ありふれた世界で死が見える剣士が世界最強に   作:烙印バンザイ

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 作者「アンケートの結果、性別転換の話を書く事にしたよ」
刀真「ふざけんな」
春奈「でも、刀真君て元から中性的な見た目だよね」
作者「そこは、まあ、普通に男の大事な場所がなくなるくらいで見た目は変わらないかもしれないけど…」
3人「?」
 作者「とりあえず書く予定です」


四十四話

 捜索のために北口の門から出発しようとするとそこには、愛子先生と生徒6人がいた。

 「愛子先生達は何しての?」

 よく見ると人数分の馬が用意されていた。

 「私達も行きます。行方不明者の捜索ですよね? 人数は多いほうがいいです」

 それに答えたのは南雲だった

 「却下だ。行きたきゃ勝手に行けばいい。が、一緒は断る」

 「な、なぜですか?」

 「単純に足の速さが違う。先生達に合わせてチンタラ進んでなんていられないんだ」

 「ちょっと、そんな言い方ないでしょ? 南雲が私達のことよく思ってないからって、愛ちゃん先生にまで当たらないでよ」

 「南雲、見せた方が早いだろ」

俺がそう言うと南雲は、宝物庫から魔力駆動二輪を取り出した。

 「理解したか? お前等の事は昨日も言ったが心底どうでもいい。だから、八つ当たりをする理由もない。そのままの意味で、移動速度が違うと言っているんだ」

 「南雲君達、先生は先生として、どうしても南雲君達からもっと詳しい話を聞かなければなりません。だから、きちんと話す時間を貰えるまでは離れませんし、逃げれば追いかけます。南雲君達にとって、それは面倒なことではないですか? 移動時間とか捜索の合間の時間で構いませんから、時間を貰えませんか? そうすれば、南雲君達の言う通り、この町でお別れできますよ……一先ずは」

 「・・・・・・・」

愛子先生は、何処へ行っても教師なんだと思った。愛子先生の頼みを南雲が答えた

 「わかったよ。同行を許そう。といっても話せることなんて殆どないけどな……」

 「構いません。ちゃんと南雲君の口から聞いておきたいだけですから」

 「はぁ、全く、先生はブレないな。何処でも何があっても先生か」

 「当然です!」

 「……ハジメ、連れて行くの?」

 「ああ、この人は、どこまでも〝教師〟なんでな。生徒の事に関しては妥協しねぇだろ。放置しておく方が、後で絶対面倒になる」

 「ほぇ~、生徒さん想いのいい先生なのですねぇ~」

 「本当、いい人だよね」

「ええ、教師としても人間としてもいい人だっと思います」

 愛子先生と生徒6人を車に乗せて、俺と琥珀と春奈は、二輪車で先行して進む事になった。春奈は琥珀の方に乗って行くと思ったが俺に頼んできた。琥珀は、軽くとショックを受けていたが何も言ってこなかった。他の女子は、この光景を見て盛り上がっていた気がした。

 

  

 車内では、南雲と愛子先生が話した後眠った愛子先生が南雲の膝に倒れ込んだ

 「……ハジメ、愛子に優しい」

 「……まぁ、色々世話になった人だし、これくらいはな」

 「……ふ~ん」

 「ユエ?」

 「……」

 「ユエさんや~い、無視は勘弁」

 「……今度、私にも膝枕」

 「……わかったよ」

 車の方は、南雲とユエが二人の世界に入っていたり南雲達の関係について女子が盛り上がっていた。

 

 一方で

 「…刀真は清水さんについてどう思いますか」

 「まあ、予想はできるよ」

愛子先生達がウルの町にいた理由を聞き、現在行方不明の清水の事を話していた。

 「まあ、今のところは9.1だけどな」

「ほとんど確定だね、まあ聞いた部屋の状況と聞いた行動からあきらかにおかしいけど」

「愛子先生は…たぶん覚悟しないと行けないかもしれないな」

そう俺の予想の9割が当たってしまった場合、

 「最悪、生徒が一人、死ぬんだからな」

「「・・・・・・・」」

 この時、俺は微かだが嫌な感覚を感じた。




 アンケートを入れてくれてありがとうございます。今回、短めな話になっています。

ギャグ回か過去回みたいなの作るときにどういうネタにするか

  • 幼児化
  • 性別転換
  • 王様ゲーム
  • 先生との過去
  • 刀真のトラウマ
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