ありふれた世界で死が見える剣士が世界最強に   作:烙印バンザイ

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作者「感想でカチッてなんですかて聞かれたんだよ」
刀真「急にどうした、いやまあ、そうなんだなあ」
作者「刀を抜刀するときの音をどうしようかて時に漫画見てた時にカチッて擬音で書いてあったから、まあつけとこうと言う感じで書いてました。不快だった場合は申し訳ございません」
刀真「いつもの茶番のところが別の用途でつかわれてるな」


六十九話

「…あれ、どれくらい寝てたんだ」

「結構、寝てましたよ…それにしても船内があれだけ揺れても起きないとは…」

「悪いな、だが…ようやく回復してきたよ…ところで南雲は?」

「…外で楽しんでいると思いますよ」

「は?」

 南雲は結構、ダメージ受けてたはずなんだがというかシアがめちゃくちゃ耳を立ててるんだがというか

「春奈は?」

「あ、刀真君…おはよう」

「おう、おはよう」

「フォーウ!!」

「あ、フォウくんもおはよう」

 春奈や琥珀に状況を教えてもらっている間に南雲とユエが船内に戻って来た。

「随分とお楽しみでしたね……」

「何事もなかったかのような、ごく自然な気遣い有難うございます。激しい揺れと、とても艶やかな声と、生々しい音のおかげで眠気は吹っ飛びました。体調も、虚しさと寂しさが転じて力となり、すこぶる快調です。ええ、このまま、襲ってやろうかと思えるくらい」

「そうか、そりゃよかった」

「南雲、お疲れ」

「刀真…お前は大丈夫なのか?」

「なにが?」

「お前、今日まで寝たきりだっただろう」

「まあ…あの時、俺もくらったんだよ」

 あの時、俺は春奈、琥珀、フォウくんを庇うのに一発くらっていた。

「くらったて、毒素はどうしたんだ」

「いや、それが効きにくいかったのか、大丈夫だったんだが…普通にダメージの蓄積が多かったのと負荷がかかる動きをしたからだと思う…ただ負荷がかかる動きはそこまでしてなかったはず…あ」

俺はなんとなく心当たりがあった。熱でおかしくなった時のやつだ。頭は平常だったが周囲の魔物を蹴散らした時に攻撃を何回かくらったり、動き回っていたこと思い出した。

「どうしたんだ」

「あ、いや、単純に俺が悪いやつだった」

「あ、そういうことですか」

拗ねていたシアを南雲とユエは慰めていた。魔物に襲われていたがユエや琥珀により撃退され進んでいった。そこから二日後…

「・・・・・・・」

 俺達は、船の上で魚を食べていた。60センチもの大きさなので飲み込むのもひとくろうだった。しかし食べてる途中、周囲から気配を感じた。

 すると潜水艦を囲むように周囲から海人族が飛び出して来た。

「お前達は何者だ? なぜ、ここにいる? その乗っているものは何だ?」

平然とした態度でいると尋問していた海人族の男は額に青筋を立てていた。

(潜水艦の上に乗って海にいる人間…いやこの世界では潜水艦はないから警戒はするのか…ただ海にいる人間というだけにしては殺気だっているな)

「あ、あの、落ち着いて下さい。私達はですね……」

「黙れ! 兎人族如きが勝手に口を開くな!」

海人族の男は、槍の矛先がシアの方を向き、勢いよく突き出された。おそらくだが、余裕な態度をとっている南雲や俺達への警告なのか。ただ躱さなかったら浅く頬に当たっている位置だ警告だが少しやり過ぎだと思っていたがシアを傷つけたとなれば南雲が

 南雲が巨大な殺気やプレッシャーを出していた。

「おい、南雲…少し落ち着け…争ってもし死んで、それで知り合いだった場合やばいだろ…もぐもぐ…ごくん…ああ、それとなんとなく分かったわ」

 なんとなく海人族が殺気を出していた理由を予測した。

 おそらくミュウが連れ去られて人間に対して警戒しているのだと推測して

「なあ、もしかしてだけど子…」

 俺達から距離を取りながら背中に括りつけた短いモリを、投擲するように構えだした。

「はあ?」

「また、我らの子を攫いに来たのか!」

「は?」

「もう魔法を使う隙など与えんぞ! 海は我らの領域。無事に帰れると思うな!」

「手足を切り落としてでも、あの子の居場所を吐かせてやる!」

「安心しろ。王国に引き渡すまで生かしてやる。状態は保障しないがな」

「・・・・・・・」

「…刀真」

「そうだな」

どうやら琥珀と考えていることが同じらしい。

「と、刀真君…琥珀?、まさかだけど…」

「やれぇ!!」

 ドン!ドン!ドン!ドン!

 ズドーーン!ズドーン!

襲ってきた海人族を剣圧や銃で戦闘不能にした。

「ちょ、刀真君、琥珀?」

「ゴム弾なので大丈夫です」

「まあ、手加減したし一人くらいはすぐ起きるはず…たぶん」

「…どうするのこれ」

「まあ、運ぶか」

「エリセンに行っても色々ありそうですね。流石、ハジメさん。何の問題もなく過ごせた町が皆無という……」

「やめてくれよ、シア。実は、ちょっと気にしてたんだ……ちくしょう。ミュウがいれば何の心配もなかったのに……」

「南雲ドンマイ」

「そうですね」

「まあまあ南雲君、落ち着いて」

「いや、みなさんも同じことがいえますよ」

「…ん」

「「「まあ、確かに」」」

 

「あっ、ハジメさん! 見えてきましたよ! 町ですぅ! やっと人のいる場所ですよぉ!」

「ん? おぉ、ほんとに海のド真ん中にあるんだなぁ」

あの後、海人族が一人目を覚ましたので俺達は、ミュウがアンカジまで来ている事を話すと一度エリセンまで行き、そこで同行者を決めて一緒にアンカジまで行って欲しいと頼まれた。

「大人しくしろ。事の真偽がはっきりするまで、お前達を拘束させてもらう」

「おいおい、話はちゃんと聞いたのか?」

「もちろんだ。確認には我々の人員を行かせればいい。お前達が行く必要はない」

 港に着き気絶させた海人族をみて完全武装をした海人族と人間に囲まれていた。

 事情を説明した海人族はお偉いさんと話していたが

「大人しくしろ。事の真偽がはっきりするまで、お前達を拘束させてもらう」

「おいおい、話はちゃんと聞いたのか?」

「もちろんだ。確認には我々の人員を行かせればいい。お前達が行く必要はない」

「あのな。俺達だって仲間が待っているんだ。直ぐにでもアンカジに向かいたいところを、わざわざ勘違いで襲って来た奴らを送り届けに来てやったんだぞ?」

「果たして勘違いかどうか……攫われた子がアンカジにいなければ、エリセンの管轄内で正体不明の船に乗ってうろついていた不審者ということになる。道中で逃げ出さないとも限らないだろう?」

「どんなタイミングだよ。逃げ出すなら、こいつらを全滅させた時点で逃げ出しているっつうの」

「その件もだ。お前達が無断で管轄内に入ったことに変わりはない。それを発見した自警団の団員を襲ったのだから、そう簡単に自由にさせるわけには行かないな」

「殺気立って話も聞かず、襲ってきたのはコイツ等だろうが。それとも、おとなしく手足を落とされていれば良かったってか?……いい加減にしとけよ」

(かったるいなぁ…うん?) 

 俺が気配を感じた方向を向いた。海人族になにかいわれていたが無視していたが

「おい、刀真どうした」

「いや、まじか」

「――ッ」

「あ? なんだ?」

「――パッ!」

「おい、まさか!?」

「――パパぁー!!」

上空から人影が落ちて来たと思ったら

「ミュウッ!?」

 そう、ミュウだった気配感知でしっていたがティオや白崎、雫もいたが焦っていた。…なんか一人なのか?なにかわからないのも感じたがそれはそれとしてミュウがパラシュートなしでスカイダイビングしているからだ。南雲はミュウだと視認すると空力〟と〝縮地〟を発動して。安全に地上に戻って来た。

「…なあ、琥珀、春奈」

「なんですか?」

「どうしたの刀真君?」

「某映画の空から女の子が〜を俺は現実で初めて見た」

「刀真君…普通はそんなことほぼないから」

 ミュウを見ながら俺達は、そんな事を話していた。




作者「うーうー」
琥珀「お嬢様に刀真の八岐怒濤みたいなのをつけなさい」ガチャ
作者「いやある二つあるし一つは名前は変わるけどあるから」
琥珀「なら、何故出さない」
作者「いや〜名前が変わった方ともう一つの方は最終決戦でだすつもりなんだけど」
琥珀「けど…なんですか」
作者「あと、名前が変わる前の第一と第二の方がどこでだすのか迷っているんだよね…まあ王国襲撃編の時に出せばいいと思っているけど…「・・・・・・・」…あ」
琥珀「・・・・・・・」ガチャ
作者「…あ、ちょっま…」
ドン!ドン!ドン!
刀真「おい、さく…あ〜あ」
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