怪獣現る世界へアラガミの少女にTS転生した俺は、第三防衛隊、保科副隊長に甘えたい   作:BERSERKER

1 / 3
第一話 転生と衣食住確保。

 GODEATER3で女主人公プレイヤーの土工おじさんが神奈川県相模原市南区で孤独死で亡くなった。

 死因は高血圧性脳梗塞だった。

 お悔やみ申し上げます。

 そしてそのおじさんは・・・。

 公園のベンチでフィムちゃんに膝枕されていた。

「フィムちゃんでいいのかな?ここは?何処だか分からないけど。」

「うん!え~とお母さん?だけどお父さん?」

「え?」

 フィムがお母さんって呼ぶのは俺が東方Projectキャラのフランドール・スカーレットを模してキャラメイクしたフランドールの筈だよな。

「フィムちゃんのお母さんってフランの事だよね?」

「うん。フランお母さん。でも、今のお父さんは本当にお母さんになってるよ。」

 フランドールが俺と言う事は認識しているようだ。

「俺がフランだって理解してるんだね。って事は俺のいる世界とフィムちゃんがいる世界が違う事も?ってお母さん!?」

 俺は自分の身体を現状を把握する事に努める。

 背丈はフィムと同じ位、髪は金髪でサイドテール、顔は分からない、肌の色は健康的色白、胸は・・・フィムと比べるまでもなく大きい、ウェストは細い、ヒップは広い。

 典型的なロリ巨乳体型、所謂トランジストグラマーと言われる体型だな。

「うん。何となく知ってる。」

「それで此処は何処だ。フィムちゃんは知ってる?」

「ううん。知らない。」

「そっか。周りを見渡してみるか。とっ此処はセブンにお肉屋さんにラーメン屋。此処は俺が勤めていた寮の近くの公園。って事はとっその前に」

 コンビに寄って手洗い借りて鏡を・・・届かない。

「抱き上げますね」

「あ、有難う御座います」

 店員さんに抱き上げられて手を洗う振りをして顔を確認すると俺のキャラメイク通りフランドールそのままだった。

「こっちに・・・有った。林冠グループの株式会社林冠土木と林冠怪獣解体相模寮」(以下:林冠◯◯)

「お母さん此処?」

「そうだけどなんか変わってる。建物は変わってないけど名前が増えてる。取り敢えず入ってみようか。」

「うん」

 事務所の前に来た。

「すいませ~ん。」

「はいはい。お待たせしました。所長代理の朽木です。ご要件をお伺います。」

「私を此処に入れて貰いに来たんですけどその前に此処は林冠土木ですよね?林冠怪獣解体ってどう言う事ですか?」

「あ~、それは最近、怪獣駆除した後の片付け部署を作れって上からの意向で此処が使われる事になりました。でも誰も成りたがらないので人が居ないんですよね。」

「なら、私が株式会社林冠解体の最古参になります。」

「分かりました。では、この書類に必要事項を記入と面談を行います。此方へどうぞ。」

 そんな感じで株式会社林冠解体相模寮にフィムと入居することが出来た。

 その後、怪獣が討伐されないと仕事が無いので何日か分からないけど休日との事で、ノートPCを喰ってWi−Fiでネットワークにアクセス出来る様にして、防衛隊、特殊遊撃戦闘部隊、ゴッドイーター設立案を防衛隊のトップ四ノ宮功長官に送り付けた。

 メールを送り付けたおかげで面談が叶う事になった。

 私は、フィムを連れて討伐庁、防衛隊施設へやって来た。

 特殊遊撃戦闘部隊、ゴッドイーター設立案のプレゼンは恙無く終え、場所をかえて怪獣が暴れても平気な施設にやって来た。

 存在証明の為に四ノ宮功長官と手合わせを行う。

「先ず、手合わせを行うにあたって私から五つ程条件が有ります。一つ、私から四ノ宮長官への致命の攻撃を行わない。二つ、この手合わせで生じた四ノ宮長官のその小手を含む装備に何らかの不具合が生じても責任を問わない。三つ、この手合わせで生じた施設の被害を私に責任を問わない。四つ、四ノ宮長官は全力で攻撃する事。五つ、私が負けなかったら今の仕事との兼業を認める事。以上の条件を承諾して貰います。」

「分かった。承諾しよう。」

「四ノ宮長官。そちらからの条件は有りますか?」

「うむ。私からの条件はたった一つ、全力を見せる事だ。おい。合図を頼む」

『了。始め!』

 私は四ノ宮長官の右ストレートをノーガードで受け止めた。

 ダメージは無くても衝撃は受け切れず壁スレスレまでノックバックした。

「ほう。お前を弾丸として壁を打ち抜く心算で殴ったのだがな。」

「へぇ。此処まで飛ばされるとは流石怪獣2号装備。」

 四ノ宮長官からの攻撃はまだまだ続く。

 私は、攻撃を全て払い、避け、迎撃する。

 四ノ宮長官の気の済むまで闘うと施設がもたないので、始めの合図を出した隊員からストップがかかった。

 四ノ宮長官は不完全燃焼そうだったが、これ以上戦おうとはしなかった。

「さて、次だ。致命の攻撃をしないと条件を出したんだ。もっと強い攻撃を見せてもらうぞ。」

 私達は、また場所をかえて的をいくつも用意された施設に来て、攻撃力測定を始める。

 私は、神機を生成して準備を終わらせた。

「これは今まで倒してきた怪獣の甲殻の中でも一番強固なものだ。」

 それを私は、スパッと切断したり、撃ち抜いたりした。

 そして特殊遊撃戦闘部隊、ゴッドイーターの設立が認められ、オペレーターも付いた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。