転生したらサイヤ人だった件   作:ウイルス・ミス

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超サイヤ人3 VS 超サイヤ人3

 

ベジータからの突然の宣戦布告にルージュが目をパチクリさせていると悟空が焦った様子でベジータに詰め寄った。

 

 

 

「あっ狡いぞベジータ! オラが先に言おうと思ってたのに」

 

「フン…早い者勝ちだ」

 

 

 

勝ち誇った表情を浮かべるベジータに悟空は心底がっかりしたように肩を落とした。

思わぬ展開に呆気にとられている中、彼女の心境を知ってか知らずか、ベジータが続け様に語り出す。

 

 

 

「貴様はあの破壊神に随分高く買われているようだな。

だが、今まで一度も会ったこともない奴の話を鵜呑みにするほどオレは素直じゃない」

 

「…だから戦って証明しろってことか?」

 

「そうだ。サイヤ人たる者、力をもって実力を示す。そうは思わないか?」

 

「……へぇ」

 

 

 

ベジータの台詞にルージュの目付きが野生的なものに切り替わり、好戦的な笑みを浮かべる。

 

ルージュも自身が長命種であると知った日から彼とはいつの日か拳を交えたいという強い熱意を抱き続けてきた。

そして今、他でもない彼から直々に誘われたのだ。力を示せと。

こんな夢にも見た絶好の機会を棒に振る選択肢など有りはしない。答えは当然──

 

 

 

「その勝負、受けて立つよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それでは、始めて下さい」

 

 

 

 

ベジータからの誘いを了承すると、ウイスの提案で二人はビルス星に広がる巨大な湖に場所を移すこととなった。

湖の上を舞空術で宙を浮きながら対峙する二人を湖の岸辺で悟空が羨ましそうに見つめる中、隣に立つウイスが合図を送ると、ベジータが素早く構えを取る。

更に黒髪が金髪に変化し、青白い稲妻が走る金色のオーラを纏う。ベジータの超サイヤ人2だ。

 

対してルージュは一切の構えを取らない。さっきまでと同じ自然体のままその場に浮いているだけ。

その様子にベジータは眉を顰めた。

 

 

 

「貴様は気を解放すらしないのか」

 

「寧ろ必要だと思う?」

 

「チッ…だったらこっちからやらせてもらうぞ!」

 

 

 

先手を取ったベジータが瞬時に間合いを詰め、打撃戦を仕掛ける。

しかし、何十にも及ぶ拳打をルージュは涼しげな表情で回避していく。その動きには一切の無駄が無く、機械のように最適化されており、身体を僅かにそらすだけでベジータの拳をまるですり抜けているかのように躱していた。

 

完全に見切られている。即座に判断したベジータは拳を引き、ルージュから距離を取ると

 

 

 

「はああああっ!!!!」

 

 

 

機関銃の如く、両手から無数の気弾を放った。傍から見たら闇雲に放っているように思えるが実際は違う。目、首、胸部といった人体の急所に目掛けて正確に撃ち込んでいるのだ。

 

その優れた精度と持久力は確かに見事だ。だが、威力が致命的に足りない。

自身に迫り来る数百を超える気弾をルージュは右手の手刀で次々と弾いていく。

 

その光景を目の当たりにしたベジータは忌々しげに舌打ちを漏らすも、元より攻撃が防がれるのは織り込み済み。撃ち込みを止め、すかさずルージュの真横に移動し、独特の構えを取ると両手に気を収束させる。

 

 

 

ギャリック砲ッ!!!

 

 

 

先程までの気弾とは比較にならない威力をもつエネルギー波が目前まで迫るも、ルージュの対応は変わらない。

振り向きざまに右腕を大きく振り払い、ギャリック砲を一瞬にして掻き消した。

 

 

 

「やはりこれも防ぐか…」

 

「どうする? 今のままじゃ勝負にもならないよ」

 

 

 

ベジータの拳打は全て見切られ、遠距離攻撃を仕掛けても右手一つで悉く防がれてしまう。おまけにルージュは先程からその場を一度も動いていない。

互いの力の差は歴然で、どこからどう見てもベジータの方が不利だ。

しかし、ベジータには秘策があった。

 

 

 

「…確かにそうだな。超サイヤ人2(今のオレ)では貴様に勝てん。

ならばその壁を超えた力で対抗するだけだ」

 

「え…?」

 

「見せてやる。こいつがオレの………はあああああっ!!!!!!!」

 

 

 

雄叫びと共にベジータのオーラが激しく光出し、大気が揺らぎ始める。すると彼の気が急激に増大していくのをルージュは感じ取った。

 

 

 

「この気は…まさか!」

 

「うおおおおおおおっ!!!!!!」

 

 

 

唖然とした表情で見つめる中、彼の気は更に膨れ上がっていき、黄金の輝きがベジータを包み込み、周囲一帯を照らしていく。あまりの眩しさに目を細めていると徐々に光が収まり始め、ベジータの姿が鮮明に映し出される。その姿にルージュは思わず目を見開いた。

 

逆立っていた彼の髪は腰のあたりまで伸び、眼窩上が隆起した強面な顔立ちになり、筋肉が肥大化し、炎のように溢れるオーラにバチバチと激しいスパークを散らすその形態の名は───

 

 

 

「貴様やカカロットだけじゃない。オレもなれるんだよ…

()()()()()3()にな!」

 

「……これは…流石に驚いたよ」

 

 

 

ルージュが驚くのも無理はない。何せ原作でベジータが超サイヤ人3に覚醒することはない。パラレルワールドとはいえGT(未来の世界)でさえ、彼がこの形態になることはなかったのだ。

どうやらこの世界は自分が知らないだけで原作との乖離を既に始めているらしい。

 

 

 

「ベジータさんはこの三ヶ月の間に随分腕を上げたようですね」

 

「ビルス様にやられたのが相当悔しかったみたいでな。そんでオラがルージュの話をしたら余計に火がついちまって、それからずっと修業しててよ。

で、気がついたらあいつも3(スリー)に変身できるようになってたんだ」

 

 

 

悟空の話が耳に入り、この件は百パーセント自分の所為であることを理解した。

ベビーの件といい、自分がいるだけで原作乖離が起きてしまう現状を鑑みるに、迂闊に干渉しなかったのは正しい選択だったとルージュは心の中で悟るのだった。

 

 

 

「さあ、オレの全力は出した。貴様もさっさと気を解放しろ。知っての通りこの変身を維持できる時間は少ないからな」

 

 

 

元々の顔立ちと相まって悪人面に磨きが掛かった表情でニヤリと口角を吊り上げる。しかし、ルージュは彼の要求に対して首を横に振ってキッパリと言い放つ。

 

 

「必要ない」

 

「なに?」

 

「確かにベジータから感じる力はさっきまでとは比べ物にならないさ。でも、気を解放する必要があるかと言われれば、答えはNOだ。

あたしは今のままでやらせてもらうし、先手もそっちに譲るよ」

 

「…貴様っ! 舐めたことを抜かしやがって……後悔するなよ!」

 

 

 

ルージュの言動に青筋を立てたベジータは青白い稲妻を走らせながら突貫し、彼女の顔面に目掛けて左ストレートを叩き込む。しかし、

 

 

 

「なっ…!?」

 

 

 

彼の拳はいとも容易く右手で掴まれた。超サイヤ人2の時とは違いスピードもパワーも遥かに増したにも関わらず、勢いに押されることも無く、その場で静止していた。

更に拳を引っ込めようとするも彼の手は微動だにしない。いくら力を入れてもルージュの手から離れることが出来ず、空いている右手で殴りつけるも、今度は彼女の左手に掴まれ、手四つの体勢になる。

 

 

 

「くっ! 押し返すこともできない…だと!?」

 

「ね? 必要ないだろ?」

 

「き、貴様…。さっさとその手を離し…やがれ!」

 

 

 

両手を封じられたベジータは頭を振り上げ頭突きをかます。

だが、その直前にルージュが手を離し、素早く横にそれたことで勢い余って地面を転けるように彼女の横を通り過ぎた。

隙を晒してしまい慌てて振り返ると既にルージュが目の前に佇んでいた。

 

 

 

「い、いつの間に…」

 

「隙だらけだよ」

 

 

 

唖然とする彼の額にルージュは中指と親指を曲げた右手をそっと近づけ、弾いた。

 

 

 

パチンッ!

 

「がああああっ!?」

 

 

 

場違いな音を立てピンポン玉のように吹き飛ばされたベジータはそのまま湖に激突した。衝撃で巨大な水飛沫が上がり、水面が激しく波打つ。

その様子に悟空は嫌な記憶を思い出したと言わんばかりに顔を歪めた。

 

 

 

「あれはビルス様にやられた…」

 

「オホホ。ルージュさんのデコピンはビルス様仕込みですからね」

 

 

 

悟空とウイスが話していると再び水飛沫が立ち昇り、水中から無数の気弾がルージュに目掛けて飛来する。どうやら水中で立て直したベジータが放ったようだが、これではさっきの焼き直しだ。

手刀で全て弾かれていきダメージを与えられない。だが、彼の狙いはそこではなかった。本命は───

 

 

 

「油断したな!」

 

 

 

気弾を弾かせることで隙を生み出すのが目的だった。ルージュの頭上を取ったベジータはすかさずダブルスレッジハンマーを叩き込む。

そして、あと僅かでクリーンヒットするかに思えたその時、金色の細長い物体がベジータの首元に巻きついた。

 

 

 

「な…に…!?」

 

 

 

息苦しさに襲われる中、目線だけを動かせば、ルージュから生えた金色の尻尾が彼の首元を締め上げていた。

 

 

 

「そおーれ!」

 

「ぐはぁ!?」

 

 

 

尻尾を使って拘束したベジータをそのまま掛け声を上げながら投げ飛ばす。

きりもみ回転しながら飛ばされるも、正気を取り戻した彼は身体を勘で制御して空中で静止し、ルージュを睨みつけながらお返しと言わんばかりにエネルギー波を放つ。

 

 

 

「ギャリック砲!!」

 

 

 

迫り来るギャリック砲に対して手刀を構えるも、ここでベジータは予想外の行動に出る。

ルージュが構えた瞬間にギャリック砲を止め、目を見張る速さで別の大技を仕掛けて来たのだ。

 

 

 

「ファイナル──」

 

「─っ!?」

 

「フラァァァァシュッ!!!!」

 

 

 

特大の力が込められた黄金の光の奔流がルージュを飲み込み、大爆発を起こす。

ギャリック砲とファイナルフラッシュを使ったカウンター技は彼女の不意を突き、遂に攻撃を当てることに成功したのだ。

 

 

 

「まだまだ終わらんぞ! はああああっ!!!!!」

 

 

 

攻撃が命中してもベジータの攻勢は終わらない。彼は続け様にエネルギー弾を連続で打ち出し弾幕を形成していく。

エネルギー弾は次々と命中していき、着弾と同時に激しい爆風が巻き起こる。黒煙が立ち込み、ルージュの姿を視認できないが気を探れば何処にいるかは丸わかりの為、ベジータは攻撃の手を緩めなかった。

 

そして、ありったけの気弾を撃ち込んだところで、更なる大技を仕掛ける。

 

 

 

「くらえ! ビッグバンアタァック!!! 」

 

 

 

掌に集めた気を圧縮し、一気に放つ気功弾、ビッグバンアタックを放つ。超サイヤ人3から生み出される膨大なエネルギーによって形成された青く輝く球体はまるで砲弾のような速度で突き進み、ベジータが警戒した面持ちで見つめる中、何事もなく気功弾は命中する。

 

 

 

ルージュの気が消えたのはその直後だった。

 

 

 

「なに!? 消え──」

 

 

 

突然の気の消失により、狼狽える素振りを見せたその時、ベジータの横を青白い稲妻が横切った。

すると彼の左肩に何者かの手がゆっくりと置かれ、反射的に振り向けば───

 

 

 

()()、返すよ」

 

「なっ…」

 

 

 

そこにはベジータの肩に手を置いた無傷のルージュが佇んでおり、その右手には彼が放ったビッグバンアタックが握られていた。

 

あの時彼女は迫り来る気功弾を難なくキャッチし、ベジータが認識出来ないスピードで背後に回り込んでいたのだ。

 

 

 

「ついでにあたしの気も加えてやるよ。たんと味わいな」

 

「─ッ!?」

 

 

 

ベジータの技を完全に我が物にしたルージュは気功弾に自分の気を送り込む。するとあっという間に数倍の大きさにまで膨れ上がり、絶句する彼に向かって勢いよく叩きつけた。

 

 

 

「ぐあああああああっ!!!!????」

 

 

 

従来の威力を遥かに超えたビッグバンアタックは情け容赦無くベジータに牙を剥いた。轟音と共に発生した巨大な爆発に飲まれ、彼の断末魔が響き渡る。

爆発が収まると戦闘服がボロボロになり、身体のあちこちが焼き爛れたベジータが姿を現す。

 

 

 

「ハァ…ハァ…。やってくれたな…」

 

「随分気を消耗したみたいだけど…どうする? ここでやめとく?」

 

 

 

ベジータの気は爆発の直前と比較すると明らかに弱まっていた。

彼は咄嗟に自身の気を防御に回してダメージを最小限に抑えたのだ。結果的にその判断は正しかったとはいえ、代償として気を急激に消耗してしまい、超サイヤ人3の大幅な弱体化を招いてしまった。

 

誰が見てもベジータに勝機は無い。だが、彼の闘志は消えていなかった。

 

 

 

「馬鹿を言うな。どちらかが力尽きるまで続けるに決まっているだろ。

…次で確実に終わらせてやる!」

 

「ハハ! いいねぇ、そうこなくちゃ! あたしも燃えてきた!」

 

 

 

この状況でも彼は諦めるつもりが微塵もない。その気高い闘志にルージュは称賛の念を送る。流石はサイヤ人の王子! 流石は孫悟空のライバル! 

ならばこちらも相応の力で対抗するまで。

 

 

 

「フッ…そのにやけ面を粉々に吹き飛ばしてやる」

 

 

 

ルージュの野生的な笑みを見てベジータも自然と口元を緩める。

そして彼女から素早く距離を置き、湖の畔に着地すると上空を見上げながら右手を後ろに構える。

 

 

 

「受けてみやがれ! オレ様の新必殺技を!」

 

 

 

ベジータの掛け声と共に黄金の炎とスパークが溢れ出し、右手に青緑色の光が集束していく。そのエネルギー量は彼の必殺技であるファイナルフラッシュを優に超え、尋常ならぬ力を限界までチャージしていき、臨界を迎えた瞬間、ルージュに向かって勢いよく突き出す。

 

 

 

「ファイナルシャインアタァァァクッ!!!」

 

 

 

緑に輝く光線が、ベジータの右手から放たれた。

 

 

 

「不足なし!!」

 

 

 

迫り来る力の奔流を前にルージュは嬉しさが滲み出た表情で躊躇うこともなく突っ込んだ。そして、左拳を力強く握り締め"技"を解禁する。

 

 

 

「スヴィア!」

 

 

 

ファイナルシャインアタックに向かって殴りつけるように左拳を繰り出した瞬間、握り拳から巨大な青白いビームが撃ち出された。

青と緑の光がぶつかり合い、力は拮抗しているようにも見える。

だが、ルージュの技はまだ全てを出し切っていない。本番はここからだ。

 

 

 

「ブレイク!」

 

 

 

左腕を引くと今度は右拳を突き出し、拳からビームを放つ。その威力は明らかに増大しており、ベジータの光線を押し返し始める。

 

 

 

「な…なんだと!?」

 

 

 

自身の必殺技が押され始め、焦てて出力を上げるも状況は変わらず、ルージュの技が刻一刻と迫って来る。

疲労が蓄積し額に大粒の汗を流す中、彼女は右腕を引っ込め、そのままくるりと横に一回転しながら跳び上がり、右脚を突き出す。

 

 

 

「スライダーッ!!!」

 

 

 

すると今度は右脚からビームを発射した。その奇抜な撃ち方にベジータは内心でツッコミを入れるも、彼女は決してふざけていない。現にビームの威力は初撃とは比較にならないレベルに跳ね上がり、ベジータの必殺技を完全に撃ち破った。

 

 

 

「……全く…ふざけた女だ…」

 

 

 

ルージュの技が迫る最中、ベジータは呆れたように言いこぼし、上空から降り注ぐ青白い光に飲まれていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ベジータ!」

 

 

 

耳をつんざく爆発音が響き、煙が立ち昇る中、悟空が慌てて駆け寄って行く。爆心地には巨大なクレーターが形成され、心配げな表情で中心部に向かう悟空だったが、気を失ったベジータが目に入ると安心した様子で笑みを溢した。

 

 

 

「…いい顔してるじゃねえか。ベジータ」

 

 

 

悟空の瞳には満足げな表情で穏やかに笑いながら仰向けに横たわるベジータが映し出されていた。

 

 

 

 

 





《補足》

⚫︎ベジータの超サイヤ人3

ルージュの原作知識にはDAIMAの内容が含まれていないので内心では『うっそでしょ…』とめちゃくちゃ驚いている模様。
髪型は悟空やゴテンクスと同じで長髪が腰まで伸びている。DAIMA版も好きですが、レイジングブラスト2の衝撃が忘れられず、こちらを採用。


⚫︎ファイナルシャインアタック

ドラゴンボールGTで登場したベジータの必殺技。時系列的には使用できない筈だが、三ヶ月間ぶっ続けで修業した甲斐もあって習得に成功する。

初使用は超17号戦で、気功波を吸収する能力を備えた超17号には全く効果がなかった。その後は超一星龍戦でも2回使用するが、一発目は普通に躱され、2発目は放つ際に肩を超一星龍の角で串刺しにされてしまい、重傷を負った。
つまり、作中では一度も活躍していない。悲しきかな…。


⚫︎スヴィア・ブレイク・スライダー

左拳、右拳の順にビームを発射し最後に脚から放つという意味のわからん撃ち方をする。
この技は順次ギアが上がっていくタイプで、一発撃つごとに威力が跳ね上がる仕組みになっている。



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