Fate/北斗の拳 世紀末聖杯戦争―私は北斗神拳伝承者? 桜救出編   作:GMKゴジラ

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外伝1, 外伝2, 外伝3、は

「本編~桜救出編」の間の時系列

である本編や桜救出編とは関係ない話です。
本編で使えなかったボツギャグを再利用したものなので興味があれば、ご一読ください。

スルーしていただいても大丈夫です。



外伝3「食いしん坊王」再び!“食の聖杯”とは?

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 まだ始まっていない?

 セイバーの大暴走

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今日はイリヤの延命治療の日だった。

 

凛は慎重に秘孔を突き、丁寧に力を注いだ。

イリヤが少しでも長く、穏やかに生きられるようにと願いを込めて。

 

「普通の女の子として生きられるのはリンのおかげよ」(イリヤ)

 

そう笑った顔は、本当に女の子そのもので──凛は何より嬉しかった。

 

秘孔治療の後、イリヤはみんなの夕食より先に、身体の負担が少ないおかゆを食べ、深い眠りに着いた。

 

──だからこそ、この夜は静かに終わるはずだった。

 

……はずだったのに。

 

 

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 食いしん坊王再び!

 狂い始めるセイバー

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凛とセイバーは食卓に座る。

 

「……ふぅ、やっと落ち着けたわね」(凛)

 

「ご飯できたぞ」(士郎)

 

テーブルには、士郎が作った和食が美しく並べられている。

焼き鮭、味噌汁、卵焼き、そして白米。

 

「この盛り付け……見た目だけでお腹いっぱいな立派さね」(凛)

 

「まあな。学んだからな、これが俺の“家庭科スキル”だ」(士郎)

 

「衛宮士郎!学びとはすなわち拳の道でもある」(脳内ケンシロウ)

 

「料理と拳と関係ないわよ!!」(凛)

 

みんなで箸を取ろうとした、その時だった。

 

「……学び……学ぶとは……」(セイバー)

 

セイバーが突然、真剣な目で鮭を見つめていた。

 

「学ぶとは、己を知ること……つまり、これは“修行”……」(セイバー)

 

「まーた始まったぁぁぁぁ!!」(凛)

 

「この魚、焼かれてなお姿を保つ……すなわち“逆境の教訓”!!」(セイバー)

 

「焼き鮭に人生教訓見出すなぁぁぁ!!」(凛)

 

「そして卵焼き……これは“転生の象徴”そして、“凛師匠の象徴”。

 一度かき混ぜられ、形を変えて、再び命を得る……」(セイバー)

 

「未だに私を“卵焼き”って認識してるの!?」(凛)

 

「さらにこの味噌汁……発酵による再構築、これは“内面の鍛錬”!!」(セイバー)

 

「お味噌汁は修行じゃないぃぃぃぃ!!」(凛)

 

「なるほど……つまりこれは、“食を通じた自己鍛錬プログラム”……!!」(セイバー)

 

「そんなの家庭科でやってないからぁぁぁ!!」(凛)

 

士郎は苦笑いしながら、フォローを入れる。

 

「まあでも、セイバーが食事から学んでくれるなら、それはそれで嬉しいよ」(士郎)

 

「衛宮士郎!“食と学びの精神”拳に通ずるものと見抜いているな!」(脳内ケンシロウ)

 

「お前は黙っててぇぇぇぇぇ!!」(凛)

 

セイバーは神妙な顔つきで白米をひとくち。

 

「……この白米……!! これは“無”……」(セイバー)

 

「出たよ!意味不明な世界入った!!」(凛)

 

「何もないからこそ、何でも受け入れる器となれる……まさしく拳の極意!!」(セイバー)

 

「器じゃなくて主食よぉぉぉぉ!!」(凛)

 

「シロウ、これはただの食事ではありません。

 これは、“拳の講義”です!!」(セイバー)

 

「もはや授業化したぁぁぁぁ!!」(凛)

 

セイバーは真顔で立ち上がり、

茶碗を両手に持ちながら語り始めた。

 

「シロウ。私、ようやく理解しました。

 あなたの料理には“魂”がこもっています……」(セイバー)

 

「そう言ってもらえると嬉しいけど……」(士郎)

 

「つまりこれは、“食の形をした拳”……!」(セイバー)

 

「違うわよぉぉぉぉぉぉぉ!!」(凛)

 

セイバーはそのまま箸を高く掲げる。

 

「さあ、シロウ。私にさらなる一品を学ばせてください……!!」(セイバー)

 

「もう学ぶ前にお腹いっぱいになるでしょ!!」(凛)

 

「学びに限界などありません!!」(セイバー)

 

「無限学習システムかあんたはぁぁぁぁ!!」(凛)

 

その後もセイバーは、一品ごとに“拳と学びの象徴”を見出し、

食べるたびに「これは真理です……」と呟いていた。

 

セイバーは学んでいた。

しかしそれは――すべて食欲のためだった。

 

「シロウ……次の講義(おかわり)を……」(セイバー)

 

「講義って言ってるけど、ただの胃袋拡張じゃないのよぉぉぉ!!」(凛)

 

「いや、終わってるぞ!!」(士郎)

 

「……シロウ、もう一度ごはんを炊いていただけませんか?」(セイバー)

 

「今から!?」(士郎)

 

「食事は、騎士にとって生命線……」(セイバー)

 

「セイバー、それはわかるけど!!」(士郎)

 

「むむむ……ならば……」(セイバー)

 

セイバーの視線が、凛の茶碗に向けられた。

 

「セイバーおまえ!?」(士郎)

 

「まさか……」(凛)

 

「ちょ、ちょっと待って、何その目つき!?」(凛)

 

「“凛師匠の白米”、いただきます!!」(セイバー)

 

「やめろぉぉぉぉぉぉ!!」(凛)

 

「拳とは…食とは…奪い合うもの……」(脳内ケンシロウ)

 

「違うわよぉぉぉぉぉ!!」(凛)

 

 

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 満足しないセイバー!

 シロウを食べる!?

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炊飯器も茶碗もカラになり、食卓には静寂が訪れた。

 

──いや、訪れるはずだった。

 

「シロウ、おかわりを」(セイバー)

 

「…悪い…食材も闘気も尽きたんだ…」(士郎)

 

「……ない、のですか?」(セイバー)

 

「…そうよ!…だからもうないのよ!!」(凛)

 

 

セイバーの目が大きく見開かれる。

 

 

──ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

 

 

「お、おい、なんかこの雰囲気やばくないか?」(士郎)

 

「やばいわよ!?」(凛)

 

セイバーの拳がわずかに震える。

 

「では、どうすればよろしいのでしょうか……?」(セイバー)

 

「……いや、どうすればって……?」(士郎)

 

「食事がなければ、どうすればいいのか……?」(セイバー)

 

「落ち着いてセイバー!! お腹いっぱいになったってことで我慢するのよ!!」(凛)

 

「……我慢……?」(セイバー)

 

 

──ドンッ!!

 

 

「無理です!!」(セイバー)

 

「無理なのか!?」(士郎)

 

「シロウ、次の手段を!!」(セイバー)

 

「次の手段って何だよ!?」(士郎)

 

 

「では、シロウを食べるしか……」(セイバー)

 

「セイバーやめるんだ、俺を食べるとか冗談だろ!!」(士郎)

 

「問おう、あなたが私の食材か?」(セイバー・じゅるり)

 

「やめろー!俺は食べ物じゃない!」(士郎)

 

 

「拳士にとって、飢えとはすなわち死……

 シロウを食べるのは最終手段です」(セイバー)

 

「謎理論で俺を食材にするなーー!!」(士郎)

 

 

凛は必死に考える。

 

──セイバーの暴走を止めなければ!!

 

 

「と、とりあえず、食材を買いに行きましょう!!」(凛)

 

「……!!」(セイバー)

 

セイバーの瞳に光が戻る。

 

「なるほど……すぐに参りましょう、シロウ!!」(セイバー)

 

「え、今から!? もう深夜だぞ!?」(士郎)

 

「シロウ、飢えに時間の概念など関係ありません……!!」(セイバー)

 

「いや、あるだろ!!」(士郎)

 

「飯を求める者に、夜の静寂など関係ない……」(脳内ケンシロウ)

 

「関係あるわぁぁぁぁぁ!!」(凛)

 

こうして、 「深夜の食料調達ミッション」 が強制的に始まったのだった──。

 

 

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  深夜の買い出し

 コンビニ・食の聖杯

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「……やってるわね」(凛)

 

「……やってるな」(士郎)

 

凛、士郎、セイバーは近所のコンビニに辿り着いた。

 

店内は、深夜でもそれなりに賑わっている。

 

「おお……これは……」(セイバー)

 

セイバーの目が輝く。

 

「まさしく……〝食の聖杯〟!!」(セイバー)

 

「いや、ただのコンビニよ!!」(凛)

 

「こんなに手軽に食料が手に入るとは……シロウ、ニホンという国は本当に素晴らしいですね……!!」(セイバー)

 

「いや、コンビニがすごいだけよ!!」(凛)

 

「……選びきれません」(セイバー)

 

セイバーは大量のコンビニ弁当、パン、おにぎり、カップ麺を抱えながら困惑している。

 

「全部買う気!?」(凛)

 

「ええ、もちろんです」(セイバー)

 

「セイバー、財布に優しくないぞ!!」(士郎)

 

「しかし、どれも美味しそうですし……」(セイバー)

 

セイバーは真剣な表情で弁当やおにぎりやカップ麺の説明を読み込んでいる。

 

「この『超濃厚豚骨味』……気になりますね……」(セイバー)

 

「セイバー、普通のにしなさい!!」(凛)

 

「いや、しかし……この『激辛MAX』も……」(セイバー)

 

「やめとけって!! お腹壊すぞ!!」(士郎)

 

「……では、両方」(セイバー)

 

「なぜだぁぁぁぁぁぁ!!???」(士郎)

 

「食とは挑戦……!!」(脳内ケンシロウ)

 

「いや、やめときなさいよ!!」(凛)

 

そんなやり取りを繰り広げつつ、凛、士郎、セイバーは食材を調達し、帰路についた。

 

 

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 衛宮邸(夜食タイム)

 食いしん坊王の暴走

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「ふふふ……いただきます……」(セイバー)

 

セイバーは満面の笑みでカップ麺をすすっていた。

 

「いや、そんな幸せそうな顔されると、ツッコむのもなんか悪いわね……」(凛)

 

「……シロウ、次の麺を……」(セイバー)

 

「もう食べ終わったのか!?」(士郎)

 

「はい、次はこの激辛のものを……」(セイバー)

 

「絶対食べすぎよ!!」(凛)

 

「しかし、せっかく買ったのですから……」(セイバー)

 

「明日食べなさいよ!!」(凛)

 

「ふむ……では、デザートとしてプリンを……」(セイバー)

 

「プリンなんて買ってないでしょ!?」(凛)

 

「いえ、こっそり追加で買いました」(セイバー)

 

「どこで!?」(士郎)

 

「シロウの隙をついてです」(セイバー)

 

「えええええええっ」(士郎)

 

「隙をつくなぁぁぁぁ!!」(凛)

 

「プリン……美味しいです……」(セイバー)

 

セイバーは幸せそうにスプーンを持つ。

 

「……まあ、満足したならいいけどな」(士郎)

 

「はい……至福の時です……」(セイバー)

 

「はぁ……やれやれね……」(凛)

 

凛はようやく、食事の終わりを迎えたことに安堵した。

 

 

……が、

 

 

「シロウ、朝食は何を作りますか?」(セイバー)

 

「いや、それは明日決めるんだよ」(士郎)

 

「戦士にとって、次の食事を考えることは生存戦略……」(脳内ケンシロウ)

 

「お前も黙ってなさい!!」(凛)

 

 

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  深夜の気配!?

 『プリンの拳』再び

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──夜。

 

士郎は寝静まった。

もちろん、イリヤは秘孔治療の効果で深く眠っている。

凛も続いてベッドで寝ようとしていた。

 

しかし、

 

 

──ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

 

 

異様な気配が、キッチンから漂ってくる。

 

「ま、まさか……!!」(凛)

 

凛は跳ね起き、一目散にキッチンへ向かう。

 

──そこには。

 

「ふっ……やはり、拳の道は険しい……」(セイバー)

 

「なんでぇぇぇぇぇぇぇ!!?」(凛)

 

セイバーが、真顔でプリンを作っていた。

 

「セイバー!?なにやってるのよ!?」(凛)

 

「凛師匠、私は思い出しました。プリンもまた戦いなのです」(セイバー)

 

「違うわよぉぉぉぉ!!」(凛)

 

「プリン、それは拳の修行……」(脳内ケンシロウ)

 

「お前は寝ろぉぉぉぉぉぉ!!」(凛)

 

セイバーは湯煎にかけたボウルの中で、卵と砂糖を混ぜている。

 

「ふむ……混ぜる動作……これは、まさに北斗神拳の初歩というやつですねケンシロウ……」(セイバー)

 

「うむ、セイバーも拳の道を理解し始めたな!!」(脳内ケンシロウ)

 

「卵と砂糖の話をしてるのよ!! 拳法の話じゃないのよぉぉぉ!!」(凛)

 

「拳の力とは、何かを創り出す力……」(セイバー)

 

「違う!!」(凛)

 

「卵の混ぜ方一つで、プリンの食感が変わる……これは拳の極意と同じ……」(セイバー)

 

「全然違うわよぉぉぉ!!」(凛)

 

「私は久しく『プリンの拳』を修行しています!!」(セイバー)

 

「お前はすでに迷走している……!!」(脳内ケンシロウ)

 

「だから黙ってぇぇぇぇぇ!!」(凛)

 

プリン作りが進む。

 

セイバーは真剣な表情で牛乳を鍋で温めている。

 

「ふむ……牛乳は熱しすぎてもいけない……これはまさに拳の力の制御……」(セイバー)

 

「違う違う違う違う違う!!」(凛)

 

「拳を誤れば、力は暴走する……」(脳内ケンシロウ)

 

「牛乳を温めるのに拳の制御とかいらないからぁぁぁぁ!!」(凛)

 

「プリンの表面が滑らかになるかどうかは、混ぜ方と火加減……つまり、拳の緻密さが試されるのです」(セイバー)

 

「北斗神拳、それは繊細な拳……!!」(脳内ケンシロウ)

 

「繊細な拳とか言わないでぇぇぇ!!」(凛)

 

ついに、プリンの素ができあがった。

 

「これを型に流し込み、蒸し器で温める……」(セイバー)

 

「そうよ!! そこまでは普通の料理なのよ!!」(凛)

 

「蒸し器の温度管理……これは、拳の呼吸を整えることと同じ……」(セイバー)

 

「拳の深呼吸……それこそが究極の奥義……!!」(脳内ケンシロウ)

 

「だから拳にするなぁぁぁぁ!!」(凛)

 

プリンを蒸し器にセットするセイバー。

 

「ふむ……湯気がしっかりと行き渡るかどうか、慎重に見極めなければなりません」(セイバー)

 

「そうね、それは普通の話ね」(凛)

 

「慎重に……つまりこれは、まるで北斗神拳の秘孔を突くような繊細な作業……」(脳内ケンシロウ)

 

「やっぱり拳理論にするのねぇぇぇぇ!!」(凛)

 

「慎重に慎重を重ねることで、完璧なプリンが完成するのです」

 

「だから、それは料理の話!!」(凛)

 

「北斗神拳もプリンまた、完璧を求めるもの……」(セイバー)

 

「拳に失敗は許されない……!」(脳内ケンシロウ)

 

「プリンに失敗は許されるわよぉぉぉぉ!!」(凛)

 

30分後──。

 

「ついに……完成しました」(セイバー)

 

セイバーが、誇らしげにプリンを取り出す。

 

「う、うん……意外とちゃんとできてる……」(凛)

 

「これは、拳の結晶……!!」(脳内ケンシロウ)

 

「違う!!」(凛)

 

「プリンに込められた闘気、まさに拳の極地……!『プリンの拳』だ!」(脳内ケンシロウ)

 

「もういいからぁぁぁぁ!!」(凛)

 

「さあ食べましょう」(セイバー)

 

「もう深夜よ!?」(凛)

 

「拳士にとって、時間は関係ありません」(セイバー)

 

「関係あるわよぉぉぉ!!」(凛)

 

──ついに、試食の時間が来た。

 

「では、いただきます……!」(セイバー)

 

セイバーが、スプーンでプリンをすくう。

 

「ふむ……柔らかく、しかし弾力があり……」(セイバー)

 

パクッ。

 

「……」(セイバー)

 

「どう?」(凛)

 

セイバーは、目を閉じる。

 

「……」(セイバー)

 

そして。

 

「これは……!!」(セイバー)

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

 

「気が満ちる……!!」(セイバー)

 

「拳の力が宿る……!!」(脳内ケンシロウ)

 

「プリンに拳の力は宿らないぃぃぃぃ!!」(凛)

 

セイバーはスプーンを握りしめ、全身を震わせる。

 

「……私は今、力がみなぎっています……!」(セイバー)

 

「やめて! それ以上食べたら、拳の概念が崩壊するぅぅぅ!!」(凛)

 

「セイバー!お前は『プリンの拳』を極めている!」(脳内ケンシロウ)

 

「お前も止めなさいよぉぉぉ!!」(凛)

 

こうして、セイバーは夜通しプリンを作り続け、

試食と言う名の「大食い」を続けていったのであった。

 

凛が、1週間眠らなくても大丈夫な

〝鋼の肉体の耐久力〟を久しぶりに実感した日であった。

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