TSクズ転生者は恋をする   作:雷雷帝王

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 いつの間にか投稿した日から3日経っていた事実
ごめんなさい実は今更ながらライザのアトリエにドハマりまして気づいたら3日経っていました。



TSクズの決意

 

 「そういえば、(れい)は好きな人っているのかい?」

「ングッ…ゴホッゴホッきゅっ急にどうした!?」

「いやさふと気になってしまって…もしかして、好きな人いる?」

「はあああぁ!?なっ何言ってるんだおっお前は!?」

「その反応……やっぱりいるんだね!好きな人が!誰なんだいその人は!いつも人には興味ありませんみたいに振る舞っている君がこんなに動揺するなんて見たこと無い!さぁ!教えてくれ!一体誰なんだい!」

 

まずい、こおなると(もも)は何が何でも聞き出そうとする、何とかしなければ……いや待てよ、いっそ相談するのもありか、よし全部話そう

 

「分かった、話すよ「本当かい!?」…落ち着け、でもお前の知ってる人だぞ」

「そうなのかい、だったら尚更話すべきだね。さぁ、話たまえ」

「……はぁ~名前は四葉幸紅葉(しばさちもみじ)さん、公園にあって俺が一目惚れした」

「……驚いたな、まさか(れい)の好きな人が紅葉(もみじ)だったなんて」

「やっぱり知り合いか」

「知り合いなんてもんじゃない!5年一緒にいる親友さ」

「……5年も一緒にいるならあの人の気持ちにも気づいてやれよ……あの人、お前のこと好きだぞ」

「え、そうなのかい?全然気づかなかったよ……というか何で私と紅葉(もみじ)が面識があるってわかってたのか?」

「……今日、四葉幸(しばさち)さんとカフェで会っただろ」

「うん、そうだねで、何で(れい)がそのことを知ってるのかな?」

「………後を追いかけた」

「はぁ~やっぱりね、そんな事だろおと思ったよ…で何で紅葉(もみじ)が私に惚れていると断言できるんだい?」

「……笑顔が本物だった、俺にみせる笑顔と全然違った」

「……そっか」

「おい、何笑ってんだよ、こっちはお前のせいで失恋したのに」

「ああごめん、でも(れい)のそんな顔私久し振りに見たからついね」

「そんなってどんな顔だよ」

「悔しがったり怒ったりした時の顔……何時からか無表情が当たり前になっていたから凄く新鮮なんだよ」

「……別に出す必要が無かっただけだ」

「じゃあ紅葉(もみじ)相手には出す必要があるのかい?」

「〜〜ッ!うるせぇ」

「……ふふ、そっかそんなに好きなんだね…」

「まあ、もう失恋したんだけどな」

 

そう、失恋したんだ目の前のコイツのせいでなっ!!

 

「そんな(れい)に提案がある」

「提案?なんのだ」

「ふふ…私は(れい)のお見合いの件には手が出せないからね、だからこの提案をするよ、それは…」

「それは?」

(れい)の19歳の誕生日までに紅葉(もみじ)を惚れさせてイチャイチャラブラブしよう計画!!」

「……はぁ~聞いた俺が馬鹿だった」

「なんだい!人が真剣に考えたのに馬鹿にして!」

「俺は別に付き合いたいとか考えてないただ四葉幸(しばさち)さんが幸せならそれでいいと思ってるんだ、それに誕生日までの関係なんて四葉幸(しばさち)さんと付き合えたとしても俺の誕生日には別れるんだ、そしたら四葉幸(しばさち)さんが悲しむそれは俺の本意じゃない」

「…私が紅葉(もみじ)と付き合って彼女を幸せにしてもいいんだね」

「………ああ、別に構わない」

「……本当に?」

「………ッ!何が言いたい!!!」

「逃げるなよ…はぁ~そんなに怖いかい、私に負けるのが」

「……」

「ほら、どうしたんだい?いつもみたいに強がった言動をしてみなよ、ほら」

「……四葉幸(しばさち)さんの笑顔は本物だった……俺だって、俺だって負けたくない!!……けど勝てない!!…勝てないんだよ…」

「……甘えだね、ふーんじゃあ紅葉(もみじ)は私が貰ってもいいんだね」

「……ッ!!勝手にしろよ」

 

そう言って俺は(もも)の部屋を出ようとドアノブに手をかけた

 

「……自分の本当にやりたい事せえも背いて逃げ続ければいいよ、そして心さえ殺してしまえばいい」

 

ガチャッ バタンッ!

 

「……ごめんね、でもこうするしか無いんだよ(れい)紅葉(もみじ)も救うには」

 


 

(れい)の部屋

 

「……どうすりゃいいんだよ」

 

………本当は分ってる、けど怖い…自分を出す事が…でも出さなきゃ思いは伝わらない…ははっこえぇ、こえぇよぉ、嫌だなぁ〜嫌われたくないなぁ〜……でも、伝えたい…好きだと伝えたい、俺が俺じゃなくなる(死ぬ)前に………………

 

「よし、覚悟は決めた」

 

そう意気込み(もも)の部屋の前に来た

 

コンコンコン ガチャ

 

「何の用だい、戦うことさえ出来ない負け犬ちゃん」

「……受けてやるよ、お前との勝負」

「へぇ……どんな風の吹き回しだい?」

「……別に、ただ覚悟を決めただけだ」

 

さぁ、始めよう俺の遅すぎる勝負(青春)

 





 龍之宮零…ついに覚悟を決めた人、いろいろと吹っ切れました

 龍之宮百…なにかを企んでいる様子な人
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