逃れぬ劫火〜シュレイドの黒龍伝説〜   作:カワード

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 再び集結したシュレイド王国の主要メンバー、リヴェ、スバリ、カンピア、ガンダロスたちを筆頭に、王国軍は力を合わせてラオシャンロンに立ち向った。
 そして激闘の末、多くの犠牲を払いながら射出した撃龍槍の一撃によって、ラオシャンロンは致命傷を負い、どうにか撃退することに成功した。
 だがガンダロスはラオシャンロンの攻撃からカンピアを庇い、命を落としてしまう。


黒龍伝説編
13話「静けさと創作の王」


 ラオシャンロンとの戦いから、3日後。

 あれからラオシャンロンがシュレイド王国に向かってくることはなく、消息不明になっていた。

 

 生き残った数少ない兵士たちは、シュレイド王国に帰還し、戦いで使用した撃龍槍をシュレイド城に移設する作業を行っていた。

 

 ドローマの砦での死者、行方不明者の捜索を途中で打ち切ってもなお、撃龍槍移設の作業の方が優先されたのだ。

 

 その理由は戦闘中にラオシャンロンが感じていた未知の恐怖――すなわち"新たなる脅威"の存在を危惧しての事だった。

 

 いつどこに現れるのか分からないその新たなる脅威に対し、最終兵器(撃龍槍)は本当に守るべきもの(祖国)のそばにあるべきである。

 

 そうミゲス伯爵が提案したのであった。

 

 間もなく、シュレイド城の前にて撃龍槍の仮設置が終わる。

 

 その撃龍槍を中心に、半円状に大きく展開した鉄骨の柵が周囲をぐるっと囲んでいた。

 柵の外側には所狭しと集まった国民たちがザワついている。

 

 今日、国民たちはミゲス伯爵のある発表を聞くために集まっていた。

 

 当然それは、このラオシャンロンとの戦いのことである。

 多大なる犠牲があったこの戦いも、国民にとって何が起きていたのか詳細はまだ伏せられていたままだった。

 

 ミゲス伯爵はその詳細を演説するために、撃龍槍の近くに国民を集めたのだ。

 その傍らに立つミゲス伯爵は、設置した撃龍槍を見て軽く咳払いをした。

 

「我らが親愛なるご国民の皆様!大変長らくお待たせいたしました、これからドローマの砦で起きた正体不明の超大型モンスター、ラオシャンロンとの壮絶な戦いについての演説をさせていただきます!」

 

 ミゲス伯爵は片手を上げて大きな声で堂々と宣言した。

 

 それを聞いた国民たちから罵倒と賞賛の声が入り交じって聞こえてきた。

 

「何があったんだ!?」

「とっとと演説しろー!」

「おい!その言葉、ミゲス伯爵に失礼だろ!」

「騒ぐな!演説が聞こえんだろ!」

 

「――静粛に!皆様の戸惑う気持ちは私にも痛いほど伝わって来ます。ですが、この戦いで犠牲になった兵士たちの無念をどうか聞いてはくれないだろうか?」

 

 ミゲス伯爵の一言でざわめいていた国民たちが一気に黙り込み、ミゲス伯爵は演説を始める。

 

 その様子をシュレイド城の高層の窓から見下ろしていたのは、黒い眼帯を着け暗い表情をしたカンピアと、同じ表情をしたシュレイド王国軍本部隊長のスバリだった。

 

「本来ならこんなことをしている場合ではないんだがな」

 

 スバリは呆れたような様子で窓際から城内の方に数歩、歩いた。

 

「⋯⋯犠牲や行方不明になった人たちはまだ、その半数以上が見つかっていません。今でも瓦礫に埋もれた兵士たちが助けを求めているかもしれません」

 

 カンピアは俯きながら眼帯に手を当てる。

 瞳を抉った傷がまだ疼いていた。

 

「ですが、私たちはこれからもシュレイド王国を守っていかなければなりません。ガンさんにも託されたんです。ラオシャンロンという脅威が去った今、そのラオシャンロンが戦闘中にずっと恐れていた存在――すなわち、新たなる脅威(・・・・・・)に対して備える必要があります」

 

「あぁ、だがその正体は謎に包まれたままだ。いつどこに現れるのか、はたまたどんな容姿をしていて、どんな能力を持っているのか。ラオシャンロンでさえ撃退するのが精一杯だった我々が一体、どこまで対処できるのか⋯⋯」

 

 カンピアは顎に手を当て俯き、思考を巡らせる。

 今、その新たなる脅威について、判明している情報は何か?

 

▪️あのラオシャンロンが恐怖する存在。

▪️ラオシャンロンは日が沈むとその恐怖で震え、動かなくなった。

▪️ラオシャンロンの角はへし折られていた。

 

 情報を整理し、一つの疑問が浮かび上がった。

 

「ラオシャンロンは何故、日が沈んだ瞬間、活動を停止したのでしょうか?スバリさんはどう思いますか?」

 

「日が沈むと夜が訪れる⋯⋯あの場所(峡谷の底)は日が沈むと辺りが完全に暗闇に包まれる。暗闇の中、やつは震えて動けなくなった⋯⋯」

 

「では、ラオシャンロンは暗闇から逃げていた?いや、暗闇に関する何かから逃げていた⋯⋯」

 

「となると、新たなる脅威は暗闇に関する何か?」

 

「リヴェさんがラオシャンロンの目を突き刺した時も凄く暴れていましたが、ひょっとすると目を潰された痛みよりも、視界が完全に暗闇に包まれたことによる恐怖だった可能性がありますね」

 

 ミゲス伯爵はカンピアの不可解な意見に困惑し、バンッ!と強く傍らの机を叩いた。 

 

「何だ!?その恐怖は?そんな実態のないただの暗闇という事象、それが新たなる脅威とでも言うのか!?そんな空虚たる事象からやつは、ひたすら逃げていたのか!?」

 

「いえ、実態はあります!撃龍槍に使用したラオシャンロンの折れた角です。それは新たなる脅威が実態であると、その事実を強く証明しています!」

 

「証明しているだと?」

 

「あの角は、非常に硬かったラオシャンロンの緋色の外殻にひびを入れる程強く頑丈でした。そんな硬度を誇る角が、たかが自然現象で簡単に折れるでしょうか?はたまた自分の意思で折ることがあるでしょうか?どちらも説得力に欠けます。その新たなる脅威が戦闘でへし折った。そう考えるのが妥当だと思います」

 

「⋯⋯ではラオシャンロンはその自慢の角を新たなる脅威に折られたから恐怖し、逃げることしかできなくなった、と?」

 

「全ては、推論の域を出ませんが、新たなる脅威の存在が今もどこかに潜んでいることは紛れもない事実です」

 

「なら、我々は備えるだけだ。新たなる脅威、それと対峙するその日まで」

 

 この時カンピアの心の中に響いたのは、ガンダロスが死ぬ間際に放った言葉だった。

 

『脳を守るのに腕を犠牲にするのは当たりめぇだろ⋯⋯』

 

 シュレイド王国の腕だったガンダロスが犠牲になってでも守り抜いた脳。

 その脳を担うカンピアの胸にあるのは、自分が脳としての役割を全うすること。

 

 それが腕としての役割を全うし犠牲になったガンダロスに対して報いる行為であると強く思った。

 

 ズギャン!

 

 その時、城外から撃龍槍が射出される轟音がこの部屋にも響いてきた。

 その後沸き起こったのは、広場に集まった人たちの歓声だ。

 

 ミゲス伯爵は、見事、国民が納得するような演説を成し遂げたようだった。

 

 それを見つめるカンピアの目は、静かな闘志の炎を宿していた。

 

 全ての脅威が完全になくなり、シュレイド王国にいつか安寧の日々が訪れるまで、自分たちは戦い続ける。

 その覚悟を胸に強く刻んだ。

 

 

※※※

 

 

 国民にラオシャンロンとシュレイド王国軍の戦闘を演説したミゲス伯爵は、その国民から盛大なる拍手と歓声を受けていた。

 

 本来ならミゲス伯爵の狙いはシュレイド王国本土での戦闘だったが、それが叶わなかった今、彼は自身の的確な采配によって本土での決戦を避け、国民を誰一人として犠牲にすることは無かったと強くアピールし、強大な敵に対して、撃龍槍という強力な兵器が活躍したことを存分に主張したのだった。

 

 その全てはミゲス伯爵が手引きしたように思っていた。

 シュレイド王国の平和はミゲス伯爵の手によって守られた。

 

 多くの国民に対し、そう思わせる事に成功したと、満足そうな顔をして、広場から城内に去っていった。

 

 城内の螺旋階段をゆっくりと登りながら、我ながら中々よく出来た演説だったと、何度も頷く。

 

「全く⋯⋯呆れるほど単純な愚民共だ。撃龍槍の一撃を見せただけで、こうも簡単に俺を信頼してしまうとはな。だが、ここまで平和ボケが進んでいるのはそれはそれで厄介だがな」

 

 ブツブツと独り言を喋りながら螺旋階段を登りきると、木製の豪華で大きな扉の前に着いた。

 

 この場所はシュレイド城で一番高い位置にある部屋だ。

 

 軽く咳払いをして、コンコンコンとその扉をノックする。

 

「失礼します国王陛下。ミゲスです。ラオシャンロン撃退の演説が終わりました」

 

「ミゲスか?あぁ入って――」

 

 扉の奥から聞こえてきた声を遮るようなタイミングで扉を開ける。

 

 その部屋の片方の壁際には低い本棚がずらっと並んでおり、その周りに手すりがついていた。

 

 一部の本棚は天井に着きそうなほど高く、その上に青い花が飾ってあった。

 

 反対側には小さなベッドがあり、その上に子どもが遊ぶような木製のおもちゃや、絵本が乱雑に置かれていた。

 

 その部屋の中央にある藍色のベッドに腰掛けていたのは、頬が痩せこけている一人の男だった。

 目元にできたクマは濃く、色白い肌は生気を薄れさせ、だらしなく伸びた髪と髭は灰色に染まっていた。

 その瞳に光はない。

 そんな風貌でありながら、彼はミゲス伯爵と歳はさほど変わらない。

 

 それがこのシュレイド王国の現国王の姿である。

 

 国王はベッドに備え付けてある机の上で、羊皮紙に羽根ペンで何かを綴っている途中だった。

 その隣には何冊も本が山積みに置いてある。

 

「お邪魔いたします」

 

 視線を手元の羊皮紙に戻した国王は、その手を動かしながら話を続ける。

 

「もう演説は終わったのか?」

 

「えぇ、国民は皆、満足しておりましたよ」

 

「それは⋯⋯ご苦労だったな」

 

 国王は話を聞いてはいるが、書くことに集中しており、ボソボソと話していた。

 目線が合わないままミゲス伯爵は、国王のベッドの近くにある手すりに腰掛ける。

 

「体調の方はいかがでしょうか⋯⋯いや、その様子だと、どうやら、ご無理をなされているようですね」

 

「どうせ先の短い人生だ。なら動ける内にやれる事はやっておきたくてな」

 

 国王は、原因不明の重い病を患っており、肺が弱く、人並みの運動が極端に出来ない身体だった。

 支えがないと歩くどころか立ち上がることさえできない。

 身体を起こし書物を書く行為ですら、国王にとっては体力を消耗する動作であった。

 

「その行為はかえって寿命を縮めますよ?」

 

「⋯⋯私のことなど、どうでもいい」

 

 国王は窓から外の様子を眺めた。

 シュレイド王国でいちばん高い位置で見る城下町の景色は確かに絶景で周囲の山の紅葉も美しく見える。

 だがそんな景色を見ても、国王はまるで何も感じていないような、つまらない表情を見せる。

 

「例え、ここからどれだけいい景色が眺められるとしても、ここは天空の牢獄だ。外に対する憧れをどれだけ抱いたとしても、この身体では一生抜け出すことは叶わない。ならいっその事、書に向き合った方が楽なもんさ」

 

 国王はシュレイド王国の政治にほとんど関与していない。

 いつもミゲス伯爵の報告を受けるだけだった。

 

 そんな国王にはある趣味があった。

 

「例の物語ですか?」

 

 国王の手がピタッと止まる。

 目線をゆっくり上げ、ミゲス伯爵の方を見つめた。

 まるでこの質問を待っていたかのようだった。

 

「あぁ、今、ちょうどその物語の展開に悩んでいてな」

 

「ほほーう。それは一体どういうお悩みで?」

 

 ミゲス伯爵は興味無さそうに聞き返したが、国王は背筋を伸ばし、ハキハキと喋り出す。

 

「この物語はある国の話でな。その国はある日、強大なモンスターの襲来によって滅びてしまうんだ」

 

「滅びてしまう?それでは、物語はそこで終わってしまうのですか?」

 

「まぁ待て。確かにその国は滅び、周囲から人々は去ってしまうが、長い年月をかけ、再びその強大なモンスターに立ち向かっていく勇敢な人々を描いた物語だ」

 

「なるほど」

 

「そして今書いているのは、そのモンスターによって滅ぼされる国の場面だ。これがどうも、私にとってはつらい(・・・)創作でね」

 

「つらい創作?」

 

「強大なモンスターに蹂躙され殺されていく人々の様子。それを鮮明に細かくかつ残酷に書き出すのが、とてもつらい」

 

「そこまで、しんどい思いをなされるのならば、その話は省略してしまえばいいのでは?話を聞く限りでは、本編は再び立ち向かう勇敢な人々の話でしょう。何故その序章である国が滅びる話に拘るのです?」

 

 興味はなくともミゲス伯爵は、核心的な質問をしてきた。

 

「お前が教えてくれたのではないか。犠牲無くして教訓は得られない。この物語を壮大かつ美しい物に仕上げるにはその犠牲が必要なのだ」

 

「お言葉ですが陛下、犠牲が必要なのは現実の話です。陛下の紡ぐ物語には不要。創作はあくまで娯楽です。むしろそうして、ご自身が苦しむような創作をなさる意味など、どこにありましょうか?」

 国王はまるで子どものようにムスッとした表情で、下を向いた。

 

「確かに、この創作は私にとって唯一の娯楽だ。それに自ら進んで興じ、その結果苦しむのは意味がわからないだろう。だが私にとっては、この創作こそが私の人生をかけて成し遂げなければならない目的でもあるのだ!

 

 王の立場として生まれても、この身体ではその使命を全うすることはできない!だからと言って、ただ何もせずのうのうと生きるくらいなら、せめて私は自分の生きた証をここに遺したい!

 

 だからこそ半端な作品ではなく、痛みを伴いながら創った作品にこそ、その意味を見出すことができる!⋯⋯私はそう信じているんだ」

 

 国王は興奮を抑えきれず早口で話した。

 そのため心臓の鼓動が早まり、ぜぇぜぇと息切れを起こした。

 

「⋯⋯これはこれは、大変失礼いたしました。私が陛下の身を案じすぎてしまい、陛下のお気持ちを無下にしておりました。私の考えを取り入れた陛下の素晴らしいご創作に、意見するなど浅はかな考えにございました」

 

 ミゲス伯爵は左手を腹に添えて深々と頭を下げる。

 

「よせ、今更、そんな仲じゃないだろう?それに私が言い出した事だ」

 

「それもそうですね。つきまして陛下、その素晴らしいご創作が完成されたその暁には、是非とも国民にご清聴させましょう!私がその機会をお作りしますよ!」

 

「いいや、要らぬ世話だ」

 

「なんと⋯⋯?では、この物語は一体、誰に語るのですか?」

 

 国王は部屋にある小さなベッドに目をやった。

 

「完成したその時は、息子に聞かせるさ」

 

「まぁ、まだ幼き王子様にですか?」

 

「あぁ。これは私のしがない創作だ。それを聞く者はたった一人、いればいい。今はまだ幼き子どもだが、いずれはこの国を担う重大な使命がある。その時に、そこに私の意思がほんの少しでも混ざっていると嬉しいんだがな」

 

「なるほど。では、その物語は何があっても完結させなければなりませんね」

 

 そう言ったミゲス伯爵は振り返ってドアの方に歩き出す。

 その時、視界の端に本棚の上に飾ってある青い花が見えた。

 

「陛下、私の送った花を自室に飾って頂けるとはじつに光栄です。ありがとうございます」

 

「まぁ、息子が妙に気に入っていたからな」

 

「ですが、何故あのような高い位置に飾られているのですか?」

 

 ミゲス伯爵は不思議そうな顔をして青い花を指さした。

 

「綺麗な花だ。高い場所が似合う」

 

「しかし、あのような高い所に置かれますと、倒れて落ちてきた時に危ないですよ?それに⋯⋯王子様も気に入った綺麗な花なら、もっと手元でご覧になっては?」

 

「⋯⋯考えておくよ」

 

「では、失礼します」

 

 バタンっとドアを閉め、ミゲス伯爵はそそくさと部屋から出ていった。

 

※※※

 

 螺旋階段を降りていくミゲス伯爵は、軽いため息をついた。

 

「流石に、バレてしまったかな⋯⋯」

 

 その表情はまたしてもニヤついていた。

 

※※※

 

 王室に残った、国王は青い花を見つめ、静かに首を横に振った。

 

「⋯⋯⋯⋯はぁ。知ってるさ、あの花が猛毒を持っていることくらい⋯⋯だからと言って無視できるわけないだろう」

 

 国王はミゲス伯爵から送られた青い花が実は猛毒を持っていることを知っていた。

 恐らくそれは、遠回しに息子の毒殺を図るためであると察しもついていたが、国王はそれを言及できずにいた。

 

 ミゲス伯爵は息子を毒殺し王族の血筋を完全に絶ち、自分がその地位に着くことが狙いである、とさえ考えていた。

 

 青い花を高い位置に飾っていたのは、誤って息子が口に入れてしまわないようにするためだった。

 

 だが、ミゲス伯爵の勧めた花であり、息子が気に入っているのも事実だったため、仕方なく部屋に飾っているのであった。

 

 国王は不治の病に犯され、天空の牢獄に囚われた、王の印を持つシュレイド王国の飾り。

 

 それが、シュレイド王国、国王、メイクンである。




13話目です!
大戦の後のシュレイド王国を書きました!
そして、ここで何気に初めて登場させてキャラがいます!

さてさて、次章、本当の悲劇が、始まります。
私の覚悟はできています。
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