†8月20日。視点:ベリアル
本日、晴天なり。
真夏日にしては涼しめな、カラッとした晴れ。
絶好のお出かけ日和で、日本にいたら友人を誘ってキャンプにでも出かけたくなるような。
「……今日はよろしくお願いします」
わかりやすく不機嫌そうな表情でこちらを見る和装美少女アメリア。
外に出かけるとだけあって、かなり気合いの入った振袖姿だ。花がいっぱい入ってるし。(小並感)
……そんなに嫌がらなくてもいいじゃん。いくら俺でも傷つくよ?
「俺の後ろで控えていろ(行きましょうか)」
そんな俺の声に対して、さらに黒く艶々とした髪の下の仏頂面を加速させるアメリア。
初対面の頃の、ステンレスの顔にアメジストの瞳を埋め込んだようなコンクリートの笑顔の鳴りはすっかり潜めているのは、いい傾向なのだろうか。
けど、邪険度はともかく、不機嫌度じゃ俺の仏頂面にすら勝つんじゃないかって表情をするようになった。
ダリウスが俺のことをしばいただけあって、いざとなれば俺の悪事をダリウスに言いつければいいという心の余裕ゆえだろうか。
だとしたら凹むぜ……。
それに、歩くたびにジャラジャラとうるさい音を立てる自分の服にも問題があるだろう。
何か落ち着いた服はないかと探してみたはいいものの、少なくとも自室にあったのはどれも、ス◯夫でもドン引きレベルのキラキラしたお伽話の王子姿の洋服ばかりだったのだ。
こんなものを着ている同伴者がいるならば、腹が立つのも共感できる話だ。
いずれにせよ、俺としては仏頂面の方が幾分か見ててマシだけど、たまには笑顔とかも見てみたいのだ。
「……」
素直に“俺”の言葉に従い、俺の後ろに控えるように立つアメリアに少しだけ視線をやるが……。
彼女を笑顔にするのは俺の仕事ではないし、仕方がないだろう。
「馬車が到着しましたよ!」
というアズーリの声に従って、屋敷の玄関に到着したこれまた乗り込むだけでも躊躇しそうな真っ赤に目立つ豪勢な馬車に乗り込み、
「……」
黙ったままあとから乗るアメリアに手を差し伸べたところ、
「……ありがとうございます」
と、嫌々ながらも彼女は手を握り返してくれた。
役得だと言われればその通りかもしれないけど。
アメリアからすれば俺に触れたくもないだろうが、それでもこけて怪我しない方が大事だ。
お互い無言のままガタガタと馬車は進み、数分もしないうちにナイトフォール領ラバル駅まで辿り着く。
そうして、首都行きの列車に乗り込む。
首都まで10分程度の列車旅。
再び仏頂面の男女が二人。
まだまだ列車が発明されて時間が経っていない黎明期。
列車の客室は4人がけの席のボックスが並んでいて、長旅の旅人がリラックスしてお話ができる、そんな感じの設計である。
「……」
「……」
外の風景を見てみる。
続く限りの田園風景が、徐々に栄えた都市部へと変化していく。
「今日は……、どこに行く予定ですか」
と、アメリアの声が聞こえた。
昨日のうちに確認した地図で、おおよその場所には当たりをつけてはいるのだが。
「鍛治工房と魔導具ショップだ」
「そうですか……」
何か含みがありそうな声音で返事するアメリア。
少なくとも彼女の用事は済ませておかないといけないので、そこ2箇所は行かないといけない。
けど。
「それと」
そこだけで終わらせるのは少し勿体無いと思ってしまったのだ。
それこそアズーリのセリフじゃないが、甲斐性の見せ所だ。
「凡人などが理解もできぬ真の芸術が堪能できる映画館だ(映画館に行く予定だよ)」
お、珍しく伝わりそうな言葉。
対してアメリアも、あーあそこねって感じの顔だ。
「……映画館が凡人が理解できない真の芸術って……」
ついでにちょっと呆れてる。
そりゃそうだ。映画なんか大衆のために作られた娯楽の最たるものだし。
昨日の会話からすれば、鍛治工房と魔導具ショップを回ればアメリアの予定は終わりだろう。
けれど、この外出は彼女の用事のためだけで終わらせるのは、……それこそ婚約者としての職務放棄も甚だしい。
俺の許可がなければ外出すらままならないアメリアの、せめてもの息抜きを俺が請け負わなくてどうするんだって話だ。
「……」
「では、どの演目にするか、楽しみにしてますね」
と、イタズラっぽい笑顔を向けるアメリア。
なんともまあ、ハードルの高い注文をつけられたものだと思った。
けど、今回に関してだけは、俺にも自信があった。
今年はこの世界の大陸共通の暦でいう911年。原作LHと世界観を共有する大陸シリーズのヘビープレイヤー的に言えば、邪神の封印が解かれる2年前。
この時期ならば、後々大陸西部の国々の帝国や王国に移住するはずのある女性が、まだ共和国で映画劇女優をやっているはず。
そしてこれから向かうのは首都でも最大級の映画劇場。
魔法によって演じられる劇場と、魔導技術によって彩られる背景によって作られる、この世界独自の映画。
その黎明期ながらも、数年後には大陸全土に人気を轟かせることになる彼女の演目が見られるはずなのだ。
「お前如きが推し量れぬものを見せてやる(期待してくれてもいいですよ)」
少しばかり和らいだ雰囲気の列車内で、心地よい揺れに身を任せながら、首都に近づくにつれて高くなる建物を見ることにした。
†8月10日、共和国首都。視点:ベリアル
たどり着いた首都。
オルディア共和国の中心。
大陸東部最大の街にして、緩やかな終焉を迎える街。
――ってのが、大陸シリーズでわずかに登場するオルディア共和国首都の説明だ。
ついぞその詳細が語られることはなく、断片的な伏線だけが張られたまま、制作会社が倒産してしまった。
けど、立ち並ぶ立派な建物からして、この街が終焉を迎えるなんてのはどうにも想像しにくいものだ。
流石に現代日本の東京さながら! なんてレベルまではいかないが、重厚な建築仕様の建物の数は数え切れず、綺麗に整備されたコンクリートと土の道は、アスファルトの日本よりも味がある洗練された美しさを保っている。
歴史の教科書などで見たことのある、一番古い白黒写真で撮られたパリの街並みがそのまま再現されたかのような、そんな雰囲気だ。
「おぉ〜」
などと、人前だというのに、圧倒され過ぎているせいで素の言葉が漏れ出てしまった。
あれ? もしかして今なら自由に話せるかも?
なんて思って、
「この程度の街、ナイトフォール領でも作れよう(綺麗な街並みだー)」
いやいや、無理だから。
俺、土木や建築とかできる系のチート主人公じゃないから。
というか、仮に日本で建築関連の仕事してたとしても、魔導という高度な技術に色々と依存してるこの世界では、建築改革をするのは難しそうなものだ。
「?」
と、俺のよくわからん独り言に対して首を傾げているアメリア。
何もないぞーと、目を見ながら沈黙していると、ちょっと呆れた表情をして先を歩くアメリア。
映画の上映は昼過ぎからということもあって、それまでは首都を回ることになった。
「まずはデパートに行くぞ」
鍛治工房や魔導具ショップもテナントとして入っている首都中心デパート。
広々とした敷地に、煌びやかな吊り下げ灯とそれを反射する鏡張りの壁に、つるっつるの大理石の床。
電気とは違う方式で動くエスカレーターを数回乗り継いでたどり着いた鍛治工房。
店の入り口には種々の魔導銃や、魔導機関が仕込まれた武具たち。
「こんにちは」
「お嬢ちゃん、魔導銃に興味があるのかい」
カウンターに立つ初老の眼光がやたらと鋭い店員。山で修行してそうな外見だ。
アメリアが持っている魔導銃を鋭く観察していた。
二人して談話を始めたので、俺も一応何か買えるものがないかと見回ることにしたのだが。
「この蓄積装置をつけると、チャージ速度が倍になって、連射力が倍増するんですよね!」
「そうじゃ。それに増幅機を組み合わせると、岩竜ですら貫通が可能な威力に……」
「でも今は貫通力よりも、破壊力を重視したくて」
なんていう不穏にも程があるような会話が聞こえてきた。
あの、店員さん? その銃の試し撃ちの相手、”ベリアル”って名前の人体だって知ってます?
岩竜つったらゲーム内でも屈指の防御力を誇る魔獣ですよね。俺、骨すら残らずに消し飛ぶと思うんですが……。
「だったら銃弾を工夫するしかないのう。この流体金属弾があって……」
「発射時には固体で、着弾後に液状化するんでしたっけ」
「そうそう。貫通力は下がるが、着弾面積が広がって巨象でも無視できない威力に……」
「それ、いいですね!」
いいですね!? よくないよ!?
巨象ってあれよな、森林地帯の最奥部にいる、アフリカゾウが赤ちゃんに見えるレベルの巨体を持った魔獣よな!?
俺を地球の裏側まで吹き飛ばしたいの!?
「おい(あのー)」
「はい、なんですか?」
「少しは俺を楽しませれるくらいには、強化しておけよ(お手やらかにお願いしますねー……)」
オイイイイ!!
”ベリアル”くん!? なんで君はいつもこう、自ら地雷原に突っ込むようなことをするのかね!?
「……わかりました」
不機嫌そうに返答するアメリア。
目は真剣そのもの。
……俺、原作始まる前にアメリアに殺されちまわない? 鍛錬中の事故とかで……。
それにしても、アメリアって武器の改造とかを自分でするのか。
鍛治工房に素材を丸投げして、出来合いのものを買うというのが普通なのだろうけど。
「貴様、武器に執心のようだな」
「? はい。自分の使うものくらいは、自分で触りたいですが」
「……そうか」
魔導銃自体は、魔導技術の最先端。常に最新技術が取り入れられるものだ。
前世でも科学技術は兵器とともに進歩したものだけど、この世界も似ている。
つまり。
「魔導に興味があるのか」
「趣味程度ですが」
「……ふむ」
趣味程度でいじれるものなのか?
いや、むしろ趣味だからこそ、ここまで学べたのだろうか。
†
それから、アメリアの用事が一区切りしそうなタイミングでそそくさと店から出ていくことにした。
俺が出て行ったのに気づいてついてきてくれたアメリアは、若干名残惜しそうな表情をしていたのだが。
ここは我慢してもらおう。でなければ、俺の命が危うい。
そのまま同じフロアにある魔導具ショップに向かう。
「随分と珍しい、遺物を持ってきたのね!」
カウンターに立っていたのは、筋肉隆々な、……書士さん?
ふりふりのエプロンを身につけている、肉弾戦車みたいな男だった。
「ロイドさん! お久しぶりです!」
「アメリアちゃんもね!」
……多様性の時代の象徴なのだろうか。
タンクトップからはみ出た胸筋が、ピンクのエプロンの端から覗かせている。
「今日はハンターギルドじゃないんですね」
「そうなのよ。たまにはここでも立っておかないと、みんなに忘れられちゃいそうでね」
「あ、あはは……」
呆れている様子のアメリア。全く同意だ。
あんたのことを忘れられる人間ってそういないと思うぜ。
アメリアと会話しながらも、無駄に俺に上腕二頭筋アピールしてくるロイドを見ながら思う。
「その、実は詳細を話すわけにはいかないのですが、……解析用の装置が欲しくて」
「あら、訳ありなのね。でもそれじゃ、どんな装置が必要か、わからないわよ」
「そちらについては見当がついています」
アメリアが手にしている、とんでもなく派手なイヤリングみたいな魔導具――いや、遺物。
確か理科の実験で使われてた、ジャイロスコープってやつに似てるな。
「耐衝撃試験機と簡易暗号装置、あとは……」
「うーん、在庫があったのか確認してくるわね」
そう言うと、筋肉の妖精さんは店の奥に消えていった。
その後ろ姿になんとも言えない気分になりながら。
「それはなんだ?(なんなの、それ?)」
気になったので、聞いてみることにした。
魔導具ではなく、遺物となれば、少し重要度が変わってくる。
魔導機関による産業革命が起きて、この世界には魔導具と呼ばれる道具が次から次へと開発されていくことになった。
だが、魔導機関が作られる前。
人が魔法しか知らなかった時代に、なぜか作り出されてしまった魔導具。それが遺物だ。
「……気になるのですか?」
「そうだ(まあ、一応)」
「理由を聞いてもいいですか?」
少し思うところがあるような態度のアメリア。
理由があるにはある。
原作LHだけでなく、”大陸シリーズ”でも、遺物は物語のキーアイテムであることが多かった。
……そうじゃないことも多々あったけど。
「物珍しさに興味が湧いた(珍しいものがあったなと思って)」
「……、そうですか」
それだけ言うと、アメリアは黙ってしまった。
どうやら俺の返答が気に食わなかったらしい。
詮索されたくないのであれば、これ以上聞くのはやめておこう。
そう思いながら、魔導具ショップの中を見回ることにした。
ライターやシェーバー、ライトなど結構身近に使われる家電が置いてある。
冷蔵庫などといった大型の魔導具は別のフロアにあるらしいが……。
「お待たせ! 最後の一個が残ってたみたい、ついてるわね〜」
「あ、本当ですか。ではお願いします」
などとカウンターで勘定をしているようだった。
何気なく、展示されているメガネを手に取った。
これも魔道具扱いなのか? などと思いながら、まじまじと見ていると。
「あら、お兄さん、それに興味あるのかしら?」
「なんだ?(え?)」
ロイドが話しかけてきた。
「実はそれ、結構面白い仕掛けの魔道具なのよ〜」
そう言うと、徐にサイドチェストのポーズを取り始める筋肉の妖精さん。
はち切れそうな大胸筋がエプロンを内部から圧迫している。
「それをつけたまま、私を見てちょうだい」
なんて言うものだから、ものは試しにかけてみると……。
「……っ!?」
黒光りしている肉体美が見えるではありませんか!
鍛え抜かれた腕や胸だけでなく、服で隠れていたはずの腹筋に大腿四頭筋が顕に……。
って! なんてものを見せてやがるッ!
思わず唸ってしまったじゃねえか!
「その人の真実の姿が見えるメガネなのよ〜」
何が真実の姿だゴラ! おっさんの全裸を透視させられただけじゃねえか!
頭痛で頭を抱えそうになる。何が悲しくて男の肉体美を観察しねえといけねえんだ……。
そう思いながら、目線を外すと――
「ぶっ、ふぉッ!?」
美少女の裸体が……!
玉のように美しい肌と、流れるような曲線美。細い首から覗かせる鎖骨、その下には慎ましくも可愛らしい……
って、そうじゃねえ!!
急いでメガネを外す。
ただのすけべメガネじゃねえかくそ!
「随分と悪趣味なものを置いてるな(なんてもの置いてやがる!?)」
「悪趣味……? そのメガネは、君が思うその人の真実の姿が見えるだけの魔導具よ〜。何が見えても、それは想像に過ぎないわ〜」
「想像だと?(え、想像??)」
どう考えても想像なんかじゃなかった気がするんだが……。
実は着痩せするタイプで、脱いでみたら筋肉量が倍増する系の妖精さんだったりしない限りは。
というか、筋肉だるまの方はともかく、アメリアの裸体を確認して答え合わせするわけにもいかないだろう。
こっちの着痩せには、かなりの需要があったりするが……。
と思って、アメリアの方を見てみたら。
なんかまるで汚物を見るような目で蔑んできていた。
「一体何が見えたんですか」
「何も見えていない(あ、いや……)」
「ふーん。だといいですけど」
今日見た光景は胸にしまっておくことにしよう。
そう誓う俺だった。
†
最後に立ち寄ったのは婦人服のフロア。
「下賎な外套どもめ(色々あるなー)」
などと呟く俺そっちのけで、アメリアはあちらこちらから気に入ったであろう服を物色しては、鏡の前でサイズを確かめながら体に合わせている。
時たまこちらに何かを期待しているような目線を送っては、しばらくしてため息をつきながら落胆しては、次の服を試し始める。
けど、さすがは美少女のアメリア。
その試着したどの服も似合っているのだ。
まだまだ14歳とはいえ、大人のモデル顔負けの美貌。スラリとした手脚も同性ならば嫉妬の対象になりそうなほどだ。
けど、凹凸が少ない少年のような体型のせいで選べる服のバリエーションが減ってしまわないんだろうか?
ん?
なんかアメリアがものすっごい形相で睨んできてるんだけど……。
え? なんでそんなドスドス地面を踏みしめながらこっちに来てるの??
などと余計なことを考えていた俺の目の前まで来たアメリアは、
「選んでください!」
と、いつになく強い口調で命令してきた。
両手には服が一着ずつ。
えーと……、どっちかに合う方を選べってやつかな?
右手にあるのはセーターのように編み込まれたカーキ色ワンピース、左手にあるのはフリルの付いた白いブラウスに、肌色のロングスカートの一式。
アメリアはしきりにそれらを体に当てて、どうだどうだとばかりに見せつけてくるのだが……。
「どちらでも変わらん(着てみてもらわないと判断できないよ)」
なんて、女の子に対する返答で最悪の選択肢を選んでしまったために、
「むっ!」
と、アメリアもお怒りの様子。
「もういいです!」
と、そう吐き捨ててアメリアは更衣室へと入って行ってしまった。
……なんだか場の空気壊す悪いことしてしまったなー。
はぁ、とため息をついて待合用の椅子に座る。
そして何をして時間を潰そうかなーと思っていると、
「はい! これ、どうですか?」
と、カーキ色のワンピースを着たアメリアがやってきた。
随分と大人びた雰囲気で、比較的身長の高い彼女にはかなり似合う格好である。風に靡く流れるような髪の毛との親和性も高い。
それに、さすがのプロポーションのおかげもあって、スレンダーな彼女のスタイルが光るファッションである。
感心しながら眺めていると、彼女は俺の反応に満足したのかそそくさと再び更衣室に消え、数分のちに再び俺の前にやってきて、
「こっちはどうですか?」
と、尋ねてきた。
フリルの付いた白いブラウスに、肌色ロングスカート。そのつぶらな山吹色の瞳との組み合わせから、まるでフランス人形のような様子である。
やはり綺麗な女の子には何を着せても輝くのだろう。弘法筆を選ばずというやつだろうか。
ただそんな俺の様子を見て、
「うーん」
と、俺の眼球を睨みつけながら悩んだ末に、
「じゃあ、こっちにします」
と、最初に着ていたワンピースに決めたのか、再びその服に着替えて、そのままレジに向かった。
どうやら今日はその服で過ごすつもりみたいで、着て来ていた振袖は店員にお願いして丁寧に畳んでもらって紙袋に詰めてくれた。
その紙袋を軽くウィンクしながら渡して来た店員には、完全に恋人同士だと勘違いされたみたいで。
去り際に小声で「頑張ってください!」などと応援までされてしまった。
本当に恋人同士だったらよかったけどなー。
そう思いながら、どうせならとアメリアのファッションに似合うだろうローングブーツを帰り際に買ってあげることにした。
やっぱり女の子は綺麗に着飾ってこそなのだ。
いつも感想、誤字訂正、本当にありがとうございます! もしもこの作品を楽しんでいただけたら、評価・感想を残していただけると、次話を書くモチベーションになります! よろしくお願いします!
ベリアルくんに難易度を設定してあげてください! 現状はノーマルです!
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イージー(無双タイムだ!)
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ノーマル(現状維持!)
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ハード(血湧き肉躍る苦闘を!)
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ナイトメア(世界の深淵を覗こう!)