よくわからん多重クロス   作:ニョホ

10 / 11


 第二話後編


燃えさしの日常 2-4

 

 side:アーミヤ(黒うさ)・夢

 

「すっかり直っていますね」

 

 トイレ前の廊下には傷跡一つありません

 

「トイレのマークはどこかに消えちゃったけどね〜」

 

「‥‥‥‥あれは?」

 

「どしたの黒うさチャン?」

 

 私が指で指し示した先にはプリンがありました。‥‥‥‥振動らしきものはないのに揺れています。

 

「え〜なにこれ〜?」

 

 ちょっとググってみるね〜、そういうと白衣の彼女は端末を取り出して何やら調べて始めました。

 

「画像検索っと」

 

「ん〜何々? 『マジックプリン』 『ぷるるんと かってにゆれてる プリン』『たべると PPを40かいふく』だってさ! 此処に出た奴(おとこマーク)が持ってるみたい!」

 

 PPとは? 

 

「どうしてプリンが?」

 

「ん〜実はさ、敵性存在ってゲームのキャラクターの再現だったりするらしいから落とすアイテムまで再現しちゃってるんじゃないかって」

 

「ではこれは‥‥‥‥」

 

 もしドロップアイテムだというのであれば、

 

「普通に回収して調査だね〜、連絡しておこ」

 

「あ、いえ。そうではなくて」

 

「どったの?」

 

()()()()()()()()()()()()()()

 

「‥‥‥‥! ヤバいかも黒うさチャン、プリン持って誰でもいいから伝えて! 誰か侵入してきてるかもって!」

 

 僅かに耳を傾ける素振りをするとすぐに顔を青ざめさせて叫ぶ彼女、

 

「貴女は!?」

 

「セルヴィ様が鎖で拘束した筈のきゅうきょくキマイラが解放されてるかもしれないの! 急いで!」

 

 弾かれたように私は走りだしました、ちゃんとプリンを忘れずに持ったままで。

 

 ____

 ______

 _________

 

 

「______というわけなんです!」

 

 突き当たりまで走り、かいつまんで経緯をその場にいたセルヴィさん達に伝えました。

 

「時流速度補正は!?」

 

「実館側と同期中よ!」

 

「白衣ちゃんの救助に!」

 

「手遅れでしょー? 悔しいけどさー」

 

「蘇生処置間に合ってくだされ‥‥‥‥!」

 

「ログイン履歴は!?」

 

「見れません!」

 

「ああクソそうだった!」

 

 これ以上は話が進まないので落ち着かせないと‥‥‥‥! 

 

「あの! 彼女は多分無事です!」

 

「‥‥‥‥理由を聞かせてクダサイ」

 

 険しい顔の男性がそう答えました。

 

「これです」

 

 私は手に持っていたプリン______彼女曰くマジックプリンを見せました。

 

「それは?」

 

「マジックプリンだねー、オキャクサマはそれをどちらでー?」

 

 長身の男性が割り込んできました。

 

「トイレ前の廊下に置いてありました。セルヴィさんが来た時にはどうでしたか?」

 

「てっきり貴女とレジロが回収したと思っていましたがそうなると______」

 

「ええ、多分ですが______」

 

「「気づいてもらう為にわざわざ置いたのでしょう」」

 

「‥‥‥‥侵入者はもういないと見ていいでしょう」

 

「よかったわ‥‥‥‥」

 

「此処で襲われたら我らは足手纏いですからな」

 

「‥‥‥‥これ以上貴女を巻き込む訳には参りません。黒うさ様、どうか今回はお引き取り下さいませ」

 

 そう言うと私に向けて深々と頭を下げるセルヴィさん。

 私が関わっていいものなのか分かりませんでしたし、正直なところできれば早く帰りたかったので別に構わないのですが‥‥‥‥。

 

「えっと、どうやって帰れば‥‥‥‥」

 

 セルヴィさん達の後ろを見ると工事用のパーテーションで先には行けないようになっていました。

 

「ああ! これは申し訳ありません。必要な処置が終わって念のための検査をしていたのです」

 

 \\やっと終わった〜! //

 

 なにやら歓声が聞こえてきましたが検査というのは一体? 

 

「あのドアは特別なものでしてドアノブを握って開ける者の立場や状況によって行き先が変わるのです」

 

「レジロさんが開けてみせた時は外へと繋がっていました」

 

「申告なしに持ち場を離れようとするとそうなりますな!」

 

「現在お客様がお帰りになられる際に案内する部屋だけは接続が確実に回復したのですが他の部屋への接続が不安定となっております」

 

「パーテーションを外し終えマシタ」

 

「‥‥‥‥では」

 

 進んでドアノブを握ります、そして______

 

「次来たら検証に付き合って欲しいですな」

 

「ちゃんと繋がってる! よかったのだわ!」

 

「じゃーねー、できたらもう来ないでねー」

 

「‥‥‥‥後で礼儀を頭に叩き込む必要がありそうですね」

 

「‥‥‥‥この度はご無礼とご迷惑をおかけしましタ」

 

 ちゃんと繋がったみたいです! 

 よかった‥‥‥‥。

 

 

「本日はご利用ありがとうございました、どうか良い一日をお過ごしください」

 

「お世話になりました!」

 

 扉を完全に開け放ち、一歩踏み出した。

 

 ___

 ______

 _________

 

「ん‥‥‥‥」

 

 意識がはっきりしてきたので起きて周囲を見回すと見慣れた自分の部屋だった。

 

「帰れたんだ‥‥‥‥」

 

 あれは本当に夢だったのでしょうか? 昨日までの疲労感も嘘のように消えていました。とても穏やかな気分です。

 

「そういえば今は?」

 

 寝ぼけ眼をさすりながら時計を確認すると午前7時前でした。もうちょっと寝ていたい‥‥‥‥。

 

 でもそういうわけにもいきません。だって、

 

「シャワー、浴びないと‥‥‥‥」

 

 昨日はそのまま眠ってしまったのですから! 

 

 

 

 

 

 side:レジロ→識道・現実

 

 

 

 

「あ、おはy フガッ!?」

 

「だから暑苦しいんだって!」

 

 昨日と同じ目覚め方、最悪だ! 

 せめてもの仕返しに枕を軽く顔に押しつけて黙らせる。

 

 嗚呼、頭が痛い! 

 苛立ちが加速する。

【星読み】使用直後よりは随分と回復したとはいえこれでは2日程使えないだろう。 

 

「頼むから抱きつくのはやめてくれ! 後あれだ、おはよう」

 

「プハッ、‥‥‥‥ふう。うん、改めておはよう!」

 

 万が一窒息したら不味いのでそろそろ枕を外してやる。

 

「聞いたよ? 君がお客さん案内している時に敵性存在が出た上にCALIXで侵入者だって?」

 

「情報早くない?」

 

 起きたのは向こうが早い筈なのにもう情報が回っている、なんでだ。

 

「いやだって私のいる部署______BATONS(バトンズ)は収監も担当だよ? 脱獄の手引きとかだったら困るからSABRE(サブレー)の次ぐらいには情報がくるよ」

 

「ああ、そういう‥‥‥‥」

 

 BATONS______アウスパイト以外の職員には数えるほどしか会った事がないし、会ったのもカウンセラーだとかいう穏やかな優男とソイツを連れてきた副長と名乗った警備員だけだったか? 

 

 SABREの方はというと‥‥‥‥うん、なんというかアイツらの普段食ってるメシが美味いので羨ましい! いや妬ましい! という感じだ。 

 ‥‥‥‥まああれぐらいメシが美味くないと普段の訓練が厳しくってやってられないんだと思う

 

「ところで君、()()の予定は?」

 

 この場合の『今夜』は恐らく勤務中のことだろう

 

()()は訓練とカウンセリング、カウンセリングの方は急きょねじ込まれた。理由に心あたりがないんだけどなんか知らない?」

 

「心あたりも何も【読心】に【狂月夜】なんて心に負荷がかかりかねない代物を短期間に何度も使ったらね? 報告も時々すっぽかしてるわけだしさ、というかこの世界自体今の私のトコよりマシだけど普通にやばいからそれも理由かもね」

 

 なんだそれは、あれ? というか‥‥‥‥

 

「ねえ真希、昨日ずっと一緒にいたけど、家は大丈夫?」

 

「‥‥‥‥あっ」

 

 おいおいおいおいおいおいおいこら

 

「『あっ』てなんだよ!?」

 

「私しばらくこの家にいるから」

 

「アンタ他にも面倒見てる奴がいるんじゃなかったのか!?」

 

「そっちは時々会うぐらいだから問題はないよ」

 

「もうちょい会ってやれよ! 俺ばっか構いすぎで暑苦しいわ!」

 

「だって向こうの周りが暑苦しいんだもん!」

 

「『もん』じゃないわっ! 全く‥‥‥‥」

 

 ‥‥‥‥というかそろそろ朝飯作らないと

 

 それにしてもアウスパイト______真希は何故起きた後も、というか今も抱きついたままなのだろうか? 

 

 

 

 

 ___

 ______

 _________

 

 

 

 

「「ご馳走でした」」

 

 結局あの後本気で引き剥がして朝飯の準備に取り掛かることになった。

 ちなみに理由は「特に抵抗されなかったし寒いから」だそうだ。

 ‥‥‥‥筋トレがほぼ無駄な身体とは言え何か対策をしないとこっちの理性とか情緒が危うくないか? 

 

「今日の朝刊は______」

 

『鈴木次郎吉、また怪盗キッドに挑戦状』? よし、しばらくは事件が起こらないな*1! 

 大方キッドは動くだろうし、そうなればキッドキラー(コナン)が現場にいくことになる。アイツら二人のうちどっちかが何かやってる時には爆弾も何故か仕掛けられたことが少ないからしばらく平和に休めるな! 

 ‥‥‥‥イカれ建築家(森谷帝二)とかの時は例外だったか。

 

 

 春休みだけでも何処かの世界にお邪魔できないかなー! 

 

 

「よっしゃ課題やっちゃお〜!」

 

 なんだか頭痛も吹っ飛んだ気がするしこのまま半分くらい終わらせるか! *2

 

 

 

 


 

 設定

 

 破壊不能物質破壊バグ

 

 虚館内部にて敵性存在と破壊不能設定が付与された物質*3の接触判定が重なった状態で破壊不能物質の本来の耐久値が全損することにより、一時的に破壊不能属性付与が解除されることで同空間内の破壊不能物質の設定も解除されてしまうという仕様。

 

 バグとか書いておきながら仕様である。

 

 解決方法は同空間における敵性存在の完全討伐か設定のし直しと推定される。この仕様が発見された際に出現した敵性存在は実質討伐不可能のきゅうきょくキマイラのため後者の方法が選ばれた。

 

 時流速度補正

 

 異なる空間同士での時間の流れる速度差を一方を1とおいて表した倍率

 電子空間である虚館内は実館より速度を変えることが出来るが、虚館内部の様子や内部の人間のバイタルは観測不能になる。

 

(例)

 世界Aからみて世界Bの時計は秒針が30秒で動く

 →世界Bは世界A基準倍率2倍 

 逆の場合

 →世界Aは世界B基準倍率1\2倍

 

 これによる浦島太郎状態は起きることはほぼないのでそこまで気にしなくていいかもしれない

 

 

 敵性存在

 

 あれ、あのあれ、メタルあれ

 今話では雑魚枠 よって大量にいる

 一応書いておくが虚館内は清潔である

 

 おとこマーク

 場所の都合一体だけ出現

 以前にも出てきたらしい

 

 きゅうきょくキマイラ

 相性がいい人員が不在だったので拘束するしかなかった。

 現在行方不明

 正攻法では倒せない敵性存在が出現した例は少ないが存在する

 

 例

 

 くらやみのくも 原作:ファイナルファンタジー3 

 無敵状態を解除しなければこちらの与えるダメージが1に固定された上で毎ターン全体に9999ダメージを与えてくる 

 解除方法:前座のボス4体を討伐(そもそもいないので倒すことが出来ない)

 解決手段:前座のボス4体を創り出して討伐した

 

 解除条件のある敵性存在は条件となる状況、アイテム等を構築してしまえば満たせるが今回は本当にどうしようもなかった。一度目は施設からの脱走、二度目は多分エンディングでどうにかなったんだろうという感じ、というわけで青鬼とか来たら多分サーバーを中にいるヒトごと廃棄するしかない

 

 

 

 BATONS(バトンズ) 

 秘密結社T.A.R.O.T.S.の部署で取り締まった転生者の幽閉が役割の一つ

 アウスパイトは看守の一人である。3交代シフト制で緊急時の命の保証などが一切ない以外はとても働きやすいと評判。

 で監獄にいる囚人たちは気の良い人達が多い為脱獄は余程のことが無い限りありえないのだが‥‥‥‥。

 盟主であるペレグリヌスもBATONSの所属ではあるが、各部署へのフットワークが軽すぎるのであまり認識されていない。

 

 batons:英語のバトン、棒

 

 

 SABRE(サブレー) 

 一番の規模と人数を誇る部署。わかりやすく暴力担当

 いくつかの部門があり

 普段各地を警備(監獄とその周辺は除く)する警備部門

 他組織含めた要人を護衛する護衛部門

 決戦兵器な殲滅部門

 災害時等に派遣される救助部門

 普段は食堂を経営しながらも他部署の胃袋をガッチリ掴んで反乱を防ぐ料理部門

 

 なお最強はトリコ世界出身の料理長である

 

 Sabre:ポルトガル語で剣

 

 

 人部紹介

 

 アーミヤ/黒うさ/コータス 女

 

 紹介

 第2話の客人 

 レジロへの伝言は次会った時直接伝えようと思った。

 無事に目覚めたけど別に穏やかな休日が約束されているわけではない

 頑張れ

 

 

 レジロ/拝読者/識道 夜夢 男

 

 身体的特徴

 薄紫の髪と目(何故か誰も気にしない)

 肉体年齢は10代後半だが背は低い

 敬語だと胡散臭い

 

 特典:『読む』

 

 何かを読み取ることに対する補正を得られる

 

【読心】

 学業での不正防止の為平日昼間は封印されている

 

 2-2でアーミヤに対してこっそり使用

 

【星読み】 未来観測能力 

 ただし予知は文字で示されるので【速読】との併用が不可欠。ただでさえ脳への負担が重いので何度も使用するのは危険。爆弾の解体など余程のことでしか使わない。

 

 2-3のきゅうきょくキマイラは詰みポイントでバグが悪化する危険性があった。コイツの存在自体バグみたいなものの気がするが

 

【速読】 パッシブ

 ほぼ日常的に使用可能になっている 原因は後述

 

【不滅の眼光】パッシブ

 これにより【速読】による目の負担が踏み倒されている。

 識道以外の転生者も持っていたらしいが本来の効果は直接的な損傷以外で視力が下がらないというもの。ちなみに何故か最初から持っていた。

 

 タロットカード『月』

 

 アイテムボックス以外の共通機能は殆ど使ったことがない

 

【逆雫】 

 起動コードは『熱亡き光よ、奪え』

 カードの持ち主以外から無差別にエネルギーを奪い、還元する

 起動コード無しで使えないかとやってみたら何故か索敵に使えるようになったがその代わりにエネルギー奪取が出来なくなった。

【読心】で事足りそうだがこちらは平日昼間でも使える上に範囲も広い

 

 使い魔『ムーンキャンサー』

 通称M.C. 透明になれる巨大なザリガニ

 識道の代わりにタロットカードの機能を使用することがある

 喋れないので強制的に無詠唱となる

 2-3では【狂月夜】を使用

 

 紹介

 冬季休暇二日目を迎えた。

 まだまだ課題は終わっていないけれどそろそろ爆弾を警戒しておく期間なので積極的に外出しようと思っている。

 そうでもしないと以前のエアコンの様に自分の家のものが爆弾に変えられかねないので‥‥‥‥あ、課題が爆弾に変えられたらどうしようとオロオロし出した。

 何気に今話でコナン世界とのクロスオーバーが確定した。

 ついでにルパン三世も参戦なるか? 

 

 セルヴィ/奉仕者/本名不明 男

 

 身体的特徴

 

 白髪のオールバック

 多分180cmぐらいある

 穏やかな見た目

 花粉症

 

 特典:『放死』

 

 いくつかの弱点と利点を併せ持つ即死チート

 

 弱点

 

 ・近接武器、素手による直接攻撃では発動しない

 ・武器の持つ追加効果を一時的に上書きして発動

 ・範囲攻撃で味方を巻き込んでも発動してしまう

 ・耐性のある相手には効き難くなるようになる

 ・仮死状態の対象には無効

 

 利点

 

 ・相手を傷つける必要はなく、接触させるだけで発動可能(水滴を撒き散らすだけでも可能)

 ・時限式の投石罠、トラバサミなど、相手に接触させるタイプの罠なら効果を付与できる。

 ・無効化する相手には少ない確率ではあるが効果が通る様になる(砂漠の中の砂粒レベル)

 

 派生能力として『放ったものを殺す』こともできる。投げ技などが該当するが真価は自分の放つ気配などにも適用できることである。

 

 タロットカード『死神』

 

 共通の機能に加え、固有機能として巻き戻しが可能

 

『砂漏反転、雛鳥は殻に』

 対象の体力を巻き戻して過去の状態にする。

 そのギャップで一種強烈な嘔吐感に襲われる。

 

(いわお)(さざれ)に、朽木を萌芽(ほうが)に』

 物質の巻き戻しのおうyいうによる修復 大まかに戻す順番を考えておかないと塞がった場所から元に戻ろうと瓦礫がぶつかり続けて大変

 

 紹介

 穏やかな見た目の老執事

 レジロ達案内人のまとめ役であり最初の案内人だが

 自身の寿命のことを考えて現在はヴィンコロの補佐に徹している

『来てはいけない客人』達を強制退室___暗殺するのが彼本来の仕事である。若芽の成長につながるであろう人物もそこに含まれていることは非常に残念だと思っている。

 

 Servizio イタリア語

 

 アウスパイト/搾取者/朱道 真希

 /■■■ ■■(■■■■■■) 女

 

 身体的特徴

 

 ブラウンのショートヘアに紫の目

 肉体年齢は20代前半で背はやや高め

 腕力:アウスパイト>>>>>レジロ

 

 紹介

 しばらく表の仕事が休みなのでレジロの課題を手伝う代わりに引越しの準備を手伝ってもらう気でいる。

 彼女のいる世界は▲■と●■のどちらに傾くか分からない状態、それ故に彼女以外の転生者の知り合いは全員が別の世界で暮らしているとか。

 まあ傾くキッカケとなる事象が起きない可能性も普通にあるが

 

 白衣ちゃん 

 ??? /??? /??? 女

 

 身体的特徴

 メカクレ金髪ツインテギャル

 

 紹介 

急遽作者の心に生まれてきたギャルレジロの同期の一人

 元は案内人候補だったが相性のいい客人が殆どおらず、

 普段は実館でエンジニア達に混ざってプログラミングのバイト中。

 前世から変わらず仕事ができる上にコミュニケーション能力が高いため正式に就職したら上のポストに就きかねないので、喋るのが苦手なエンジニア達は彼女に追い越されないように日夜忙しく働いている。

 自分達を慕ってくれる見ている分には可愛くて明るい癒しなコに重責を負わせたくないという大人達の意地もあるが

 

 彼女がどうして侵入者がいるという結論に至ったのかは次回にて

 

 

*1
メタ読みというより経験則

*2
この後数学で真希に泣きつくものとする

*3
以下、破壊不能物質と呼ぶ





 次回は白衣ちゃんがあの後どうしたのかとかのおはなし

 書いてたら4000字程書けてしまったので途中で切り離して別話にしました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。