人格破綻者   作:INUv3

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お久しぶりです。
約2ヶ月ですね。
はい、本当に申し訳ない(n回目)
頑張って書いてきます。


少女の覚醒と共に、時は動き出す

アレから1年、特に変わりなく登校しては

授業を受け、下校する毎日であり3年生になった

既に覚えている事を何故、復習する為だけに

行っているのか分からなくなってきたが

考えない様にした、深淵が覗いてきた感覚ガガガ

まぁ、それは置いておいて、リニスから

デバイスを受け取った、インテリジェンスデバイスにするには

素材が足りないが、俺ならば必要無しっと

言われた為、インテリジェンスデバイスではなく

汎用型高性能デバイスになった

名前は、カグツチ にしておいた…他意は無いぞ?

ここまでは順調なのだが…

 

「アダマンタイトは見つかっていない…星辰奏者として星辰光を使えなければ、ただの人間と遜色が無い…何時かは英雄カルナの力もアステラ様にお返しするのだ、早く見付けねば…っと…これで良いか、さて、寝るとしよう」

 

そうして、日記を俺は今日も床に着こうとした所

膨大な魔力を感知した為、直ぐに飛び起き

刀を7本持ち、玄関に向かって行くと後ろから

寝巻き姿のリニスも来た

 

「クリス、行くんですか?」

 

「あぁ、ここまで強大な魔力だ、何か起こるかもしれん、ならば向かう以外の選択肢は無い」

 

「そうですか…私もお供します。」

 

「分かった、では行くとしよう。」

 

リニスはデバイスを操作すると、バリアジャケットを

装着してから、彼女の戦闘道具である杖を持つ

俺はそれを見てから、玄関から飛び出し

民家の屋根に音を立てず飛び移りながら

移動していく、リニスは飛んでいる

…青少年としての精神?鍛錬で死んだよ。

そうして、走っていると、リニスから連絡が来た

 

『クリス、良いですか?貴方はもう不死では無くなったっと言う事を忘れないでくださいね?もし、考え無しに突撃した場合は、気絶させてでも連れ帰りますからね!』

 

『了解した…』

 

俺はリニスに逆らえない、何故かって?

今の今まで一度も彼女に勝てた試しが無いからだ

戦闘で勝てないならば意味無しなのだ

更に言えば、実生活でも勝てた試しが無い

料理の腕ならば勝てているが…それ以外は駄目だな

精進しなければならないが、彼女は飲み込みが早かった

結果、料理以外で俺はお払い箱だ

戦闘で唯一勝てる点は、俺が星辰体感応奏者であるだけ

幾ら身体能力が逸般人しているとはいえ

熟練の魔導師に勝てる訳が無いな…あ、身体能力を使うなら

勝てるぞ?近接戦は負けた事は無いが…遠距離は駄目だ

そうこうしていると、魔力の発生源付近に到着したのだが…

 

「これは…凄い事になっているな、」

 

現場から近くなるにつれて綺麗に舗装されていた道が

段々ヒビや裂け目や抉れた箇所が目立つようになってきた

幸い民家等の施設への被害は少ないが

こんな芸当は人間や動物には絶対にできない

…コレは、魔物でも居るのか?

 

「クリス、コレは…?」

 

「分からない、だが、言える事は、地球上の人間や動植物が出来る範疇では無い、つまり…」

 

「何処かの世界から渡ってきた…もしくは迷い込んだ存在…ですか?」

 

「多分だが、そうだろう…もしくは、リニスが以前教えてくれた、魔力暴走等にも似ているが…似て非なる物だろう」

 

「そうですね…魔力暴走ならば、この辺り一体を消し飛ばしています」

 

「そうなると…ふむ、鬼が出るか蛇が出るか、行ってみるしかあるまい」

 

そうして、現場に飛ぼうとした瞬間

良く分からんが、無差別念話が聞こえてきた

 

『僕の声が……聞こえる…方……、お願いです……』

 

「…何だ、コレは?」

 

「分かりません…ですが、この事件に関係している存在かも知れませんね。」

 

「そうか…ならば早めに行って見るとしよう」

 

もしかしたら、原作主人公の覚醒シーンが見れるかも

しれんからな、それで判別出来るだろう、主人公を

 


 

数分も走ると、現場付近のビルの屋上

つまり、誰にも見付からない場所に着いたのだが…

 

「何だ、あの珍生物…魔力で肉体を形成しているのか?」

 

「恐らくそうでしょうが…核となる物が、この地球上には無い物ですね。それに、アチラのフェレットの様な存在も、この世界に居ない生物です…アレ、擬態ですね。」

 

「使い魔ではないのか?」

 

「えぇ、使い魔ならばリンカーコアを持つ筈が無いですから、私はクリスのコアがありますがね」

 

「成程…ならば、加勢に…いや、見物しておこう」

 

「?行かないのですか?」

 

「あぁ、俺の勘が言っている、今は静観するべきだと」

 

「分かりました、ならば、私もお供しましょう。」

 

そうして、静観していると、2人の少女が

その場にやってきた…

え〜、高町なのは と 高町そら なのだが…

どっちが主人公なのだコレ?

これをどっちが主人公か判定しろとか無理だろが!

 

「…何か、少女2人来ましたけど…加勢しないんですか?」

 

「…いや、しない…多分…何とかなると思うから、うん、そうだと思う」

 

「キャラ崩壊してますよ、クリス」

 

リニスに指摘されながら、俺はそれでも見続ける

いや、加勢した方が良いのは分かるんだが…

俺が、ここで参加して、原作?と言うのが崩壊し

主人公が俺を超える前に、死ぬとか嫌ではないか!

だから、待つのだ…待っているのだ…

 

「あ、なんかフェレットが、片方の少女にインテリジェンスデバイス渡してますよ」

 

「…ほぉ…あれがインテリジェンスデバイス…知性を持つ道具」

 

「そうですね、それに片方の子も、デバイスを持っている様ですし、リンカーコアも持っていますね。」

 

「…やはり、加勢は要らないな」

 

「何処で、その観察眼を鍛えたのかは置いときますが、クリスの言った通りになりましたね。それと、戦闘の余波が来るかもしれません、早急にバリアジャケットを展開してください「いや、別に要らないのでは?」分かりました、クリスは説教をされたいようですね?」

 

「分かった…展開する…カグツチ、展開開始」

 

俺はバリアジャケットを展開する

見た目は完全にアドラーの軍服だが軍帽が着いている

まぁ、目元を隠す為には結構、重要だろう

顔を隠す為に、口元には鉄製のマスクを取り出し

装着しておく、コレで身バレ防止だ…

さて、少しお節介をしておこう…

魔法に寄って創り出した、炎の槍を

化け物に向けて放つ、アレにはバインドも

付属してあるからな…ほら、噛み付いた

 

「これくらいは良いだろう。」

 

「クリス…手を出してるじゃありませんか…」

 

リニスに呆れられたが、まぁ良い

さて、見せてくれ、主人公よ…

あ、もう1人の方、高町そら は

セットアップしたのか、学生服をモデルに

戦闘しやすい軽装にした衣装である

バリアジャケットを展開して戦闘していた

まぁ、俺の一撃で止まったから

高町なのは の方に向かった様だが

 

「あれって……」

 

「誰かは分からないけど助けてくれたみたいだね…でも長くは持たないかもだから、急いで目を閉じて心を澄ませて、僕の後に続いて!」

 

「なのは!心配しないで!動き出しても、何とか私が抑えるから!」

 

「う、うん!」

 

「我、使命を受けし物なり」

 

「我、使命を受けし物なり…」

 

「契約の元、その力を解き放て」

 

「えっと…契約の元、その力を解き放て…」

 

「風は空に星は天に…」

 

「風は空に星は天に……」

 

「そして不屈の心は…」

 

「そして不屈の心は……」

 

「「この胸に! この手に魔法を……レイジングハート、セットア〜プッ!!」」

 

『スタンバイレディ、セットアップ』

 

その直後、眩い白桜色の光…魔力が溢れ出し

高町なのはを軽く囲い出す…すごいな

なかなかの魔力を持っているようだ

 

「ふぇ、ふぇぇぇ!?」

 

「な、なんて魔力だ…!落ち着いてイメージして!君の魔法を制御する魔法の杖の姿……そして君の身を守る強い衣服の姿をッ!!」

 

「えぇ!?そ、そんなに急に言われても!…えと…えぇと…う、うぅん…と、とりあえず、コレで!!」

 

直後、高町なのはが持っているインテリジェンスデバイス…

確か、レイジングハートから発生した桜色の光に包まれ

彼女は見えなくなる、俺のデバイスは変身する時に

全裸になる事は無いが、リニス曰く、普通のデバイスは

変身するときは一瞬全裸になるようだな

その痴態が周りに見えないようにする為の配慮である。

コンプライアンスは重要ですよ?との事…

ちなみに、俺は何故かリニスに目隠しされている…

俺、そんなに信用ないのかな〜?

そうして、目隠しを外された為、見ると…

 

「やった!成功だ!」

 

「やったわね!なのは!」

 

「ふぇ!?ふぇぇぇ!?う、うそぉ!?」

 

なんか困惑しながら、周りを見渡す高町なのはと

展開に成功した、2人?が喜んでいるな

…バリアジャケットの見た目は完全に、学校の物だが…

俺が言えたことでは無いな、あ、拘束解けた

 

「なのは!バリアジャケットを展開できたなら、後は倒すだけだ!」

 

「え、えぇ!?でも、私、戦った事なんてないよ!?」

 

「なのは!大丈夫よ!私が前衛を務めるから!」

 

そう言うと、高町そら は、槍を構え直し

化け物に接近しながら、触手を薙ぎ払って行く

 

「リリカルマジカル!」

 

「封印すべきは忌まわしき器!ジュエルシード!」

 

「ジュエルシード、封印!」

 

その言葉と共にバインドが化け物を拘束する

そのまま、彼女は封印を開始した…

 

「リリカル マジカル!ジュエルシードシリアルXXI封印!」

 

放たれた光が、化け物を貫き、破壊した

ふ〜む…あの宝石がジュエルシードっていうものか

すると、横に居るリニスが呟いた

 

「ジュエルシード…」

 

「何か知っているのか?リニス」

 

「はい…ジュエルシードは、ロストロギアの一種で、総てを揃えた場合、その人物の夢は、どんな事でも叶うと言われていますが…」

 

「…夢を叶える…魔力によってか、正に御伽噺のような物だが…暴走した場合の被害を考えた場合は危険だな」

 

「そうですね、可能ならば、今回の様に暴走する前に早期発見し封印処置をしたいですが…」

 

「魔力反応が無ければ見付けるのは至難の業…そういう事だな?」

 

「はい、そうです」

 

「成程…まぁ、何となくは理解出来た、脅威は一時的とはいえ去った、家に戻るぞ」

 

「了解しました、我がマスター」

 

そう言って、俺とリニスはビルの屋上から

気付かれないように家に帰る事にした…

だが、今回の結果で分かった…

 

「(高町 なのは…彼女が、この世界の主人公である事は間違いが無い…だが、俺の準備が万全では無い事、そして彼女はまだ魔法を覚えたての状態で戦っても、何も成果が出る筈がない…見極めろ、最高の死に場所を)」

 

脳内で、コレからの事をシュミレーションしながら

最適の結果を引き出す事を考えていく

高町なのは…必ず、俺を殺してくれる存在…

さて、どうやって殺してくれるだろうか?

 

「ふっ…楽しみになってきたな」

 

「どうしたんですか?クリス、そんな悪い顔して」

 

「いや、何、アレだけの素質を持つ存在が居ることが楽しみでな…」

 

「…小学生とはいえ、殺人未遂犯の通報はどうすれば良いんでしょうか?」

 

「待て、俺を戦闘狂だと思うな!待て!リニス!俺は別にそういう訳では無い!」

 

「いや、完全にそういう顔でしたよ!?」

 

そんな風に言い争いをしながら、家に帰り寝た

 


 

アレから数日が経った…いやまぁ

その間にも、何度か巨大な魔力反応を検知はしては

その度に出向いているのだが…

 

「何故か、毎回と言っていい程に、主人公達が居る、これが俗に言う運命力なのだろうか?」

 

そう、行く度に主人公勢が居る為、出れないのだ

できる事ならば、1つだけでもジュエルシードを

回収したいものだが…

 

「今回も無理そうだな…」

 

今は、鳳凰院 聖と黒崎 みかど

高町の双子が木の怪物を倒した所だが

別勢力…金髪少女と狼美女?と戦っている

名前は、リニスから教えられた

リニスの教え子である、フェイト・テスタロッサ

その使い魔である赤毛の狼アルフ

まぁ、言ってしまえば

 

「俺の姉弟子達ではあるが…かと言ってリニスに接触しては駄目と言われているからな…さて、どうしたものか」

 

俺はそう言い、相も変わらず、ビルの屋上から

星辰体感応奏者特有の無駄過ぎる遠視能力を使い

観察しながら、状況を見ていくが…

 

「フェイト・テスタロッサに、高町なのは、押されてないか?」

 

そう、主人公?である、高町なのはが押されているのだ

コレはビックリだが、かと言って他の主人公勢が

加勢に行こうにも、アルフとフェイトの連携に

全く着いて行けず、此方も押されているな

 

「まぁ、だからといって、俺に迷惑が来る訳ではない…」

 

結界が張ってある為、此方に流れ弾が来る事は無い

あれくらいの結界ならば、俺の結界をぶつけて

上書きしながら侵入出来るが、それやったら

 

「確実に、見付かるんだよな…はぁ〜どうしたものか…」

 

出来る事ならジュエルシードの内容を調べ

その力を使い、アダマンタイトでも呼び出せないか

そう考えているが…何処かに落ちてないか?

 

「…無差別魔力放出して、覚醒させてみるか?」

 

いや、やめておこう、絶対、やばい事になる…

 

「撃ち抜いて…!ディバイン…バスター!!!!」

 

相変わらず、凄まじい威力だな…

 

「貫け、轟雷!」

 

そして、相手のフェイト・テスタロッサも

凄まじい威力の雷砲を撃ち込んでいるな

相殺した瞬間に、格闘戦に移った

血の気多過ぎないか?

…!?転移の魔法陣…何者だ?

そう思った瞬間に、男の声が響いたと同時に

2人の間に、割り込んだ

 

「ストップだ!」

 

「!?」

 

「ここでの戦闘は危険過ぎる!」

 

「!」

 

「時空管理局、執務官、クロノ・ハラオウンだ!詳しい事情を聞かせて貰おうか!」

 

「…!」 「時空管理局…」

 

ふむ…コレは、面白くなってきたな

クロノ・ハラオウンによって2人は地上に降りると

彼が話し始めた…

 

「まずは2人とも、武器を引くんだ!ここで戦闘行為を続けるならば…!?」

 

そこに、アルフの魔法が飛んできたが

クロノ執務官はシールドタイプの防御魔法で

その魔法を受け流した

 

「フェイト!撤退するよ!離れて!」

 

…一応、変装はしておくか

リニスから習った変装の魔法を使い

英雄カルナに近い容姿にしてから

衣装も、彼に近くしておく

絶滅槍、ヴァサディ・シャクティも

次元の扉から取り出しておく

そして、フェイト達を見ると

もう一度、アルフは魔法を放つ所だったな

フェイト・テスタロッサはそれを見て

飛行魔法を使い、飛び出していくが

撤退する時に、ジュエル・シードを回収しようと

ジュエルシードに近付くが

それを、クロノ・ハラオウンが魔法で妨害した結果

落ちて行った…さて、行くか

 

フェイト・テスタロッサはアルフが地面に当たる前に

何とか回収したが、逃げれそうにないからな

初のお披露目だし、日輪よ、具足となれが無いから

無理は出来ないが…まぁ何とかなるだろう

 

《ディストside終》


《なのはside》

 

「フェイトちゃん!?」 「フェイト!?」

 

「このまま、彼女を拘束する…!?」

 

その言葉と共に、クロノ・ハラオウンは

魔法を発動しようとしたが、そこに1本の槍が

フェイト・テスタロッサとアルフを護るように

地面に突き刺さった

 

「何者だ!?」

 

すると、上から誰かが降りてきた…

見た目は肌も何もかも白くて…それで黒い衣装

それに、胸元には宝石が埋め込んでる!?

でも…何だか…凄く怖い…!

 

「だ、誰なの!?」

 

「…」

 

でも、その、白色のお兄さん?は何も言わないで

アルフさんとフェイトちゃんの方に歩いて行ったの

 

「逃げろ、狼よ、今は、その時では無い」

 

「ま、待って!アンタ、何者なんだい!?」

 

「お前が気にする事はない、早く行け」

 

「う…分かったよ…でも、助けてくれなんて言ってないんだからね!」

 

「あぁ」

 

「な!待て!逃がすか…!?」

 

クロノさんが、バインドで捕まえようとしたけど

彼?が凄い速さで、全部のバインドを切り飛ばした!?

や、槍って切れるの!?

 

「これ以上は、後々の問題に繋がる…今は引け、管理局…それに、ここは貴様らが居ていい場所では無い、そこの少年少女共は連れて行け、魔法を扱うならば、貴様らの方が都合が良い」

 

「勝手に話を決めるな!お前には業務執行妨害で同行してもらu「ではな」な!待て!」

 

白色のお兄さんは、凄い速度で飛んで行っちゃったの…

ほ、本当に、あのお兄さんは、なんだったの!?

 

「って、ジュエルシードも取られてるの!?」

 

もう、今日は散々だよぉ〜!!!!

 

「え?私達、なんも出来てないんだけど?」

『そうですね、今回は何も出来ませんでしたね、マスター』

「それを言ったら俺もだよ…てか、英雄カルナ…勝てるか?」

『無理だ、勝てる確率は0だ、諦めろマスター』

「ベティ、俺は…彼に勝てるだろうか?」

『近接戦闘では確実に無理でしょう…抜剣してもキツイと思われます。』

 

《なのはside終》




久々の投稿ですが、はい
相変わらず文才がねぇや…
とりあえず、無印編は数話で終わります。
ハッキリ言うと、星辰奏者としてのアダマンタイト
アレ、手に入れる方法がミッドチルダとかに
行かないと情報すらない事、そして主人公勢と
特に関わり無いので、同行とかない…って事です。
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