ありふれた世界で死が見える剣士が世界最強に 作:烙印バンザイ
琥珀「・・・・・・・」
春奈「・・・・・・・」
作者「性別転換のはなしだけどどうしたの」
刀真「いや、地獄だった」
▇▇「えー似合ってたけどな」
3人「なんでいるの?」
作者「この話で出るから名前は出ないけど」
これは、ライセン迷宮を攻略して数日間の間の1日に起きた話だ
「……ん、これでいいはず」
「でも大丈夫なんですか?こんな事をして」
「…二人いるより琥珀一人だけの方がマシ」
「ああ、けどバレたらやばいぞ」
「そうだよやめといたほうが…」
「…春奈が一番ノリノリだった」
「そうですよ春奈さんが一番にやにやしてました」
「うう」
暗い一室で四人は何かをしていた。
「う、う〜ん」
目が覚めると少し違和感があった。
「なんだ、なんか違和感があるような」
春奈と琥珀は先に起きているようだった。俺は、素振りをしようとしていたが
「なんだ…なんかいつもより体が縮んでるような…ま、いっか」
俺は、素振りをし始めたが・・・・・・・
「おかしい…やっぱり、いつもより力が出ない…」
それになんか声が高いような…声が高い?いや…まさか、俺は部屋に戻り服を脱ぐと
「な、なんか、胸が少し膨れてるしあと男にある物が無いんだよな…これ、盛られたか、なんかの魔法かな?」
そんなことを考えていると
「刀真、遅いので呼びに…」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「「・・・・・ふぅ」」
「・・・・・・・」バッ!!女物の服
「・・・・・・・」スチャ(刀真が全力で逃げようとする音)
ドドドドド!!!!
「待ちなさい刀真!!!」
「それだけは、断る!!!!」
ドドドドドドドド!!!
琥珀はたまに変な趣味がある。たまに普段着を見せると悲しそうな顔で私が服をつくりますよと言われたことがあった。結果…俺は春奈と一緒に着せ替え人形にされたことがあった。あれ以降、服の事は相談をしないようにしていた。
「おとなしく着替えなさい!!」
「お前の趣味に付き合ってられるか!!!」
ドドドドドドドド!!!
珍しく俺は叫びながら琥珀に追われていた。
「…どうなりました春奈さん」
「まだ、刀真君を見てない」
「というか刀真を呼びに行った佐々目も来ないのはなんでだよ」
「…ん、いつも訓練の時は時間通りに来る」
この日は、刀真と琥珀による訓練だった。だから俺たちは少しでも楽にするために刀真の性別を変換させて琥珀だけの状況を作ろうとしたが琥珀が呼びに向かうといい私達は、たぶん疲れているんだよと誤魔化そうとしたが琥珀は「あの刀真があれくらいで倒れる訳がありません」と呼びに行ってしまった。
「たぶんだけど、琥珀の悪い癖かな」
「「「悪い癖」」」
三人が春奈に詳しく聞こうとした瞬間
「うん、たぶん・・・・・・・」
ドドドドドドドド!!!!
どこからか走ってくる音がするとそこには叫びながら走っている刀真と女物の服を持ちながら追いかけている琥珀だった。
「えーと、琥珀は少し変な趣味を持っていて…私や刀真君…仲が良い人の服を作ることなんだけどそれがハマりすぎて…私達、着せ替え人形にされたことがあるんだよね…」
「……意外」
「意外だな」
「意外ですね」
「見てるんだったら助けろ!!!」ガシッ
ついに捕まってしまった。いつもなら振り払うことが出来るがいつもより力が出ず振り払えなかった。
「おとなしくしてください」
「やめろ、はなせ、俺は男だ、女の服を着たら色々終わる」
「大丈夫です、今、あなた性別は女でしょ。後、普段から中性的な見た目じゃないですか」
「「「「・・・・・・・確かに」」」」
「確かにじゃないだろ」
「では最初は…」
「や、やめろ、うあああああああ!!!」
この後、俺は、3時間くらい着せ替え人形になっていた。その間俺は、無言で死んだ顔をしていた。
「・・・・・・・」チーン
「普通に似合ってましたね」
「……ん」
「でも、ある意味死にかけてるな」
俺は全身が白くなり倒れこんでいた。
「…よし、訓練するぞ」
「切り替えがはやいな」
「でも刀真君その体で」カチッ
ズドン!ズドン!ズドーン!!!
「問題ない」
「「「「うわぁ〜」」」」
「さて、お前ら四人だろこうなった原因は」
「「「「あっ」」」」」
「今日は、訓練をきつくするか」
「刀真、待ってくれ」
「…待ってください一番ノリノリだったのは春奈さんですよ」
「な、一番最初に提案したのは、シアだったよね」
「知らないよ…さて琥珀やるぞ」
「えぇ、やりましょう」
「「「「あ、あ、ああああああああ!!!!」」」」
後日町にいた人はこう言った。どこから四人の叫び声が聞こえその後、四人の悲鳴と爆発音が何処からか聞こえたと。訓練が終わり宿の部屋で話っていた。
「はあ、これいつになったら戻れるんだよ?」
「……たぶん次の日には戻る」
「ならいいか」
「…今、思いましたが刀真さんの見た目あまり変わってませんよね…身長や体格、声は少し変わっていますが」
「本当だよな、元からお…」カチッ
ズドン!ズドン!ズドン!
「いや、なんでもない」
「しかしトイレがやりにくいよ」
「男性と女性では違いますからね」
「ところで今、刀真は、どんぐらい戦えるんだよ…なんで身体能力下がってるのに俺とシアと二人同時にやって勝てないんだよ」
「たぶん、戦闘経験の違いですね」
「刀真は、元の世界でも何かしらトラブルに巻き込まれ戦っていたり後は家での修業で人とか動物と後魔術師が出した何かと戦ってたからだと思います」
「やっぱりお前らは、元の世界と今の世界、あまり生活が変わってないんじゃないか」
そんなことは知らなかったがどちらかというと魔物を相手することが多くなったくらいといったら南雲にやっぱりあまり変わっていないと言われてしまった。
「でも俺は、元から身体能力が高い訳じゃなかったんだよ」
「…え」
「そうなの」
「そうなのか?」
「そうなんですか?」
「ああ、昔、交通事故にあってなそして頭を強く打ったみたいでどうやらちょっと体と脳のリミッターが外れたみたいでね、その時、直視の魔眼も発現したんだよ。その前までは、なにか人には見えない物がぼやけて見えてたけどな」
「そうだったんだね」
「でも、勝手に性別変換するなよ」
「「「「すいませんでした」」」」
「俺、疲れたから少し寝るわ」
「わかった」
「分かりました」
「ああ」
俺は、疲れたので寝ることにした。
————
ここは、夢の中だろうか?ここは黒い空間が広がっていた。
「しかし、酷い目にあった」
「私は可愛いし似合っていると思ったよ」
「あのなぁ、俺は、男…ッ」
ここは、間違いなく夢の中だった。
「なんでまた出て来たんだ▇▇?」
「・・・・・楽しそうだね」
「お前にはそう見えたのか…やっぱりお前は、俺のことを恨んでいるよな?」
「・・・・・・・」
▇▇は無言だった。しかし
「私は・・・」
何かを話そうとしたが
…君…真君…刀真君
「…どうした春奈」
「刀真君、大丈夫?」
「刀真、うなされていましたが大丈夫でしたか?」
「ああ、大丈夫だ…あ、体が元に戻ってる」
目が覚めると1日が経っており男に戻っていた。
「性別転換は、もうこりごりだ」
そんな事を呟きまた1日が始まった。
現実で色んな意味で死にそうです。