Ⅱ号戦車兄貴の再転生記   作:川野冷

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はいどうも、川野冷と申します。
今回はね。運輸省様https://syosetu.org/user/341449/が執筆している
「一般やられ役警官に転生した転生者の憂鬱]*1という作品内に登場する「Ⅱ号兄貴」が再転生してガルパン世界に送り込まれるという内容の小説です。

なお執筆者の川野はガルパン原作を見れていません。さらに国語力も低いため、かなり変な感じになってると思いますが、目をつぶっていただけますと幸いです。、、、あと、運輸省様や運営の方に怒られたら即座に作品を非公開にしますので、そこだけご注意ください。
では、どうぞ。

あ、以下は二号兄貴の設定です。名前は適当に付けました


パウル・リットン 1920~1990
第二次世界大戦中のドイツ国防陸軍、ドイツ連邦陸軍の軍人。
最終階級は名誉少将。
二号戦車F型の戦車長として戦った陸軍のエース。戦後は乗員らと共に戦後の復興に尽力した他、西ドイツ陸軍にて偵察戦闘部隊や戦車部隊へ教導を行ったりした。
戦時中は、
「スターリングラード包囲戦を民間人の避難を急がせながら、他部隊と連携し戦い突破、無事に帰還する」
「戦争末期、ベルリンで防衛戦に徹し、降伏が決定した直後 敗残した歩兵1個連隊分+親衛隊2個小隊、避難民500名以上を率いて赤軍の大包囲網を一時的に突破、進撃中だった米軍に白旗を掲げに行く」
などといった化け物じみた行動を成功させ、「ソ連人民最大の敵」の渾名がある。


第一話

「あぁ、、、、俺ももう死ぬのか。、、、、思えば、、1回トラックにひき殺されて、、、新しい命をもらって、ドイツ軍人としてアカ共と戦って、、その後はドイツを復興させたりもしたか。、、、、長い、永い人生だった。」

 

 

1990年 12月30日 パウル・リットン氏 永眠 70歳だった

 

この出来事は嘗てドイツ国防軍に所属していた軍人らや、当時のドイツ連邦軍の軍人らを深く悲しませる出来事となった。

”91年1月4日、国葬によって埋葬。嘗てのドイツ軍を知る人物が、また一人いなくなることとなった。

 

 

 

 

 


 

 

 

[悲報]死んだと思ったらまさかの再転生した件

1:変態糞戦車長

なんかまた死んだと思ったらガルパン世界に再転生したんやが

 

2:名無しの転生者

誰かと思ったら、あんたドイツ軍人の二号兄貴やないかい!

 

3:名無しの転生者

死んだと思ったらまた転生したんか、、、、

 

4:名無しの転生者

>>2

二号兄貴、、、?

 

5:名無しの転生者 >>4

説明しよう!Ⅱ号兄貴、それは別スレのとある警官が初めて事件に巻き込まれたスレに現れたドイツ人への転生者、、、、、Ⅱ号戦車でスターリングラードを戦い抜き、ベルリン包囲を一時的に破った猛者だ

 

6:名無しの転生者

改めて見るとやばくて草

 

7:名無しの転生者

なにそれこわい

 

8:名無しの転生者

怖い以外の言葉が見つからねぇ

 

9:名無しの転生者

スターリングラードやらベルリンやらをどうやったら突破できたんですか?????

 

10:名無しの転生者

これがわからない

 

11:名無しの転生者

やべぇな

 

12:変態糞戦車長

本題話していいか?

 

13:名無しの転生者

どうぞ

 

14:名無しの転生者

どうぞどうぞ

 

15:名無しの転生者

ご自由に

 

16:変態糞戦車長

じゃあ遠慮なく。

えー、スレ名を見ての通り、、、ドイツでまた死にまして、、、

その後今度はガルパン時空に飛ばされました

 

17:名無しの転生者

ガルパン!ガルパンはいいぞ!!!!

 

18:名無しの転生者

ガルパンミーム感染者だ捕まえろ!

 

19:名無しの転生者

ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!

 

20:名無しの転生者

遊んでる場合か

 

21:名無しの転生者

んでイッチはガルパンの、どこに転生したんです?

 

22:変態糞戦車長

聞いて驚け、大洗だ。しかも家と西住家は仲が良く、家にもⅡ号F型があった

お陰でこっちでも2号に乗れた

 

23:名無しの転生者

は?

 

24:名無しの転生者

は?

 

25:名無しの転生者

は?

 

26:名無しの転生者

ってことは、、、まほちゃんやみほちゃんと、、?

 

27:変態糞戦車長

とても仲良くさせてもらっております。

 

28:名無しの転生者

、、、ちなみにあんた今何歳?あと一応聞くが現在の性別

 

29:名無しの転生者

高校2年女子ですね。めちゃくちゃ心がつらい

 

30:名無しの転生者

 

31:名無しの転生者

なるほど。

 

 

 

 

つまり原作開始まで秒読みでは?

 

32:名無しの転生者

なかなかにやばい時期にスレ立てしたな、、、

 

33:変態糞戦車長

本当にな、、、アッやべぇどうしようみほちゃんと出くわした

 

34:名無しの転生者

ファッ!?

 

35:名無しの転生者

見せてくれ!!!

 

36:名無しの転生者

今すぐに!

 

37:変態糞戦車長

分かってる、ほれ。

[西住みほを正面から見た写真]

ついでに感覚共有モード*1にするで

 

【スレ主が感覚共有モードを開始しました】

 

38:名無しの転生者

あぁ^~

 

39:名無しの転生者

あぁ^~

 

40:名無しの転生者

あぁ^~

 

41:名無しの転生者

狂ってやがる、、、それはそうとしてかわいい。

 

 

「佑希子ちゃん!?」

 

「あぁ、、、みほ。久しぶり、、、?」

 

 

42:名無しの転生者

佑希子?

 

43:変態糞戦車長

転生後の新しい名前や。「朝妻佑希子(asatuma yukiko)」やで

 

44:名無しの転生者

へー、、、

 

45:名無しの転生者

あ、放送で呼ばれた、、、

 

 

 


俺は、生きてた。あの時確かに死んだはずなのに。

 

 

 

 

 

、、、、女の子として、と分かった時は絶望したが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハァ、、、、ダルい。」

 

 

佑希子はダルそうに呟く。中身はおっさんどころか、少なくとも60年は生きている老人なのだ。

転生時に一部の細かい記憶や不要な記憶は削除するという処置が取られたものの、怠いものは怠いのだ。

 

 

「にしても、、、、確か。小学生の時に『戦車道』と言う競技があるのを知ったんだよな。それでガルパンだと気付けた。、、、、ふざけてると思ってたが、、、、」

 

 

 

元軍人、更に転生前は陸自の戦車乗りだった佑希子ことパウル*2は、”女が戦車に乗るのはどうなんだ?”と思っていたが、、、、そもそも世界が違うのだ。当然、戦中とも、別世界の銃社会な日本(万和日本)とは訳が違う。、、、、まさか女になるとは思いもよらなかった様だが。

 

 

「あぁ、、、まぁ、大洗*3に入ったのは正解か、間違いかは分からん、、、まぁ、スレでも見つつ、今は平和な一日を楽しもうかね。」

 

 

彼女は木影がお気に入りだった。、、、、と言っても、もう一人お客さんはいるのだが

 

「どうも、車長。」

 

 

 

「その声はー、、、、”ローマン”か。」

 

 

 

”ローマン”………もとい「愛音聖羅(aine seira)」Ⅱ号戦車の元操縦手だ。奇跡的に、彼女(彼?)も同じ高校に入っていた。しかも同年代。

 

 

 

「ええ、そうですよ、、、

悪運が強いのか悪いのか、俺には分かりませんが、、、ただ、ここは未来の日本、それも恐らく別世界の日本。楽しんだほうがいい、でしょう?」

 

「あぁ。もちろんさ。」

 

:この人誰?

 

俺が車長やってたⅡ号の操縦士。名前は「ローマン・ハノーファー」、転生後は「愛音聖羅」めっちゃ優秀だったなぁ、、、、

 

:へぇ、、、、

 

 

「、、、わかってると思うが、、、最終的に俺より早くお前は死んじまった。まぁ誤差だがな。、、、あっちには戻れないぞ?」

 

「んなこた承知です、それでも、、、、車長についていきますよ。」

 

「そうか、、、、ありがとさん。」

 

 

 

 

「あー、、、お二方?もしかして、、、車長とローマンでは?」

 

彼女は勢い良く、後ろを振り向いた。

 

「、、、、あー、その感じだと、、、オルフか?」

 

:また別の人が、、、誰?

:Ⅱ号の乗員数からして、、、

 

お察し通り、装填兼無線手の奴です。名前は「オルフ・ヴァイス」。日本人としての名前は、、、

 

「ええ、お久しぶりです。あと、、、今は”近正佳乃”(konsyo kano)です。」

 

、、、だそうです。

 

:草

:またいい名前ぇ!

 

「、、、にしても、なんだ?」

 

「ああ、そうでしたね、、、生徒会がお呼びです。」

 

「ああ、、、そうか。行ってくるわ。」

 

「いってらっしゃーい」

 

 


 

扉を軽く叩き、中の部屋にノックの音が響く。

 

「朝妻佑希子です!」

 

「どうぞー」

 

「失礼します」

 

 

「あ、どうも佑希子さん。ささ、座ってください。」

 

 

 

小山さんがお茶を用意してくれていた。配慮が凄いな?

 

 

 

「、、、、それで、何の用です?、、、もしや、提出物に不備とかありました?」

 

 

 

 

 

「いんや?不備どころか、完璧に出してくれているよ。問題はそれじゃなくて、、、、」

 

角谷生徒会長は少しだけ間を置いて

 

 

 

「『戦車道』………とってくれない?」

 

 

 

「ふむ、、、、理由をお聞きしても?」

 

「いやー、ねぇ。佑希子ちゃんは経験あることは知ってるし?、、、あと、負けていた中学校を勝利に導いた事も知ってるからね。」

 

:こっちでも結構すごいことやってるなぁ()

 

いや、こちとらドイツ陸軍軍人であり大昔は陸自やぞ

 

:それもそうか

 

「そんなもん、大したことじゃありませんよ。」

 

 

「いやいや、それでも凄いと思うけどねー。………それで、回答は?」

 

 

 

「あー、、少し考えさせて下さい。」

 

 

 

 

「分かったよ。一週間待っててあげる。一週間後また聞かせて。」

 

 

 

 

「頼む、、、、、」

 

 

 

広報担当が小さく呟いた。

 

 

 

 

 

これは、、、裏があるぞ。、、、まぁ、原作を知る身としては、、、わかるんだけど。

:あの役人はどうなることやら、、、、

 

*1
現実の掲示板における『配信』に当たる。配信者と視覚や聴覚などを共有できる

*2
ドイツ人としての名前。「パウル・リットン」

*3
茨城県立大洗女子学園。みんな知ってるね!!!()




、、、、、えー、はい。どうも。川野です。
ご覧いただきありがとうございました。変なところあったら誤字報告や感想で教えていただけますと幸いです。

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