白蛇は月の夢を見る   作:金色のくじら

4 / 9
相変わらず拙い文章ですみません(´;ω;`)
それでも見てくださる方々に感謝してます!

金カムドラマ最終話見ましたか?
ついに月島さんと鯉登の迷コンビが見れて感無量でございます_:( _ ́ω`):_♡

何あの好きな人に廊下で会って、親友の後ろに隠れてソワソワしちゃう女子高生みたいなやり取り(笑)
そして面倒くさいの顔の月島さん♡

一生推せる 

既にロスで辛いのですが、映画第2弾の発表があって救われました。3回は見に行こうと思います。
次はアニメ5期かなぁ?
原作が終わったのにこんなに愛される作品を推せて誇らしく思います←何様だ

匿名感想箱作りましたので、コメントいただけると嬉しいです(*´`)

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以下本文ネタバレ







手嶌葵さんの「テルーの唄」は少年期の尾形をイメージしました。銃を持って鳥を見送るあの感じです。

ユーミンの「春よ、来い」は私が小学生の時(だった気がする)国語の教科書に載ってました。
あの時は春の曲だなーくらいにしか思っていませんでしたが、大人になってから深いなと。

これを聞いた月島さんはきっとあの子を思い出したんじゃないでしょうか。

明治時代にこの曲は無いので、こういう雰囲気の曲を歌っているという解釈でお願いしますm(_ _)m

採用できるかは曲によりますが、おすすめの曲あれば教えてください!

これから少しずつ夢主の過去が明らかになっていきます。
原作にもう少しで追いつきますよ〜!





第四話

 

 

 

『・・・で、宇佐美さんの長靴がしばらくシイタケ臭かったんですって。ふふっ、いい気味!』

「ははぁ、能天気な奴だな。宇佐美に恨み買うと厄介だぞ」

 

あれから何日かして、尾形さんは話せるまでに回復した。

初めて声を聞いた時、ずっと耳に残るような色気漂う低音の声に驚いた。

それと同時に発せられた減らず口にも。

まぁ、慣れちゃえばかわいいもんだけどさ。

 

『今日はこれから月島さんと山に行くんです。久しぶりの自由だ〜!!』

「月島軍曹殿も哀れだな。蛇女に取って食われるとは」

 

尾形さんはニヤニヤしながら私を見た。

 

『なッ・・・何言ってるんですか!薬草摘みに行くだけですよ!?』

 

私のことを何だと思ってるんだこの人は。

 

「慌てっぷりが益々怪しいですなぁ」

『そんな口聞けるならもっと濃くて苦い薬にしますよ!』

「・・・放っておきゃ治る。薬はいらん」

 

こんの、我儘猫ちゃんめ!!

 

いっそ猫になってくれればいいのに。

薬にマタタビでも仕込んでやろうかなどと考えていると、尾形さんは三線を指差した。

 

「それよりそれ弾けよ。前に歌ってたの聞かせろ」

 

どうやら三線が気に入ったみたいで、度々強請るようになった。

相変わらずの上から目線だが、求められるのは素直に嬉しいし奏者冥利に尽きる。

 

『・・・弾き終えたら薬、飲んでくださいね?』

 

 

 

 

 

〜♫

 

『夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる

鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中

空を掴んだその翼 休めることはできなくて』

 

 

『心を何にたとえよう 鷹のようなこの心

心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを』

 

 

 

尾形さんはゆっくり目を閉じ、聞き入っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前、琉球人なんだろ。なぜ故郷を出た?」

 

沖縄出身だって話してないのに。

あー・・・月島さんとの会話聞いてたのかもしれないな。

 

『天涯孤独になって、色々あって帰る場所も無くなったから・・・薬の研究で旅してたらこんな事になっちゃって』

「はッ、可哀想になぁ・・・軍事力向上なんて最もらしい口実に乗せられて、死神に目をつけられたのが運の尽きだ」

『口実って・・・どういうこと?』

 

尾形さんは薄ら笑いを浮かべながら髪をかき上げると、目線だけ窓の外へ向けた。

 

「世話係に聞いてみろよ。ほら、噂をすれば迎えに来たぞ」

 

それ以上話す気はないようで、背を向けて寝てしまった。

 

 

 

 

胸がザワザワする。

私をここに置く理由、もしかして本当の目的は別にあるの・・・?

 

 

 

「七海、そろそろ行くぞ」

いつの間にか後ろに立っていた月島さんにハッとした。

 

『あっ、はい!』

急いで身支度を済ませると、月島さんの後を追った。

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

『とりあえずこんなもんですかね!』

 

一通り必要な薬草を摘んで満足した私は、泥のついた手を凍てつく冷たさの川で洗った。

真っ赤に悴んだ手を擦り合わせて、はぁーっと息を吐く。春が待ち遠しい。これから採れる種類も増えるだろうなぁ。

ウハウハでおにぎりを頬張って幸せを噛み締めた。

月島さんに作ったおにぎりを『どうぞ』と渡すと、お礼を言って口に運ぶまでが早かった。

 

最近分かったが、月島さんは白米が好きだ。

よく見ないと分からない程度の変化だが、白米を目の前にするとほんの少しだけ表情が緩む。

お世辞にも表情豊かとは言えない彼の綻んだ顔を見るのが最近の密かな楽しみだ。

月島さんは「うまい」と小さく呟いて「俺にはどれも似たような草に見えるが、よく区別出来るな」と言いこちらを見た。

 

『えへへ、慣れれば分かるもんですよ。似ていても毒がある植物もあるので、初めて見る方には難しいかもです』

 

ふふっ。月島さん、顔にごはん粒ついてるよ。かわいいなぁ。

 

「そろそろ戻るか。この様子だと吹雪いてきそうだ」

 

月島さんが口元を拭いながら空を見やると、確かに雲行きが怪しい。

『そうですね』と重い腰を上げると、足がふらついた。軟禁生活で随分体力も落ちたな。

 

 

 

 

 

 

・・・何となく怖くて後回しにしていたけど、この間宇佐美さんが言っていた"囚人狩り"とさっき尾形さんが言っていたことが引っかかっている。

 

『あの、聞きたいことがあるんですけ・・・』

 

囚人狩りって何のことか知ってます?

と続けたかったのだが、それ所ではなくなってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『月島さんッ!!後ろ!!!』

 

「ブオ゙オ゙オ゙ッ!!!」

 

「?!」

 

ものすごい勢いでこちらに向かって来た"それ"は、巨体に似合わない速さでいとも簡単に月島さんの背後をとり、襲いかかった。

 

『危ない!!』

「ぐぁッ・・・!」

 

ヒグマだ!!

この時期は冬眠してるもんじゃないの?!

月島さんは咄嗟に避けたが、鋭い爪が背中を掠めて地面に倒れる。

慌てて駆け寄ろうとするが「来るなッ!!」と言われて怯んでしまった。

月島さんに覆いかぶさったヒグマは、今にも食らいつこうと暴れている。

横向きに銃を噛ませて抑えているが、上手く逃げ出せそうもない。

 

 

 

どうしよう、このままだと月島さんが死んじゃう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと、アイヌの少女が言っていたことを思い出した。

 

「ヒグマは蛇が嫌いなんだ」

 

 

────やるしかない!!

 

 

『柘榴!ごめんね!!』

胸元から白い胴体を掴んで思いっ切り黒い巨体に投げると、柘榴がヒグマの背に噛み付いた。よしッ!!

 

が、分厚い毛皮が邪魔して牙が肉に入っていかずに苦戦している。

ヒグマは柘榴を振り払おうと必死になっているため、こちらを見ていない。

 

その隙に月島さんが木の影に隠れたので、今だ!と猛毒の入った薬瓶をヒグマに向かって投げた。

頭に当たった薬瓶は砕けて飛び散り、液体が目と口に垂れていく。

 

「グア゙ア゙ア゙ゥッ!!」とヒグマが吠えてしばらく自身の顔を掻きむしっていたが、毒が効いたのかドスンと音を立てて倒れた。

 

死んだふりじゃないよね?

威嚇をやめた柘榴を横目に恐る恐る近付くと、瞳孔が開いたまま動かない。死んだ?

 

すごい、ヒグマ倒しちゃったよ!

 

投げられた柘榴は不満そうな目でこちらを見ている。ごめんて。

 

 

そんなことよりも月島さんだ。

『月島さん!生きてますか?!』

 

雪の上に鮮血が散っている。

背中を見ると三本の爪痕が服ごと肉を抉っていた。

掠めただけでこの傷って・・・月島さんが避けていなかったらと思うとゾッとする。

 

「・・・ぐぅ゙ッ・・・大丈夫だ・・・死ぬほどの、傷じゃない。七海は怪我・・・ないか?」

『私は大丈夫です。ヒグマも毒で死にました。とにかくこれ飲んでください!』

 

急いで薬を飲ませたが、傷が深すぎてすぐには回復しないだろう。

不安を煽るように雪も降りはじめた。

この傷で下山は難しい。

 

・・・確かアイヌの少女が使っていた仮小屋が近くにあったはず。

 

『月島さん、下山は無理です。私の薬ですぐ治る傷でもない。この近くにアイヌの仮小屋があったはずなんで、それ借りて一晩やり過ごしましょう』

 

 

 

 

 

 

幸い、仮小屋は変わらず同じ場所にあった。

月島さんを支えながら傷に触らないようにうつ伏せに寝かせる。

痛み止めが効いてきたのか、少しだけ息遣いが落ち着いてきた。良かった。

 

本格的に吹雪いて来る前に、薪を拾って火を起こさなければ。

怪我人にこの寒さはまずい。

処置をするにも服を脱がさなきゃならないし。

 

「すまない。面倒をかけているのは俺だな」

『そんなっ、月島さんが悪いことなんて何にもありませんよ!生きてて良かったです。・・・私の薬は万能薬ではありません。いくら痛みと血を早く止められるとしても、傷を無かったことに出来る訳じゃない。今は身体を休めましょう。これ、身体を温める薬なんで飲んでください。あまり長くは効く薬じゃないから火を起こさなきゃ。薪を拾って来るので待っていてくださいね』

 

 

 

 

 

なるべく早く戻ろう。

 

そう思って外に出たが、薪になる枝がどんどん降り積る雪に埋もれて見つからない。

かろうじて拾えた枝は細く、朝まで火を燃やし続けるには心許ない。

だがこれ以上雪の中を彷徨っても体力を消耗するだけだ。

 

・・・仕方ない、戻るか。

 

 

 

私が戻ると月島さんは眠っていた。

今の内にと急いで火を起こす。

今からすることは出来れば月島さんに見られたくない。

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

暖かい・・・

それが心地良くてまた目を瞑ってしまいたくなる。

いつの間に眠ってしまっていたのか。

北鎮部隊と呼ばれる軍人が情けないな・・・

 

薄ら目を開けて身体を起こそうとするが、七海の顔が目の前にあり固まってしまった。

「すまない、寝入ってしまった」と平常心を装って謝罪をすると『薬が効いた証拠です。具合いかがですか?今処置が終わったとこです』と七海がずいっと更に近付いてきた。

思わず視線を外して痛みが和らいでいることを伝えた。

 

『良かった!さすが軍人さんですね。ヒグマを抑えるなんて・・・凄かったです!』

「お前にも驚いたぞ。ヒグマを倒す女を見たのは初めてだ。恐れ入ったよ」

『ふふっ、まさか倒せると思いませんでしたよ。毛皮も手に入れたし、柘榴に感謝ですね!』

 

七海は蛇をよしよしと撫でている。

 

「その白蛇と七海は命の恩人だな」

『柘榴ですよ。柘榴みたいに綺麗な赤い目なので。たくさん褒めてあげてくださいな』

柘榴を見て「ありがとな」と言うと、得意げな顔をしている。

蛇に表情なんてあるんだな。

 

 

・・・ふと焚き火を見ると、薪が少ししか残っていない。

 

「薪が少ないな。この分だともうすぐ燃え尽きる。俺が探して来るから待っていろ」

 

きっと彼女は俺が気がかりで、十分に薪を探す余裕が無かったのだろう。

守られているばかりで情けない自分に活を入れて起き上がろうとすると、七海が慌ててふるふると顔を横に振りながら『駄目です!』と肩に手を置いてきた。

 

「この寒さで今度こそふたりでお陀仏だぞ?」

『えっと・・・大丈夫なんです!!』

「どういうことだ?」

『と、とにかく!火は私に任せて!ゆっくり休みましょ?ね?』

 

そう言うとヒグマの毛皮をかけて寝かそうとしてきた。

あからさまに目が泳いでいるな。

・・・何を隠している?

 

じっと七海の目を見つめると『早く寝ましょうよ〜』と顔を逸らし、背中を向けて外套を敷いた。

寝る準備をしている手が不自然な動きをしていて、狼狽しているのが見て取れる。

 

 

 

「・・・」

明らかに怪しい。

 

 

近寄って肩を掴みこちらを向かせると、七海は困った顔で大きく溜息を吐いた。

 

『ああもう!分かりました!説明するより見せた方が早いんで、とにかく横になってください!!』

 

そのままぐいぐいと胸を押されて横になる。

一体何がしたいのか分からないが、七海から目を逸らさずにいると、するりと羽織を脱いだ。

 

 

火に手を翳して何かを呟くと、三線を奏で始めた。

 

寒さで気でも触れたかと思って見ていると、火が大きく揺らぎ、三線が眩い光に包まれた。

 

 

 

 

 

 

~♫

 

『淡き光立つ 俄雨

いとし面影の 沈丁花』

 

 

七海の三線の音に合わせて、火が踊るように揺れている。

聞いたことのない唄である筈なのに、何故か懐かしい気がした。

 

 

 

 

『春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに

愛をくれし君の なつかしき声がする』

 

 

辺りが更に暖かくなり、溢れんばかりの花の香りが春を彷彿させる。

 

三線の糸巻に巻き付いている柘榴の鱗が、火の明かりを映してちらちらと光る。

それにやわらかく微笑む七海を見て、年甲斐もなく見とれてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・俺は極楽浄土にでもいるのか?

 

 

 

 

『春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき

夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・いや違う、俺が行くのは阿鼻地獄だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薪が大きく爆ぜる音にハッとする。

いつの間にか三線に巻き付いていたはずの柘榴は消え、音も止んでいた。

 

夢だったのか?

 

薪は既に燃え尽きていたが、何故か火は消えない。

 

 

 

 

「・・・何をしたんだ」

 

 

 

 

 

七海がこちらを真っ直ぐに見つめて答えた。

 

 

 

 

『呪術をかけました』

 

 

「・・・・・・・・・はぁ?」

 

 

こいつは何を言っているんだ。

驚いている俺を置き去りにして七海は続ける。

 

『この三線は呪具なんです。柘榴はその付喪神。薪が無くても火が燃えているのは、呪術をかけているからです』

「待て待て!そんな御伽話みたいな事があってたまるかッ!!」

『月島さん落ち着いて!信じなくても構いませんから、とりあえず最後まで聞いてくださいよ』

 

そう言われて黙るしかなくなってしまった。

 

『三線を奏でて歌うことで呪術が発動します。ただ呪術で何でも出来る訳ではなくて、色々条件がありますが・・・私に毒が効かないのは体質とお話ししましたが、実際には柘榴と運命共同体だからって感じですかね。どうせ鶴見さんに報告するんでしょ?またその時にお話しますよ』

 

 

もしかしたら薬を盛られて幻覚を見たのかもしれんな。

 

 

「駄目だ、理解できん」

『でも、見たでしょう?』

 

七海の顔は嘘をついている様には見えないが、はいそうですかと信じることは出来ない。

 

『だから火の番はしなくても大丈夫なんで、ゆっくり休みましょ。この力使うと疲れて・・・ふわぁ、もうだ、め・・・』

 

七海は地面に敷いた外套の上にごろんと倒れると、そのまま眠ってしまった。

しばらくして小さな寝息が聞こえてくる。

 

はぁーっと深い溜息を吐いて、今後どうするか考えるが頭が働かない。

それを嘲笑う様に火はゆらゆらと燃え続けている。

しばらく眺めていたが変化は無かった。

その内に段々と瞼が重くなり、ゆっくり意識が落ちていった。

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

翌朝、目が覚めると月島さんは既に起きていて、下山の準備をしていた。

吹雪も止んで静かな朝だ。

 

『ふぁ・・・おはようございます。疲れてすぐ寝ちゃいました〜。月島さんは休めましたか?』

「十分休めたが・・・」

『昨日のことですよね?夢じゃないですよ〜。薬で幻覚見たとかでもないし。薪が無いけど今も燃えてるでしょ?』

「・・・」

『とりあえず下山しましょうよ。皆さんきっと心配してるでしょうし』

「そうだな・・・」

 

さてその前にと。

火に手を翳して感謝の意を込めると、火が私の身体をぐるりと一周し、消えていった。

 

「もう驚いてたまるかと思ったが・・・これが呪術ってやつなんだな?」

 

月島さんは怪訝な面持ちでこちらを見ている。

 

『世の中には説明のつかない事がたくさんあるんですよ、月島さん。陰陽師が存在した時代もあったくらいだしね』

 

 

 

「はぁー・・・」

 

月島さんは眉間を押えて何度目かの溜息を吐くと、「行くぞ」と立ち上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────そして、何とか兵営に辿り着いた私達が見たのは、無惨に焼け落ちた兵舎だった。

 

 

 

◆◆◆

 

 

七海 結月

その内バレるとは思っていたけど、割と早くて焦った。

凍え死ぬよりマシかぁ。

素直な子だから嘘つくのが下手。

 

月島

ヒグマとやり合える鬼軍曹。ただし女性には弱い。

七海といるとどんどん悩みが増えていくが、世話焼きが発動している。今は兄ポジ。

 

尾形

しいたけは自分も嫌いだから密かにブルブルしている。

七海の三線でおっかぁを思い出したバブちゃん。

 

杉元

串団子にされた。

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