前回のあらすじ
転生するなら事前説明ぐらいしとけやぁ!
俺はアンバーに案内され、モンドの城内にいた。
アケト「ふ~ん。風魔龍ってのが暴れてるのか…だからこんなピリついた空気なのか…」
アンバー「うん…でも、旅人が来てくれたからもう安心だよ!」
アケト「その旅人って子はそんなにすごいのか?」
アンバー「うん。城内を襲った風魔龍を鎮めることが出来たの。すごかったんだよ!」
するとどこからともなくすごい勢いで冷気が飛んできた。
ビュウン!
アケト「うわぁ!?」
アンバー「何これ…って冷た⁉」
冷気が飛んできた方向をみると白と水色の布に身を包んだ魔術師っぽい奴が空を飛んでいた。
アンバー「あれは…アビスの魔術師!」
アケト「アビス…?何それ?」
アンバー「アビス教団っていう…まぁ悪い奴らってこと!」
アケト「なるほど!なら放っておくわけにはいかなねぇ。」
俺はゴーストドライバーを出現させ、開ける。
そして眼魂を装填する。
アーイ!
バッチリミナー!バッチリミナー!
アケト「変身!」
俺はデトネイトリガーを押し込む。
カイガン!オレ!
レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!Go Go Go!
アケト「命!燃やすぜ!」
アンバー「あの時の姿…!」
俺が変身するとアビスの魔術師はいつぞやの原始人もどきを呼び出した。
アンバー「ヒルチャールまで…!」
アケト「あぁ、この原始人もどきヒルチャールっていうのか…」
俺はガンガンセイバーでヒルチャールを蹴散らしながらフォームチェンジの機会をうかがっていた。
アケト「チィ!こいつら無限に沸いてくる…!アンバー!弓使いならあの高みの見物してる魔術師ねらい打ってやれ!」
アンバー「そうしたいのは山々なんだけどヒルチャールが邪魔で狙いが定まらない!」
アケト「しゃーねぇ、一気に蹴散らすか!」
俺はオレゴースト眼魂をムサシゴースト眼魂に入れ替えた。
アーイ!
バッチリミナー!バッチリミナー!
ムサシのパーカーゴーストが飛び回りながらヒルチャール達を蹴散らして俺の下へ来る。
俺はデトネイトリガーを押し込む。
カイガン!ムサシ!
決闘!ズバット!超剣豪!
アンバー「また姿が…変わった…!」
俺はガンガンセイバーを二刀流モードにしてヒルチャールを斬り始めた。
ズバッ!
ズバッ!
ズバッ!
アケト「オラオラオラ!」
ある程度ヒルチャールを倒していくと、奥から一際でかいヒルチャールが出てきた。
アケト「デッカ⁉」
アンバー「あれってヒルチャール暴徒⁉」
暴徒…ねぇ。
暴徒は勢いよく大斧を振ってきた。
ジャキィィン!
アケト「グゥゥゥ…」
俺は2本のゴーストブレードで何とか防いだが、攻撃が重すぎる。
俺は回避することに専念した。
暴徒の攻撃は大振りなものが多いため、回避することは容易だった。
アケト「そこだぁ!」
ズバァン!
俺はスキを突いて暴徒の足を斬った。
それにより暴徒はバランスを崩して倒れる。
アケト「これでおしまいだ!」
ダイカイガン!
ガンガンミナー!ガンガンミナー!
俺は刀身が赤くなったゴーストブレードで暴徒を斬りまくった。
オメガスラッシュ!
俺は2本同時に暴徒を真っ二つに斬った。
ズダァン!
オメガスラッシュを受けた暴徒は爆散した。
そして俺とアンバーはアビスの魔術師を睨みつけた。
アケト「もうお前を守る者は何もない。」
アンバー「観念するんだね。」
俺はガンガンセイバーをなぎなたモードにした。
ダイカイガン!
ガンガンミナー!ガンガンミナー!
オメガストリーム!
俺の斬撃とアンバーの矢を同時に受け、アビスの魔術師は爆散した。
すると後ろからパチパチと拍手する音が聞こえた。
「これはこれは…また面白い奴が出てきたな。」
アンバー「あ、ガイア先輩!」
アケト「誰?」
アンバー「西風騎士団の騎兵隊長のガイア先輩だよ。四風守護の神殿に行ってたはずだけど…」
ガイア「片付いたからモンドに戻ってきたのさ。で、そいつは?」
アンバー「この人はアケト。多分旅人と似た境遇の人だよ。」
ガイア「栄誉騎士と同じ…ねぇ。ようこそモンドへ、歓迎するぜ。」
アケト「…はぁ。」
この人…なんかありそうだ…