あと学校関連でも死にかけてました。すんません、、、、
てなわけで、どうぞ。
「戦車なんてあるんですかねぇ………?」
聖羅は愚痴るように呟く。
「まぁ、確かに20年も前に廃止して、そん時のものが今もあるのならラッキーにもほどがあるが、、、、」
「ん、、、?あそこに倉庫がありますね、、、行ってみましょう。」
聖羅が指を指した先は少しボロい倉庫。そこそこ大きいものだ。
「おー、、デカい、そしてボロい、、、」
「ふむ、、、MBTなら一両ぐらい余裕で入りそうな倉庫だな。、、、、ん、南京錠、、面倒なものを」
「退いてください、ぶっ壊します。」
佳乃が何処からか大型の工具を取り出し、南京錠をぶっこわそうとし始めた。
そして佳乃が南京錠を解除し、扉を開けると
「うわぁ………暗い………」
聖羅が怯えるように言う。暗闇ダメだったっけなこいつ、、、?
:暗すぎて草
:めっちゃ暗いな、、、電気とかないのか?
探してみるか、、、
、、、探してみると、直ぐに電気のスイッチを見つけた。
「、、、これ電気付くな。ほら」
倉庫の電気を付けると
「おー、、、」
:これは、、、
「、、、、こいつは、、、!」
そこに静かに眠っていたのは
「
:マジやんけ。
:フラグ回収お疲れ様です。
やかましいわい。
「まぁ、、、良い掘り出し物だな。会長に報告するか。」
「、、、ん?待ってください。こいつ、塗装が、、、」
「ジャーマングレー、に、、確か車長が書いた、、、、」
「俺たちのマーク。
”抜かずの剣”、、、、」
:抜かずの剣と聞くと、、、
実際それが元ネタだからな。
「、、、俺たちが乗ってた奴と同個体なんですかね?」
「まぁ、これはどちらにしろラッキーだな。報告しに行くぞ!」
「「はい!」」
385:名無しの転生者
で、ここからどうすんの?
386:変態糞戦車長
まぁ、普通に報告して、運び出して、整備して、、、って感じだと思うかな。
387:名無しの転生者
時間かかりそうだなぁ。
388:名無しの転生者
まぁしょうがないやろ。
389:名無しの転生者
がんばれ。慈悲はない
390:変態糞戦車長
悲しいねぇ、、、頑張るか。
その後、自動車部の協力で輸送に成功し、最初のとこまで引っ張ってきた。他にもⅢ号突撃砲F型、38t、アメリカのM3リー、日本の八九式中戦車、、、まぁ原作通りだ。
「八九式中戦車甲型、38t軽戦車、M3中戦車リー、三号突撃砲F型、Ⅳ号中戦車Ⅾ型、Ⅱ号戦車A型、、、、、どう振り分けますか?」
「そりゃ、見つけたもんが見つけた戦車に乗れば良いんじゃない?」
「え?そんな適当で良いんですか?」
「いいのいいの、そのほうがいちいち話し合って決めるより、ずっと効率いいからさ。」
そんなのでいいのか、、、まぁうれしいけどさ。
「がっちりしてますねぇ」
「良いアタックが出来そうです」
八九式中戦車を見るバレー部。
原作通りだろうけど、なんでここにいるんだと言いたくなるな、、、
まぁ頑張ってもらおう。
「砲塔が回らないな」
「象みたいぜよ」
「ぱおーん」
「たわけ!Ⅲ突は冬戦争でロシアの猛攻を打ち返した凄い戦車なのだ!!フィンランド人に謝りなさい」
「「「すいません!!」」」
まぁ、実際の所Ⅲ突は冬戦争で使われてはないんだがな。
ってか、その時ソ連戦車はBT-7とかT-26とかの、、、まぁ、いっちまえば雑魚しかない時代だ。
:当時はマジでそんなもんだったらしいなぁ。
ほんと、皮肉だよ。その後Ⅳ号戦車J型を供与して、それを結果”ドイツ軍相手に”使ったんだ。
:確かⅢ突は継続戦争で使われたはず。三突G、ソ連から
:そや、合ってるで。ソースはワイの実体験
なんか冬戦争に参加してた奴いて笑う
:全土防衛に成功して暇になってね、、、
そいつぁお疲れ様だな。
「大砲が二つついてるー」
「大きくて強そう、、、、、」
M3リーを見て驚いている一年生チーム。まぁ、俺も壊れて放置されたのとか、戦後保管されてたやつを見たことがあるが、、、75mmの固定砲塔が特徴。回転砲塔の37mmは、確か貫通力が高いと戦後に現地の兵士から聞いた。
あと確か、カナダ軍あたりが
「佑希子さん、塗装どうします?」
「ん?あぁ佳乃か。、、、、どうするか。」
掲示板で聞いてみようかね、、、
お前らー、こいつどんな塗装がええと思う。安価するで。>>295
:その塗装をそのまま
:日本陸軍仕様!!
:ドイツ連邦軍仕様とかどうよ
:あえての警視庁仕様*1とかどうだ
「そうだな、、、ドイツ連邦軍仕様とかどうだ?」
「いいですねぇ、了解です。洗ったあとやっておきますね。」
「、、、よし。そうと決まれば洗うか、これ。」
(戦車を洗車中)
「だいぶきれいになりましたねぇ、、、」
「ここまでくりゃあとは簡単さ、、、」
「えぇ、明日に持ち越しにはなりますがね、、、、」
「、、、、そういえば洗ってる途中に気づいたが、こいつ、キューポラのとこにMG34ついてるんだよな、、、」
「なんでついてるんでしょうね、これ、、、?見たことありませんが、、、」
「、、、まぁ、無いよりマシだろ。」
「、、、それもそうですね。、、今日はこれで終わりでしょう。」
「そうだな。じゃ、また明日。」
321:名無しの転生者
さて、明日当たりが実戦か?
322:変態糞戦車長
せやな。明日授業で戦車道やって、、、ってな感じや。
323:名無しの転生者
塗装はどうするんよ
324:変態糞戦車長
さっきも言ったが、ドイツ連邦軍仕様にするつもりや。
んで次の日。戦車道の授業が始まる。
「みほさん遅かったので心配しました」
「ちょっと寝過ごしちゃってね」
「教官も遅ーい。焦らすなんて大人のテクニックだよねー」
,,,なんかよくわからんが、まぁいいか。
さて、、、教官は誰なのやら
「、、、ん?佑希子さん、なんか飛んできてません?」
「は?、、、あー、確かにいるな。あれは、、、C-2か?」
突然のC-2輸送機の飛来。、、、何となくは察しているが、、、
「、、、うわぁ!?なんか出てきましたけど!?」
「、、、LAPES*2か、、、」
「、、、あれ、あのままだと、、、」
、、、赤い高級車に、、、いったな。
「学園長の車が!!」
「やっちゃったね〜」
「よりにもよって学園長のか、、、、、って、おいおいおい、、、、」
「あーあ、、、、もうただの鉄屑ですね、ありゃ、、、、、、」
「ポテチ、、、、」
:綺麗にぺしゃんこだなぁ、、、
:”真っ二つ”だな。
:これはひどいwww
そして踏み潰したことにも気にもせず、こちらに向かい停車。キューポラから人が出てきた。
「こんにちは!」
「騙された………」
「男性とは一言も言ってないし聞いていないぞ、武部、、、」
まぁ確かに格好いい人が来るとは言ってたが、、、、、
「でも、素敵そうな方ですよね」
ナイスフォローだ五十鈴さん
「特別講師の戦車教導隊、蝶野 亜美 一尉だ」
「よろしくね!戦車道は初めての人が多いと聞いてますが一緒に頑張りましょう!」
そう言い、皆を見る蝶野教官。するとみほに気づく
「あれ?西住師範のお嬢様じゃありませんか!?」
そう言いながら、みほに近付く。
「師範にはお世話になってるんです!お姉様も元気?」
「は、はい………」
すこし落ち込んだような表情でみほは話した。
:なんだっけか、川だか谷だかに落ちた戦車を助けたんだっけか?
そうだな。ただそれが原因で撃破されちまったから、、
:それでいじめかなんかを食らって、逃げてきた、、、ってところか。
恐らく暗い顔になったのを見て話題を変えたのだろうな。蝶野教官はう~んと首を捻り
「モテる、というより……、狙った獲物を外した事はないわ、撃破率は120%!!」
「佳乃、これ答えになってると思えるか?」
「Nein.自分はそうは思えませんね、、、」
「だよなぁ、、、」
:少々ズレた答えなんだよなぁ。
今の日本人はあんな感じなんだろうか、、、、ありゃ答えになってないぞ、、、とか思いつつ
「それで教官!今日はどのような訓練を行うのですか?」
秋山が質問する。まぁあの教官だ。教えるとか言うそんな事はしないだろうな
:原作通りなら、、、
「本日は本格戦闘の練習試合、さっそくやってみましょう」
やっぱりな。
「え?いきなり実戦?」
聖羅が珍しくすっとんきょうみたいな声で言う。珍しいなこんな声出すの、、、
「何事も実戦あるのみよ、大丈夫!戦車なんてバーッと動かしてダーッと操作してダンッと撃てばいいんだから!」
:それで戦車の操縦覚えるのなら苦労しませんよ???
ほんとそれだ。現役時代*3めっちゃ苦労した覚えがあるぞ、、、
「それじゃ、それぞれのスタート地点に向かってね」
「さて、早速実戦をやる羽目になっちまったが、、、」
「まぁ何とかなるでしょう。何せ、、、」
「”ソビエト人民最大の敵”がいるんですから。」
:改めて考えると最強どころの話じゃないんだよな。
:バケモノバケモノ。やりすぎないでくださいよ?
さすがにその辺はわきまえとるわい。
「、、、そうだな。よしお前ら、やるぞ。乗り込め!」
「「Verstanden!」」
『それでは、全戦車、、パンツァーフォー!』
「よっしゃ、行くぞ!各部準備良いな、、、Panzer vorwärts!」
「了解、進みます!」
『みんな、スタート地点にについたわね?それじゃあルールを説明するわよ』
蝶野さんがが無線で呼び掛け、試合のルールを説明する。
『ルールは簡単。すべての車両を倒したほうが勝ち。
つまりガンガン前進してバンバン撃って、やっつければいいってわけ。』
いやざっくりだな、本当に。
『戦車道は礼に始まり、礼に終わるの、………一同、礼!』
「「「よろしくお願いします!」」」
全員が挨拶をし、試合開始となる。
「さて、、、やってやろうじゃないか。」
はい、ありがとうございました。今回は極めて難産だった上に、受験が重なりもう大変でした。
受験に関してですが、無事に合格しましたので、これから更新もまぁ増えると思いたいですね、、、
では。