を強いられるとそれだけで依頼は達成できない。

 

 

 かくして無事に目的地まで辿り着いたが、エルが感心していた。

 

 

「ここまで魔物に会わなかったのは久しぶりだぜ。やっぱり入ってくれて良かったな」

 

「そう言ってもらえるとありがたい。でも、早く依頼分の採取をしないとな。簡易拠点作るから手伝ってくれ」

 

「おぉ、そうだな。悪い悪い。でもなんだか上手くいく気がしてきたぜ」

 

「そうやって何回も油断して失敗してるからね。早くやりましょ」

 

「ん、わかってる。サッサとおわらせようか」

 

 

 さすがにここでケンカをする気は無いらしい。ホッとした。まぁ命が掛かってるからな。

 そうしてものの5分で拠点は完成した。4人だと早い。やはり仲間がいるとありがたい。いよいよ採取だ。オレとフロウが採取、エルとサラが周囲の警戒を行う。戦闘が始まったらフロウは戦闘補助に回る。この役割分担は事前に決めていたことだ。準備ができたようなので早速始めよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よぅ、どうだ? 進捗状況は」

 

 

 エルが周囲を警戒しながらもこちらに尋ねてきたので、答える。

 

 

「こっちは2人でエリダ草30、フリオ茸22、メフォーラの果実18ってとこかな」

 

「マジ!? もうそんな集めたのか! すげー早いな!!」

 

「いや、さすがに2人いると効率が違うわ。フロウ様々だ」

 

「いやいや、ナギくんすっごく採取が早いんだよ! 私より取ってるから!」

 

「んな大袈裟な~、精々同じぐらいだろ! でもまぁ、オレも採取はちょっとだけ自信あるからな! で、リーダーどうする? もうちょいいっとく?」

 

「う〜ん…そうだな……いや、これ以上は欲張りだな。ここまでにしよう。目的は達成した。これから帰還する」

 

「アタシは結局役目なかったわ……」

 

「いいじゃあないか。何もなく帰れる方が断然いいぞ」

 

 

 いいリーダーだ。上手くいきすぎているときにブレーキを掛けられる。そう言う冷静さは生き残るためには必須だ。オレはいいパーティーに恵まれたかもしれない。そうときまれば撤退だ! 来たときと同じように拠点を4人で協力して解体し、素早く帰路へ着く。

 帰りは魔物の群れが徘徊していたためかなりの大回りを強いられたが、ほぼ接敵せずに帰ることができた。

 ほぼ、というのははぐれのジャバリがいたため、背後からサラが奇襲を仕掛け、雷を纏った槍で貫き仕留めたからだ。幸いにもこちらに気付かれなかったためにできたことだ。まだ若い個体だった為だろう。それに、移動の際は全員が霊力を体外に放出せず、極力体内に押しとどめている。コレにより魔物から発見されにくくなるのだ。少し疲れるがその分の効果はある。

 仕留めたジャバリは4人で素早く解体し、収納袋へとしまう。良い臨時収入になるだろう。

 

 

 そうしたこともありつつ、我々『暁の剣』は約3時間で帰還することができた。当初の想定の約半分だ。充分余力を残した状態である。そして戦闘は極最低限。戦果としては非常にいい部類に入るのでは無いだろうか。

 エルなんかは門番に意気揚々と帰還の挨拶をし、笑顔のまま門をくぐっていった。よっぽど嬉しかったのだろう。サラが「あんなに浮かれちゃって」とか言っていたが、そのサラもにやけているためどっこいどっこいだと思う。オレはフロウと2人で顔を見合わせてこっそりと笑った。

 

 

 

 

「はい、エリダ草30、フリオ茸22、メフォーラの果実18ね。とりあえずエリダ草の依頼は達成で、ジャバリ素材もあるわね。状態は……かなり良し。ん~とコレで計算すると……848ペスタで、浄化代を差し引くと……593ペスタ、サービスで端数繰り上げて594ペスタってとこね」

 

「594!!? マジで!? よっしゃ!!!」

「よかった……これで野菜の端を食べる生活から抜け出せる……!」

「ローン返済の目処がつきそう……!」

 

 ものすごい勢いで喜びを表すエルと、涙目になって喜ぶサラ。地味に喜びを表現しているフロウ。たしかに初回にしては中々いいスタートを切れた。ちなみにペスタは1でだいたいパン1個買える。日本で言えば100円ぐらいの相場だ。凄くざっくりだがまぁ大体そのぐらいと思って欲しい。つまり、100ペスタは日本で言うと1万円ぐらいの価値がある。今回のダイブでそれぞれが最低でも1万円は稼ぐことができたというわけだ。しかも経費やローンを差し引いての額である。

 最下級のダイバーであるオレ達がコレならば、級が上がるととんでもないことになりそうだ。まぁ生命がかかってるからな。

 3人はまずはオレの分を切り離してローン返済をしようとしたが、オレがそれを断った。オレは最低限の金額があればいいし、パーティーの装備のローンをパーティーの一員であるオレも手伝ったら、より効率よく稼げるからだ。3人は固辞したが、オレが気持ちの問題だと押し切った。

 オレも早く上に上がって目的を達成できる方がいい。よって早く一緒に強くなろうといったら何とか納得してくれた。

 

 

 反省会だが、全員で浄化をして貰った後で街のレストランに赴き、祝勝会を行った。安いが沢山喰わせてくれる庶民の味方のようなレストランなので、遠慮無くもりもり食べながら今回の依頼について話し合う。

 オレのパーティー加入は全員一致で認められた。役割も現在の形が理想であると言うことで引き続きその形でいくことになった。『暁の剣』は、基本的には週に4回のダイブを行い、3日は休日を入れるとのこと。オレは毎日でも行けるが、パーティーともなるとその辺は無理はできないな。

 今回のダイブでかなり理想的に依頼をこなせたため、このまま頑張っていこうとリーダーは締めくくって反省会は終了した。

 

 

 

 

 ほくほく顔で宿舎へ戻る彼らを背に、自宅へと帰る。さて、予想より早く終わってしまったな。余力は全然残っているし、少し厳しめの鍛錬を行う事にしよう。明日は休日だ。しっかり地力を磨き上げていかなきゃなぁ。そう言えば有料講習もあるんだっけ。そういうのも余裕ができたら受けてみようかな。最初はどうなることかと思ったけど、夢が広がってきたぜ!








 日付変わってた…。こ、こまけえ事はいいんだよ!(震え声)
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