京都第六鎮守府艦隊日誌。   作:曉親

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ちょっと分かりづらい話をしてたりするのは気にしないで下さい。
メタいのは放置で。

・暁
提督と共に黄泉返計画で黄泉返りした。
肉体は黄泉返計画用に大本営が用意した特別製。
ちょっと普通の暁より大人びている。


2024/3/17、竜巻作戦発令中の時の事。(1)

京都第六鎮守府 2024/3/17(月)

「アハハハハッ!!!」

「きゃあ!?なんなのよ一体。」

「ちょwwこの今回の演習相手一覧見てwww」

「もう...一応見るのは見るけ...」

「!?」

「えっ!?何なのよこの主力艦だらけの編成!?」

「...って、そりゃあそうよ。だって今特別作戦が発令されてるんだから第一艦隊が精強になってるのって普通じゃないの。」

「だとしてもさぁ...」

机に突っ伏す。

「これと俺ら戦わなアカンのやろ...?」

「文句言っても変わらないわよ。飽くまで任務は挑むだけで問題無いらしいし。」

「せっかくだし勝ちたいなぁ...」

「それは...そうよね。」

-------

「やっぱ潜水空母硬いって!!!」

「訓練用爆雷だから普通にダメ通らんし!!!」

「摩耶様持ってこりゃ良かったかなぁ...」

暁が廊下から入って来る。

「補給、完了したわ。」

「あー、お疲れ。」

「さっきのは...大分酷かったわね...」

「5/6が対潜役やらなアカンからまともに稼働できたのは...」

「陸奥さんね。」

「ちゃんと撃沈してるし。」

書類を手渡す。

「次の艦隊。行ける?」

「さっきも言ったけど普通に無理よ。」

「大和型の装甲を貫通出来る未来が見えないわ。」

「潜水艦が無いだけ嬉しいけどなぁ...」

「装甲空母なのも辛いわね。中破してもまだ艦載機を出せるし。」

「五航戦持って無くて普通に自分の運を恨むわぁ...」

「まぁ戦っても練度は一応上がるから問題無いわよ。」

「しっかし暁、大破せずかぁ...」

「やっぱり暁は幸運艦って事だろうね。」

「ひゃうっ!?頭をなでなでしないでよ!子供じゃ無いって言ってるじゃ無い!もう!」

「えー。」

「えーじゃ無くって!っというか!その手を止めてよー!」

手を退ける。

「まぁ...頑張れ!回避指示はするから!」

「ふふっ、じゃ、この暁に任せておきなさい!」

-------

「まぁ無理よねぇ...」

「まぁ無理じゃ無いわよ...」

突っ伏して項垂れる。

「まぁ最後は一応C判定は出たから良いじゃん。」

「一応ノルマは終わらせたし。」

「で、この後どうするつもりなの?」

暁を机から見上げる。

「うーん...じゃ無いけど普通に特別作戦かな?」

「五十鈴がどこまで行けるかって話だけど...」

「一応最低限の演習はしてるから問題は無いと思うけど。」

「じゃあ今回連合艦隊に入れた人呼んでくれい。」

「了解したわ、司令官。」トテトテ

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「これで全員かな?」

大淀さんに軽く呼びかける。

「そうですね。これで全員かと。」

「えー、今回の水上打撃艦隊による陽動作戦は連合艦隊でする事になります。」

「今回前回と変わって北上が五十鈴に、対空要員として島風から摩耶に変更しました。」

「呼ばれた物は返事するよう。」

「第一艦隊旗艦、特Ⅲ型駆逐艦一番艦、暁改二」

「暁の出番ね、見てなさい。」

「長良型軽巡二番艦、五十鈴」

「五十鈴、出撃します!」

「飛鷹型改装空母、一番、二番艦。飛鷹、隼鷹」

「さぁ、飛鷹型航空母艦の出撃よ!」

「いっくぜー!」

「長門型戦艦二番艦、陸奥」

「戦艦陸奥、出撃よ!」

「伊勢型航空戦艦一番艦、伊勢」

「航空戦艦伊勢、出撃します。」

「次!第二艦隊旗艦、暁」

「暁、出撃します!」

「特Ⅲ型駆逐艦二番艦、響」

「了解、響、出撃する。」

「特Ⅲ型駆逐艦三番艦、雷」

「はーい!司令官。行っきますよー!」

「特Ⅲ型駆逐艦四番艦、電」

「電の本気を見るのです!」

「長良型軽巡六番艦、阿武隈」

「阿武隈、ご期待に応えます!」

「高雄型重巡三番艦、摩耶」

「おう、行くぜ!抜錨だ!」

「出撃準備をし、各自出撃まで待機しておく事!」

「以上!」

「って事で。」

「解散!」

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「で、これ呼ぶの省略したいよね~。」

「えーっ!何でそーするんだよ!アレあたし好きなのにー!」

「てーとくー!それより何であたし達纏めたのさー!」

「暁たちはみんなちゃんと呼んだのにさー!」

「ちょっと!何で膝に乗せてるのよ!」

「近くに居るなら自分はブラックホール並みの誘引性があると思っても良いよ。」

「アレ無くさないでくれよ!聞いてんのかー?」

点呼後、暁、響、摩耶、隼鷹と執務室に残って駄弁っている。

(暁が膝に居るという点の優位性を保っている時点で良い。)

「隼鷹さんから聞いて良い?」

「ちょっと待てよー!摩耶様が今聞いてんだぜ?」

「顎を乗せ始めないでよ!」

(助けて響!)と言う視線を響に送ってみる。

「нет、流石にやらないよ。」

「阿修羅-...」

「で、どっちを先にするんだよー?」

「止めないって、冗談だって。大丈夫...」

「言ったんだからこっちの説明もして貰おうじゃないのー?」

「申し訳ありません..」

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「いやー...疲れた...」

「面倒くさいって思うからでしょ、どっちも。」

「それよりそろそろ出撃かしら?」

「上着着てるし。」

「exactly。」

「そういえばこの世界線の子今回連れて来るのね。」

「だって暁が二人連れていけるならお得じゃん」

「というか連合艦隊なら私を随伴の方にしたら夜戦でもうちょっと戦えると思うんだけど。」

「....あ。」

「その調子だと考えて無かったらしいわね。」

「まぁ後でするよ...」

「で、行くわけだし出撃地点に移動してくれい。」

「曉水上打撃部隊、出撃するわ。」

「じゃ。」

暁が出たら執務室からO-yodoSunに出撃司令を掛けて貰う様に電話する。

「行くか。」

スマホとイヤホンを持って執務室の外に出る。

司令用の水雷艇程度の大きさの船に乗る。メガホンが一応あるが普通に大声を出したら伝わるので問題無い。

「すみませんでした、ちょっと遅れました。」

妖精さんと整備班に軽く謝る。

「問題無いよ。はい。羅針盤と海図。」

羅針盤の周囲に四人の妖精さんが出て来る。

「それじゃ、京都第六鎮守府、行きます!!!」

------

「良し、問題無いな!」

沖で先に行っていた艦隊と合流する。

「それじゃあ行くか!」

「敵水上艦隊の牽制を行う!前進せよ!!!!」

「はーい!」

「そういえば今は何を聞いてるのです?」

電が駆け寄る。

「んー?二重展望の2だねー。」

「あの...その...聞きたいんですが良いですか?」

「いやー普通に止めといた方が良いと思うよー?」

「敵艦!見つけたぜー!」

彩雲が隼鷹の巻物...甲板の中で符に戻っていく。

「ほら、戦闘始まりそうだし。」

「なのです...」

「第四警戒航行序列に切り替え!!!」

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「軽い駆逐隊程度だったわね。」

陸奥が艤装を直しながら言う。

「どーよ!あたしと飛鷹の艦載機達は!」

「良好也。」

肘で小突かれながらグッドとジェスチャーをする。

「そういえば電子資料直さんとアカンからそのまま索敵しながら東南東位へ行くって言っといてくれる?」

「あ~。別に良いよ~」

「任せた。」

小屋程度の中身に入り、備え付けの機材に今回の成果と現在の練度を書いておく。

書けた所で軽く外を見ると阿武隈が水上機を仕舞っていた。

「敵艦隊発見!」

お。見つけたのは伊勢位かな。

「基地航空隊が来るから砲撃は止めておいて対空集中!」

と同時に連絡が。

「AB航空基地に敵機来襲!敵の損耗ラインまで撃墜し無傷!」

お。調子よい。

「で、陸攻は大丈夫かな...?」

隼と52型、それと21型の中に混ざる大型機の影。

つい最近出来た96式陸攻だ。

「第一波!避けられました!」

あぁ...

「第二波!またも避けられました!」

「まぁ練度だしゃあ無い!」

「航空隊!発艦了承!」

「ふふん。ここで全力で叩くのさ。いっけー!」

「行けたか...」

「四隻撃沈!」

「良し!」

「戦艦組!砲撃!」

「選り取り見取りね、撃てー!」

陸奥と日向の砲撃が2艦に当たる。

「両敵艦軽傷!」

「あ、待って」

空母の艦載機が戻って来る。

「残二隻双方撃沈!」

「違うわ!今回戦艦組がカス以下の火力になってるだけだ!」

「こういう時あるけど原理どうなってんだろ...」

「まぁ良し!」

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「で、これはどういう事でしょうか。」

目の前には暁と大破した隼鷹。

「ごめんな~てーとく~ちょっと当たっちまったよ~」

「アァ...」

「で、どうするの?セオリー通り撤退で良いかしら?」

「せやね...」

「アァ..」

早めに撤退通告とドック、修復材の手配の連絡を入れながら泣く泣く帰還するのであった。

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その後2度出撃し後一回で終われるところまで削った。
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