ありふれた世界で死が見える剣士が世界最強に   作:烙印バンザイ

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 作者「あ〜死ぬかと思った。」

刀真「よく生きていたな」

作者「まあ、ステータスの続きです。


五話

 うんやっぱり琥珀も高かった。とりあえず技能に隠蔽があるので琥珀と目を合わせステータスの隠蔽をしていた。その様子に遠野は不満そうな感じだった。

 

 「何二人楽しいそうにしてるのかな」

 

「と、遠野」

 

「お嬢様」

 

遠野の額には線がでていて琥珀は慌てていた。とりあえず隠蔽したステータスを遠野に見せると。

 

 「二人共、嘘はよくないよね」

 

バレている。まあ遠野いわく俺達がこんなに低いわけないとのことだ。まあ、遠野も非日常に慣れている事を知っているからこう言うとは思ったけど。そして遠野のも見せて貰った。

 

 遠野春奈 16歳 レベル:1

 

天職:錬成師、▇▇▇▇▇

 

 筋力:10

体力:10

 耐性:10

 敏捷:10

 魔力:6500(制限)

魔耐:6500(制限)

 技能

   ▇▇▇▇▇、▇▇▇▇▇、錬成、言語理解、全属性耐性、魔法耐性

   魔力感知、気配察知、▇▇▇▇、魔力操作

 

  まあチートだった。そうこうしていたら。ステータスを見せるようだった。メルド団長の呼び掛けに、早速、光輝がステータスの報告をしに前へ出た。そのステータスは……

 

 天之河光輝 17歳 男 レベル:1

 天職:勇者

 筋力:100

 体力:100

 耐性:100

 敏捷:100

 魔力:100

 魔耐:100

 技能:全属性適性・全属性耐性・物理耐性・複合魔法・剣術・剛力・縮地・先読・高速魔力回復・気配感知・魔力感知・限界突破・言語理解

 

「ほお~、流石勇者様だな。レベル1で既に三桁か……技能も普通は二つ三つなんだがな……規格外な奴め! 頼もしい限りだ!」

「いや~、あはは……」

 

 南雲が近づきいてきた。

 

 「刀真は、どうだった。」

「聞いたらお前ダメージでかくなるだけだぞ」

 

南雲は、驚いていた。まあその表情をみていたら予想はついていた。とりあえず隠蔽をかけたステータスを見せた。友達に嘘をついていて正直、少し気分は最悪だった。

 

 「これまたチートだね。」

 

 と言われたが俺は南雲にステータスを見せて貰った

 

 南雲ハジメ 17歳 男 レベル:1

 天職:錬成師

 筋力:10

 体力:10

 耐性:10

 敏捷:10

 魔力:10

 魔耐:10

 技能:錬成・言語理解

 

 「・・・・・・」

平均的だが錬成を持っていて羨ましいかった。

 

 「南雲くんも錬成師なんだ」

 

「遠野さんとちがってより魔力や魔耐、技能も少ないけどね」

 

  「南雲、それでも俺は羨ましいけどな」

 

南雲は何を言っているのか分からなかったが遠野や琥珀は理解したようだった。俺が説明しようとしたその時、南雲の番になっていた。

 

「ああ、その、なんだ。錬成師というのは、まぁ、言ってみれば鍛治職のことだ。鍛冶するときに便利だとか……」 

 

 歯切れ悪くハジメの天職を説明するメルド団長。

 

 その様子にハジメを目の敵かたきにしている男子達が食いつかないはずがない。鍛治職ということは明らかに非戦系天職だ。クラスメイト達全員が戦闘系天職を持ち、これから戦いが待っている状況では役立たずの可能性が大きい。

 

 檜山大介が、ニヤニヤとしながら声を張り上げる。

 

「おいおい、南雲。もしかしてお前、非戦系か? 鍛治職でどうやって戦うんだよ? メルドさん、その錬成師って珍しいんっすか?」

「……いや、鍛治職の十人に一人は持っている。国お抱えの職人は全員持っているな」

「おいおい、南雲~。お前、そんなんで戦えるわけ?」

 「私も錬成師なんだけど」

  

 遠野も手を挙げて言うも南雲だけが言われていた。琥珀は殺気を出しそうだった。

 

「さぁ、やってみないと分からないかな」

「じゃあさ、ちょっとステータス見せてみろよ。天職がショボイ分ステータスは高いんだよなぁ~?」

 

 メルド団長の表情から内容を察しているだろうに、わざわざ執拗しつように聞く檜山。そして南雲がステータスプレートを渡すと

 

 「ぶっはははっ~、なんだこれ! 完全に一般人じゃねぇか!」

「ぎゃははは~、むしろ平均が10なんだから、場合によっちゃその辺の子供より弱いかもな~」

「ヒァハハハ~、無理無理! 直ぐ死ぬってコイツ! 肉壁にもならねぇよ!」

  

 胸糞が悪かった。琥珀なんか仕込みナイフをだしそうだった。

 

 「いやお前ら馬鹿なのか」

 

俺はそういうと。

 

  「こんな奴になにができるんだよ」と言ってきたので

 

  「正直、錬成師て勇者より当たりだと俺はおもうんだよ。」

 

「はあ、なんで武器がつくれる鍛治師が当たりなんだよ」

 

「魔力と素材があればその場で作れる戦闘時の持久戦などに重宝されるべきだろ。」

 

「でもコイツのステータスは平均的で」

 

「異世界から来た人間が持っているだけでメリットになるそんなこともわからない奴らに教える必要はないし教える気にもならない。」

 

 俺がそんな事をいっていると

 

 

「こらー! 何を笑っているんですか! 仲間を笑うなんて先生許しませんよ! ええ、先生は絶対許しません! 早くプレートを南雲君に返しなさい!」

 

 愛子先生であった。

 

 

 ちっこい体で精一杯怒りを表現する愛子先生。その姿に毒気を抜かれたのかプレートがハジメに返される。

 

 愛子先生はハジメに向き直ると励はげますように肩を叩いた。

 

「南雲君、気にすることはありませんよ! 先生だって非戦系? とかいう天職ですし、ステータスだってほとんど平均です。南雲君は一人じゃありませんからね!」

 

 そう言って「ほらっ」と愛子先生はハジメに自分のステータスを見せた。

 

 畑山愛子 25歳 女 レベル:1

天職:作農師

筋力:5

体力:10

耐性:10

敏捷:5

魔力:100

魔耐:10

技能:土壌管理・土壌回復・範囲耕作・成長促進・品種改良・植物系鑑定・肥料生成・混在育成・自動収穫・発酵操作・範囲温度調整・農場結界・豊穣天雨・言語理解

 

 南雲は死んだ目をした。 

 

 「あれっ、どうしたんですか! 南雲君!」とハジメをガクガク揺さぶる愛子先生。

 

愛子先生がトドメをさしていたが南雲はそれと同時に俺がいっていた異世界人だからこそのメリットを考えていた。

 

 




 作者「琥珀さんなんでナイフなんか研いでるんですか?」

琥珀「お嬢様を無視した人を抹殺するためです。」

作者「誰でもいいから春奈か刀真よんできて」

近くに春奈がいたから怒りを鎮めてもらった
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