ありふれた世界で死が見える剣士が世界最強に 作:烙印バンザイ
刀真「いやお前、結構勇者サイド書くときは台詞だけだろ」
クラスメイトサイド
天之河達、クラスメイトは、ベヒモスと戦っていた。
「グゥルァガァアアアア!!!!」
「か、勝ったのか?」
「勝ったんだろ……」
「勝っちまったよ……」
「マジか?」
「マジで?」
「そうだ! 俺達の勝ちだ!」
「香織? どうしたの?」
「えっ、ああ、雫ちゃん。……ううん、何でもないの。ただ、ここまで来たんだなってちょっと思っただけ」
「そうね。私達は確実に強くなってるわ」
「うん……雫ちゃん、もっと先へ行けば南雲くんも……」
「それを確かめに行くんでしょ?そのために頑張っているんじゃない」
「えへへ、そうだね」
「二人共、無事か? 香織、最高の治癒魔法だったよ。香織がいれば何も怖くない 」
「ええ、大丈夫よ。光輝は……まぁ、大丈夫よね」
「うん、平気だよ、光輝くん。皆の役に立ててよかったよ」
「これで、南雲達も浮かばれるな。4人を突き落とした魔物を4人が守ったクラスメイトが討伐したんだから」
「「……」」
「カッオリ~ン!」
そんな奇怪な呼び声とともに鈴が香織にヒシッと抱きつく。
「ふわっ!?」
「えへへ、カオリン超愛してるよ~! カオリンが援護してくれなかったらペッシャンコになってるところだよ~」
「も、もう、鈴ちゃんったら。ってどこ触ってるの!」
「げへへ、ここがええのんか? ここがええんやっへぶぅ!?」
鈴の言葉に照れていると、鈴が調子に乗り変態オヤジの如く香織の体をまさぐる。それに雫が手刀で対応する。
「いい加減にしなさい。誰が鈴のものなのよ……香織は私のよ?」
「雫ちゃん!?」
「ふっ、そうはさせないよ~、カオリンと▇▇▇▇▇で▇▇▇▇▇なことするのは鈴なんだよ!」
「鈴ちゃん!? 一体何する気なの!?」
奈落サイド
「だぁー、ちくしょぉおおー!」
「……ハジメ、ファイト……」
「琥珀、大丈夫」
「ええ、全く支障はありません」
「南雲、無事か」
「お前らは気楽だな!」
現在、俺たちは草むらの中を走っていた。理由は、200体近くの魔物に追いかけられていたからだ。魔物は、花を生やしていた。ちなみにユエは、南雲に。春奈は、俺がおんぶをしていた。ちなみに何故、琥珀に許されているのかは、本当にわからん。
「本体どこにいるんだろうな」
「そうですね」
「ユエ、動いてないのに南雲の血を吸ってるよな」
「よし三・ニでわかれよう」
「そうだな」
俺、春奈、琥珀と南雲、ユエで別れた。別れてしばらくたった。
「くそ、本体がどこにいるかわかったのに邪魔されるな、「カチッ」ズドンズドンズドン
「そうですね」「カチッ」バンバンバン
俺は気配察知で南雲とユエの所にいることはわかったが邪魔をされていた。
ドパンッ!!
「「「えっ」」」
急に邪魔をしていた魔物から花が取れた。俺たちは、二人のところに向かった。
「どう言う状況?」
向かってみたらユエが南雲をジト目で睨んでいた。
「……撃った」
「あ? そりゃあ撃っていいって言うから」
「……ためらわなかった……」
「そりゃあ、最終的には撃つ気だったし。狙い撃つ自信はあったんだけどな、流石に問答無用で撃ったらユエがヘソ曲げそうだし、今後のためにならんだろうと配慮したんだぞ?」
「……ちょっと頭皮、削れた……かも……」
「まぁ、それくらいすぐ再生するだろ? 問題なし」
「うぅ~……」
「南雲くん、無いよ普通に」
「最低ですね」
南雲は、二人にボロクソに言われた。
刀真「あ、南雲ちょ「どうしたの私が作ろうか?」
刀真「いや、春奈は、琥珀の武器もあるから大変だろ」
南雲「なにやってるだアイツら」
琥珀「・・・・・・・」