ありふれた世界で死が見える剣士が世界最強に 作:烙印バンザイ
三人「・・・・・・・いやなんで(ですか)」
作者「いやあのキャラ出すから一応」.
刀真「まあ、好きだな」
三人「えっ、」
刀真「小学校では可愛いとおもったし。山籠りの時は、お世話になったし」
作者「いや、食べるのが好きとか普通のウサギではなく、人型のウサ耳なをだけど」
刀真「じゃあ、興味無いわ」
二人「言うと思った(いました)」
作者「えぇ〜」
二十一話
魔法陣の光に満たされた視界、何も見えなくとも空気が変わったことは実感した。奈落の底の澱よどんだ空気とは明らかに異なる、どこか新鮮さを感じる空気に南雲の頬が緩む。
やがて光が収まり目を開けた俺達の視界に写ったものは・・・・・・・ 洞窟だった。
「なんでやねん」
「まあ、そうなるだろう」
「そうなりますね」
「そうなるよね」
「……秘密の通路……隠すのが普通」
「あ、ああ、そうか。確かにな。反逆者の住処への直通の道が隠されていないわけないか」
南雲は、相当、浮かれていたようだった。奥へ進むと光が見えてきた。近づくにつれ風がふいてきた。そして全員で光に飛び込むとそこは、待望の地上だった。そこは、ライセン大渓谷だったが今は、関係なく俺達は、地上の空気を満喫していた。すると、魔物に囲まれていた。
「はぁ~、全く無粋なヤツらだな。……確かここって魔法使えないんだっけ?」
「そうらしいな、でも力づくでもいけそうだが・・・・うせろ」カチッ
「奈落の魔物とお前達、どちらが強いのか……試させてもらおか?」 カチッ
「お嬢様もいるので、手早く済ませますよ」カチッ
ズドンッ!!
ズドンズドン!!
ドンドンドン!!
銃声と衝撃波の音があたり一面に広がった。
「弱いな」
「ずいぶんあっけないな」
「そうですね」
「・・・・・ハジメ達が化物」
「ひでぇ言い様だな。まぁ、奈落の魔物が強すぎたってことでいいか」
「奈落もヒュドラ以外弱かっただろ」
「そうですね」
「それは、お前ら二人だけの話だろ」
「アハハ…」
「さて、この絶壁、登ろうと思えば登れるだろうが……どうする? ライセン大峡谷と言えば、七大迷宮があると考えられている場所だ。せっかくだし、樹海側に向けて探索でもしながら進むか?」
「まあ、そうだろうな」
「妥当だね」
「……なぜ、樹海側?」
「いや、峡谷抜けて、いきなり砂漠横断とか嫌だろ? 樹海側なら、町にも近そうだし。」
「……確かに」
南雲は、宝物庫から、四輪車を取り出した。俺達は、それに乗り込み走らせた。ちなみに運転は、南雲だ。それなりに走らせていると前方から大型の魔物の咆哮が聞こえてきた。俺達は車から降りて確認しようとした。それは、双頭ティラノもどきだったがそれより気になる事があった。
「……何だあれ?」
「……兎人族?」
「あ、本当だ」
「なんでこんなとこに? 兎人族って谷底が住処なのか?」
「……聞いたことない」
「違うと思いますよ」
「じゃあ、あれか? 犯罪者として落とされたとか? 処刑の方法としてあったよな?」
「……悪ウサギ?」
「もしくは、単純にここに用があったがあの魔物に見つかって追いかけ回されているだけじゃねえのか」
各々がその状況を観察していると
「だずげでぐだざ~い! ひっーー、死んじゃう! 死んじゃうよぉ! だずけてぇ~、おねがいじますぅ~!」
「うわ、モンスタートレインだよ。勘弁しろよな」
「……迷惑」
「助ける気ゼロですね」
「まあ、巻き込まれたくないからね」
「だな」
全員助ける気が無かった。
「まっでぇ~、みすでないでぐだざ~い! おねがいですぅ~!!」
正直、面倒だった。すると双頭ティラノが
「「グゥルァアアアア!!」」
こちら側に殺意を撒き散らしてきたが
「アァ?」
「あ、ああやったなアイツ」
こちら側にきたので南雲が殺意に反応した。双頭ティラノが、ウサミミ少女に追いつき、片方の頭がガパッと顎門を開く。ウサミミ少女はその気配にチラリと後ろを見て目前に鋭い無数の牙が迫っているのを認識し、「ああ、ここで終わりなのかな……」とその瞳に絶望を写した。
ドパンッ!!
次の瞬間、南雲は、銃を撃った。双頭ティラノは、倒れたがその衝撃がウサミミを南雲の方に吹き飛ばした。
「きゃぁああああー! た、助けてくださ~い!」
「アホか、図々しい」
「えぇー!?」
南雲は飛んできたウサミミを躱わした。ウサミミ少女は驚愕の悲鳴を上げながら南雲の眼前の地面にベシャと音を立てながら落ちた。両手両足を広げうつ伏せのままピクピクと痙攣している。気は失っていないが痛みを堪えて動けないようだった。
「うわ〜」
「……面白い」
感想をいっていると片方の頭を食いもう片方の頭が残ったティラノがこちらを見ていた。ウサミミは、南雲を盾にするように後ろに隠れた。
「おい、こら。存在がギャグみたいなウサミミ! 何勝手に盾にしてやがる。巻き込みやがって、潔く特攻してこい!」
「特攻って…ぶっ」
「あっ、珍しく刀真くんがツボった。」
「珍しいですね刀真」
「い、いやです! 私を見捨てるつもりですよね!」
「当たり前だろう? なぜ、見ず知らずのウザウサギを助けなきゃならないんだ」
「そ、即答!? 何が当たり前ですか! あなたにも善意の心はありますでしょう! いたいけな美少女を見捨てて良心は痛まないんですか!」
「南雲、言ったな〜」
「そんなもん奈落の底に置いてきたわ。つぅか自分で美少女言うなよ」
「自分で美少女て」
「自意識過剰ウサミミ?」
「な、なら助けてくれたら……そ、その貴方のお願いを、な、何でも一つ聞きますよ?」
「いらねぇよ。ていうか汚い顔近づけるな、汚れるだろが」
「き、汚い!? 言うにことかいて汚い! あんまりです! 断固抗議しまッ「グゥガァアア!」ヒィー! お助けぇ~!」
「鬼畜道だ」
「鬼畜ですね」
「お前ら二人にだけは、言われたくない」
「「なんで(ですか」」
「「「あの地獄の特訓だよ」」」
「何で二人追加で叫んでるんだよ」
「そうですよ」
「だいた「グゥガァアア!」ちっ、うるせぇ」
俺は、ティラノを殴り、南雲が銃で撃った。
「し、死んでます…そんなダイヘドアが一瞬で…」
「だいたいなあの特訓は、まだ序の口だぞ」
「そうですよまだ初心者向けの訓練です。今後は、更に上げます」
「あの〜」
「「「そんな〜」」」
「すみません…」
「よし戻るか」
「ちょっと待ってください!!」
「まだいたのかこのウサミミ」
「行くぞ」
「おう」
「あ、待って」
「…ん」
「わかりました」
「無視しないでください」
ウサミミは、南雲にしがみついた。そして
「先程は助けて頂きありがとうございました! 私は兎人族ハウリアの一人、シアといいますです! 取り敢えず私の仲間も助けてください!」
三人「あの〜訓練をどのくらいキツくするんですか」
刀真「どうしよう」
琥珀「どうしましょう」
刀真「まあとりあえず作者が考えるて事で」
四人「急にメタい」
琥珀を強化したいのですがどれを追加すれば強化されると思いますか。
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そのまま