第1話!俺の名前は、プロッコリー松永
嘘です。新シリーズです。
なのは、ミリしら勢です。
クソ適当に書きます!
なのはの知識はハーメルンからしか
取得しない事にしています。
ちなみに、この世界の主人公は、別のオリ主君です。
コイツは、言わゆるバグ的、存在の踏み台()です。
今の所、フェイト・テスタロッサが
ヒロインしている作品が少ないな〜って感想です。
一応、1年生入学まで書きます
それと、クラスメイト等で仲良くする描写等は無いです。
プロローグなんて物は無い、始まるのだ
突然だが、あの神様*1に
特典を貰ってから、世界に降り立った時に
思った事なのだが、俺の家ってあるのか?
それに、俺の見た目も変わっているのか?
分からぬ、とりあえず、言える事は力がやべぇ!
ココで、私が選んだ特典の話をしよう。
私が選んだ特典とは
クリストファー・ヴァルゼライド*2の滅光並の星辰光と
それを自在に扱える、精神力と魂強度の2つを願った
そうしたら、神様が、この2つを纏めて1つの特典にしてくれたのだ
ありがたい限りだなぁ…
何故、魂強度まで貰ったのかって?
彼の光並は、滅光と言ってな、常人ならば確実に塵も残さず
消滅するからだ、まぁ魂が焼かれていないから
持論は間違っていないのかな?
そんな、転生した瞬間に即終了は嫌なので、神様に、お願いして
まぁ、案の定、神様は特典の1つとして纏めてくれたがね。
コレは、魂が、滅光にやられても、即座に黄金の鎧の効果で
即再生を目的としているからだ、まぁ杞憂に終わったがね。
あと、リンカーコア?だか何だかの設定は神様に任せた
俺が考えても、良い方向には行かないだろうからな
それと、オマケして貰って、次元の扉
まぁ魔力で開く四次元ポケットの様なものを貰えたな
さて、そんな風に光の奴隷 兼 神の子になった訳だが
懸念していた、俺の精神性は別に変化していないな
それと、腕を見た限り、子供の
それも3歳~4歳程度の腕の細さだった
魔法少女リリカルなのは という物語は知らないが
原作開始前に送るとも言われていたからな。
魔法少女という事は、小学生とかなのだろう
さてと…とりあえず、今は、外…それも何処かの神社か
山にあるのか…街が見えるな…
よし、下りて鏡か水面で、自身の姿を拝むとするか
とりあえず、階段を下りて、街に来て
そこら辺の民家の窓で、私は姿を確認したのだが…
まさかな、金髪で、目つきが悪いが、右目赤の左目翠のオッドアイ
そして、スーパーイケメンフェイス…
まぁヴァルゼライド陛下の顔だな
さて…これは、俗に言う、踏み台と言うやつでは?
私は、踏み台転生者になったという事か
ま、まぁいい…そして服装なのだが
今の季節が、夏に近い春なのだろうが
紺色のハーフコートに白いスウェット
焦げ茶色のサルエルパンツだった
余りにも季節にあっていないが
暑苦しさは感じないな、コレはカルナの力か?
装飾は、首から、銀色のドッグタグを下げている
特に何も書かれていないタグだな
そして、今気づいたのだが、ハーフコートの内ポケットの中に
紙が入っていた、何?神からの贈り物か?
転生者様へ
無事にそちらに着けましたか?
貴方の両親は死亡しており
死因は海外での仕事中の不慮の事故となっており
親戚は居らず、貴方1人での生活となっています。
貴方の住処を、この手紙に記載しておきます。
そして、毎月生活費として1000万円を通帳に
送りますので、それを、ご確認ください。
この町の名前は、海鳴町といいます。
未来の事ですが、貴方の通う
小学校は、私立聖祥大附属小学校になりますので
6歳に受験し、4月には、必ず通ってください。
最後に、転生者様、貴方の名前は、この世界では
■■■■から、ディスト・ヴァルゼライドとなります。
神より
成程、私は今世では、閣下の苗字を使う事になるとな
余りにも、身に余る名前だが、それもまた人生か
とりあえず、家に行くか
〜少年、移動中〜
着いたか、流石に、幼子での移動は遅いな
それにしても、立派な家だ
見た感じ、そこらの民家3家分の敷地だな
ふむ、生体認証型オートロック着きの家なのか
コレは、セキュリティも万全と言うやつか
とりあえず、両親は居ないが、これは言わないとな
「ただいま」
うん、普通に幼い子の声だが、成長したら
いい感じに渋さのある声になりそうだ
それにしても、本当に広い家だな
まず玄関、広すぎる、横180cm 縦120cmの玄関とはなんだ?
ほぼ、大型マット1枚分の広さではないか
玄関の扉も両開きだし、色々おかしいな
そして、リビング、20人居ても狭さを感じさせない程の
広いリビングだ、それにキッチンも最新式の家電が揃っている
調味料や、料理道具も万全だな
大型の冷蔵庫の中には食材が詰まっているな、コレならば
当分、買い物に行かなくても良いだろう
キッチンの下には米も50kg程備蓄されているな
大食らいが来ても、大丈夫だろう、多分だがな
リビングには、大型の液晶テレビに、ゲーム機
そのソフトが入っているテレビ棚
大人4人が座っても窮屈さを感じさせない様な
フカフカの大型のソファーと大型のテーブルか
そして、10人前後が一度に食事出来る
テーブルと椅子か、コレは、使う日は来るのか?
まぁいいか!
そして、トイレに洗面所、ココも広いには広いが
落ち着く狭さではあるな
そして、風呂場は広いな、コレは掃除が大変そうだ
洗面所が、ここにもあるな、生活必需品も揃っている
物置も広く、3つの空き部屋…まぁベット等の必要最低限の
生活家具のある部屋がある、コレで1階は終わりの様だな
そして、驚いた事に、移動には階段とエレベーターがあるようだ
とりあえず、2階に行くか
2階には合計6つのベット等の生活する物が
あるから空き部屋では無い部屋と、俺の自室
そして、両親の自室であろう場所があった
両親の部屋は酷く殺風景であり
生活感が余りにも薄い
コレは海外での仕事が多かったからだろう。
まぁそれはどうでもいい、俺には関係がない
自室は広く、様々な設備を置けそうだ
そして、何かを整備する用の設備、コレは何だろうな?
まぁいい、それでベットはダブルベッドに大型のクローゼット
勉強机と、3つの本棚にギッシリと本が詰まっていた
更に、モニターとパソコンもあったし、ノートPCもあったな
服は可もなく不可もない、そんな服が多いな
とりあえず、今日は適当に飯を食って
明日から身体を鍛える為に動き出そう。
何せ、魔法少女の世界なのだ、絶対戦闘ある
ならば、鍛えて鍛えて鍛え上げて、閣下となろう
そして、時は流れ、約 3年後
転生してから2年と3ヶ月か…随分と早いものだな
あれからというもの
俺は1人で地下の訓練所を使い、身体を鍛え上げていた
何?訓練所なんて聞いてないと?
俺も3年前の秋まで知らなかったからしょうがない
その地下訓練所では、実戦を想定した肉体を目指し
筋トレをし、身体を慣らしたり後は
我武者羅に、カルナの記憶に存在している数々の武技を
模倣する事に専念していた、理由は簡単だ、死なぬ為
あぁ、それと閣下の武技は身体の元は閣下だからだろうか
ものの半年で完全に模倣した、だからこそ、慢心はしない
そして、俺の体内に存在している
リンカーコアなる魔力炉を感知し、魔力を身体の外に出す為
試行錯誤した結果、魔力放出[炎]の様に炎として変換し
それをリンカーコア内部の魔力が空になるまで放出するという
ある意味、自殺行為を訓練の最初と最後にやる様にした
段々と放出量と放出距離、更に言えば威力も上がっている
コレは、本当に辛かったな、最初の頃は酷い脱力感があった
それに、脱力感のせいか、他の能力の制御が不安定になったが
それは克服した、俺は別世界の魔力も自前で持っているからな
それをパスにして、カルナの力を使える。
そして、星辰光の光圧は最初よりは強くはなったかな
まぁ…案の定、現時点の最高収束の場合のみだが
核分裂・放射能光発生能力が着いてきたがね…
これは、人に向かってもだが、無闇矢鱈に使う事は出来んな
私の現在の大技である、天霆の轟く地平に、闇は無くですら
発動値B、集束性A、拡散性E、操縦性B
付属性B、維持性C、干渉性E、標準値Cだろう
閣下に並ぶ素質があるというのに、不甲斐ないがね。
これ以上の大技…いや完全な極晃星は
俺の身体がまだ耐える事が出来ないからな
使えるのは…そうだな、20歳を超えた辺りだろうか?
それから、規則正しく、そして栄養バランスにも気をつけ
身体を酷使していたからだろうか、身長が122cmを超えた
コレは、同等の年齢を持つ少年達より一回り大きいのだ
体重も、それに比例して重くなり、現在26.4kgとなっている
122cmならば、適正体重と言えるな…多分
さてと、現在は4月5日、平日の火曜日だな
今日から、学校生活となるのだが
俺は前世ではあるが、腐っても神童と呼ばれていたからな
普通に入学の為の試験は合格し、首席だと言われたな
ただ、解せないのは未だに、他の転生者なる者や
この世界の主人公なる存在や敵性存在を確認出来ていない事だな
「さて、この先、俺は生き残れるのだろうか…まぁいい、さっさと飯を食べて行くとするか」
今日の朝食は、クッキーとアメリカンコーヒーだ
決して自炊が面倒だからではないぞ?
単純に朝に訓練をしていないから腹が空いていないだけだ
ちゃんと、小腹がすいた時用に、サンドイッチとアイスコーヒーを入れた水筒を持っていくからな
それにしても…
「この、制服だけは何とかならなかったのか?白とは…俺には似合わんぞ…」
そう、俺が通う事になる、私立聖祥大附属小学校は白制服なのだ
この身体と顔では似合わな過ぎるぞ…
出来れば、黒に変更出来ないかと、学校側に掛け合ったが
駄目だと言われた…打つ手がないな、それに短パンなのもヤバい
似合わなさ過ぎて、逆に笑えてくる程だ
コレならば、スーツを着た方がマシと言えよう
そして、調べて分かった事なのだが、私の家から学校まで
余りにも遠い為、俺はバス通学となる様だ
出来れば、空を飛んだ方が安く済むのだが
そんな神秘の大安売りなぞ出来んからな
良くて、封印指定、悪ければ魔道具行きだ
まぁこの世界に魔術協会なぞ無いがな
魔術の総本山である、時計塔が無いのだ、ならばあるはずが無い
「さてと、バスが来るまで20分前だな、家から徒歩5分程度の場所に、バス停があるとは言え、遅れる訳にはならん、さっさと出るとしよう」
鞄に弁当等は入っている、スマホは持った
財布も持ったし、何故かあった音楽プレイヤーも持った
次元の扉には、アダマンタイトで製錬した刀
ヴァサディ・シャクティと、ただの弓矢を入れている
弓矢を入れている理由は、宝具抜きの場合に
武技で1番強かったのが
ヴァサディ・シャクティ*5の投擲でも無ければ
数々の武器を巧みに扱う*6事でも
素手での戦闘である、カラリパヤット*7でも無い
そう、カルナは弓の名手*8なのだからな、弓が1番強かった
そうこう考えてる内に10分前になったか…よし
「では、行ってきます。」
〜少年、移動中〜
さてと、バスに乗って学校近くのバス停までは
音楽プレイヤーで、適当な曲を聴くか
っと、バスが来たか、ふむ、結構空いているな
朝が早いからか?まぁいい、後ろから3番目程の座席に
座るとしよう…ふむ、悪くない座り心地だな
さてと、何を聞くか、ふむ…適当なジャズにするか
ふむ、悪くないな
さてと、大体30分後に着くはずだ、目を閉じて待つか
何せ、オッドアイだからな、怖がられてしまう
〜20分後〜
ふむ、折り返し地点と言った所か?
まぁいい…ん?何か強い気配があるな
どれどれ?…あぁ、成程…アレがオリ主と言う奴か
黒髪赤目の優男、リンカーコアの魔力量は…俺とほぼ同等か
転生特典は、成程、英雄王か錬鉄の英雄か?
身体付きから分かるが、鍛錬はしていないな
他の存在でも面白いな…楽しみだな
そして、コイツが、この世界の主役である、魔法少女達を
惚れさせて、堕としていくんだろうな、実に愉快愉快!
それで、後ろに居るのは…ほう?更に転生者が居るのか
片方は、この世界の元の主人公だろう。覚醒はしていないが
確かにリンカーコアの存在を感知出来る程の素質を秘めている
それで、転生者の方は、茶髪青目
リンカーコアの魔力量は未覚醒ながら、俺より少し下程度か
転生特典は、分からんな、何だあれ?知らんぞ
まぁいい、戦えるなら楽しむだけだ
こちらも鍛錬はしていないか…つまらないな
さて、右目だけ開けて見ているから、まだバレてはいないな
戦闘力が低いままでは楽しめないが、その感想が出てくるとは
私が戦闘狂になり始めているな(苦笑)
〜ディストside終了〜
〜オリ主君side〜
やぁ!俺の名前は黒崎 みかど*9転生者だ!
特典は、Fateに出てくる、英霊エミヤの能力と知識を貰った
神様のご好意で、リンカーコアをSSまで上げて貰えたし
魔術回路を120本にして貰えたし、回復術式への才能も貰えた
投影のリスクも0にして貰えたしな!
それで、高町家のお隣さんで、高町家双子両方の幼馴染だ!
高町の双子で妹の方が
高町 そらって子で転生者って事は双方認知しているから大丈夫!
今日は、私立聖祥大附属小学校の入学式!
なのはと、そらと、一緒に登校だ!
それにしても、神様に他の転生者が存在しているし
更に言えば、海鳴市に居るって聞いたけど
全然、遭遇しないな…なのはと公園で会った時も居なかったし
そらと一緒に遊んでいても、会わなかったな
そう思っていたら、突然、そらから話しかけられた
「ねぇ、みかど、あの後ろに居る金髪の子ってもしかして…」
そう、そらが指を指した方を見てみると
確かに金髪で、音楽プレイヤーで何かを聴いてる金髪の男が居た
顔付きは厳ついけど、特に魔力は感じない…本当に転生者なのか?
「いや、まだ分からないよ、そら、彼からは魔力を感じないからね。」
「そう…私も早くリンカーコアを覚醒させたいわね。」
「そらに、みかど君、何を2人で話してるの?」
「ん?小学校が楽しみだねって話していただけさ!」
「そうだよ、お姉ちゃん」
「そっか〜、分かったなの!」
そんな感じに話しているが、件の転生者っぽい人は
我関せず、音楽を聴きながら目を閉じていた
あと5分程度で着くけど、特に俺達に接触してこないから
転生者ではないのかな?だけど注意しておこう。
〜みかどside終了〜
〜ディストside〜
ふむ、男の方はみかど、女の方はそらと言うのか
覚えておこう、さて、画面越しの読者の皆様は
こう思われたでしょう[何故絡みに行かないのか?]
答えは単純だ、余りにも面倒くさいからだ
踏み台らしくしろと言われても、分からんのだよ。
何せ、踏み台とは?と考えても
ニコポナデポなぞ無いからな、良くて
戦闘中の乱入くらいだぞ、まぁ乱入は踏み台関係無しにやるけど
っと、そんな感じに思考していれば、学校前のバス停に止まったな
目を開けて、行くとするか、うむ、警戒されているな
まぁ、コレも、どうでもいい事だ、さっさと行くか
それにしても…遠くから見える程に、大きいな、この小学校
前世の俺が通っていた学校より大きいぞ、流石、金持ち校
まぁいい、とりあえず、入学式の会場である
体育館に行くとするか、はぁ…億劫になるな
どうせ、校長共の長ったらしい無駄な会話だろうがな
俺は、前世からだが、教師という物を信用しない
虐めを見て見ぬふりをし、権力に屈する愚か者共だからな
どれだけ、いじめ被害者を、俺が助け続けたか…
もう二度と御免だがな、俺は今度こそ、自由に生活するのだから
受付に、書類を渡し確認を取ってもらってから、直ぐに移動し
体育館の指定された席にさっさと座った
長い話を聞く理由も無いからな、並列思考で聴いておくが
今、思考している事は、イメージトレーニングであり
現在は記憶の中に存在している、英霊アルジュナとの戦闘だ
未だに勝てた試しが無いが、何時かは勝つと思う…タブンネ
〜約1時間後〜
長ったらしい話を聴いた後は、さっさと移動するに限る
何せ、金髪オッドアイだからな、変に目立ってしまう
眼帯を、する事も考えたが更に目立つだけと
気付くのに時間はかからなかったな(笑)
クラスは1年2組か、まぁいい、どうせ主人公陣営は1組だろう
とりあえず、当たり障りの無い普通の挨拶をして終わろう
そんな事を考えていると、担任となる教師が入ってきた
見た目は、言わゆる、ホンワカ系と言う奴だろう。
緑髪の童顔で、スタイルは、出てる所は無い感じと言う奴だな
身長も低いな…150あれば良い方だろう。
「皆さ〜ん、お喋りを一度止めて、こちらに注目してくださ〜い!…はい!止まりましたね!偉いですよ〜、それでは、まずは私の事を皆さんに紹介しますね〜」
そう言って、話し始めた彼女は、余りにも…こう…
ロリコンが見たら発狂しそうな、緩い声だった…
コレは、罪深い存在だな〜
「私の名前は、白咲 翠と言います!この1年2組の担任を受け持つ事になりました〜!初めて担任を受け持つ事になりましたが、皆さん、コレから1年間、どうぞ、よろしくお願いしますね〜」
うん、想像通り新人教師であった、まぁどうでもいいがな
「それでは〜、皆さん、自己紹介をしていきましょう〜、まずは出席番号1番のーーーー」
そんな感じに、自己紹介が始まったが、俺はた行だからな
後ろの方なのだ、出席番号は28番だからな!
「それでは〜、次に出席番号28番の、ディスト・C・ヴァルゼライド君、よろしくお願いしますね〜」
ふむ、呼ばれたか、では考えていた自己紹介でもしよう。
「はい、それでは、自己紹介をさせていただきます。俺の名前は先程、先生が紹介してくれた通り、ディスト・ヴァルゼライドと言う、ファミリーネーム…まぁ君達の言う所の、苗字という奴がヴァルゼライドだ、ディストはファーストネーム、名前だ、呼び方はヴァルゼライドの方から付けて欲しい、産まれはドイツの南部だ、育ちは日本で、両親はどちらもドイツ出身だからな、見た目は違うと思うが、どうか仲良くして欲しい、趣味嗜好などは、個人の事になる為、後で俺に直接話に来てくれ、そちらの方が効率的だからな。」
「わ〜、素敵な自己紹介ありがとうございます〜、それでは〜、次に出席番号29番のーーーー」
ふむ、威圧感のある自己紹介だからな
拍手等は起きなくて正解だ、考える脳のある子が多くて安心だ
適当に鞄に入れてきた小説でも読んでおくか
〜1時間後〜
さて、担任の聞き流しながら、ホームルームは終わった
今日は、コレで終わりの為、放課後となるが
これといって、やる事が無いからな…
ふむ、小説を読み終わるまで、この教室で時間を過ごすか
音楽プレイヤーも、ちょうどある事だ
適当にサンドイッチを食べ、コーヒーを飲みながら
カフェ気分で、早めの昼食としよう
そうして、小説を読み込んでいると、隣から視線を感じた
誰だ…先程の自己紹介の時には居なかったぞ
だが、俺のサンドイッチに目が行っているな…食いたいのか
「誰かは知らんが、食いたいのならば、1つか2つ持っていけ、流石に3つ以上は、コレから取るであろう、昼食に響いてしまうからな」
「え?い、良いの?ありがとう!」
「気にする事では無い、食ったら早く、親御さんの所に行くのだな」
そうして俺は、何処の誰とも知らん、女にサンドイッチを渡した
ふむ、長い髪に紫色の髪色、赤目で、人間では無い魂
人間では無い魂で、人間に近い容姿を取れる存在は少ないが…
まぁどうでもいい事だ、俺には関係無い
うむ、豆から焙煎し、選別し、挽いて淹れたからか
アイスなのに、いい香りが充満し、鼻を匂いが満たしてくれる
それに、味も良い、スッキリとした苦味を、酸味が支えている
濃さもバッチリだな、コレならば、閣下ボディでも妥協出来る
そうして、コーヒーを楽しんでいると、先程の女が話しかけて来た
「あ、あの!何で、見ず知らずの私にサンドイッチをくれたのですか?」
「ジッと見られては、渡す他無いだろう?俺はそこまで器量の小さい男でも無いしな、腹が減っている存在に、施さない事も心情に反する」
「そ、そうなんですか…あ!自己紹介がまだでしたね!私の名前は月村かせんと言います!1年3組の生徒です!よろしくお願いします!」(ペコり)
「そうか、自己紹介をされたのならば返そう、俺の名前はディスト・ヴァルゼライドだ、ドイツ出身の日本育ちだ、よろしく頼もう」
「は、はい!それで…あの、厚かましいですが、お友達になってくれませんか?」
「む?俺とか…物好きだな、君は、まぁいいだろう、友達と言うのは、目を合わせ、話をし、名前を知り、それを切り出した瞬間から友達なのだからな、改めて頼むよ、月村」
「はい!それで、私の事は、かせんと、お呼びください!1年1組に双子の私の姉が居ますので、えへへ…友達になれた…!」
「了解した、かせんよ、それで、サンドイッチは食べたのだろう?早く親御さんの所に行きなさい、親御さんが心配しているだろうからな、あぁ、心配するな、どうせ明日、会えるのだから、気にせずに行きなさい。」
「わ、分かりました!では、ヴァルゼライド君!また明日!」
「あぁ、かせんよ、また明日」
そうして、俺は、かせんを見送ってから、また小説を読みながら
サンドイッチを食べて、コーヒーを飲んでいた
大体、2時間は、そうしていたかな?
さてと、そろそろ、帰るとするか
にしても、3人目の転生者か、彼女はリンカーコアの反応があった
つまりは、覚醒した場合は、俺は3人同時に相手をする事も可能になる
これは楽しみだ…あぁ実に楽しみだ!
「明日からが、本当に楽しみになってきたな、さて、退屈させてくれるなよ?転生者諸君」
新シリーズを、よろしくお願いします。