「はァ、、、戦車道ねぇ。中学の時の事まで知っているとはなぁ、、、」
:大変そうだな兄貴
「そりゃ、そうだろ。面倒ごとに巻き込まれようとするやつは、、、、あまりいない」
:草
:”あまり”なんですね()
「まぁ、うん。、、、どうせやらなきゃだしね。」
:で、どうするん?
「あー、、、、あの二人に話してみるかなぁ、、、、」
:いいんでないの?どうせ乗員として使うだろ?
「使うって言うな、、、、まぁその通りなんだけどさぁ、、、」
「、、、、というわけなんだが、、お前らはどうしたい?」
「まぁ、車長がやるなら。」
「俺もです。個人的にはⅡ号戦車があれば、、、」
「Ⅲ号とかⅣ号、Ⅴ号、後は、、、、T-34とかじゃダメなのか?」
「まぁ、、、使い慣れてますし。20mmでT-34やらをぶち抜けますからね。」
、、、とか話していると、突然放送が鳴り響く。
内容は生徒会からで「体育館へ集まれ」と言った意味。
「、、、体育館か。行くぞ。」
「「はい!」」
:多分PV動画かね?戦車道の。
:そうだな、時期的にもその辺りだろ。
その後は、戦車道のPV動画を見た。「乙女の嗜み」ねぇ。
映像にはIII号戦車が映って、手を振っていた。
「ローマン。一応聞くが、、、やるか?」
「勿論です、車長。」
彼女らは、映像を見終わり、廊下を歩いていた。
「まあ、、、都合よくⅡ号があるとか、、、、無いようなもんだろうなァ、、、」
:旗、立ったぞ。
:草
フラグを建てるな、、、、、、、え?
「あれ、佑希子ちゃん、、、?」
「みほ、、、、また会ったな、所でなんだが、、、」
「うん?」
「、、、その、なんで
「あー、、、、えっと、それは、、、」
「、、ああ、言いたくないなら今は言わなくていい。、、、、ただ、いつかは聞かせてくれよ。」
「、、、うん。」
「ところでだが、、、、みほは、戦車道を、、、やるつもりなのか?」
「うーん、、、まだ分からない。でも、少なくとも今は戦車道は取らないつもりだから、、、、」
「そうか。まァ、、、、多分任意だし大丈夫だと思うk
[普通I科A組、西住みほ。普通II科B組、朝妻佑希子。至急生徒会室まで来るように。
繰り返す、普通I科A組、西住みほ。普通II科B組、朝妻佑希子。至急生徒会室まで来るように]……はぁ、、、、神はそう優しくないみたいだな、畜生目が、、、、」
「う、うん、、、、どうしよう?」
「あー、、先に行っていてくれ。すぐ行くから。」
「あ、うん。わかった」
まぁ、、、用事って言ってもトイレなんだけどね。
それを済ませて、生徒会室に行くと
『さっきから聞いてれば勝手な事ばかりじゃん!みほは戦車道とらないからね!』
『そうですよ、西住さんのことは諦めてください!!』
後もう2人は知らない声、、、”誰だ?”と思いつつドアをノックする。
『誰だ?』
「普通科II科B組、朝妻佑希子ですー。先の放送を聞いて、、、」
『入って入って〜』
「んで、、、何の用です、会長?回答期限はまだあるはずですよ?」
一応聞いてみるかぁ、、、、
「ああ、今日はそんなんじゃないんだよ佑希子ちゃん」
「はぁ、、、まァ、十中八九”戦車道取らなければ脅す”って算段だろ。20mmで吹き飛ばしてやろうか、、、」
「脅すだなんて人聞きの悪いな〜佑希子ちゃん。私はただ戦車道を取らないと退学にするぞ〜って言ってるだけ」
「知ってました?それを”脅す”って言うんですよ?」
:うわぁとんでもねぇ泥沼(口論)だぁ
:独ソ戦かな()
独ソ戦は草。
「、、まぁ、結局は、、、みほ、お前が決めることだが、、」
みほは決めた様だ。
「私、戦車道やります!!」
「、、、、、んで、私は残った理由は?会長。変な理由だったら海に突き落としますからね」
「怖い怖い、、、、いやー、ごめんね?まさか交友関係があったなんて」
「交友関係無いみたいな言い方だな、、、、まぁ、、私も決めましたから、ちょうどよかった。
私もやりますよ、戦車道を。、、、、どうせ暇ですしね。」
「そっか。ありがと、佑希子ちゃん。」
264:名無しの転生者
で、実際問題どうするんですか?
265:変態糞戦車長
まぁやるよ。最後まで。
266:名無しの転生者
これで大洗がめっちゃ強くなってたら笑う
267:名無しの転生者
ソビエト人民最大の敵はどこまで暴れるのでしょうか、、、()
268:変態糞戦車長
軽く暴れる程度にするわい。
269:名無しの転生者
暴れるのは決定事項なの草
270:名無しの転生者
下手すりゃプラウダ戦で相手全滅させるんじゃないか、、、、?
271:名無しの転生者
さもありなん
272:変態糞戦車長
全滅は無理よ。全滅は。
273:名無しの転生者
”全滅は”ってことは壊滅はできるんですか、、、?(震え声)
274:名無しの転生者
できるだろうなぁ、、、、
275:名無しの転生者
うわぁ、、、(ドン引き)
276:変態糞戦車長
まぁできないとは言わないけども、めんどくさいし、、、アカの思想だったら潰すけどな、徹底的に
277:名無しの転生者
怖い怖い
278:名無しの転生者
怖すぎくそワロタ
翌日。戦車道の授業が始まる。、、、、だが
「、、、、大洗に戦車ってあったっけか?家のは個人所有だし、、、、」
「はァ、、、、、、これは先が思いやられるな」
とか言いつつ朝飯を食べ、学校へと行った。
「お、車長。おはようございます。」
「おはよう。オルフは?」
「まだ来てませんね。まぁもう少ししたら、、、、」
「すいません、遅れました。」
「噂をすればなんとやら、来たか。」
まぁ、そんなこんなで俺達は校庭へ向かう。
校庭にはいろんな人が集まっていた。一年生の連中にバレー部、特に「根性っーーー!!」って叫んでる人、挙句は甲冑を着た子やドイツ軍を模したであろう軍服を着ている子も。
え、今の日本人ってこんな人が多いの??????
他はみほとその友達、、、かな。うん。いわゆるあんこうチームの面々だ。
すると、生徒会トリオが来る
「これより、戦車道の授業を始める!」
「あ、あの!戦車はティーガーですか?それとも………」
秋山だったか、彼女が手を挙げて質問する。ティーガーか、、あればいいんだけど、俺らはⅡ号の方が、、、、
「さぁー、なんだったけ~。まぁ、格納庫を見れば分かると思うよ」
そう言い、小山さんと河嶋さんは格納庫を開ける。さーて、、何がある?
「なにこれ………」
「ボロボロ………」
そこには古錆びていた戦車があった。特徴的な短砲身、車体の形状的に、、、
Ⅳ号D型あたり?あいつは、、めっちゃ偏差を取らないと弾が飛ばないと聞いた。だから長砲身のⅣ号F2が作られた。まぁ、あれにはK.Gr.rot Pz.やHl.Gr 38あたりが入っているだろう。
「、、、どう?佑希子ちゃん。」
「あー、、、、まず錆とり、あと塗装。あとその他諸々の修理だな。にしてもこれはひでぇ、、、、まぁ、使えるけどな。みほは?」
「装甲と転輪は大丈夫そう、、、これで行けると思う。」
だがここで問題。
戦車の数が少ないのだ。当然、戦車一両でどうにか出来るようなものじゃあない。
「こんなにボロボロでなんとかなるの?」
「………多分」
みほが言うと、私は戦車の中に入る。
「うわぁ、、、こいつは、、、、これは何年前に動いていた車両だ?」
「えーっと、、、、、、20年ぐらい使われてないはず。で?これ使えるの?」
「あー、、、エンジンはー、、、聖羅、これどうだ?」
「あー、ちょっとお待ちを、、、見る限りだと、クラッチとシフトレバーがアホみたいに固まってる。チッ、こんな錆びるなんて、、、もはや産廃レベルだろ、、、まぁ、修理すれば行けます。」
「そっか、じゃあ、1両確保したとして、これだけの人数だとー、、、、かーしま、いくつ必要?」
「全部で6両必要です」
「っとなると後5両必要か………んじゃあ、皆で戦車探そっか」
「して、一体何処にあるのか?」
マフラーの子が聞く。
「いやー、、それが分からないから探すの。」
「、、、、まさか、”何も手がかりが無い”と?」
「ない!」
「胸張って言うなよ………」
そうローマンが突っ込んだ。
さて、探しに行きますかね、、、
:どんな戦車がいい?
まぁ、Ⅱ号かなぁ、、、扱いやすいし
はい、今回はここで終わりです。
まいど、作者の川野です。いろいろ忙しい中、何とか書きました。
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