ティエラの地より 〜転生少年、深淵に挑む〜   作:エアロダイナミクス

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57、交錯

 

 

 

 

 

 

 俺達は、エスポワールにしばしの別れを告げ、今度こそパリスへと向かう。道のりはリュシーが覚えており、迷いなく道案内してくれる。装備も相まって、安心の斥候役だ。時折り現れる魔物は、基本的に俺が処理をし、時々ミシェルに任せた。

 また、道中で有用そうな物品や植物は、なるべく回収して進む。仮にもここは深層だから、どんな物でも街にとってはかなり有用になるだろう。

 

 

「……お嬢もやべえっすけど、やっぱりあの人はやべぇっすね。これは英雄っすわ。ウチが貰ってもいいっすか?」

 

「ダメに決まってるでしょ。ぶっ飛ばすわよ?」

 

 

 

 コソコソと何やら話してるが、仲良さそうで何より。年齢も近いし、いい友人になれるだろう。

 俺はと言えば、アンリと楽しく物作り談義だ。勿論警戒しながらだけど。アンリはやっぱり凄い。この年齢でもう基礎を固めてて、理論を持っている。しかし、そこに固執せずに常に技術を更新していこうという貪欲さがある。俺はともかく、ラブやんの知識もスイスイと吸収していき、その知識をアップデートしていく様は、未来の大名工を幻視させた。いや、実際そうなるだろと確信するほどの〝意志〟が彼から感じられた。だから話してて楽しい。

 

 

 

 さて、リュシーによれば、このまま歩けば1レグア(約5.5キロ)で気持ちの悪い森へと到達するようだ。現時点でもう6レグア(約33キロ)は進んだから、いいペースだ。その森をかなりの距離歩けば、中層との境界があるらしい。そこからは、オークやリザードマン、ゴブリンなどのある意味オーソドックスな敵が出るとの事。リュシーはその辺りを中心に活動していた所を襲われたようだ。

 問題は、その森がどれぐらいあるかって事なんだが……。

 

 

「それなんですが、任せてくださいっす! 距離はなんとも言えないっすけど大体の道は覚えてました!」

 

 

 と、リュシーがなんとも頼もしい言葉を告げた。なので、俺たちはリュシーに道案内を改めてお願いした。この娘、斥候能力は高いな。ありがたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわぁ……やっぱりここは深層なんだねって」

 

「ウチも、こんな状況じゃなきゃ絶対に来たくないっすよ……」

 

「それでも大した事は無いって思えるのは、私達の感覚が麻痺しているからかしらね」

 

 

 〝森〟は、森と言うのも憚られる程のグロい雰囲気だった。木というのも烏滸がましい奇怪な黒い造形のオブジェが行手を阻み、その間を蔦だか蜘蛛の巣だか粘膜だか、よく分からないものが伝っている。それで、森全体がザワザワしてて、まるで生き物の様だ。確かに一般的な感覚だと、こんな所は来たくないわな。荒野に比べれば危険度も明確に高いだろう。

 しかし、それでも深奥よりはまだマシだ。深淵は言うに及ばず。あそこは人間のいていい場所じゃない。仮にここが深奥ならば、地面が見えず、超絶高い木の上を伝って歩く羽目になるだろう。なんか昔アニメで見たな。腐海、だっけ? その奥の方な感じ。状況も似ている。でも、アレは底の底は清浄な空間になってたが、こっちではよりヤバくなっていく。救いは無いんですか!? 話は戻るが、だからまだここは人間の常識通じる分マシだよ。マジでミシェルの言うように感覚が麻痺しているのだろう。

 

 

 〝森〟へ入れば大小様々な気配が息づき、こちらを伺っている。我々は基本的に太陽石を装備している為、迂闊には近付いて来ないが、それでもかなり目立つ為に、それらの生物に注目されているようだ。

 一般の、そうだなぁ。攫われる前の俺たちパーティーだったら即たかられて、寄生されて喰われて全滅だな…。まぁ今はそんな事させんけどね。

 

 

 それでも襲ってくる奴は襲ってくる。手足の異様に長いハリガネ巨人とか、溶解液を吐いてくる人間サイズのクソ蛙とか。このクソ蛙、こう見えて多分寄生型だな。何故なら溶解液がメインに見えて、その実全身に微細な卵が貼り付けてやがる。攻撃したら破裂して中のオタマジャクシが大量に飛び込むって感じかな。キモ。そんなのが大量に出てきたから、風と炎の複合魔術で燃やし尽くしてやった。触りたくもねぇ。なんで深層とか深奥ってこんなんばっかりなんだろうね……。バイオハザードもびっくりだわ。まぁ、太陽石があるから寄生攻撃はほぼほぼ無意味なんだけど。

 ハリガネ巨人は老人の顔しててマジでキモい。でもコイツはパワー型の雑魚。4〜5体で行動するらしく、その集団の暴力は脅威……なんだけど、光怖がっちゃってるねぇ。動きもトロいからカモですわ。核目掛けてマシンガンをシュート! 超! エキサイティン!

 

 ついでにこの辺の周囲に弾丸をばら撒き、動いてる奴等をブチ殺す。透明迷彩のカメレオンとか、木々を這う巨大ワームとか、向かってくる巨大な目玉を大量に付けた蜂とか、背面に卵の代わりに顔面を貼り付けた大蜘蛛とかを軒並み蹴散らす。鬱陶しすぎるんだよお前ら。

 

 しかし、こんなにばら撒けばトリガーハッピーになりそうだ。

 

 

 いいぞ、ベイベー! 逃げる奴は魔物だ!! 逃げない奴はよく訓練された魔物だ!! ホント深層は地獄だぜ! フゥハハハーハァ! 

 

 

 

 

 10秒ぐらい撃ちまくった結果、動く奴は居なくなり、生きてる奴は逃げて行った。

 

 

 ……ヨシ!

 

 

 

「じゃ、行こう!」

 

「……ムチャクチャっすね、この人」

 

「そうね…もう慣れてきたわ」

 

 

 やかましい! 結果良ければ全てヨシ! なんだよ! アンリはその間使えそうな素材拾ってんぞ。君らも拾うんだよ! 俺と一緒にな!

 

 

 採集は楽だ。太陽石が自動で浄化してくれるからな。森はかなり危険地帯だが、魔物を蹴散らせば素材の宝庫だ。ハイリスクハイリターンだな。そんな中で、ミシェルがレクペラ草の上位互換を凄い勢いで集めてた。流石に深淵より劣るっぽいが、いい素材だからな。あの超レクペラ草(仮)体験でよっぽど気に入ったかな? ありゃ女性にとっちゃ殺してでも欲しい物だろうしな。俺も流通については考えないと。

 

 え? 政治の道具にする? 何それ怖い。

 

 しまいにはリュシーにも命じて取らせてたから、流石にある程度で止めて先に進んだ。

 

 そうして、一定距離行ったらトリガーハッピーになり、剥ぎ取り採取をして進む。そういう事を何回も繰り返せば、かなりの素材量になったので、先へ進む事を優先した。帰ったら大金持ち計画が現実味を帯びてきたぜ……!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2レグア(約11キロ)ぐらい歩いただろう時、不意に魔物の気配が無くなった。不思議に思っていると、そのうち魔物の死体が散見され始めた。最初は魔物同士の争いが起こって死んだかという認識だったが、よくよく見れば鋭利な刃物で斬られていたり、一部が溶けていたりしていた。

 しかもその溶け方は、()()()()()()()()()()()のような様子で、溶解液だとかそんな類いの攻撃とは少々違うように見えた。いやまて、コレって……。

 

 

「ナギくん……これは…」

 

「……そんな馬鹿な。いや、でもそうとしか思えない……まさか、()()()()()()()()使()()()()()? ………もしかしたら、まだ近くにいるかもしれない。急ぎたいが、いいか?」

 

 

 

 皆を見て確認すると、全員頷いてくれたので、駆け足で向かう。本当にそうだとしたら凄い事だ。何としても合流したい。

 

 

 すぐに行くからな! どんな人かは知らんけど、怪我したり死なないでいてくれよ……!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──ナギ達が森に入る少し前の時間軸

 

 

 

 

【SIDE:???】

 

 

 

 

 

 漸く傷も回復し、大幅に破損した肉体や精神を回復させるためにかなりの時間を要してしまった。流石に深淵の先の奈落に突入して、魔王に直訴するのはやり過ぎだった。吾輩も研究に関わることとなれば後先考えなくなる癖を改めなければならんな。おかげで、蝕のタイミングを逃してしまったのが痛すぎる。

 

 

 

 

 

 

 ──吾輩は元々南の街の出身だが、現在は北上して北にある大都市を中心に活動している。その方が深淵が近いからだ。ただ、北には既に1匹の公爵級が根城を構えており、眷属も複数いる。折角の力を性欲や支配欲に全振りする愚物だ。幾度か排除しようと試みたが、奴は慎重で、根城から出てこない。ぶつかることもあったが、ほぼほぼ互角で、そのうち協定を結んだ。奴は単純な欲望が強く、そして永い年月を生きてきたためにその力は絶大だ。おかげで苦汁を飲むこともしばしあった事が、吾輩の最大の汚点でもある。しかし、そろそろ力も逆転している頃だろうし、近いうちに協定を破棄して殺してやろうとは思っていた。事前に手紙でも送りつけて堂々と殺してやる算段も立てていた。奴は、絶大な力を持ちながら、それでも深淵には挑まない臆病者だ。全く嘆かわしい。いくら力が強かろうが、所詮は精神的に敗北者なのだ。深淵の闇に呑まれることを恐れていては、「神の座」は開かれぬというのに。

 

 

 最近の吾輩は失敗続きだ。中心的な活動は北がメインだが、故郷の方にも手を出していた。人為的な暗黒嘯(ダークネスタイド)で故郷周辺で活動するダイバーを呼び寄せては実験していたが、かなりコストが掛かるし効率が悪いため、故郷近くの研究所に分体を送った。そして、そちらでも研究を進めていたのだが、その際に「神の座」の大いなるヒントを発見した! それは、新たな属性。どれほど待っても現れなかった、闇の霊力に対するカウンター! あんな小僧が持っているとは思わなかった……! あの時、確保に失敗したことが、今思えば吾輩にとって最初の躓きだった。その時は、それはそれは後悔した。分体で無く本体であれば、としきりに後悔し、忸怩たる思いだった。今度こそは失わぬと、朔に合わせて久しぶりに本体で故郷へと向かったのだが……そこで魔王が降臨したことを知った。

 

 

 ──吾輩は出遅れたのだ。

 

 

 何たることだ!! その時点で、あの小僧は間違いなく魔王に連れ去られてしまったことが分かった。この吾輩が先に目を付けていたのにだ!!

 しかも、魔王の無茶な降臨により、周辺の瘴気が吸い上げられて広範囲で無くなってしまっていた。流石の吾輩も、瘴気の無い空間で過ごすのは、人間で言えば空気の無い場所で活動しろというようなものだ。最近の研究でそれも少しマシになったが、それでも厳しいことには変わりない。しかし、それでもあの小僧の痕跡を少しでも探ろうとしたら、今度は広がった街の各所に光の霊力が増幅した状態で広がっていた。光を込めた【アーク】を各所に設置したのだろう。流石にこれでは厳しい。我々魔人は、力が大きければ大きいほど、瘴気の薄い所には行けなくなる。ましてや、明確に弱点である光属性が溢れる場所なぞ、立ち入ることは無理ではないがかなり厳しい。精々人間並に力が落ちてしまう。深層級や深奥級の魔物を送り込もうにも、奴等は足を踏み入れただけで溶けてしまった。これでは目的を達するのは難しい。

 

 

 ──だから、深淵に向かった。魔王に共同研究を申し込もうと決意して。

 

 

 あの時の吾輩はどうにかしていた。どう考えても狂ってしまっていたとしか思えない。分体を何体も消費し、深淵生物をかいくぐり、精神を暗黒に支配されないようにしながら漸く辿り着いた奈落。

 

 魔王は、最初に吾輩を見たとき感心していた。良くここまで辿り着いたわね、と。流石の吾輩も魔王には敬意を持っている。原点にして頂点である神の使徒。世界に7体しか存在しないとされる神に最も近い種族で、どこにでも現れることが出来る超越存在。吾輩が目指すべきはまずこの魔王ではあるのだが、いかんせん種族的な違いに等しい力の差がある。その差は、我々で言えば男爵級と公爵級以上だ。だからこそ、そこまで至った魔王は本来は敬うべき存在なのだ。

 

 

 だが、その魔王があの小僧を()()しているのを見たとき、吾輩は思わずその激情をぶつけてしまった。そして、魔王の怒りを買い、散々にぶちのめされ、ゴミ屑のようにあしらわれた。吾輩が辛うじて生きていたのは、そんな吾輩でも人間の脅威として残しておきたかったからだろう。そして、温情か何か分からないが、我が拠点まで不可思議な力で飛ばされてしまった。最早あのレベルになると何でもありなのだ。

 

 

 拠点に飛ばされたのは幸いだった。そのままなら確実に深淵生物に喰われて終わりだからだ。しかし、流石の吾輩も療養生活を余儀なくされた。

 

 

 そして冒頭に戻るのだ。

 

 

 とにもかくにも、改めて体勢を整えていかねばならん。次の手を打たねばならん。魔王はもうどうしようも無い。どうしようも無い存在だからこそ魔王なのだ。あの小僧は、魔王が飽きるまで諦めざるを得ない。……魔王が飽きる可能性など、須臾(0の−15乗)より低いがね。

 だが、()()()()()()()()()()可能性も否定できん。ともすれば「原点」の「座」の交代すら起きるやもしれぬ。それはそれで興味深い事ではあるのだが。

 だから吾輩は、吾輩と奴の故郷に再び眼を向けた。そう、街の奴等は光の霊力を増幅した。恐らく簡易的な【アーク】に光の霊力を込めたのだろう。その光は間違いなく小僧が込めた物だと推察できる。しかし、小僧は失われた。供給が無ければ、光の波動は止まる筈だ。もし、止まらなければ、それを込める人物がいるということだ。

 

 

 あの小僧か、はたまた触発されて使えるようになった者か。

 

 

 であれば、観察すれば良い。もう一度分体を送る。そこで変わらずあの街が光を放っているならば、そちらを確保するべきだ。さすれば、また一つ、吾輩の「神の座」が開けるだろう。深淵生物も、魔王も、何もかもを内包する魔の頂点。即ち魔神の座が。

 

 

 そのためにも、今度こそ失敗はせん。必ずや、確保してみせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはりだ! やはり変わらずに起動していた!! これまでの不運を覆すほどの幸運! つまり、小僧か、はたまた誰かが光の属性を持っているということだ! ならば話が早い。まずは分体に任せ、攫わせるとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ぬぅ……上手くいかぬ。人間どもめ、かなり警戒しているようだ。というか、これは、確実にマリアが絡んでいるな? 吾輩が絡んでいることがバレたのが痛かったな。それでマリアが動き出したのだろう。

 マリアめ。吾輩と知恵比べか? 昔からお前は吾輩とは変なところで思考が似ておる。だが、その程度で吾輩を出し抜こうなど、烏滸がましいにも程がある。弟子が師に敵うはずが無いというのは古の歴史が証明しておるからな。

 

 奴は確かに天才だった。当時人間の頂点であった吾輩を凌駕するほどに。

 

 しかし人間は年を取る。吾輩の方は全盛期を遥かに超越しておるし、貴様より数段研究を進めて様々な力を得ているぞ。あれから40年は経つが、お前はどうだ? 

 

 

 お前がいかに手段を講じようとも、所詮対処療法に過ぎんのだ。まだまだ街の外は暗黒領域に溢れている。そこから資源を採集しなければ、お前達は立ちいかん。

 

 

 マリアよ、お前の事だ。お前は吾輩を討伐しようと考えているのだろう?

 

 

 人間は瘴気の中では絶対的な弱者だ。だからこそ、人間は深奥より先には至れぬ。たかだか浅層の生物複数にたかられただけで、あっけなく人間は死ぬし、喰われるし、街ごと陥落する。吾輩はそれを厭い魔人となったのだ。必ずや瘴気の謎を解明するために。そんな吾輩がこの40年かけて瘴気と親和し、自由自在に使いこなせるほどの存在となった。最早人間には勝ち目は無い。少なくとも人間の頃の吾輩では手も足も出んだろう。

 

 

 ならば、どうする? 

 

 

 お前の事だ。必ずや光を発現しようとするだろう。誰よりも才能があり、誰よりも賢い貴様ならば。そして、光は闇を払う。圧倒的不利な魔人との差を埋めて、尚上回る。吾輩が分体とは言え大して力も無い小僧に後れを取ったように。

 

 

 慎重なお前の事だ。お前は確実に吾輩を殺すために、仲間を連れてくるだろう。光の霊力を持つ仲間達を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ククク……馬鹿め! 願ったり叶ったりではないか!! 探し求めていた光の霊力持ちが、わざわざサンプルを複数も連れて吾輩の元に来てくれるのだ! カモがネギを背負ってくるようなものだ!

 光の霊力? 馬鹿め。吾輩の事は何もかも分かっているとでも思っているのか? そう思っているのなら、お前は吾輩を侮りすぎだ。恐らく、奴等はわざと吾輩の起こす暗黒嘯(ダークネスタイド)に乗ってくるだろう。そして、吾輩の拠点に電撃的に襲撃を仕掛けてくるとみた。

 ならば望み通り起こしてやろう。吾輩は、貴様達を全力で叩き潰す。そして、貴様等の身体を徹底的に調べて、調べ尽くしてやる。さすれば「神の座」がより現実的になる。それは、今までの研究の集大成となるだろう。

 

 ……いかんな。吾輩も珍しく高揚しておるようだ。それも魔人になった弊害ではある。魔人は、人の欲望を増幅させ、悪を躊躇わなくなる。人間としての倫理観は消え去り、怪物となるのだ。

 

 

 

 

 ──さぁ、始めよう。

 

 

 

 

 互いの信念をかけた闘いを。

 

 

 

 

 

 そして、吾輩の糧となれる事に感謝するがよい。

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