人格破綻者   作:INUv3

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その辺の事を適当に書いていきます。
それと、主人公弱体化&原作前編終わりです。
投稿遅れて本当に申し訳ない



そう言えば、この世界に星辰体はあるのか?

 

《ディストside》

 

リニスを使い魔にしてから

早1ヶ月半経った訳だが

俺はココである疑問に行き着いた

 

「俺は星辰光(アステリズム)を使えているが、 星辰体(アストラル)ってこの世界にあるのか?」

 

そう、星辰体(アストラル)が存在するのかどうかだ

まず、星辰体とはシルヴァリオシリーズに登場する

旧暦を終わらせた大崩壊(カタストロフ)以前と以後で

世界法則を一新させた最大要因

大気に満ちる未知の粒子の事だ

 

その正体は、かつて燃料枯渇に陥った

シルヴァリオシリーズの世界は

如何にかしようと常温超伝導を

目指していた日本という国が

発見した高位次元間より発生する

不可視の素粒子であり

次元間断層から抽出に成功したとされる

詳しくは知らんがな。

その世界では世界的エネルギー問題を解決する

可能性を秘めていた技術的産物って事らしい

 

まぁつまりは、超凄いエネルギー資源って奴だ

それを、我々、星辰体感応奏者(エスペラント)が吸収して

力にする事で、星辰奏者として活動出来る訳だが

この世界には生成源である第二太陽(アマテラス)

ある訳も無い為、星辰体が存在してる訳も無い

 

だが、俺は星辰光(アステリズム)を扱えている

そう、ココで疑問が残る

何故、第二太陽(アマテラス)が無い、この世界で

星辰光(アステリズム)を使えるのか?

その理由を考察し書き出していこう

 


第1考察


第1考察は、星辰体を生み出す何かが

この世界には存在しているという事だが

俺はコレを否定しよう。

何故かって?星辰体を感知できる星辰奏者なのだぞ?

大気中に星辰体が無いか調べたが0だ

希望もクソも無いぞ

 


第2考察


第2考察は、リンカーコアから星辰体を

生み出しており、そこから発動しているのではないか?

コレも否定しよう。

リンカーコアから発動しているならば

俺は"吸収"している何て感覚は無いはずだからだ

それに、リンカーコアがあるならば

星辰光を体外に放出できると思うのだよ。

 


第3考察


第3考察は、多分コレが当たりだと

俺は確信している。

内容は、別次元から星辰体を取り込んでいる可能性だ

概要は、俺を起点と星辰光を発動しようとすると

星辰体を別次元というか、神の世界から取り出し

それを吸収し、使っていると考えている。

 


第4考察


そして、第4考察だが

まぁ確実に無い、そしてコレであった場合

俺は自殺してでも、この世から

星辰体を無くす。それ位の物だからな。

俺自身が第二太陽、又は新たなる太陽の

可能性だ、つまり第三太陽って事だ

いや、無いとは思うというか、思いたい

俺は、主人公or俺を超える者に討たれたい

という願望の元、この世界に来たのだ

別に、新しい世界を創造するとか

そんな大それた事は考えてもいないし

新しい星辰体感応奏者(同族)を創ろうとも思っていない

つまり、俺以外の星辰体感応奏者が増えるならば

その前に自殺してでも、停めるのだ

 


 

「ふぅ…こんなものか、星辰体感応奏者が増える事だけは、何としても止めねばならんが、流石に第二太陽では無いだろう。」

 

そうして、加具土命壱型等よりは

確実に思考が足りない

俺の凡人脳を捻り考えたのはこの4つだ

流石に4と1は無いが、万が一がある

もし、第二太陽が存在しているならば破壊

それがもし、自身の場合でも、同じ事をする

 

「…ただの破滅願望で、世界を破壊するなど愚の骨頂と言えるからな、そんな事をしてみろ、2人の英雄に顔向け出来ないのは勿論だが、そんな破滅願望を持っている事を理解してくれた、この世界の女神様に申し訳がない」

 

流石に全てを巻き込んで破滅とか

英雄カルナでさえ、慈悲無しで殺すぞ

 

「まだ、分からない事が多過ぎる、それにアダマンタイトすら無いのだ、はぁ…どうするか…」

 

そうして、思考を重ねていると

不意に肩を叩かれた為

そちらに向いてみた瞬間に

頬に何かを刺された感触があった

 

「ふふっ…引っかかりましたね。クリス」

 

「そうだな、俺とした事が、引っかかってしまったな、コレでは戦場で戦えん。暗殺者にまんまと殺された訳だ」

 

そう、俺の頬に指を刺した暗殺者…

いや、我が家の新しい家族であり

血を分けていない、唯一の家族である。

リニス・ヴァルゼライドである。

 

「夕食が出来たので、何度か呼び掛けたのですが、何か深刻そうな顔をして考え事をして無視されたので悪戯をしました。」

 

「そうか、それは申し訳ない事をしたしたな。詫びとして冷蔵庫の中に翠屋の限定シュークリームがある、それを渡そう」

 

「まぁ、楽しみにしていた物を良いんですか?」

 

「あぁ、日頃から迷惑を掛けているからな、それ位せねばなるまい。明日、改めて詫びの品を買ってくる。」

 

「そうですか、楽しみにしています。それでは夕食にしましょう。」

 

「そうだな、行くとする」

 

そうして、俺とリニスは夕食を済ます為

1階のリビングに向かった。

 

〜そうして、夕食等を済ませ睡眠時間へ〜

 

ふぅ…今日も色々とあったな

まぁ、明日も早い事だ、さっさと寝るとするか…

そうして、俺は睡眠を取った筈だが…

気が付けば、転生時に居た謎の空間に居た

ふむ、転生時に居た空間ならば俺は

 

「また死んだか、それも同じ過労か?」

 

またか、俺はどれだけ自身の限界を知らないんだ?

はぁ…コレでは、あの方に顔向け出来んぞ

どうするか…まずは謝罪からか?

そうして、思考をしていると不意に声を掛けられた為

そちらの方に顔を向けると

既視感の覚える感触と共に

恩人?の顔が見えた。

 

「違いますよ。ディストさん」

 

「ふむ、そうなのか、そしてお久しぶりです。

 

 

女神 アステラ様」

 

そう、俺を転生させてくれた

恩神であり、俺がもう一度死んだ場合

俺が使徒となる契約を結んだ本神だ

 

そう俺が答えると、女神アステラは

見る人、皆が惚れてしまいそうな笑顔で

俺に向かって挨拶してきた

 

「はい!お久しぶりです!ディストさん!」

 

「あぁ、早速で悪いとは思うのだが、女神アステラよ、何故、俺は呼ばれたのだ?」

 

「はい、ディストさんが、あの世界に転生する前に願っていた事の1つである、日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)の回収に参りました。」

 

「何と…まさか俺程度の存在が転生前に呟いていた事すら叶えて下さるとは…本当にありがとうございます。」

 

そうして、感謝の言葉を伝えると

彼女は申し訳なさそうに笑いながら

言葉を返して下さった

 

「いえいえ、貴方に酷な契約を持ち掛けたのですからこれ位はしませんと。」

 

俺という不完全なる存在に

ここまで献身的にして下さる方は

本当に、俺には勿体ない方だ…

だからこそ、俺は思う。

 

「必ず…必ず俺の魂が天に来た時は、貴女様の使徒となり、この魂を貴女様に捧げましょう…ですから、俺に対し、申し訳ないという感情は不要です。それは他の者に向けてあげて下さい。」

 

そう言って、俺は彼女足元に両膝を地面に着き

跪ずきながら、顔を下に向けたまま

腰に差している刀を両手に持ち、差し出した

コレは、神に対する忠誠の証であり

彼女の使徒になる事へ抵抗がない事を表す

最大限の姿勢である。

そうしていると、彼女は俺の頭を抱きかかえながら

俺の頭を撫で始めたのだ

 

「アステラ様…俺に、その様な行為は不要です…俺は貴女の尖兵であり、雑兵であり、唯の使徒候補です…ですから…」

 

「いいえ、それ以上は言わせませんよ…私の可愛い可愛い唯一の息子であり、私が許した唯一の騎士であり、私の唯一の使徒になる存在です…ですから、その様な事を言わないで下さい…私が泣いてしまいますよ?」

 

「…それは…困りますね…分かりました。二度と、その様な事を言わない事を貴女様に誓いましょう…」

 

「えぇ、そうして下さい、それとディストさんが悩んでいた星辰体の問題は、ディストさんの身体から任意で発生した物を使用しています。」

 

「そこまで教えて頂けるとは…本当にありがとうございます。女神アステラ様。」

 

「はい!ディストさんの心配事は杞憂に終わりましたよ!ですから、安心して下さいね?貴方には何時も私の加護が着いてますから!」

 

「それで、話は戻りますが、日輪よ具足となれ は無くなりますが、他の宝具は全て使えますので、安心して下さいね?」

 

「了解した、本当にありがとう、それでは、女神アステラ様よ、私はそろそろ戻る様です」

 

そう、話して下さったアステラ様に感謝を伝えながら

俺は、この世界のタイムリミットを女神に伝えた

そうすると、彼女は惜しそうな顔をしながら

俺に対して、別れの挨拶をした

 

「はい…名残惜しいですが、お別れですね。」

 

「はい、ですがまた遠くない未来に会えます。」

 

「そうですね。それでは、ディストさん、私の名の元に悔いなく、あの世界を生き抜いて下さい!誓えますか?」

 

彼女は俺が転生する時に誓った

言葉を、またかけて下さった為

俺は、彼女にもう一度誓った

 

「はい、必ず悔いなく生き抜き、貴女様に話せる英雄譚を紡いでみせます。」

 

そうして、俺はタイムリミットにより

今を生きる世界に戻る事になった

 

《ディストside終》


《女神アステラside》

 

「行きましたか…また、寂しくなりますね…」

 

彼は行ってしまった…

この喪失感は息子を1人で

送り出した感覚なのでしょうね。

そう、私は彼に対し

母親の様な感情を持っています。

ふふ…処女神なのに、母親とは

私も神並に欲はある様です。

 

「それにしても、彼は本当に不思議です。」

 

今まで何百何千と人間を

転生させ、送り出しましたが

彼の様な存在は初めてであり

この様に思う事すら

初めてなのです。

だから私は、お茶会の時に

ヴァルキューレの皆さんに

相談してみたのです。

そうして返ってきた答えは

『それは英雄の可能性に惹かれたんじゃないのでは?』

との事でした。

私はまだ、英雄という存在を知らない為

未だに、その答えは出ていませんが

彼が、生を全うし、使徒となった時には

答えが出ると確信しています。

神が祈るのも間違いでしょうが

どうか…どうか…

 

「私の可愛い可愛い息子が、満足した生を謳歌出来ますように…」

 

《女神アステラside終》





女神アステラ

ディスト・ヴァルゼライドを転生させた女神
天秤と慈悲を司る、星乙女の女神であり
転生神の中では古株の女神である。
全ての物事に私情を持ち込まない神だが
今回はディスト・ヴァルゼライドの望みを聞き
それに対して、とある契約をするならば
叶えるという、私情を持ち込んだ神様
本当ならば、そんな事をする理由は無かったが
彼の魂の在り方に興味以上の何かを持った為
神生?初の使徒化の契約を持ち掛けた女神様

恋愛的な感情と言うよりは
可愛い息子を慈しみ見る様な
そんな、母性を感じさせる
そんな感じの感情で
ディストを見ています。

性格は、秩序を重んじる善神
ブラック労働等を許さない性格であり
人間が描く御伽噺等に出る
英雄になる素質がある存在を探す位には
乙女な一面がある。
ヴァルハラに導くヴァルキューレの面々と
交流が深く、共通の話題である
英雄談義の為にお茶会を良く開いている。

容姿は白髪ショートボブで体型は成長途上(最大限の擁護)
目の色は金色であり
母親の様な慈しみに溢れた様な
そんな、感じの目である。
目付きは優しく、慈悲の塊に思える程
顔付きは美人に成長中の美少女であり
笑顔を見せられた存在は、例外なく
彼女に心の底から惚れる程である
なお、ディストは惚れる事は無い模様
コイツはネジが外れているからね…
今まで彼氏等も居らず、恋した事すら無い
いわゆる処女神である

尚、戦闘行為が嫌いなだけで
普通に戦える女神様である。
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