ありふれた世界で死が見える剣士が世界最強に   作:烙印バンザイ

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 作者「休みが休みが」
刀真「作者も長期休みが終わり現実逃避をしている」
作者「とりあえず書ける時に書けるようにしていきます」


三十七話

 この迷宮は、魔法がまともに使えない。谷底より遥かに強力な分解作用が働いているためだ。魔法特化のユエや南雲も弱体化している。ここは、身体強化が重要になっている。そして今、目の前に扉があった。

 「殺ルですよぉ……絶対、住処を見つけてめちゃくちゃに荒らして殺ルですよぉ」

 一人は、ブチ切れていた。琥珀は…

「・・・・・・・」

「……」

 トラップにハマった春奈の救助をしていた。

 「ありがとう琥珀…」

 目の前のドアが開くと

 「……何か見覚えないか? この部屋。」

 「……物凄くある。特にあの石板」

 「そうだね」

 「そうですね」

 「そうだな」

扉を開けた先は、別の部屋に繋がっていた。その部屋は中央に石板が立っており左側に通路がある。

 「最初の部屋……みたいですね?」

 中央の石板から

 〝ねぇ、今、どんな気持ち?〟

 〝苦労して進んだのに、行き着いた先がスタート地点と知った時って、どんな気持ち?〟

 〝ねぇ、ねぇ、どんな気持ち? どんな気持ちなの? ねぇ、ねぇ〟

 「「「「・・・・・・・」」」」

 〝あっ、言い忘れてたけど、この迷宮は一定時間ごとに変化します〟

 〝いつでも、新鮮な気持ちで迷宮を楽しんでもらおうというミレディちゃんの心遣いです〟

 〝嬉しい? 嬉しいよね? お礼なんていいよぉ! 好きでやってるだけだからぁ!〟

 〝ちなみに、常に変化するのでマッピングは無駄です〟

 〝ひょっとして作っちゃった? 苦労しちゃった? 残念! プギャァー〟

「は、ははは」

 「フフフフ」

 「フヒ、フヒヒヒ」

「あ、はははは」

 あの様子には既視感があった昔、修行の一環でからくり屋敷に行ったことがあった。そこの製作者が…昔を思い出したらなんかイラついてきた。

「刀真…」

琥珀が話しかけてきた。

 「どうした琥珀」

と、問いかけているが俺も琥珀と同じ意見だった。

 「やりましょう」

「そうだな」

 ・・・・・・・

「…ちょっと、ちょっと」

ドカン!!ガッシャン!!

 手元のアーティファクトを見て焦っていた。アーティファクトには挑戦者がトラップを破壊しながらものすごい勢いでこちらに近づいてきている様子が写っていた。

 「前方を走っている二人はなんなの、なんでトラップか発動すると同時にトラップを破壊できるの」

そんな事をいってるうちに私がいる部屋の扉の前に着いてしまった。

 「で、でも、これだけハイペースなら結構、体力がけずれているかもそれに迷宮は、そんなあっさりとクリアできるわけじゃないしね。」

 ・・・・・・・

「「はあはあはあ」」

 現在、先行してトラップを破壊しながら走っていたら少し疲れてた。

「二人共、大丈夫?」

「ああ、あれに比べればな」

「はい、大丈夫です。アレに比べれば」

 「…アレって」

「アレってなんですか?」

「…もしかして」

「それは、さておき、この扉の向こうにいるな」

春奈は、察してくれたみたいだった。この迷宮もやばいけどあのからくり屋敷は本当に洒落にならない物が多かった。本当に生きているだけで奇跡だと思った。アレは・・・・・・・昔の事を思い出すのはやめとこう。俺はとりあえず目の前の扉を破壊した。すると足場が浮いている部屋に辿り着いた。

「…っ、全員、」

「みなさん…」

「「その足場から離れろ(てください)」」

 今まで足場に使っていた場所に何かが通り過ぎると足場が壊れた。するとそこには、巨大なゴーレムが立っていた

 「やほ~、はじめまして~、みんな大好きミレディ・ライセンだよぉ~」

「「「「……は?」」」」

 「やっぱりな」

「やっぱりですね」

 予想通りどこかから見ていたようだった。

 

 

 




 ミレディをあっさり倒すかアニメとか原作みたいに時間をかけて倒すのか迷います。

ギャグ回か過去回みたいなの作るときにどういうネタにするか

  • 幼児化
  • 性別転換
  • 王様ゲーム
  • 先生との過去
  • 刀真のトラウマ
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