また映画を見てガンダム分を補充せねば……
はやくジークアクス本編やらないかなぁ。
ホワイトベースがルナツーを出発する数時間前、シャアが率いるファルメルはようやく修理を終えることが出来た。
「しかし赤い彗星がここまでやられるとは。コイツはヘマをやったなんてレベルじゃないな」
補給物資輸送の任に就いていたジオンの古参兵ガデムは、機体を赤に塗り替えられているザク、その横に並ぶボロボロになった同色の機体の残骸を前にこう独り言ちる。
彼が頼まれた新型ザクを搬入しようとした時、ハンガーに固定された赤いザクの惨状に思わず息を呑んだものだ。
頭部全損に左足が付け根から消え、右足のほうも爆発に巻き込まれた影響で大きく装甲が抉り取られていた。
一見すればスクラップ同然の代物が、ルウム戦役で輝かしい戦果を上げた英雄の愛機としればジオンの兵なら誰でも戦慄する。
「私のミスが原因ならまだ気が楽さ。しかし現実はそうじゃない」
そんなガデムの言葉を聞いていたのだろう。
背後からやってきたシャアは、仮面に隠れた己の顔に自嘲を張り付ける。
「ドズル中将から話は聞いたが、連邦のモビルスーツとはそれほどのモノか」
「ああ、我々全員が警戒を厳にすべき脅威だ。侮れば致命傷になりかねん」
だからこそ、シャアは修理ではなく新しい機体を補給隊へ希望したのだ。
今、彼のパーソナルカラーに塗られているのは高機動型ザクII、その中でもR-2型と呼ばれている出来立ての試作機だ。
実はこの機体はまだ正式に軍へ配属されたモノではない。
ザクⅡF型に続く次世代の宇宙用主力機として、ソロモンに配備されたばかりのR-1型に更なる改良を施したものだ。
ツイマッドなど他社の候補と競うべくジオニック社が総力を結集して生み出した新モデル、それをシャアは連邦のMSの脅威を訴える形でドズルに接収させたのである。
「しかし、バズーカはともかくミサイルに対艦ライフルまで積むとはな。マシンガンでは奴等の装甲は抜けんとは聞いているが、これでは高機動型の強みが死ぬのではないか?」
「連邦のMSは二種類あってな。一つは汎用型、もう一つは重装甲の砲撃型だ。対艦ライフルやミサイルは砲撃型を仕留める為に用意させた」
「なるほどな。まず初手で支援が厄介な砲撃型を潰し、デッドウエイトを捨てたところで汎用型を相手取る作戦か」
「そうだ。汎用型の白い奴はザクを超える機動力を持つ。しかし、それも五機相手となれば容易に突破はできん筈だ」
「そうして砲撃型を撃破した後は、お前さんも含めて全員で残った汎用機を袋叩きか。さすがは赤い彗星、容赦がない事だ」
「戦いは非情さ」
ガデムの言葉に不敵に笑いながら、シャアは格納庫のキャットウォークに備わった手すりを掴む。
「脅威となる者を排する為なら、二手三手先を考えて策を弄するのは当然だろう」
そう言葉を続ける仮面の奥では蒼い瞳が雪辱に燃えていた。
◆
『初手でザクを二機潰されただとっ!? 冗談ではない!!』
兄ちゃんの焦りと共に、編隊から飛び出した赤いザクがいち早くこちらと距離を取る。
とっつきの威力を警戒しての行動……だけじゃないね。
モニターに映るザクは前に比べて足の側面にスラスターが付いて、バックパックも大型化してる。
ガンダムに対抗する為に高機動タイプへカスタムしたってところだろう。
そんでもって、赤い両手に構えている物も随分と物騒だ。
『クラウン! 他の者と共に白い奴を追え! この赤い奴は私が相手をする!』
『りょ…了解!!』
兄ちゃんの指示で他のザクがガンダムを追い始めると、兄ちゃんはこちらへ盾の横に付いたミサイルポッドを撃ってくる。
「このっ!」
あたしは左腕をミサイルの方へ向けると、ガトリングから弾をばらまく。
とっつきを使用した反動が残っているから回避はちょっと難しい。
となれば迎撃あるのみ!
向かってくるミサイルは鉛玉を食らうと、次々に爆発して火花と煙をまき散らす。
全てのミサイルを撃ち落とした瞬間、あたしは背筋に冷たい物を感じた。
この漠然とした直感と危機感、それはロボゲーで致命の攻撃に晒された時に感じたモノだ。
そんな私の感覚が正解だという事はすぐに示された。
ミサイル爆発の煙を切り裂いて、大型の弾頭が顔を覗かせたのだ。
弾丸が通る圧で大きく開いた穴の向こうには、対艦用と思われるライフルを構えた兄ちゃんのザク。
なるほど、ミサイルは囮って訳か!
「マチュ!?」
「任せて!」
迫ってくる対艦弾頭に気付いた姉ちゃんが上げる声に、あたしは不敵な笑みを返す。
装甲を厚くしたガンキャノンでも、さすがに戦艦を沈める為の弾丸は弾けないだろう。
この状況を打破するには加速力を活かして前へ突っ切るか、それとも足のスラスターを使って後ろに逃げるか。
もしくは腕一本を犠牲にして凌ぐか。
けど、あたしが選んだのはそのどれでもなかった。
「そこだぁっ!!」
レバーを思い切り前に押し出すと、キャノンは腰のひねりを活かして右腕を前に突き出す。
腕部に備わったパイルバンカーの切っ先の先にあるのは、こちらに牙を突き立てようとしている対艦弾頭!
「インパクトッッ!!」
そしてレバー側面にあるボタンを押しこむと、強烈な衝撃と共に突き出た鉄杭は弾丸を粉砕する。
『なんだとっ!?』
「今度はこっちの番!」
兄ちゃんから驚愕の念が伝わってくる中、あたしは左右のキャノンを放ち、その砲弾を追う形で赤いザクへ向けて突貫する。
「マチュ、あなた凄いわね」
「もっと褒めてくれたまえ!」
もっとも、もう一回やれって言われて出来るもんじゃないけど。
相手の弾丸をとっつきで撃ち返すとか、我ながらよく成功したと思うよ。
宇宙に出たお陰で勘が冴えてなかったら絶対にやらなかった。
『チィッ!?』
舌打ちというか、苛立ちの感情と共に砲弾を上に飛んで躱す赤いザク。
「逃がさないっ!!」
そんなザクの足を止めるようにあたしは左のガトリングをばらまく。
殆どの弾丸は空を切って宇宙に消えていくけど、それでも少しはザクの機体を捉えている。
それが少しでも足を鈍らせれば、今のキャノンには十分だ!
「姉ちゃんッ!」
「私達の未来の為に死ねぇッッ!!」
懐に入ると同時に後ろにいる姉ちゃんが裂帛の気合を上げながらレバーを前に押し出す。
牙をむくキャノンのパイルバンカーだけど、それはザクが咄嗟に盾にしたライフルを砕く結果に終わる。
『この威力に踏み込みの速度! 厄介にも程がある!!』
すかさず両肩のキャノンをぶっぱなすけど、兄ちゃんはライフルの破片を踏み台に上へ飛んでそれを躱す。
さすが赤い彗星なんて異名を持つだけのことはある。
簡単には有効打を許してくれない。
そして赤いザクが腰から取り出したのは大口径のバズーカ砲!
『落ちろ!』
「だが、断る!」
兄ちゃんの敵意と共に打ち下ろす形で放たれたバズーカの弾、それをあたしは左肩の大砲を放った反動を使って機体をスピンさせることで躱す。
キャノンは攻撃するだけにあらず、こういう使い方もあるんだ!
右へ距離を取ろうとする赤いザクを追って、こちらもスロットルを開いた時だった。
左手の方からザク三体を引き連れたガンダムがこちらへ向かってくるのが見えた。
そして私の前を横切るように飛んだ瞬間、ガンダムは腰のマウントからある物を落とすように追ってくるザクへ向けて放つ。
アンちゃん、アレを使うつもりだな。
『マチュ!』
「あいよ!」
頭の中で響くアムロのアンちゃんの声に、あたしはザクたち目掛けて飛ぶブツ目掛けて頭部のバルカンを放つ。
宇宙を奔る火線に撃ち抜かれると、それはザクたちを巻き込む形で爆炎と煙をまき散らす。
アンちゃんが投げたのはMS用のハンドグレネードだったのだ。
とはいえ、直撃したわけじゃないその爆炎には装甲に覆われたザクを倒す程の威力は無い。
『くっ!? なんだ!?』
『煙で視界が!』
『白い奴は何処だ!?』
けれど、奴等は足を止めた。
───止めてしまったのだ。
『今だ!』
それを見たアンちゃんは、フルスロットルで飛ばしてガンダムと共に流星になる。
そしてザクを飲み込んだ煙と炎の周りを囲うように飛ぶ流星から放たれるのは3条のビーム。
『ぐわぁっ!?』
「ど…どこからっ!?」
『しょ…少佐ぁぁぁぁっ!?』
それが煙を撃ち抜いた次の瞬間、中にいたザクたちは次々と火球に化けて消える。
「……出た、見えない死神」
これが例のロボゲープレイヤーの中で、いまだに語り継がれるアンちゃんの鬼畜殺法。
通称『見えない死神』だ。
ヅダとかの高機動機体で相手に自分を追うように仕向けておいて、デブリに仕掛けた罠やハンドグレネードなんかで起こした煙で相手の視界を塞ぐ。
そして相手の足が止まったところで、今のように高速移動で死角から撃ち殺すのである。
仕掛けられた側は混乱したら死、悠長に状況を把握しようとしても死、間違った方向に逃げても死と、初手の爆炎で足を止めた時点でほぼ詰みという鬼畜すぎるこの戦法。
ゲーム内では仕掛けられたプレイヤーは初見だと全員撃墜。
一度見た後でも生き残れたのはあたしとタートルマン、あとはモルモット隊って三人組のリーダーくらいだ。
もちろん無傷で抜けられるはずもなく、よくて手足の一本、下手をすると頭なんかが吹っ飛ぶことになる。
『クラウン!? 三機のザクを一瞬で……化け物め!』
そんなゲームでも特級呪物扱いされた『人の心無いんか戦法』には、流石の兄ちゃんもビビったようだった。
『あとはシャアだけだ! マチュ! 一気に仕留めるぞ!!』
「うん!」
アンちゃんの通信に頷いてスロットルを開けようとしたその時だった。
ドリンクホルダーに入れてあった携帯端末がけたたましい音を立てたのだ。
これが鳴るという事は出撃から3分が経ったということ、つまりはタイムアップだ。
「ホワイトベースに戻ろう、アンちゃん。これ以上無理したら大気圏で焼け死んじゃう」
『もうそんな時間か。わかった、帰ろう』
ザクで大気圏に入ることはできないから、兄ちゃんだってもう戦えないだろう。
だけど万が一のことはある、警戒は怠らないようにしないと。
武道でいうところの残心と同じ心持ちで、隙を見せないようにホワイトベースへ戻るあたし達。
兄ちゃんのザクも緑の戦艦から射出された小型機へ進路を取ったから、もう大丈夫と思ったんだよ。
けど、それがいけなかった。
『今回は私の負けだ。だが、このままジャブローへ行かせるわけにはいかん!!』
そんな思念が頭を過った次の瞬間、兄ちゃんのザクは腰から手斧を取り出すとそれを投げつけたのだ。
斧の向かう先はあたし達じゃなく、ホワイトベースの前を飛ぶ小型艇!
『うわぁぁぁぁぁっっ!?』
高速回転する刃に左の翼を断たれた瞬間、味方用の通信機から二人の男の人の悲鳴が木霊した。
『ホワイトベース! こちらはサラミス突入艇のリード中尉だ! 今ので侵入角が狂った! このままでは燃え尽きてしまう!! 救助を!!』
『どうするの、ブライト? 彼等を助けに行ったら、南米へのコースから外れるわ』
『だが、友軍を見捨てるわけにはいかん! 小型艇を収容! ガンダムとガンキャノンも帰還急げ!!』
ミライお姉さんとブライト少尉の声と共に、小型艇へ向けて加速するホワイトベース。
あっと言う間に変わった状況に、あたしもアンちゃんも唖然茫然だ。
『まさか、最後の最後でこんな事を起こすなんて……』
アンちゃんの呟きにあたしもやられたという感想しか出ない。
これが本物の軍人が使う戦略という奴なのだろうか?
「この鬼子! 毒虫が!! 死ねぇ!!」
あと姉ちゃん! もう射程外だからキャノン撃たないで!
無駄弾だし、反動で進路がズレるから!!
その後、あたし達は無事にホワイトベースへ帰り付くことが出来た。
ついでに破損した小型艇も焼ける前に収納できたらしい。
けどコースは大幅にズレた為に、ジャブローへ降りることはできないそうだ。
久々の地球だけど、いったい何があたし達を待っているだろうか?
◆
〈オマケ〉・ここだけソロモン攻略戦の時にASS-1が落ちてきた世界線(つまりスパロボα世界)
地球連邦軍特殊部隊OZのエースパイロット、ゼクス・マーキスは眼前の敵の妙手に舌を巻いた。
自身の駆るトールギスは頑丈さと殺人的な加速性能、そしてドーバーガンなどの高火力が売りのコロニー製ガンダムに対抗できるハイスペック機だ。
しかし、まさか自慢の加速に突撃を被せ、出かかりを潰されるとは思わなかった。
しかも相手は約8年前の機体、重装突撃型ガンキャノンでそれをやってのけたのだ。
パイルバンカーの一撃は強烈で、ドーバーガンごと根元から右腕が粉砕されている。
それを見て、ゼクスは闘いを続けることは不可能と判断した。
『まさか、旧式の機体でここまで戦えるとは。流石は連邦のMS戦術の基礎を築いた一人、
戦士として賞賛の言葉を伝える為に通信を開くと、モニターに現れたのは酷くしかめっ面をした少女の顔だった。
「おい、怪しい仮面の男。私からの忠告は以下の三つだ」
そして告げられたのはこんな意味不明な言葉だ。
これには流石のライトニング・バロンも呆気にとられたが、少女はそれを気にすることなく言葉を続ける。
『一つ、復讐なんて諦めろ。一つ、とっとと妹のもとに帰ってやれ。そして最後の一つ、ダサい仮面を被るのはやめろ」
「なっ!?」
もの凄いジト目でそう告げる少女に、ゼクスは柄にもなく狼狽える。
というか、復讐の事も妹の事も一言も話してないのに何で知っている!?
「このまま続けていると、アンタの妹の人生無茶苦茶になるぞ。クッソ重たい親の代からの業を背負ったり、意味不明な奴等の神輿に担ぎ上げられたりしてな」
「き…貴様に何が分かる!?」
マリーの言葉に心当たりがあり過ぎるせいで、内心で若干ビビりながらも怒鳴り返すゼクス。
しかし、返ってきた答えは辛らつだった。
「経験者だから言ってんの。兄貴に住んでた場所ぶっ潰されて10歳で戦場に出たり、戦後は連邦からモルモットにされそうになったり、あとは顔も知らん親父のシンパから頭目になってくれって縋られたりさ」
連邦の白い流星ことアムロ・レイと並ぶ彼女の一年戦争の伝説や、上司であり親友でもあるトレーズ・クシュリナーダ経由でマリーの出自を知っているゼクスからすれば、ブツブツと呟かれる彼女の恨み言は全く笑えない話だった。
最後の頭目云々については特に。
「兄貴がバカやると、その余波は妹が被る事になるんだぞ。───聞いてんのか! お前の事だよ、グラサン!!」
「はい、すみません!!」
最後の怒声でエゥーゴの指揮を執っていた金色の機体が深々と頭を下げる。
その光景にゼクスは悟ってしまった。
これが私とリリーナの未来の可能性なのだと。
衝撃の事実に打ちのめされたゼクスは、この戦いのあと軍を抜けた。
トレーズは憔悴した彼の顔を見て、よほどの事があったのだろうと止める事はしなかった。
こうして本名たるミリアルド・ピースクラフトの名も捨てて、妹の為に生きようと決意したゼクス。
しかし彼は知らない。
当のリリーナがヤバいテロリストに心を奪われているという事に。
≪この世界におけるマリーの経歴≫
新西暦179年(10歳)
・シャアによるV作戦奪取の為のサイド7攻撃に巻き込まれ、姉のセイラと共にガンキャノンで戦場に出る。
・ホワイトベース隊の一員として各地を転戦する。
・星一号作戦に参加するも、L5宙域に突如現れた謎の巨大物体(ASS-1・のちのマクロス)の地球落下に連邦軍とジオン公国軍の宇宙艦隊を巻き込こまれ、多数の被害が出た事で作戦は中断。
・その後、地球連邦政府とジオン公国の間で休戦協定が結ばれたことで一年戦争は終結。マリーも姉と共に軍から除隊する。
新西暦180年(11歳)
・高いニュータイプ能力から、ムラサメ研やオーガスタ研などの地球連邦のニュータイプ研究所に狙われる。
・故郷のテキサスコロニーでは生きられない事を察し、超エネルギーの研究所が乱立する事から連邦政府の影響が低い日本へ姉と共に移住。故人である養父の伝手で光子力研究所の弓弦之助を頼り、その庇護下に入る。
・弦之助の娘で一歳年下のさやかを妹同然に可愛がる。
新西暦185年(16歳)
・投資で得た資金を基に起業した姉を手伝いながら女子高生をしていたが、下宿先である光子力研究所を機械獣が襲った事で警備用に置いてあった旧式のガンキャノンに乗り込んでこれを撃退。
・これがきっかけで、マジンガーZを駆る兜甲児やアフロダイAに乗った妹分さやかと共にDrヘルと機械獣軍団と戦うことに。
新西暦186年(17歳)
・機械獣軍団に加えて、妖魔軍団(勇者ライディーン)や恐竜帝国(ゲッターロボ)が日本を襲撃。
・さらには人類メガノイド計画を発動した火星のメガノイドが、逃亡した破嵐万丈を倒すため、日本へ襲来。
・ガンキャノンを光子力研究所の技術を用いて重装突撃型に改造し、マジンガーZやゲッターロボ、ダイターン3、ライディーンと共に日本を襲う勢力を撃退する。
新西暦187年(18歳)
・バルマー戦役勃発。偶然グルンガスト弐式に乗り込んだ高校の後輩クスハ・ミズハをフォローする形で戦乱に身を投じる事になる。
・エゥーゴに合流した際、妙にいい空気を吸っているノースリーブのグラサンに渾身のドラゴンキックを叩き込んだ。
≪マチュの容姿≫
10歳の時点では茶髪のロリマチュ。
18歳だと茶髪以外はジークアクス本編のマチュ。身長は147センチと小柄。姉がモデル体型なので、少しコンプレックスを感じている。