テイワットでカイガン!テンガン!   作:ビシャデスマーチ

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今、懲りてないなって思ったでしょ?


命!燃やすぜ!

「…ここは?」

 

 

俺の目の前には知らない景色が広がっていた。

しかも腰にはゴーストドライバーが装着されている…

そして近くに手紙が落ちていた。

 

 

『どうも。この手紙が読めているってことはあなたの転生は無事に完了したようですね。

あなたは自分が知らない間に死んでしまいました。なので勝手に転生させました。

頑張ってください。 神より。』

 

 

少しだけ神に対して殺意が沸いた俺。

せめて事前に説明をよこしやがれ…

幸いポケットに身分証のようなものが入っていた。

 

 

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名前:アケト

性別:男

年齢:15

 

【挿絵表示】

 

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うんまぁ…とりあえずここがどこなのかと衣食住の確保をしないといけない。

俺はどこか人が住んでそうなところを目指し、歩き始める。

 

 

アケト「所々に見たことない生物がいるな…俗にいう異世界転生ってヤツかぁ…」

 

 

歩いてしばらくすると見たことない二足歩行の原始人みたいなやつらを見つけた。

 

 

アケト「お、なんだぁ?先住民か?」

 

 

なんとそいつらは俺に襲い掛かってきたのだ。

俺は間一髪で回避する。

 

 

アケト「うおっっと危な⁉上等だ…先に手を出したのはお前らだからな!」

 

 

俺は体内のゴーストドライバーを出現させる。

そして眼魂を装填する。

 

 

アーイ!

 

 

バッチリミナー!バッチリミナー!

 

 

アケト「変身!」

 

 

俺はデトネイトリガーを押し込む。

 

 

カイガン!オレ!

 

 

レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!Go Go Go!

 

 

アケト「命!燃やすぜ!

 

 

俺は仮面ライダーゴーストオレ魂に変身した。

変身した俺はとにかくあの原始人を殴りまくった。

 

 

アケト「うるぁぁぁぁぁぁ!ヤケクソじゃあい‼」

 

 

ドンドン敵を殴り倒していく。

そしてら奥から盾やら棍棒やらと武装をしたやつらが出てきた。

俺はガンガンセイバーを取り出し再び戦闘に入った。

 

 

アケト「オラァ!多分お前らは切っても罪に問われないよなぁ!?」

 

 

襲い掛かってきたヤツからどんどん切り倒していく。

 

 

ズバッ!

 

 

ズバッ!

 

 

ズバッ!

 

 

アケト「戦闘の経験なんて皆無だったけど…案外やれるもんなんだな…」

 

 

そして原始人みたいなやつらを全滅させるとその場にへたり込んだ。

 

 

アケト「ハァ…ハァ…結構…精神的に来るモンがあるな…」

 

 

今も手が震えてる。

これが…命を奪った感覚か…仮面ライダーに変身した人たちもこんな体験をしたのだろうか…

 

 

アケト「震えてても仕方ない…再開するか。」

 

 

俺は震えた体に喝を入れ、探索を再開するのだった。

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

アケト「うぉぉぉぉ!ようやく国っぽいの見つけたぁ!」

 

 

俺は城壁に囲まれた国を見つけた。

ここに着くまでさっきの原始人もどきを何体か倒して通貨らしいものも手に入れた。

 

 

アケト「うおっしゃあ‼野垂れ死にだけは回避できるぞ!」

 

 

俺は喜びに身を任せて国に向かった瞬間だった。

 

 

「アンタ待ちなさい!」

 

 

どこからか声が聞こえた。

 

 

アケト「…誰だ?」

 

 

すると近くの小さい崖から一人の女性が走り飛んできた。

見事な着地だ、10点。

 

 

「風神のご加護があらんことを。」

 

 

アケト「え、あ、はい。」

 

 

アンバー「私は西風騎士団の偵察騎士、アンバーよ。」

 

 

アケト「…はい。」

 

 

アンバー「アンタ、モンドの人じゃないわよね?身分の証明はできる?」

 

 

アケト「身分証もどきなら…」

 

 

俺はポケットに入っていた身分証もどきをアンバーに手渡した。

 

 

アンバー「アケト…ここら辺の地域じゃ、珍しい名前ね…」

 

 

アケト「まぁここら辺の人じゃないですし。」

 

 

アンバー「それから、アンタがさっきヒルチャールと戦っているところを見たわよ!あの奇々怪々な姿は何なの!?」

 

 

何⁉俺がゴーストに変身して戦っているところを見られた⁉

ダルイ!っていうか説明するのが面倒くさい!

 

 

アンバー「とりあえず、モンドに向かっているようだったし、私が城まで送り届けてあげる。」

 

 

アケト「あら優しい。ご親切にどうも…」

 

 

アンバー「それに、怪しい人を放っておくわけにもいかないしね。」

 

 

アケト「あ、さいですか。」

 

 

こうして俺は、何とか最初の目標は達成できたのだった。

 

 

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