ありふれた世界で死が見える剣士が世界最強に   作:烙印バンザイ

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作者「なんか短縮できないかな?」
刀真「どうした作者」
作者「書こうと思えばかけるけどなんか短縮すれば後に書きたいことが書けるしなんかもっと先の内容のほうが書きやすい」


三十一話

  「ボス。教官。副教官。お題の魔物、きっちり狩って来やしたぜ?」

  「ボ、ボス?教官?、父様? 何だか口調が……というか雰囲気が……」

  「……俺は一体でいいと言ったと思うんだが……」

  「ええ、そうなんですがね? 殺っている途中でお仲間がわらわら出てきやして……生意気にも殺意を向けてきやがったので丁重にお出迎えしてやったんですよ。なぁ? みんな?」

 

  「そうなんですよ、ボス。こいつら魔物の分際で生意気な奴らでした」

  「きっちり落とし前はつけましたよ。一体たりとも逃してませんぜ?」

  「ウザイ奴らだったけど……いい声で鳴いたわね、ふふ」  

  「見せしめに晒しとけばよかったか……」

  「まぁ、バラバラに刻んでやったんだ、それで良しとしとこうぜ。」

  「……誰?」

  「ど、どういうことですか!? ハジメさん!刀真さん!琥珀さん! 父様達に一体何がっ!?」

  「お、落ち着け! ど、どういうことも何も……訓練の賜物だ……」

  「ただ指導しただけです」

  「ただ訓練を施しただけだ」

  「いやいや、何をどうすればこんな有様になるんですかっ!? 完全に別人じゃないですかっ! ちょっと、目を逸らさないで下さい! こっち見て!」

  「……別に、大して変わってないだろ?」

「貴方の目は節穴ですかっ! 見て下さい。彼なんて、さっきからナイフを見つめたままウットリしているじゃないですか! あっ、今、ナイフに〝ジュリア〟って呼びかけた! ナイフに名前つけて愛でてますよっ! 普通に怖いですぅ~」

  「ははっ、これは、だいぶやる気をおこしたんだろうな」

  「父様! みんな! 一体何があったのです!? まるで別人ではないですか! さっきから口を開けば恐ろしいことばかり……正気に戻って下さい!」

  「何を言っているんだ、シア? 私達は正気だ。ただ、この世の真理に目覚めただけさ。ボスのおかげでな」

  「し、真理? 何ですか、それは?」

  「この世の問題の九割は暴力で解決できる」

  「やっぱり別人ですぅ~! 優しかった父様は、もう死んでしまったんですぅ~、うわぁ~ん」

  「待て」

「刀真さん!」

「副教官!」

  「違うだろ」

  「そうですよねとう「この世は、戦わなけでれば生き残れないだろ」ほぼ同じです!」

  「刀真くんが副てことは、琥珀が教官なんだ」

  「なにか問題がありましたかお嬢様」

  「特にないよ、でもお疲れ様」

  「ありがとうございます」

シアが泣きながらどこかへ行こうとしたとき小さい影とぶつかり尻もちをついた。

 「あっ、ありがとうございます」

 「いや、気にしないでくれ、シアの姐御。男として当然のことをしたまでさ」

 「あ、姐御?」

 「ボス!教官!副教官!手ぶらで失礼します! 報告と上申したいことがあります! 発言の許可を!」

 「お、おう? 何だ?」

 「はっ! 課題の魔物を追跡中、完全武装した熊人族の集団を発見しました。場所は、大樹へのルート。おそらく我々に対する待ち伏せかと愚考します!」

 「あ~、やっぱ来たか。即行で来るかと思ったが……なるほど、どうせなら目的を目の前にして叩き潰そうって腹か。なかなかどうして、いい性格してるじゃねぇの。……で?」

 「はっ! 宜しければ、奴らの相手は我らハウリアにお任せ願えませんでしょうか!」

 「う~ん。カムはどうだ? こいつはこう言ってるけど?」

 「お任せ頂けるのなら是非。我らの力、奴らに何処まで通じるか……試してみたく思います。な~に、そうそう無様は見せやしませんよ」

「……出来るんだな?」

 「肯定であります!」

 「聞け! ハウリア族諸君! 勇猛果敢な戦士諸君! 今日を以て、お前達は糞蛆虫を卒業する! お前達はもう淘汰されるだけの無価値な存在ではない! 力を以て理不尽を粉砕し、知恵を以て敵意を捩じ伏せる! 最高の戦士だ! 私怨に駆られ状況判断も出来ない〝ピッー〟な熊共にそれを教えてやれ! 奴らはもはや唯の踏み台に過ぎん! 唯の〝ピッー〟野郎どもだ! 奴らの屍山血河を築き、その上に証を立ててやれ! 生誕の証だ! ハウリア族が生まれ変わった事をこの樹海の全てに証明してやれ!」

「「「「「「「「「「Sir、yes、sir!!」」」」」」」」」」

「答えろ! 諸君! 最強最高の戦士諸君! お前達の望みはなんだ!」

「「「「「「「「「「殺せ!! 殺せ!! 殺せ!!」」」」」」」」」」

「お前達の特技は何だ!」

「「「「「「「「「「殺せ!! 殺せ!! 殺せ!!」」」」」」」」」」

「敵はどうする!」

「「「「「「「「「「殺せ!! 殺せ!! 殺せ!!」」」」」」」」」」

「そうだ! 殺せ! お前達にはそれが出来る! 自らの手で生存の権利を獲得しろ!」

「「「「「「「「「「Aye、aye、Sir!!」」」」」」」」」

「いい気迫だ! ハウリア族諸君! 俺からの命令は唯一つ! サーチ&デストロイ! 行け!!」

「「「「「「「「「「YAHAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」」」」」」」」」」

 「うわぁ~ん、やっぱり私の家族はみんな死んでしまったですぅ~」

 「違います。シアさんハウリア族は、生まれ変わったんです」

「同じことです」

さて、ハウリア族には、さらにやる気をだしてもらうか。

 「いいか、ピッー共もし一人でも死人を出した場合ピッーーーの刑に処す」

一瞬ハウリアの顔が青くなり。もう一回

「「「「「「「「「「YAHAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」」」」」」」」」」

  うん、ものすごく士気が上がった。

「あの〜ピッーーーの刑て?」

「シア…この世には、知らなくていいことがあるんだよ」

そうシアは知らなくていいのだ。今言った通りこの世には知らないほうがいいとがある。言わない方がシアにとっても幸せだろう。

 




今更ですがアンケートで幼児化あるけど考えてみたら王様ゲームでできるよなと思いました。

ギャグ回か過去回みたいなの作るときにどういうネタにするか

  • 幼児化
  • 性別転換
  • 王様ゲーム
  • 先生との過去
  • 刀真のトラウマ
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