ありふれた世界で死が見える剣士が世界最強に 作:烙印バンザイ
訓練を始まってから一週間、
(生温いな)
あまりにも訓練がキツくなくってびっくりして一週間で訓練をサボっていた。ちなみに訓練をサボっているので天之河が注意してくる。まあ、無視して図書館に来たら南雲が本を読んでいた。
「勉強熱心だな南雲」
「刀真、僕は役立たずだからね。」
南雲はいまは二しか上がっていなかったからだ
「はあ、まだわからなかったのか。遠野はとっくにきづいていたのに」
「遠野さんのほうが、ぼくより高いから」利点を教えるよ、この世界になくって元の世界にあるものはなんだ」
南雲は考えると気づいた
「もしかして銃」
「その通りだこの世界は魔法をつかうが使えなくなれば白兵戦になる。遠距離の攻撃が魔法だけじゃなくなるんだよ」
「でも遠野さんがいるし」
「あのなあ、何人いても銃がつくれるだけでそれは強みなんだよ。ステータス関係なく闘えるから」
「ただ銃がつくれることは、誰にも言わないほうがいい。戦争を激しくするだけのもとだからな」
俺は少し南雲と話して図書館から退室した。そこから数日後
(素振りでもしますか)
俺は木刀(南雲に頼んで作ってもらった)を片手に場所を探していた。余談だが製作時「なんで私に頼まなかったの」と遠野が言っていたが遠野は、琥珀の武器を作っているのと南雲の錬成の練習として南雲に作ってもらった。突然嫌な予感がした。急いで訓練場に向かうとそこでは
「ほら、なに寝てんだよ? 焦げるぞ~。ここに焼撃を望む――火球」
「ここに風撃を望む――風球」
「ちょ、マジ弱すぎ。南雲さぁ~、マジやる気あんの?」
南雲が檜山達にリンチにされていた。俺は足を踏み込み南雲と檜山達の間にはいると。
「り、両儀、いつの間」お前ら黙れ」
「ガハッ」「ゴホッ」「ぐはぁ」「あがっ」
「南雲立てるか」
俺は檜山達を黙らせ南雲に声をかけると後ろから声がした。
「何してるの」
後ろには遠野、琥珀、雫、白崎、天之河、坂上、メルドがいた。
「なんで檜山達が倒れているんだ」
天之河が聞いてきたので俺は
「あぁ、南雲がリンチにあってたから黙らせただけだがそんな事よりも白崎、南雲を回復してくれないか」
白崎は檜山達を睨んでいたおれが声をかけると南雲を回復した。その時檜山達が目を覚まし
「俺達、南雲の特訓に付き合ってただけで急に両儀が木刀で襲ってきて」
(何言ってんだコイツら)
「なっ、それはどういうことだ」
(何でコイツは信じられるのだろうか)
「じゃあなんで南雲も怪我してたんだよ」
「それも、君がやった事じゃないのか」
(あぁ)もう少しでキレそうだったが抑え付け
「南雲は友達だ、そんなことする訳ないだろ」
「っ」
ようやく理解したかと思い俺は立ち去ろうしていると
「だが、南雲自身ももっと努力すべきだ。弱さを言い訳にしていては強くなれないだろう? 聞けば、訓練のないときは図書館で読書に耽っているそうじゃないか。俺なら少しでも強くなるために空いている時間も鍛錬にあてるよ。南雲も、もう少し真面目になった方がいい。檜山達も、南雲の不真面目さをどうにかしようとしたのかもしれないだろ?」
(南雲が不真面目だと)
「南雲が不真面目だと南雲はステータスが低いから知識をつけようとしていたんだぞどこが不真面目なんだよ」
「しかし、知識をつけたとしてもそんなものをするより訓練をしたほうがためになるだろう」
「訓練ね、あんなヌルい訓練でなんになるんだよ」
「なんてことを言うんだ」
「はあ〜、お前と喋るだけ無駄だじゃあな」
「待って、君や琥珀は訓練をサボっているが頑張っているみんなに申し訳ないとは思わないのか」
(なんで琥珀もいわれているんだよ)
琥珀は遠野の付き添いで訓練場にいるだけなので訓練は俺と同じくやっていなかったが今言うのは違うだろとおもった。
「決闘だ、両儀のその腐った根性を直してやる君が勝ったら何も言わないが、負けたら、君と琥珀は、訓練に参加するように」
だから何故琥珀が出るのかを聞きたい。
「構いませんしかし天之河さんもし刀真が勝った場合は、今まで通りお嬢様に付き添うだけですがよろしいでしょうか」
琥珀はそう言ったので俺は小声で話した。
「おい、本当によかったのか」
「構いません。と言うかあなたなら勇者如き問題ないはずです」
こうして天之河と決闘することになった。
春奈「刀真くん聞きたいことがあるんだけど」
刀真「どうした遠野」
遠野「なんで琥珀や雫ちゃんは名前呼びなのに私は苗字なの」
刀真「あの二人、苗字でよぶのいいにくいから」
春奈「むぅ〜」
刀真「本当にどうした」