「ここが雄英高校…デカぁ」
よもやここまでとは…だがここで立ち止まる訳には行かない!
「行くか」
「俺のLIVEへようこそおおおおおおおおお!!歓迎するぜリスナー!」
……ある意味緊張が抜けていいのかもな
プレゼント・マイク、ヒーローでありつつラジオパーソナリティもこなすエンタメなヒーロー割とラジオも面白い
しかし…さっきからブツブツ言ってる子が居るが余程ヒーローが好きなようだ
そんな子も説明中にブツブツ喋るのは良くないな 別の子から説明の質問と共に注意されているし周りもくすくす笑って言っていい雰囲気とは言えないな
「その辺にしておこう 時間も押してるし人の迷惑になると怒るならまず他の人間の迷惑も考えて言うべきだな」
「なっ! 君俺の何処が迷惑と!」
「わざわざ質問の為に説明をさえぎり頼まれてもいない注意を行う……俺としては時間が無駄になるし迷惑だと思うがね?」
彼は立ったまま黙ってしまう さっきまで笑っていた生徒も黙ってしまう
「周りを考えろと言うならまず自分が考えるべきだな」
「HeyHey そこまでにしときなリスナー説明だが4体目はおじゃま虫の0ポイント!ドッスンみたいなもんさ」
「……ご説明ありがとうございます!」
おじゃま虫か 相手にしないのが正解か
その後配られいた紙に試験場が描かれており俺はAか
バスに揺られつつ巻き物を確認する ちゃんと動作もいいようだ
手始めに手裏剣を出してみたが問題ないようだ
「すご…忍者じゃん」
横にいたイヤホンジャックが耳から伸びる女子生徒
「そんな所さ…」
手裏剣を巻き物に戻しバスが止まったので降りる
この広い街が学園の敷地にあるのか…末恐ろしいな
マイクから小さくもノイズが聞こえるな…なるほど
走る準備だけを整える 感覚的にそろそろ
〈はいSTART〉
「いざ!」
その声と共に門をくぐり抜けて街の中に忍び込む
「はっ?START??……おい待てアイツ行ったぞ!」
「後に続け!」 「はい!」
後ろからも生徒が走り出したか…急ぐとしよう
「目標発見 削除」
「こちらも見つけたと言うこと 火遁炎弾」
こちらに迫る1つ足?1つ車輪のロボを炎の球体で焼きつくす
「1ポイントか…モロい様だしギアを上げていくか」
巻き物を広げ二刀のチャクラ刀*1を取り出し街を駆ける
「ふんっ!」
アッパーの容量で2と大きく書かれたロボの足を切り裂き素早く印を結ぶ
「土遁土石筍」
地面が盛り上がり筍のような形の岩がロボを貫く
「ガガッ…」
「これで52ポイント…粗方の合格ラインには乗ったと思うが」
途中苦戦した子を助けた為手間を取ったが問題ないだろう
「目標 「スマンが眠れ」オヤスミー」
やれやれ これで55ポイント1度屋根の上に行くか
まだチラホラといるがもう数も少ないな
「そしてあれがデカブツか…ドッスンサイズではあるな」
しかしあれを他に何体かいるとなるとこの学校の資金はどこから出るのやら
しかしあれはマズイ!
「間に合え!」
一方同時刻 巨大ロボ手前
「やっ やばい」
「くそ!壊れねぇぞこれ」
足を挟まれてしまった女子生徒の瓦礫を壊そうと腕を鋭く光らせた刃で叩き壊そうとしている男子と髪の茨で持ち上げようとする女子生徒
「ねぇ!ウチはいいから逃げて!」
「出来ません 貴女を置いて逃げてしまえば私達はヒーローと名乗れません!」 「そうだぜぇ!」
そんな3人にロボの手が迫る
「間に合った!水遁水龍弾!!」
迫るロボの巨腕を激流が形作った龍が押し返す
「お前は他の生徒助けてた忍者!」
「むっ? まぁ無事で何よりさぁ瓦礫を軽くする失礼?」
女子の足を挟む瓦礫に手を置き
「土遁軽重石の術!」
瓦礫の重さを軽くし両手で瓦礫を掴み誰もいない方に放り投げる
「すごい…あの瓦礫を」
「やべぇ こんな奴もいるのか」
感心してないでこの子を運ぶのを手伝って欲しいのだが?足を怪我しているようで肩を貸し立たせる
「ありがとう」
「例は後だ ロボが来る」
「目標……排除 削除」
やけに丈夫な奴だ 水龍弾で壊せると思ったが他の3体とは違うか
「排除!」
「木遁木龍の術!」
地面を割り木目の龍が振り下ろされた腕に絡みつき締め上げる
「さぁ今のうちに行くぞ!」
「あぁ!」「はい!」
茨髪の女子の肩も借りながら怪我をした子を運ぶ
腕に刃を出した男子が周りを警戒しながら下がっていると〈はい終了! リスナー達今から教員と介護班が行くから怪我した奴は挙手!〉
「終わったようだな」
「3人共ありがとう 大事な入試なのに」
「気にするなよォ!これもヒーローの一環だぜ」
「怪我をし迷える人を救うのもまたヒーローの使命」
「そう言う事 さぁ治療をしよう怪我を見せて」
「えっ治療って」
戸惑う女子の足に手を置き朧気な緑の波動医療忍術を使い怪我を治療していく
「おいおい怪我も治せんのかよ!」
「少し時間はかかるけどね……よしっ動かしてみて」
足を前後に動かしてみてこちらをニコッとした笑顔で頷く女子
「すごいマジで治ってる!」
「良かった(^^)」
もう一度手を貸し彼女を立ち上がらせる
「っと ありがとう改めてウチ耳郎響香」
「鎌切尖だ!」
「私は塩崎茨と申します」
耳郎に鎌切 塩崎ね
「俺は秋雨夜宵 よろしく」
次にプロフィールを書きます
第1回 尾獣の力を増やす2/22まで
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硬い甲羅の持ち主 3尾
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溶遁のコツが掴める? 4尾
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どの生物かわからない怪力 5尾
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どんな所もひとっ飛び 7尾