仮面ライダー&プリキュアアウトサイダーズ 作:ラルク・シェル
集まったアウトサイダーズとオーバー組。しかし暴走したオーバーが、乱入した仁良と3人のライダーと融合合体してハイパークロスオーバーになった。
ピンチになった時、プリキュアMaxHeartとプリキュア5GoGoにプリンセスプリキュアが現れた。
「ドリーム…」
「良かった…ダークとこうして再会出来て!」
ドリームはダームと再び会えることが出来て抱き続ける。
「ドリーム、今そんなことしている場合じゃあ…」
「だけど、やっぱり嬉しいんですからね」
「その気持ち、分かるわ」
「なにしろ友達と出会ったからね」
「本当、その通りだからね」
こんな時に抱きしめるドリームを呆れながらツッコむルージュ。だけど、久々の再会だから仕方ないと思うレモネードに、同意するミントとアクアとローズ。
「それにしても、本当にありえない…」
「まさかヒューマギアとして復活するなんて」
「ええ、話には聞いてましたけど…」
ブラックとホワイトとシャイニールは、こんな形でオーガを助けるなんて思わなかった。それでシャイニールは2人から話を聞いていた。
「なんだよ…俺がいちゃやっぱりダメなのか?」
「そうじゃないから!でも…」
「とりあえず、お久しぶり」
2人が手を差し伸べるのでオーガはちょっと笑いながら掴んで立ち上がる。
もちろん、幽汽も同じ。
「ひょっとして…お前が?」
「もちろん、私が呼んだのよ!」
「トゥインクルから聞いた時、驚いたけどね」
「とくにオーバーに操られたのがね」
トゥインクルの話を聞いてマーメイドもスカーレットも驚いていた様子。でもフローラは幽汽に向けて
「でも、やっぱり本当にまた会えて嬉しい…だから、おひさしぶりです♪」
微笑みながらフローラ達4人はカーテシーをしての挨拶をした。
「…たく、こんな時にやるかよ」
呆れるがたまにはいいかと笑う幽汽だった。
「まさか…プリキュアが来るとは」
「「これもまた、想定外だ」」
このプリキュア乱入には、ギャレンもゼロスリーも驚きを隠しきれない。しかし
「貴様ら…」
「「あっ!?」」
「しまった…忘れてた!」
さっき倒れていたハイパークロスオーバーが起き上がりながら、プリキュア達に向けて睨む。
「いったいどんなつもりで来たか知らんが…悪に手を貸すとは!」
「何言ってんのよ!どう見たって悪者はアンタでしょ!」
「んん…!!」
ブラックがはっきりとハイパークロスオーバーに向かって悪者はお前だと指さす。これにはハイパークロスオーバーは怒り出す。
「来てくれたのは嬉しいけど…君達だけは」
リガドJは助っ人で来てくれたことに感謝するけど、さすがに人数不足だと言う。
「大丈夫。だって、私達だけじゃありません!」
ホワイトが叫んだ瞬間、後ろからなにかがたくさん走って来た。
それはフレッシュプリキュアとスマイルプリキュアにドキドキ!プリキュアと、ハピネスチャージプリキュアと魔法つかいプリキュアにHuGっと!プリキュアにスタートゥインクルプリキュアにヒーリングっとプリキュアと、トロピカル〜ジュ!プリキュアとデリシャスパーティープリキュアにひろがるスカイ!プリキュアとDancing☆Starプリキュア。そしてキュアエコーとキュアシュプリームとキュアプーカといった具合に。いないチームがあるが、プリキュアオールスターが集まった。
「プレシャス!」
「ヤッホー拓海!」
ペッパーに向けて呑気に手を振るキュアプレシャス。
「あーーーアンタ達!?」
「パパイアから聞いてね!」
「うん!」
声を上げるエルダにキュアサマーとキュアパパイアが返事。
「イーラ…久しぶりね」
「…だな」
そしてグレイブもキュアダイヤモンドと再会してちょっと照れ臭そうになる。
「That's great!まさか、プリキュアが集合するなんて!」
仮面ライダーオタクのジュウガだけど、プリキュアオールスターズには興奮してしまう。
「しかし…なぜ全員集合じゃないのだ?」
ちなみに来てないチームは、やっぱり事情や都合によって来られなかったらしく。申し訳なさそうに断ったのこと。そしてこの状況に納得していないのが
「なぜだ…コイツらは悪人のアウトサイダーズだぞ!」
ハイパークロスオーバーはアウトサイダーズを助けに来たプリキュアに向けて質問。するとキュアスカイが質問を返した。
「たしかに、彼らは悪人かもしれない…だけど、それぞれの思いで世界を守ろうとしているんです!これはヒーローと同じ考えです!」
「そうだ!お前は善や悪のどっちに決めるかめんどくさくなったから消そうとしているだけだろ!」
キュアスカイに続けてキュアトップもハイパークロスオーバーに言う。
「面倒…そんな理由ではない。人間は善悪と言う概念があるから争い合うのだ!だから、それらを消せば人間は正しい存在となる!」
「そんなの人間じゃない!ロボットと同じじゃない!」
「良い心と悪い心があるから、人はお互いに分かり合ったり競い合ったりできるの!」
「アナタなんて、ただの自分勝手な子供と一緒よ!」
ハイパークロスオーバーの語る結論に、キュアピーチもキュアハートもキュアサマーも間違っていると否定。それからキュアパッションもキュアアムールも言う。
「たしかに一度、人が受けて罪は消えないけど…でもそれを許して信じてくれた仲間が出来るの!」
「人は常に善と悪の心と戦っている…それでも信じて進んで行こうとすることが可能です!」
人工知能に支配された世界で生きて来たパッションも、アンドロイドのアムールもプリキュアとの絆で善悪も大切だと叫ぶ。
「アナタが人工知能なのは分かってますけど、ただ自分の決めたことを無理やり押し付けようとしてるじゃない!」
「ボクももしかしたらお前のようになっていたかもしれないけど、こうしてみんなと会えてやり直せたんだ!」
「だからみんなとここに来たプカ!」
もちろんエコーとプリームとプーカもハイパークロスオーバーに向かって叫ぶ。
「という訳だ……貴様はいなくてもいいと言うことだな」
最後にデスメタルが宣言した。
「おのれ……私は善悪の超越者!全てを破壊し再生してやる!」
『カモン、アギト!響鬼!電王!鎧武!ドライブ!ビルド!』
負け惜しみしながらもヒーローカキマゼールで、シャイニングカリバーとアームドセイバーとデンカメンソードと火縄大橙DJ銃とトライドロン砲とフルボトルバスターを召喚すると、それぞれ6つの腕で持って構える。
「まだまだ、これだけじゃないぞ!」
『カモン、ディケイド!』
ついにディケイドの力を発動すると、オーロラを出してそこから何者かが歩いて来る。
それは仮面ライダーG4とクイーンアントロード、仮面ライダー歌舞鬼とヒトツミ、ゴルドラとシルバラ、ライオンインベスとデュデュオンシュとオーバーロードタイラント、シーフロイミュードとトルネードロイミュードとリベンジャーロイミュード、フライングクローンスマッシュとキャッスルロストスマッシュとファントムビルドが現れた。さらにその背後からアントロード・魔化魍忍群・モールイマジン・下級インベス・下級ロイミュード&死神ロイミュード・ガーディアンとハードガーディアンといった戦闘員もぞろぞろと出現。
「ちょっと、まさか怪人を!?」
「ディケイドの力を使ったからか!?」
キュアプリンセスとキュアブレイクが、まさか怪人を呼び出す力も得たことに驚いてしまう。
「怪人を出すなんて…とことん利用する気!?」
「どんな力も使ってやる!」
もの凄く開き直ったハイパークロスオーバー。
「とにかく、あの怪物を倒さないと世界が危ない!」
「ここにいる全員で、貴様を滅ぼす!」
とにかくハイパークロスオーバーを倒すしかないとギャレンと滅が言うと全員は頷く。
「じゃあ、私達で怪人たちの相手をするから!」
「アナタ達アウトサイダーズはあの怪物をお願い!」
ブラックとホワイトは自分達が怪人軍団と戦うから、オーガ達はハイパークロスオーバーの方を頼んで向かった。
「おいおい、命令か?まっ、そのつもりだけどな!」
「では、行くぞ!」
当然、オーガ達も初めからそうするつもりだったので、それぞれ戦う相手の方に走って向かう。
「「「「「たあぁぁ!!」」」」」
「「「「「とりゃぁ!!」」」」」
「「「「「えい!!」」」」」
そしてさっそくプリキュア達は怪人軍団と戦闘に入る。
「ウルトラハピネスのラブリーパンチングパンチ!」
「ウルトラハッピーなプリキュア・ハッピーシャワー!」
キュアラブリーとキュアハッピーもそれぞれの必殺技で戦闘員を攻撃。もちろんほかのプリキュアも、それぞれの必殺技やフォームに、同じ属性の力を使って戦闘員を蹴散らす。
だが、キュアパインとキュアソウルの前にデュデュオンシュが現れると、喉元から火球を発射して攻撃してきたので2人は慌てて避ける。パインは着地するが、ソウルはちょっと受けて尻餅を突いた。
「うわっ!大丈夫?」
「ああ、僕はダンス部部長だし星河達の先輩だからね」
心配そうに声をかけるパインに立ち上がりながら平気だと言うソウル。
「良かった…それで、もし戦いが終わったら私達クローバーと踊りませんか?」
「もちろんだとも♪」
パインがこの戦いが終わった後に、自分達のダンスユニット・クローバーと一緒にダンスしようと頼んでみるとOKだと返事。
しかしデュデュオンシュがデェンゴシュイムを振って襲い掛かるので、パインがジャンプしながらキックするがダメージは少ない様子。けれども
「本命はこっちさ!」
ここでソウルが出ると何発かパンチをやって、そこから強烈な蹴りが決まる。
「さぁ、ここで終了としようか!」
「はい!」
お互いに確認し合って止めを刺す。
「私って信じてる!プリキュア・ヒーリングプレアー・フレッシュ!」
「その魂に刻め!キュアソウル・ファンキーチキンカーニバル!」
2人の必殺技が決まってデュデュオンシュは爆発。
一方、キュアカグヤは槍を使って襲い掛かるヒトツミと戦う。とにかく槍で突いて来るヒトツミに、扇子を持ちながら避けたり防いだりするカグヤ。
「くっ…なんと邪悪な物の怪だ!」
神社の跡取り息子のカグヤは魔化魍に強い嫌悪感を感じた。しかしヒトツミは体から霧を出して姿を消す。
「く…どこに?はっ!?」
辺りを警戒していると巨大な槍が出現してカグヤに向かって攻撃。慌てて避けたが、次は巨大なヒトツミの顔が現れると
「カアァァーーー!!」
「う…ぐわっ!?」
口から強烈な突風を吐いてカグヤを吹き飛ばす。そして霧が晴れると槍を構えたヒトツミが走りながら襲い掛かろうとした。
「危ない!」
けれども、キュアビューティーが氷の剣でカグヤを守る。
「君は!?」
「はい、力を合わせて…最後までやり遂げましょう!」
「…たしかに、そうだな!」
ビューティーのモットーを聞いてカグヤは笑いながらヒトツミに体当たり。
「行きます!プリキュア・ビューティブリザード!」
まずビューティーの必殺技、プリキュア・ビューティブリザードがヒトツミに直撃して凍り付く。
「では、キュアカグラ・荒魂演舞!」
さらにカグヤの必殺技、キュアカグラ・荒魂演舞でヒトツミは木の葉になりながら消滅。
それからプリンセスとキュアラメールは、黄泉の鎲を持ったクイーンアントロードと戦っていた。
「ぐぬぬぬ…この女王アリみたいの強すぎる!」
「けど、アタシは未来の女王候補!負けてられないわ!」
2人共それぞれプライドを持ちながらもクイーンに立ち向かう。黄泉の鎲を振るうクイーンの攻撃をかわしたりしながら戦っている時。
「「はぁぁぁ!?」」
ここでキュアマーメイドとキュアマジェスティの2人のキックが決まった。
「アナタ達は!」
「えっと…同じ人魚の!?」
ラメールは人魚の名を持つマーメイドにちょっと驚く。
「さぁ、一緒に!」
「力を合わせましょう!」
「「OK!」」
これには強く返事を返すと、プリンセスはシャーベットバレエにマーメイドもモードエレガントに変わる。
「高鳴れ、氷よ!プリキュア・フローズン・リップル!」
「プリキュア・アラベスクシャワー!」
氷のW属性技でクイーンを凍らせる。
「プリキュア・くるくるラメールストリーム!」
「ひろがるマジックアワーズエンド!」
そしてラメールとマジェスティの必殺技を喰らって爆発。
一方、キュアベリーとキュアソードとキュアフェリーチェとキュアヤムヤムとキュアバタフライが戦っているのは、ライオンインベスとシーフロイミュードとフライングクローンスマッシュの3体。まずシーフが左肩から緑の触手を伸ばして攻撃するので、4人が避けるがライオンとフライングが襲い掛かる。だが、バタフライがライオンをソードがフライングュを抑える。
「思ったよりやりますね…」
「とにかく、私達がやらなきゃね!」
2人はそのままこの2体の怪人の相手をした。だが、その隙にシーフは右手のフックを伸ばしベリーのベリーソードを引っ掛ける。
「あっ!く…」
「ベリー!」
「はにゃ…!」
奪われないようにと抵抗するベリーに、フェリーチェとヤムヤムも後ろから抱きしめて助ける。もちろんシーフもとにかく引っ張って、まるで綱引きのような状況になった。けど
「…ふっ、はい!」
「え…ぐはっ!?」
なんとベリーがあっさりとベリーソードを放すので、そのままシーフの顔面に直撃。そこから素早くベリーソードを持って攻撃。
「よ~~~し、それ!」
次にヤムヤムが手から麺状のエネルギーを出して、バタフライとソードと戦っているライオンとフライングを捕まえると、起き上がったシーフと一緒に縛って3体を拘束。
「3人共、今のうちに!」
「「「もちろん!」」」
「閃け!ホーリーソード!」
「キュアー・アップ!プリキュア・エメラルド・リンカネーション!」
「ひろがるバタフライプレス!」
3人の必殺技でライオンとシーフとフライングを一気に倒した。
などとプリキュアオールスターが戦っている中、アウトサイダーズも必死でハイパークロスオーバーの相手をしてた。
「カアァァーーー!!」
それぞれの口から光線を発射したり、6本の腕に持った武器を使って襲い掛かる。
「避けろ!」
「勝手に指示するな!」
アウトサイダーズは逃げると、グレイブとゼロスリーはハイパークロスオーバーの体を駆け登ったりする。
「じゃまだ!」
「おわっ!」
しかし簡単に登らせないと体をくねらせて2人を落とした。けど、なんとか着地するが、やっぱり簡単にはいかなそう。
「おーーーい!」
「ん?」
するとエルダも空飛ぶ小舟を持って来た。
「一応定員2名で、もちろんアタシが乗るけど…ほかに乗りたい人は?」
自分と一緒に小舟に乗って行かないかと聞いてみる。
「俺が行く!」
そう言ってギャレンが名乗り出る。
「アナタが?」
「そもそもオーバーの暴走は、俺の責任だからな」
「ふ~~~ん、じゃあ落ちないようにね!」
2人が小舟に立った状態で乗ると、そのままハイパークロスオーバーの方に飛んで行った。
「彼らだけでは…心細いな」
「たしかに…」
『ADVENT』
すぐにダームはドリームフェザーを召喚すると背中に乗り、もちろんデスメタルも翼を出して飛ぶ。4人がハイパークロスオーバーに近づくと
「愚か者!」
シャイニングカリバーを振って火縄大橙DJ銃を発射して近づけさせないようにする。でも4人は難なくかわす。
「えへへへへ、大きすぎるから当たらないでしょ♪」
エルダが笑いながら挑発すると怠漸で斬り、ギャレンもキングラウザーで撃つ。もちろんデスメタルとダームもサウザンドジャッカーやドリームカッターを使って攻撃する。
「うぐっ!よくも…!」
怒ったハイパークロスオーバーはアームドセイバーを音撃モードにすると仁良の顔の口元にかざすと
「はっ!はっ!はっ!」
装甲声刃で音撃波を放って飛んでいるデスメタル達を攻撃。
「うわっ!?」
「くっ…マズいな!」
容赦ない音撃波で苦戦するデスメタル達。
「OK!音撃には音撃!」
「分かった!」
すぐにジュウガとペッパーがバイスタンプを取り出す。
『ハシビロコウ!』
『アブゾーブ!響鬼!』
『ハシビロコウオンゲキアタック!』
ハシビロコウバイスタンプでジュウガは音撃棒・烈火を持ち。
『オニヤンマ!』
『Dominate up!』
『オニヤンマ!ゲノミクス!』
ペッパーがオニヤンマバイスタンプを使い、仮面ライダー煌鬼の音撃振張・烈盤を構える。
「では、Ready…Go!」
さっそく2人はそれぞれの清めの音を鳴らしたりして、相手の邪悪な音撃波を打ち消して鳴らし続ける。
「ぐ…まさかこんな!?」
まさか相殺されて驚くが音撃を受けて苦しみだす。けれども、この隙は見逃さずに。
「今度は、こっちの番だ!」
『ACCELERATE!』
加速したリガドJがハイパークロスオーバーの周りを高速移動しながらレーザーレイズライザーで攻撃。
「くっ!こんな攻撃で…!」
今度は下半身の触手が動いてリガドJを捕まえようとしたが
「「おらっ!」」
「ふん!」
「不滅!」
「はっ!」
オーガと幽汽とグレイブとゲンムとブレンが、装備した武器で触手を次々と斬り裂いた。
「なっ!?調子に乗るな!!」
ついにキレたハイパークロスオーバーが体を回転させながらの、デンカメンソードを振ったりトライドロン砲とかで乱れ撃ちをし始める。
「マズイ…離れぐおっ!?」
「「「「うわっ!?」」」」
「「きゃっ!?」」
もちろんそんな無差別攻撃を避ける事が出来ず、アウトサイダーズが攻撃を受けて吹っ飛んでしまう。
「みんな!」
「た…大変だ!」
彼らの状況を見て声を上げるキュアグレースとキュアスター。
だが、こんな時にロイミュード達はバイラルコアを大量に取り込んで、それぞれコブラ・スパイダー・バッドの暴走体になり。ガーディアンも合体してプリキュアに襲い掛かる。
「ちょっと!こんなのありなの!?」
「とにかく…離れましょう!」
驚くブラックにホワイトは一度距離を離れようと言って逃げた。
ますます戦場が混乱しているけども、キュアルージュとキュアスパークルがキャッスルロストスマッシュと戦っていた。
「「たあぁぁぁ!!」」
2人がパンチとキックで攻撃するが、キャッスルはグランドランパートを閉じてガード。さらにはカタプルタキャノンで砲撃を開始。
「「ぷにシールド!」」
慌ててスパークルがぷにシールドを展開してガード。
「マズイよ…こんなに強い怪人が相手なんて!」
「弱気になるなよスパークル!」
「そう…ここは気合入れていかなきゃ!」
あまりに強い敵に弱気になってしまうスパークルだけど、ニャトランとルージュが励ましてくれた。
「…たしかに、そうだね!」
これに答えて雷のエレメントボトルをヒーリングステッキに装填して雷を放って攻撃。もちろん大したダメージではないが、ある程度隙が出来たのでルージュが近づき。
「純情乙女の炎の力、受けてみなさい!プリキュア・ルージュ・バーニング!」
必殺技のプリキュア・ルージュ・バーニングでキャッスルをふっ飛ばし、後ろの合体ガーディアンと暴走コブラとぶつかって爆破した。
一方、キュアウィングが空を飛んで攻撃をしてくる暴走バットから逃げてた。しかし目の前に別の暴走バットが現れて、ウィングに向かって突っ込んできたけど、タイミングよく下に避けたので2体のバットが激突して爆発。
「良し!うわっ!?」
だけど、そこにトルネードロイミュードが襲い掛かって来た。とりあえず逃げるウィングだけど、早いスピードで追いかけながら風の矢で攻撃してくるトルネード。もちろんかわしながら逃げ続けるが、追い抜かれて右手を竜巻みたいなドリルにして突き刺そうとした瞬間。
「プリキュア・セレーネ・アロー!」
「ぐおっ!?」
「えっ!?」
するといきなり下から光の矢が飛んでトルネードに貫く。驚くウィングは下を見ると、キュアセレーネがセレーネ・アローで助けていた。
「さぁ、今のうちに!」
「あ…はい!ひろがるウィングアタック!」
セレーネに言われウィングも必殺技のひろがるウィングアタックを倒した。
そしてキュアエースとキュアスカーレットとキュアコスモとキュアアースは、オーバーロードタイラントとリベンジャーロイミュードの相手をした。リベンジャーが背中から髪の毛のような触手を伸ばし、さらには右腕から銃口を出して銃弾や指先のナイフを発射して襲い掛かる。しかしスカーレットは炎の竜巻を出してガード。だが、タイラントが専用武器のタイラントブレードで斬りつけようとしたので、アースがアースウィンディハープで防ぐ。それからリベンジャーも左腕のソードのブレードで襲い掛かるから、エースがラブキッスルージュを華麗に使いながら戦闘に入る。
「邪悪な欲を持つ者に…」
「薄汚い復讐心を持つ輩に…」
「「私達は負けない!」」
アースとエースが強く叫ぶとタイラントブレードとソードのブレードをへし折った。さらにコスモが強烈な掌低打ちで2体を攻撃。
「良し、じゃあここで!」
「みなさんの力を合わせましょう!」
「「ええ!」」
コスモとモードエレガントになったスカーレットに、エースとアースは返事しながら必殺技を発動。
「ときめきなさい!エースショット!バッキューン!」
「羽ばたけ!炎の翼!プリキュア・フェニックスブレイズ!」
「くるくるチャージ!プリキュア・レインボースプラッシュ!」
「プリキュア・ヒーリングハリケーン!」
4人の合体攻撃を受けてタイラントとリベンジャーは爆発した。
さらにG4と歌舞鬼と戦うのは、パッションとアムール&キュアマシェリとキュアフィナーレ。G4が目的巡航4連ミサイルランチャー・ギガントを構えて、3人に向けてミサイルを発射。もちろん3人はかわしたりすると、歌舞鬼が鳴刀音叉剣を振ってパッションとフィナーレに襲い掛かるので相手をする。それからG4もアムール&マシェリと戦闘に入った。
「仮面ライダーでありながら…悪に入ってしまうなんて…」
「なんと悲しいことを…」
「だから、私達で倒さなきゃダメなのです!」
「ええ…まさにそのとおりだ!」
そう叫びながら4人がパンチとキックでG4と歌舞鬼をふっ飛ばして
「行くわよ!プリキュア・ハピネス・ハリケーン!」
「もちろん!プリキュア・デリシャスフィナーレ・ファンファーレ!」
2人の必殺技・プリキュア・ハピネス・ハリケーンとプリキュア・デリシャスフィナーレ・ファンファーレがG4に包まれると爆発。
「フレフレ!ハート・ソング!」
「フレフレ!ハート・ダンス!」
アムール&マシェリの合体技のハート・ソング&ハート・ダンスで歌舞鬼は倒された。
それからゴルドラとシルバラとファントムビルドの相手は、キュアエコーとキュアシュプリームとキュアプーカだった。
「仮面ライダーと名乗る怪人…」
「だが、僕達はプリキュアと名乗るならには!」
「絶対に勝つプカ!」
大きく言って戦闘に入る。それぞれ錫杖と金棒で戦うゴルドラとシルバラに、ドリルクラッシャーを使うファントムビルドだが、3人は避けながらも反撃した。すると3人は全身から光を出すと
「私達の力で…」
「どんな邪悪も消し去る!」
「「「プリキュア・トリプル・フィナーレ!!」」」
3人の合体技・プリキュア・トリプル・フィナーレでゴルドラとシルバラとファントムビルドを倒した。
一方その頃、アウトサイダーズ達はハイパークロスオーバーに苦戦していた。
「マズいな…」
「アイツに弱点は本当にないのか?」
ギャレンも少し弱気になってペッパーもそう呟くと
「いや、あるぞ!」
「「「「「えっ!?」」」」」
するとゲンムがハイパークロスオーバーに弱点があると言う。
「寧ろ、奴は合体したことで弱点が出来てしまった」
「一体…その弱点はなんだ!?」
「ぬうふふふふふふ…それは」
もったいぶるかのような不気味に笑いながら弱点を全員に話す。そしてハイパークロスオーバーは
「アウトサイダーズ共!我を倒すことは不可能だ!」
「それは、どうですかな?」
ブレンがイグニッションキーを回してシフトイグナイターを押した。
『Super Dead Heat』
すると全身のエネルギーを上げながらメガネブレードをガンモードにして、高エネルギーが詰まった猛毒弾をハイパークロスオーバーに撃ちまくった。
「ぐおっ!こんな…攻撃で!」
「まだまだ行くよ」
だが、グレイブと滅も攻撃を開始。
『POISON』
『ポイズン』
クラブの8をスラッシュさせてグレイブラウザーから猛毒の斬撃を放ち、アタッシュアローにスティングスコーピオンプログライズキーを装填させて、猛毒の矢を拡散させながら放つ。
「ぐおあぁぁぁぁぁぁ!?」
三重の猛毒攻撃を受けたのか、全身に毒が回ってフラフラになる。
「ぐぐぐ…」
「どうした?そんな毒など、貴様には効かずに治せるはずだが?」
ここでゲンムがハイパークロスオーバーを挑発した。
「同然だ!こんなものなど、一瞬で治せるわ!」
挑発に乗ったハイパークロスオーバーが右肩のホスピタルウォーズを発動して、全身に受けた毒を綺麗に治癒・浄化させた。しかし
「ん…」
突然の目眩が起きたうえに、頭痛と倦怠感に襲われてさっきよりもフラフラになる。
「バカな…これは一体!?」
「とりゃ!」
「ごはっ!?」
「えい!」
「がっ!」
そんな状態のままペッパーとエルダのキックを受けて豪快に倒れる。
「そんな…ホスピタルウォーズが効かないのか?」
「ホスピタルウォーズを使ったからだよ」
この弱体化の原因がホスピタルウォーズだと言う幽汽。
「思い出せ。お前はキゼフ、仁良、カッパードとグアイワルと融合したことを」
「え……あっ!?」
この4人と融合・合体した事を考えるとハイパークロスオーバーはあることに気付く。
「「そうだ、貴様はグアイワル…つまりテラビョーゲンとも融合した。よってホスピタルウォーズが毒と一緒にビョーゲンも浄化させたのだ」」
ホスピタルウォーズはビョーゲンの汚染も消すことができるので、毒の治癒をしたときにグアイワルの力も浄化してパワーダウンしてしまった。
「全く、融合したせいでちょっとおバカになったのかしらね」
「本当だな」
呆れてバカにし始めるダームとオーガ。
もちろんこの光景を見て
「そ…そんなバカな!?」
まさかの事態に3人のオーバーゼロが驚くときに、ブラックとホワイトとキュアフローラとキュアエールとキュアスカイとキュアトップが現れる。
「どうやら、もう終わりだな!」
「アナタ達の世界再生なんて、私達がいる限り絶対に!」
トップとエールに宣言させて焦るオーバーゼロ達。
「私達は…善悪を超えた存在だ!」
『カモン、セイバー!』
『カモン、ファイズ!』
『カモン、カブト!』
諦めが悪く3人は刃王剣十聖刃とファイズブラスター・フォトンブレイカーモードとパーフェクトゼクターを召喚させて構える。
「ハイパークロックアップ!」
パーフェクトゼクターを持った個体がハイパークロックアップで吹っ飛ばそうとしたが、モードエレガント・フローラとエールによって止められる。
「なに!?」
「フレフレ…!なんでも出来る!」
「私達なら強くなれる!」
2人が強く叫ぶと蹴り飛ばして
「フレフレ!ハート・フォー・ユー!」
「舞え、花よ!プリキュア・フローラル・トルビヨン!」
ハート・フォー・ユーとプリキュア・フローラル・トルビヨンをハイパー・オーバーゼロにやる。
それからファイズブラスターの個体が空中を飛んでフォトンブレイカーで斬り裂こうとしたが、ブラックとホワイトが同時にジャンプして斬られる前にパンチとキックで攻撃。
「ぐはっ!?」
「行くよホワイト!」
「もちろんよ、ブラック!」
「「プリキュア・マーブル・スクリュー・マックス!」」
2人の合体技・プリキュア・マーブル・スクリュー・マックスがブラスター・オーバーゼロに炸裂。
『刃王必殺リード!既読十聖剣!』
刃王剣十聖刃の個体が聖剣10本を召喚させた。
『刃王必殺リード!必殺読破!』
そのまま10本の聖剣が襲い掛かるが、ジャンプしてかわしながらスカイは火炎剣烈火を。そしてトップが闇黒剣月闇を掴むと、2人は他に襲い掛かる聖剣を弾いたり叩き落したりした。
「バカな!?」
「悪いが…本当の事さ!」
「ヒーローの力を悪用するからです!」
叫びながら2人がクロスセイバー・オーバーゼロに向けて聖剣を投げると見事に突き刺さる。
「今こそ…プリキュアの出番です!ヒーローガールスカイパンチ!」
「キュアトップ・ハッピースタービート!」
スカイとトップのヒーローガールスカイパンチとキュアトップ・ハッピースタービートが決まり。
「「「ぐおああぁぁぁぁぁぁ!!」」」
3つのオーバーゼロは断末魔を上げて爆発した。こうしてプリキュア達によって怪人軍団は一掃された。
「んぐぐぐ…」
「キゼフ…いや、オーバー!お前の目論みもここまでだな」
「黙れ!」
パワーダウンなハイパークロスオーバーだが、火縄大橙DJ銃と無双セイバーを合体させてオレンジロックシードもセット。
『ロックオン!オレンジチャージ!』
次にトレーラー砲にシフトスピードをセットしてシフトトライドロンを収納。
『スピード砲!ヒッサーツ フルスロットル!』
さらにフルボトルバスターにフルフルラビットタンクボトルをセット。
『フルフルマッチでーす!』
3つの武器にエネルギーが溜まり、最初に大剣モード火縄大橙DJ銃で斬りつけようとした。
だが、オーガはオーガストランザーを構えるとENTERを入力。
『Exceed Charge』
「はっ!」
「ぐおっ!!」
そのままオーガのオーガ・ストラッシュが火縄大橙無双斬をはじき返して、ハイパークロスオーバーを左右斜めに斬り裂く。しかし今度はトレーラービッグインパクトを放とうとした時。ギャレンがキングラウザーにラウズカード5枚装填。
『DIAMOND KING!SPADE KING!HEART KING!DIAMOND KING!CLUB KING!DIAMOND ACE!』
『FOR CARD!』
「ごはっ!」
フォーカードを放ってトレーラービッグインパクトを打ち消してハイパークロスオーバーを貫く。
それでもフルボトルバスターを撃とうとしたが
『MIGHTY』
『FINAL VENT』
『必殺読破!怠漸 抜刀!エビと亡霊!必殺斬り!』
グレイブのジャックフォーム版グラビティスラッシュと、ダームのスカイクラッシャーとエルダのシュリンプ・スラッシュが決まって不発に終わる。
次にペッパーがシャチバイスタンプをデモンズドライバーに押印。
『Charge!』
『ペッパーフィニッシュ!』
ペッパーがジャンプすると右足がシャチの頭部になっての必殺キック・ペッパーフィニッシュを発動。
もちろんゲンムもジャンプするとハイパー不滅ガシャットのスイッチを2回押す。
『ハイパーワザ!ハイパークリティカルデッドエンド!』
右足に銀色のエネルギーを纏わせたハイパークリティカルデッドエンドを発動。
『アメイジングフィニッシュ!』
『Super Dead Heat BRAIN』
『Extinction Impact』
『ZERO-Three BIG BAN』
『絶頂の一撃!限界突破!』
さらにジュウガアメイジングフィニッシュとエクスティンクションインパクトとゼロスリービックバンと、高エネルギーと猛毒のスーパーブレンドロップの6つの必殺キックが決まる。ここでリガドJも動く。
「この世界は消させない」
『RAISE LINK』
アセンブルにマグナムレイズバックルを装填すると、マグナムシューターライフルモードをを召喚してレイズライザーの二丁拳銃で射撃。今度はシリウスカードを2回スラッシュ。
『DESTROY!』
ジャンプするとジーン版デストロイを発動して、仁良の顔面にパンチした。
そしてデスメタルと幽汽が前に立つ。
「アンタに絶望を見せてやるよ!」
『FULL Charge』
「ああ…これで止めだ!」
『THOUSAND METAL DISTRACTION』
幽汽がライダーパスをユウキベルトにスキャンして、デスメタルもタイプ10タンクプログライズキーを押して同時にジャンプ。
「「たああぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
幽汽の足に闇のオーラを纏ったダークメントキックとデスメタルのサウザンドメタルディストラクションが、ハイパークロスオーバーを貫いて決まり。
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ついにハイパークロスオーバーは声を上げて倒れて大爆発して、14人のアウトサイダーズの勝利となった。これで世界崩壊も終わる。
次回がエピローグで最終回になります。