どうするGQuuuuuuX   作:イナバの書き置き

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GQuuuuuuXの日(下)

 対MAV戦について考察したことがある。

 何でそんなことをしたのかと言えば、単純に必要に迫られていたからだ。

 何せ、ツキモリ株式会社の護衛として……或いはクランバトルの参加者として戦う相手は、大体の場合MAV戦術を採用している──有用で、普及した戦術。

 素人からトップエースまで、習熟すればするだけ深みが増すMS戦の基本。

 それを身に付けた連中を相手取るには、払い下げられたばかりの俺の操縦技術は不足していて──それでも、最初の内は「一人でもやれるんじゃないか?」と対MAV戦を甘く見ていた。

 いや、甘く見ていたと言うか……フラナガン機関でそちらは少し評価されていたから大丈夫なんじゃないか、と高を括っていたのだ。

 

 結果は、惨々たるものだった。

 

 最終的に、勝ちはする。

 だが、戦いのたびに四肢のどこかを破壊されるのは当たり前……だけならまだしも、大破寸前まで追い込まれたのも一度や二度ではない。

 それでも勝利を掴めたのは、偏にギャンが優秀なMSだったから──優れた機動性と、格闘能力と、無茶な操縦に応えてくれる反応性が全て備わっていたからこそ、俺のような新兵を五年間も宇宙で生き永らえさせてくれたのだ。

 

 しかし、毎度壊していては話にならない。

 ツィマッドは快く補充パーツを送ってくれるし、更なる改造の糧として喜んですらくれたが、所有がツキモリである以上経営の負担にはなる。

 何より、MSの整備費用で本業のジャンク屋稼業が傾くなんて、そんな馬鹿な話があってたまるか──という訳で、否応なしに相手のやり口を分析する必要があったのだ。

 ジオンの教本を読み込み、コクピットに缶詰めになって戦闘記録を見直し、シミュレーターを朝から晩までひたすらこなし続けた。

 

 

 ──そして俺は、一定の答えを得た

 

 

『なんだ……!?』

『新手のMSか!』

 

 グポン、と直立したギャンのモノアイが点灯し、荒れた街並みがモニターに広がる。

 辺り一面スモーク塗れだが、改めて目視で確認した限りやはり敵の数は二機に減っていた。

 恐らくは、GQuuuuuuXとガンダムを追いかけて整備用の通路に降りたのだろう。

 で、あればそちらは心配しなくても良い──いや、ザクのマニュピレーターからGQuuuuuuXのコクピットに飛び移るという最大級の博打がマチュには控えているのだが、それはもう心配したところでどうにかなる話ではない。

 兎に角、GQuuuuuuXに乗り込めさえすれば後は映画通りに話は進む筈なのだ。

 そうなると、俺がすべきことは──本来のストーリーとの相違点を消すことに他ならない。

 

『モノアイの色……こいつも戦闘用のプログラムがインストールされているな』

『だったら検挙対象だ。無力化するぞ』

 

 要するに、このザク二機──流石にガンダムを相手取って二機では太刀打ち出来ないから、増援として派遣されたか?

 まあ、軍警の意図は後回しでいい。

 今重要なのは、映画と違ってGQuuuuuuXが通路に退避した後もザクが貧民街を荒らし続けているということだ。

 大方、ガンダムの方を探しているんだろうが──そのために無用な人死にが出るのを許容するつもりはない。

 マチュたちの方に流れるのも、防がせてもらう。

 

 ここで、話を戻そう。

 

 対MAV戦の答えに関する話だ。

 それは意外に単純で、されど実力が完全に上回っていなければ実行出来ない戦法。

 白兵戦特化のギャンであり、初見では相手がこちらのスペックを知らないからこそ取れる力技。

 そう──分断だ。

 

『なんだ──うわっ!?』

 

 軍警ザクがヒートホークを構えて踏み込むより先、スラスターを噴かしたギャンが一気に相手の懐に潜り込む。

 お互いに手持ちの武器を自由に振ることすら難しく、誤射を恐れて横槍も入れ辛い格闘戦の間合い。

 コロニー内の戦闘で殆どの武器が使えないというのもあるが、その目的は無理矢理一対一の状況を作り出すこと。

 互いをカバーするMAV戦に一人で挑むのは無謀だが、一対一を二回繰り返すなら寧ろ白兵戦特化のギャンを操るこちらの方が有利になる訳で──公国軍のエースたちには当然一蹴されるだろうが、軍警程度が相手なら十分に勝機を作り出せる。

 

「先ずは目を潰す……!」

『うわあああ!?』

 

 シールドの尖った部分を使った殴打が、ザクのメインカメラに突き刺さった。

 対して、十分な間合いを取れず咄嗟に振り下ろされたヒートホークは空を切る。

 経験から鑑みるに、格闘戦は反応と気迫──それで圧倒された軍警が幾ら武器を振り回したところで、早々当たるものではない。

 そうしてブラックアウトしたモニターは数秒と経たずにサブカメラに切り替わるだろうが、いきなり視界を潰されたパイロットはさぞかし動転しているに違いない。

 その動転が、切り替えが──隙になる。

 

「おおおっ!」

 

 ガツン、と鋼が激突する音が夜のコロニーを揺らし、コクピットまで振動が抜ける。

 右腕でザクのヒートホークを持つ手を押さえ、左腕のシールドは肘関節目掛けての打突。

 そう、今のギャンには武器がない。

 ビームガンやビームランスをコロニー内で使えば誘爆させかねないし、ミサイルなんて以ての外。

 コロニー近辺で戦うことは想定していても、流石にコロニー内で事を構えるなんてツィマッドもツキモリも考えていないから当たり前だ。

 つまり、文字通りの肉弾戦でザク二機に挑まなければならない状況にあるが──武器が無いなら、奪い取ればいいだけの話。

 

『ヒートホークが……!』

 

 重量のある盾で殴られ続けたザクの肘が、遂に鈍い破砕音と共に砕け──未練がましく繋がったケーブルごと、肘から先を引き千切る。

 これで、武器は得た──ザクの右腕がぶら下がったままだが、ヒートホークは都合が良い。

 ドムのサーベルと違って程々に短く腕の延長線として扱え、市街で振り回しても建物に引っかけずに済む。

 対して、得物を奪われた軍警ザクはいよいよ及び腰になっていた。

 まあ、狩る側から一転して未知のMSに頭と右腕を潰され、唯一頼りになるヒートホークまで奪われれば怯えもするだろう。

 介入しようにも上手く間合いが測れず、此方の背後に回り込もうとしているMAVに助けを求めているが──まだ左腕が残っている以上、見逃す道理はなかった。

 ギャンの剛腕が、無慈悲に手斧を振り上げる。

 

「一つ……!」

「やった……!」

 

 最後の抵抗とばかりに伸ばした左腕も断ち切られ、胴を蹴り飛ばされたザクがズン……と重い地響きと共にひっくり返り、背後のニャアンが小さく叫ぶ。

 先ず一体倒せた喜びに、俺も呼吸が緩む。

 主に経験してきた輸送艦やコロニー付近での戦闘は想像するよりずっと窮屈で宇宙の広さなど望むべくもないが、コロニー内でとなると更に狭い。

 足は壁面の回転が生み出す重力に囚われ、左右には何かしらの建築物があって動きを大幅に制限される。

 あまり下手に跳躍しようものなら別の壁面に激突し、かと言って歩くばかりでは満足に戦えない。

 兎にも角にも、窮屈で仕方ないのだ。

 マチュの言うところの「不自由さ」と言うものを、俺はMSに乗って漸く実感するに至っていた。

 

 ──マチュ

 

 そのマチュは、どうしているだろうか。

 時間経過から考えれば、もう隠し通路でGQuuuuuuXに乗り込んでいてもおかしくない頃合いだ。

 そこはもう上手くいっていることを祈るしかないが……後の流れがどうなるか。

 確か通路内でザク一機撃破、もう一機の攻撃によって宇宙に放り出されるもシュウジの乗る赤いガンダムとの連携によってそちらも撃破する、と言うストーリーだった筈だが。

 状況は滅茶苦茶過ぎて、何か変わっていてもおかしくはない。

 最悪の場合、此処が片付いたら援護に向かう必要も────

 

「──!」

「……後ろ!」

 

 背筋を駆け抜ける、悪寒。

 次いで飛んできたニャアンの鋭い声色に、咄嗟にシールドを構えながら振り返り──コクピットに走る、激震。

 

「うぅ……っ!」

「この程度でギャンが沈むか!しっかり掴まってろ!」

 

 一機倒したからと言って、気を抜き過ぎていた。

 此方は一機だが、相手はMAVなのだ。

 故にガンガンガン、とハンマーで鋼鉄を叩く音を何倍にも増幅したような爆音に負けぬよう此方も叫びながら、機体をもう一機の軍警ザクと正対させ──だが、そこから一歩も動けない。

 

「コロニー内で、ザク・マシンガンとは……!」

 

 居住コロニーの中で火器を使うなど、どうかしているとしか思えない行動を相手が取っているからだ。

 これが地上や宇宙であればまだ分からなくもないが、ここは円筒形に造られた人の居住地。

 銃火の先にあるのは当然空や宇宙の暗闇ではなく、無関係な一般市民が住まう壁面なのだ。

 下手に避けたり跳弾を誘ったりすれば、そちらに甚大な被害がいきかねない。

 だからこそ、120ミリ口径の鉄の嵐を身動きが取れないままシールドと機体そのもので受け止めるしかなく──衝撃と炸裂に全身を揺さぶられながら、外部スピーカーを開く。

 

「馬鹿野郎ーッ!コロニー内だぞ、此処は!」

『……っ!?』

 

 スピーカーの音量は当然最大にしているが、それにしてもこんなに怒鳴るのは久し振りだった。

 或いは、仮にも市民を守る筈の軍警がこんな無思慮なことをしたのに対して、無意識に俺自身も怒っていたのかもしれない。

 何にせよ、数年ぶりに喉から捻り出した怒声は効果があったらしく、やっと自分が何をしているのか理解したらしいザクが銃口を下げる。

 気迫と殺気が薄れ、機体の操作に迷いが生まれる。

 その、致命的な隙が。

 

「軍警が、市民を殺すのか……っ!」

 

 噛み潰したような叫びが、喉から漏れる。

 叫びながら戦うなんて、何時以来だろうか。

 同時にグォ、とザクのそれより数段上な大推力のブースターが唸りを上げ、全備重量65トンにもなる鋼の人形が架空の夜空を跳躍する。

 対する軍警ザクは武器をヒートホークに取り換えようとしているようだったが、動揺からその動作は非常に遅く────

 

「沈めえぇーッ!」

 

 大上段からの、振り下ろし。

 流体パルスモーターのパワーと遠心力を得たヒートホークが、避けることも防ぐことも許さずザクの頭をぐしゃんと真っ二つに割り砕き、そのまま胴体ブロックまで抉り込む。

 幸いコクピットにまでは至らなかったが、代わりに重要な動力ケーブルを切断したのか、頭をかち割られたザクはヒートホークをめり込ませたままその場にがっくりと膝を付いた。

 そして、ハッチが開くや否やノーマルスーツ姿の男が転がり落ちるように飛び出してきて、何度もすっ転びながら逃げ出していく。

 センサーを動作させれば、先に倒した方もパイロットは既に脱出しているようだった。

 

「……終わった?」

「……終わった」

 

 恐る恐る、と言った調子のニャアンに、乱れた呼吸を整えながら返す。

 そう、終わった。

 俺からしても、ニャアンからしても、今後の人生を懸けた死地であった筈なのだが──思った以上にあっけない幕切れだ。

 後は、マチュたちの方──そちらも、戦闘を終えてエアロック内に戻ってきたらしいGQuuuuuuXの反応がセンサーに映っている。

 どうやら無事にオメガサイコミュは起動し、キラキラ体験からも戻ってこれたようだ。

 

 ──いいな、と

 

 ほんの少しだけ思う。

 目の前の戦いに必死で気にしている余裕はなかったが、俺もキラキラというやつを直で体験してみたくなかったかと言われれば嘘になる。

 しかし、所詮なり損ないはなり損ないと言うことか。

 結局、コロニーの壁一枚隔てただけで「刻」を感じることは出来なかった──そう言う運命の下に、ミカボシ・ツヅラと言う人間はあるらしい。

 それでも、だ。

 

 

「適当な所で降ろすから、後は上手く逃げて」

「うん……」

 

 

 GQuuuuuuXが放ったものに重ねて撒いたスモークに埋め尽くされる、ギャンのモニター。

 そのモノアイを通じて僅かに視認出来るコロニーの夜空は、気のせいかもしれないが何だか普段より輝いているように見えた。

 

 

 

▼▲▼▲▼

 

 

 

 と、まあ。

 ここまでなら単にいい話だな、で終わるのだがそうは問屋が卸さない。

 何せ会社のMSをコロニー内で勝手に動かして、ツキモリとも比較的関係が良かったコロニー行政側のザクと面子を潰したのである。

 会社が潰れるどころか関連人物の極刑すら十分有り得る事態に、ツキモリ株式会社は夜を通しての大騒動となり──ギャンを格納庫に戻すなり幹部社員から拳での修正を受け、そのまま俺は拘束されることとなった。

 そして、一夜明け────

 

「いやしかし、やってくれたなあ……」

「……はい」

 

 俺は社長室で、流石に呆れたと言わんばかりの表情を隠さないオヤジさんから尋問を受けていた。

 

「坊主、お前自分が何したか分かってんのか?」

「はい」

 

 だが、言い逃れをするつもりはない。

 たとえどれだけ言い繕おうと、俺は一時の感情に流されてギャンで軍警と戦い、会社全体を重大な危機に晒したのだ。

 そこにどんな経緯があろうと、難民に対する非道があろうと、その事実が揺らぐことはない。

 故に俺はオヤジさんが告げる処分を、粛々と受け入れるつもりだ──たとえそれで、二度とギャンに乗れなくなるとしても。

 ただ、後悔はしていない。

 俺の五年間はあの時のためにあり、想定していたのとは違う形だがその時を最後まで全うしたのだから。

 そうして、いっそ清々しい気持ちで裁きを待っていると──オヤジさんは、これまた呆れたような溜息を吐いた。

 

「ギャンのログを見たがな」

「はい」

「あそこまで生の感情剥き出しなお前、初めて見たよ」

「……」

「働いてる時、何時も表情作ってるだろう。俺には分かるよ」

 

 それは、そうだ。

 ツキモリで働いている時は、常に周囲の雰囲気に合わせてきた。

 それはツキモリが規模の割にアットホームな──ブラック企業とかではなくて、本当の意味で家族みたいな距離感の会社で、それを自分のような異端者が乱したくなかったからだ。

 それに、先のことばかり考えていてひとりひとりとちゃんと向き合わなかったから、と言うのもある。

 そういう意味でも、俺はオヤジさんたちに不義理を働いていた。

 だが────

 

「だから嬉しいんだ、俺は」

「は……?」

「ようやく素のミカボシ・ツヅラってやつが見れた気がしてな」

「それは……」

「処分に関してはツィマッドとの協議が終わってから改めて通達する。それまでは自宅待機だ。以上」

 

 こちらの言葉なんて全く受け付けない。

 そうして言いたい放題言うと、オヤジさんは話は済んだとばかりに席を立って柄にもなく窓の外なんて眺め始める。

 見えるものなんて工場ブロックが出す排気煙ばかりで詰まらないと当の本人が言っていたのに。

 全く、訳が分からない。

 分からないが……俺も立ち上がって、思い切り頭を下げる。

 そうしなければならない、そうしたい、ような気がした。

 

 

「ありがとうございます────()()()()

 

 

 さっさと帰れ、と言いたげにひらひらと振られた手が、やけに印象的だった。

 

 

 

▲▼▲▼▲

 

 

 

 それから、数十分後。

 取り敢えず社内の救急箱で殴られた傷の手当をしてから帰ろうと思っていたのだが、どうにもあの特徴的な箱が見付からない。

 別に意地の悪い社員が隠したとかではないだろうし、単に管理が雑なだけなのだろう。

 さりとて、痣だらけの顔でドラッグストアに行くのもそれはそれで望ましくない。

 今の俺は軍警に楯突いた立派な犯罪者だが、それはそれとして不審者の誹りを受けるつもりはなかった。

 そんな訳で、流行りの宅配サービスとやらを頼んでみたのだが────

 

 

「こんにちはお急ぎですか──あっ」

「別に急いでいませんよ……昨日振りだけど、あれから大丈夫だった?」

 

 

 どうやら、このニャアンと言う少女とはよくよく縁があるらしい。




◯ミカボシ・ツヅラ
最近は独り言を呟くとかはしてもメンタルやられ過ぎて全然叫んでなかった系ニュータイプのなり損ない。
戦い方は大分容赦がないと言うか手段を選ばない残虐ファイト寄り。
初コロニー内戦闘、かつ盾以外武装禁止縛りをしても軍警を圧倒を出来る程度に技量があるが、それは天性のものではなく経験と学習によって身に付けたもの。
そしてメンタルが死んでいるが無関係の人が巻き込まれそうになったらつい怒鳴ってしまうくらいには人の心が残っている。
だが戦闘中にマチュのこと考えて余所見するくらい(近所のお兄さんとして)マチュ好きであり、兎に角マチュの安否が心配で気が気でない。

◯ニャアン
ずっと背凭れにしがみついていて出番は少ないが、マチュのことを考えていて気がそぞろなミカボシより先に背後のザクに気付くなど細かいアシストが光る。
ニャアンの警告がなければ跳弾でコロニーに被害が出ていたので、ある意味戦闘でのMVPと言えるかもしれない。

◯「オヤジさん」
15の時から五年間面倒見てきたガキがやっと素の顔を見せてくれて嬉しいよね。
ツィマッドの意向は読めないが、少なくともミカボシの身柄だけは守り通すつもり。

◯ギャン・クリーガー
かつてただのギャンだった魔改造MS。
度重なる改修によって殆ど全ての部分に手が加えられ、ザクマシンガンならある程度防げる装甲とギャン特有の機動性を両立したゴリゴリの重格闘機に仕上がっている。
ただ、GQuuuuuuXが始まるまではオールレンジ攻撃をしてくる敵には遭遇しないと割り切っている部分があり、現状では対NT戦は厳しいかもしれない。

要するに緑のおじさんinキケロガがUC0085時点での天敵。
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