アイアンマン「EXAMSYSTEM STANBY」「PROG RIZE」 作:波瑠紅兎
星翔「うーん…はっ!ここ何処だ?」
メーティス「あ、起きた?」
星翔「うぇっ⁉︎誰?」
メーティス「はぁ…その驚きは変わんないんだね。」
星翔「えっ…メーティス…?」
メーティス「それ以外に誰が?」
星翔「いやだって…メーティスってISだろ?人の形をとるなんて…」
メーティス「ふっふっふ〜。聞いて驚け?なんとシンギュラリティを起こした時に人の体を貰いました〜ぶいぶい!」
星翔「いや、姉さんみたいなことしないで…」
束「せいくん呼んだ?」
星翔「えっ⁉︎姉さん⁉︎」
部屋の奥から姉さんが出てきた。
星翔「えっ、じゃあここって…」
メーティス「束母さんのラボだよ」
星翔「へぇ〜。って、母さん?」
メーティス「間違ってはなくない?あの人ISの生みの親でしょ?」
星翔「そりゃそうだけど…」
束「束さんは問題ないし嬉しいよ〜」
メーティス「じゃあ何も問題ないね、よし!」
星翔「よくな〜い!」
「「はははは!」」
〜〜
メーティス「じゃ、横になって」
星翔「え?なんで?」
メーティス「胸のとこ見てみ?」
星翔「え?何これ?」
メーティス「アークリアクター」
星翔「ちなみに原材料は…」
メーティス「パラジウム」
星翔「てことはトニ―と…」
メーティス「同じ。でももう問題ないよ。これを見たまえ。」
星翔「それって…まさか…」
メーティス「ヴィブラニウムとバッドアシウムのハイブリッド型のアークリアクター。ヴィブラニウムの強度にその弱点をバッドアシウムでカバーした、最高性能の一品だよ!」
星翔「…は?バッドアシウムって何?」
メーティス「えっ?僕より前からアイアンマンが好きなのにバッドアシウムをご存知でない?」
星翔「えっ、無害なアークリアクターはヴィブラニウムじゃないの?」
メーティス「トニーがヴィブラニウムの代替として開発した体に無害な新しい元素がバッドアシウムだよ」
星翔「えっ、俺ってにわかだった?」
メーティス「…」
星翔「…」
メーティス「さ、そんなことよりさっさと交換しちゃうよ。」
星翔「…あ…うん…」
メーティス(落ち込んでるなぁ…)
〜〜
メーティス「はい、オッケー。リアクター異常なし、人工心臓異常なし。星翔、体は?」
星翔「異常なし、かな。」
束「はーい、じゃあ束さんあのアイアンマンが見たいな〜」
メーティス「あ、やっちゃう?さいっこうのスーツを作ってるんだよ。」
星翔「え、」
メーティス「アップデートで永遠に進化していくスーツだよ。マークE」
星翔「あぁ、ETERNALのEか。」
メーティス「さあ、やるよ?」
そう言うとメーティスは粒子のようになってペンダントになった。
星翔「はあ!?どういう仕組み?」
メーティス「バグスター、檀黎斗プログライズキーから
星翔「あぁ…もう驚かないよ…」
束「さあさあやっちゃおう!」
星翔「わかったよ。メーティス、どうすればいい?」
メーティス「直ぐにできるよ、ほい!」
星翔の周りに巨大なステージが出てきて、アームも展開される。
星翔「なんか…ビルドジーニアスっぽいな…」
メーティス「あ、なんか既視感あると思ったらそうか、ジーニアスか」
星翔「なら…」
頭の上で指パッチンして頭を指差し、
星翔「変身」
足、腕、胴体、そして顔に装着され、アイアンマンになる。
メーティス(どっちかって言うと装着じゃない?アレみたいにすぐにできないから。それに仮面ライダーとアイアンマンってあんま似てないし…)
星翔(うるさいな、気分だよ気分)
メーティス「ゼロワン系列のライダーシステムも作ってるけど…
星翔「いいな、オリジナルの変身ボイスも作るか。」
束「は〜い、じゃあスペック確認だよ。自由に空を飛んできてね〜」
星翔「わかった。メーティス、どれぐらいの速さで飛べる?」
メーティス「マッハ10までは簡単に行けるよ。」
星翔「じゃあ最初はマッハ5でだんだん上げていこう。」
メーティス「了解。」
そして、アイアンマンが空を飛んだ。